2019年6月
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前回までは64試行の中央値が性能値として用いられてきたが、今回から64試行の調和平均が性能値として用いられることになった。そのため、「京」の前回の結果は38,621GTEPS(中央値)に対し、今回の結果は31,302GTEPS(調和平均)となっている。 順位設置場所システム(アーキテクチャ)ノード数プログラムスケールGTEPS1 理化学研究所計算科学研究機構(日本) 京(富士通) 82944 40 31302 2 国家スーパー計算無錫センター(中国) 神威・太湖之光(NRCPC) 40768 40 23756 3 ローレンス・リバモア国立研究所(米国) セコイア(IBM) 98304 41 23751 4 アルゴンヌ国立研究所(米国) Mira(IBM) 49152 40 14982 5 ライプニッツ・スーパーコンピューティング・センター(ドイツ) SuperMUC-NG(ドイツ語版)(レノボ) 4096 39 6279
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2019年6月
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2019年6月に発表されたGreen500リストの上位5位は以下の通り。前回のGreen500で8位だった「MareNostrum P9 CTE」が若干順位を上げて4位となった。 なお、当初は理研のShoubu system B(前回まで3連覇)が1位だと発表されていたが、Shoubuは2019年5月に廃止されていたことが判明したため、2位以下が繰り上がった。 1 15.113 (アメリカ、NVIDIA社、DGX SaturnV Volta) 2 14.719 (アメリカ、オークリッジ国立研究所、Summit) 3 14.423 (日本、産業技術総合研究所、AI Bridging Cloud Infrastructure) 4 14.131 (スペイン、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、MareNostrum P9 CTE) 5 13.704 (日本、東工大、TSUBAME3.0)
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2019年6月
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「2019年度の将棋界」の記事における「2019年6月」の解説
4日羽生善治九段が6月4日に行われた第60期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王に勝利し、大山康晴十五世名人の持つ最多勝数記録を更新し通算勝数1434勝を達成。歴代単独1位となった。ここまでの記録は1434勝591敗2持将棋(勝率0.708)。 第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第1局が行われ、豊島将之棋聖が先勝(豊島将之棋聖 1-0 渡辺明二冠)。 6日 - 第60期王位戦挑戦者決定戦が行われ、木村一基九段が羽生善治九段を下し、豊島将之王位への挑戦権を獲得。 7日 - 第70回棋士総会が行われ、以下の事項について決議が行われた。2020年度に行われる第79期順位戦から、以下の変更を実施する。B級2組・C級1組からの昇級枠とB級1組の降級枠を2から3へ拡大する。 B級2組・C級1組の降級点枠を従前の5人に1人から、それぞれ4人及び4.5人に1人に拡大する。 第79期順位戦以降、5年おきに昇級枠・降級枠・降級点枠の見直しを行う。 C級2組の降級点のあり方を、フリークラス規定の見直しとともに将来の課題とする。 (東京の)将棋会館を、ヒューリック所有の「千駄ヶ谷センタービル」の建て直し後の施設に移転する方向で協議を進める。 10日 - 7日の将棋連盟棋士総会の決議を受け、ヒューリックは「千駄ヶ谷センタービル」の建て直しについて、連盟と連携して検討を進めることを表明。 13日 - 第30期女流王位戦五番勝負の第4局が行われ、里見香奈女流四冠が勝ち女流王位を奪還(渡部愛女流王位 1-3 里見香奈女流四冠)。里見は女流王位通算5期となり、クイーン称号「クイーン王位」を獲得。 14日 - 第1期清麗戦本戦準決勝・甲斐智美女流五段対中村真梨花女流三段戦が行われ、甲斐が勝ち、決勝五番勝負へ進出。第1期清麗への挑戦権を獲得。 19日第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局が行われ、渡辺明二冠が勝ち、星を五分に戻す(豊島将之棋聖 1-1 渡辺明二冠)。 第1期清麗戦本戦準決勝・里見香奈女流五冠対頼本奈菜女流初段戦が行われ、里見が勝ち、決勝五番勝負へ進出。第1期清麗への挑戦権を獲得。 29日 - 第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第3局が行われ、渡辺明二冠が連勝し、初棋聖に王手(豊島将之棋聖 1-2 渡辺明二冠)。
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2019年6月
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2019年6月- :
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2019年6月24日、和楽器バンド公式Twitterにてavexとの契約期間満了に伴いユニバーサルミュージックへの移籍が発表された。所属事務所も株式会社イグナイトマネージメントとなった。 2019年6月28日、水戸市で開催される「水戸黄門まつり」のリニューアルを記念して作られた曲「いざ水戸黄門まつり!」の作詞作曲と歌唱・ピアノを担当した。 2019年9月28日に開催された「いきいき茨城ゆめ国体2019」開会式にて国家独唱を披露した。 2019年10月14日に10月12日から13日にかけて日本列島に上陸した令和元年台風第19号にともなうチャリティーライブをTAIKO-LAB青山にて急遽開催し募金を募った。 2020年5月6日、コロナ禍における自粛期間の最中。自身の思いをつづったYouTube限定の曲「うたいびと」(作詞作曲)を公開した。 2020年10月〜11月、自身が作詞作曲した和楽器バンドの「月下美人」がNHKみんなのうたで放送された。 2021年2月13日、配信限定で開催された「LIVE SDD 2021」に出演。和楽器バンドでの出演の他に、鈴華ゆう子ソロとして山﨑育三郎と共に「A WHOLE NEW WORLD」を披露した。 2021年4月5日より放送開始されたフジテレビ系ドラマ「イチケイのカラス」の主題歌を和楽器バンド(WGB名義)担当したことにより、鈴華ゆう子初のドラマ主題歌の歌唱担当となった。 2021年6月7日、ビルボードライブ東京にて自身初のバースデイソロライブを開催した。このライブで森山直太朗作詞作曲の「カンパニュラ」を披露し、ソロ活動再開を報告した。 2021年6月30日にソロ曲「カンパニュラ」の配信がスタート。7月1日には声優をつとめるアニメ「ピーチボーイリバーサイド」が放送開始。このアニメではQ-MHzのプロデュースで主題歌「Dark spiral journey」をソロで担当している。同年の7月20日にはNHKの「うたコン」に出演し「カンパニュラ」を披露した。
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