赤紫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 16:10 UTC 版)
赤紫(JIS慣用色名) | ||
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マンセル値 | 5RP 5.5/13 |
赤紫(あかむらさき)は、色名の一つ。JISの色彩規格では「あざやかな赤紫」とされている。一般に赤と紫の中間の色が幅広く「赤紫」と呼ばれる。日本の伝統色では牡丹色が代表的。
赤、藍、紫は天然染料の色として非常に古くからあり、赤紫も染料を重ねることで染色の名として使われてきた[1]。
日本における赤紫
赤紫の色名は持統天皇の時代にはすでに見られる[2]。律令制時代に定められた朝服の色では、深紫に次ぐ高貴な色とされた[1]。
その他
脚注
- ^ a b “赤紫(あかむらさき)とは”. コトバンク. 2020年5月25日閲覧。
- ^ 近江源太郎『色の名前に心を読む 色名学入門』研究社、2008年、60頁 。
- ^ “商標登録”. 國學院大學. 2020年5月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
「赤紫」の例文・使い方・用例・文例
- 真夜中をずっと越えるまで濃い赤紫色だった
- 濃い赤紫色の頭と胸、尻を持つ米国産フィンチ
- 緑色を識別できないまたは緑色と赤紫を判別できない
- 彼女は赤紫色のような衣服を着ていた
- 暗い赤紫色
- 赤紫の葉がぎっしりつまった結球
- カリフォルニア産の暗赤紫色のテーブルブドウ
- 赤紫色の卓上用ブドウ
- 米国南東部産の攀縁性の亜低木で、反り返った皮のような萼を持つ大きな赤紫色の形の美しい花が咲く
- 直立性あるいは傾状した寿命の短い多年草で、赤紫からピンクの花を持つ
- 欧州産の一年草で、大きなトランペット形の赤紫の花と、有毒な種子を持つ
- ピンクから赤紫色の、スパイスのような匂いがし重弁花であるユーラシア植物
- 赤紫の花を持つカリフォルニアのオシロイバナ
- 常緑多年草で、根元から出る長いへら形の葉が密なロゼットをつくり、ピンクまたは赤白の縞、あるいは赤紫の花が円錐花序となってつく
- 広く分布する草本で掌状の葉を持ち、クリーム色またはピンクから赤紫色の花は長さの不揃いな多くの雄蘂を持つ
- 赤紫の葉が結球したキャベツ
- ハワイの火山のクレーターだけに見られる丈の低い植物で、細長くとがった灰緑色の葉がロゼットをつくり、1本の高い茎につくたくさんの赤紫の花の房を持つ
- ヨーロッパ北部産の匍匐枝を生ずる多年生のアザミで、根元から出ている槍形の葉と赤紫の通常単性の頭花を持つ
- ヨーロッパ産の下等な草本で、掌状に裂開した葉と小さな赤紫の頭花を持つ
- 白いフェルトのような葉と赤紫になる黄色の花を有している西のアメリカの低木
赤・紫と同じ種類の言葉
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