みょう【名/命/明/冥】
読み方:みょう
〈名〉⇒めい
〈命〉⇒めい
〈明〉⇒めい
〈冥〉⇒めい
さや【▽明/▽清】
みょう〔ミヤウ〕【明】
みん【▽明】
読み方:みん
⇒めい
みん【明】
読み方:みん
中国の王朝の一。1368年、朱元璋(しゅげんしょう)(太祖洪武帝)が元を倒して建国。都は当初南京であったが、永楽帝の1421年、北京に遷都。南海諸国を経略、その勢威は一時アフリカ東岸にまで及んだ。中期以降は宦官(かんがん)の権力増大による内紛、北虜南倭(ほくりょなんわ)に苦しみ、1644年、李自成に国都を占領され、滅亡。
めい【明】
読み方:めい
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) ミン(唐) [訓]あかり あかるい あかるむ あからむ あきらか あける あく あくる あかす
〈メイ〉
1 光があってあかるい。はっきり見える。あかるさ。「明暗・明月・明滅・明朗/月明・失明・照明・清明・鮮明・澄明・透明・薄明・幽明」
3 事がはっきりしている。「明確・明晰(めいせき)・明白・明瞭/簡明・公明・克明・自明・不明・分明・平明」
4 あきらかにする。「明記/解明・究明・言明・釈明・証明・声明(せいめい)・説明・闡明(せんめい)・表明・弁明」
5 物事を見分けたり見通したりする力がある。「明君・明哲・明敏/英明・賢明・聡明(そうめい)」
〈ミョウ〉
4 夜・年があけて、次にくる。「明春・明朝・明日(みょうにち)・明年・明後日(みょうごにち)」
6 仏教で、知識や学問。「因明・五明・声明(しょうみょう)」
めい【明】
ミン
ミンとは、校正において書体を指示する記号のうち、「文字の書体を明朝体にする」という指示を表す記号である。単に「明」とする場合もある。
この他に、書体を指示する校正の用語には、「ゴチ」(ゴシック体)や「イタ」(イタリック体)などが挙げられる。これらの校正記号は日本工業規格「JIS Z 8208」において標準化されている。
明
明(あきら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/20 16:27 UTC 版)
「ReMember (漫画)」の記事における「明(あきら)」の解説
朝本組組員。銃の腕が立つ。1回目の空間で第三埠頭の抗争で銃の応戦の際に敵の頭を撃ち抜いた直後に背後からこめかみを銃で撃ち抜かれて射殺された。
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明
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:59 UTC 版)
発音(?)
名詞
固有名詞
熟語
明
明 |
「明」の例文・使い方・用例・文例
- 聡明な
- 上記の説明を見よ
- 上記の説明
- 公正な,公明正大な
- この問題の性質はきわめて明らかだった
- 説明を信じる
- それで彼の行動の説明がつく
- 電灯の発明はエジソンによるとされている
- あて先不明
- これは他に何とも説明のしようがない
- 明らかなアルコール依存症者
- 明後日再度来てください
- 彼は黒澤明に次いで最高の映画監督だ
- その犯罪に関する2人の目撃者の説明は一致しなかった
- 明日の朝迎えに行っても構わないかい
- 彼は必ず明日帰って来るだろう
- 明け方近くに
- それは明らかに彼女の問題だ.私には関係ない
- テキサスの夜はいつも星が明るく輝いている
- 古代文明
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