めい‐あん【明暗】
読み方:めいあん
1 明るいことと暗いこと。転じて、物事の明るい面と暗い面。成功と失敗、幸と不幸など。「人生の—」「—を分ける」
めいあん【明暗】
みょうあん 【明暗】
明暗
明暗
明暗
明暗
作者夏目漱石
収載図書ザ・漱石―全小説全一冊 増補新版
出版社第三書館
刊行年月1999.6
収載図書編年体大正文学全集 第5巻 大正五年
出版社ゆまに書房
刊行年月2000.11
明暗
明暗
明暗
明暗
明暗
「明暗」の例文・使い方・用例・文例
- Xが勝負の明暗を分けた
- 明暗視, 全色盲.
- 明暗を対照する.
- この絵の明暗はよく釣り合いが取れている.
- その選択が彼の明暗を分けた.
- 明暗の間で、より強いコントラストを生み出すために(ネガ)の化学的に影響を受ける部分をより濃くまたは不透明にする
- 白黒の明暗に反転した像を表わす一枚の写真のフィルム
- 明暗の斑点で織られた織物
- スクリーン・セーバーは、同じ明暗の領域をあまりに長時間表示する時に生じる損傷を防止する
- デッサンや絵画において明暗を表す段階的な模様
- 反射率がほとんどない、純粋で明暗のない白
- イタリア人の画家で、明暗法と遠近法の使用で知られる(1494年−1534年)
- 写真のフィルムなどを現像した時,明暗や色が被写体と反対に出てくる画像
- 音楽のふしの明暗などの調子
- 写真フィルムが,肉眼で見るのと同じような明暗に感光すること
- 明暗灯という,灯台が航路標識として明滅させる光
- 写真の明暗度
- 絵画の明暗の配分
- 絵画などでの明暗の中間の調子
- ハーフトーンという,写真製版での明暗の階調の表現方法
明暗と同じ種類の言葉
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