女木島海水浴場
|
|
海開き 例年7月10日頃 周辺の自然環境 女木島は,美しい瀬戸内海国立公園の中に位置し,高松港の北約4kmに浮かぶ島。島の中腹には,桃太郎伝説の鬼が住んでいたと言われる巨大な洞窟があることから,別名「鬼ケ島」と呼ばれ,年間を通じ観光客で賑わいます。 イベント情報 8月 女木島海水浴場周辺では、住吉神社大祭り(2年に1度の祭りです。)が行われます。 この祭りは神輿(みこし),暴れ太鼓等で賑わいます。なかでも「暴れ太鼓」は最大の見物であり,太鼓台には四人の男子が太鼓を囲むように乗り込み,太鼓を叩きながら島中を練り歩き,また,住吉神社境内,八幡神社境内では太鼓台を上下左右に大きく揺さぶったり,落としたりして「見せ場」をつくります。 | おすすめ 瀬戸内海国立公園内に位置する周囲約9kmの小島にあります。浜辺の対岸には,高松市の新しいベイエリアである「サンポート高松」や、源平古戦場である「屋島」が一望でき、水質はもちろんのこと、景観にも優れた海水浴場です。 由来・歴史 女木島(めぎじま)は鬼ヶ島とも呼ばれ、桃太郎伝説と関わりが深く,北部にある鷲ヶ峰頂上には洞窟があり、鬼の住み処であったといわれます。 保全活動 学生や住民などによる清掃活動を頻繁に行っており,環境美化に努めています。 | |
|
アクセス 【 鉄道・バスでお越しの場合 】 高松港(サンポート高松)→女木港(20分) ※雌雄島海運12便/日(夏季のみ臨時便の増船配置) お問い合わせ
女木島は,高松港の沖あい約4Km、波静かな瀬戸内海に浮かぶ小島は、冒険ミステリーの島!あの桃太郎が鬼征伐に来たと伝えられ、通称「鬼ケ島」と呼ばれている女木島です。島内には、桃太郎伝説を裏付けるように、人工と思われる洞窟があり、訪れる人々を鬼のロボットたちが、千年ロマンの世界・謎の洞窟へと引き込みます。女木港では大鬼が両手を広げて迎えるユニークな「鬼ヶ島おにの館」。全国の鬼が集まり、鬼に関する珍しい郷土民具や、大型シアターによる「七鬼従来」の放映など、新しい観光名所として脚光を浴びています。 | アクセスマップ |
固有名詞の分類
- 女木島海水浴場のページへのリンク