城址とは? わかりやすく解説

じょう‐し〔ジヤウ‐〕【城×址/城×趾】

読み方:じょうし

しろあと城跡


しろ‐あと【城跡/城×址】

読み方:しろあと

城のあった跡。城址(じょうし)。

城跡/城址の画像
城跡を示す地図記号

城址

作者大石恭平

収載図書蔵の中
出版社鳥影社
刊行年月2006.8


城跡

(城址 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/26 02:31 UTC 版)

城跡(しろあと、じょうせき)とは、その土地にがあった跡のこと。城址城趾(しろあと、じょうし)とも呼ばれる。

日本の城跡

“凸”に似た城跡の地図記号

日本では、文化財等としての指定を受ける事例が見られる(例 : 八王子城[1])。現存・復元・復興・模擬の別を問わず、天守が存在する城であっても「城跡」と呼ばれる(例:姫路城[2]大坂城[3])。

地図記号では右の記号を使う。これは築城の際の縄張の形を表したものである。

欧州の城跡

欧州では、フランスフージェール城跡のように歴史的建造物となっているものがある[4]

城跡が題材の作品

脚注

  1. ^ 八王子市アーカイブされたコピー”. 2014年11月7日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年11月16日閲覧。
  2. ^ 特別史跡 姫路城跡 - 姫路市
  3. ^ 大坂城跡 - 国指定文化財等データベース
  4. ^ フージェール城跡 JTB、2017年6月1日閲覧

外部リンク


城址

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:42 UTC 版)

高島市」の記事における「城址」の解説

清水山城 - 高島氏の祖高島高信築いた高島氏歴代居城。国の史跡JR新旭駅2km西方 朽木城 - 高島氏支族である朽木氏築いた陣屋。旧朽木村 永田城 - 旧高島町 横山城 - 旧高島町 田中城 - 高島氏支族である田中氏築いた城。旧安曇川町 舟木城 - 旧安曇川町 五番領城 - 旧安曇川町 吉武城 - 吉武壱岐守居城。旧新旭町 新庄城 - 清水山城の中核的な出城。旧新旭町 大溝陣屋 - 大溝藩分部氏2万石の城址公園城門石垣が残る。

※この「城址」の解説は、「高島市」の解説の一部です。
「城址」を含む「高島市」の記事については、「高島市」の概要を参照ください。

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城址

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 04:16 UTC 版)

名詞

じょうし

  1. があった土地のこと。城跡とも。

関連語


「城址」の例文・使い方・用例・文例

  • 城址は市の北方にあり
  • 城址
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