地上兵器
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補給車-弾切れ、燃料が不足している部隊への補給が可能なほか、兵士を搭載して遠方まで輸送ができる。敵ユニットへの攻撃手段は持たない。GBW3ではそれぞれ補給ユニット(給油機、補給タンカー)が登場した。 装甲車/兵員輸送車-機銃で攻撃し、人間兵を搭載し戦場の足にもなる。アドバンスでは名称が偵察車に変更。GW3には派生ユニット輸送トラックが登場した。 戦車B/軽戦車-歩兵一掃に向いている。 戦車A/重戦車-戦場の花として攻撃の要となる。さらに大型の戦車Zや重戦車、新型戦車、弩級戦車、駆逐戦車、傭兵戦車などが登場する作品もある。 自走砲-間接攻撃ユニット。遠距離攻撃が可能な代わりに近接攻撃はできない。また、1ターンには移動と攻撃のどちらかしか行えない。 ロケット砲-自走砲の上位機種。特徴は同じだが射程距離が上がっている。 対空戦車-航空機に威力を発揮する戦車。また、歩兵にも強い。 対空ミサイル-間接攻撃ユニット。ロケット砲の対空攻撃仕様。 ロケットランチャー-対空、間接攻撃両方できる。 砲台-GBWのみ登場。防衛戦に真価を発揮し、敵の進行を抑えるのが主な役目だが威力があるので攻撃にも使える。移動力、燃料が1しかないが補給車に搭載して運ぶことができる。 列車砲-「スーパー」のみ登場。カノン砲の他マシンガンも装備した最強の砲台。ただし、移動は線路内でしか移動できない。 パイプランナー-DSより登場。強力な砲台を持つがマップにあるパイプと工場を行き来する事しかできない。列車砲をヒントに作られたものと思われる。 照明砲-「失われた光」より登場。索敵戦において、照明弾を撃ち込んで周りを照らす。 対戦車砲-「失われた光」より登場。砲台に車輪を付けた昔の野砲が進化したもの。 ヘルリウム-DSより登場。隣り合う海上兵器以外(ブラックボム、ミサイルを除く)の兵器を全て一撃で破壊する。一ターン一マスずつ動く化学兵器。 工作車-GBW3と「失われた光」に登場。マップに拠点や道路の建設ができ、「失われた光」では平地に簡易港や簡易空港が建設できるうえ、他作品の補給車の役割も兼ねる。 コンバットバギー-GBW3に登場。バズーカ装備の車両兵器。 戦闘車両-GBW3に登場。バズーカに装甲を備えた車両。 歩兵戦闘車-戦車と装甲車の中間。戦車砲をつけた車両。
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地上兵器
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「スター・ウォーズ登場兵器一覧」の記事における「地上兵器」の解説
AT-TE (All Terrain Tactical Enforcer) SPHA-T (Self Propelled Heavy Artillery - Turbolaser) AT-AP (All Terrain Attack Pod) AT-OT (All Terrain Open Transport) AT-RT (All Terrain Recon Transport) クローン・ターボ・タンク (Clone Turbo Tank)正式名称はHAVw A6 ジャガーノート。全長49.4メートル。10の車輪を持つ。共和国グランド・アーミーが採用した車輪式トランスポートであり、重武装かつ重装甲だったが、移動速度は比較的遅かった。12名のクルーによって運用され、最大300名のクローン・トルーパーを輸送できた。この重戦車は超伝導アーマーによって敵のエネルギー弾を吸収、消滅させることが可能な一方、対人レーザー砲や実体弾発射装置を備え対ドロイド戦に大きな成果をもたらした。また、後部にもコクピットがあり、進行方向を簡単に逆転できるという特徴も持つ。この重戦車は銀河内戦時も銀河帝国軍によってホスの戦い等で使用されている。この装甲車は、当初は『帝国の逆襲』に登場したAT-ATの初期案であり、『ジョージ・ルーカスの大博物館』(秦新二編著、文藝春秋)53ページには、イメージ・スケッチが掲載されている。
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地上兵器
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「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の記事における「地上兵器」の解説
ストーンヘンジ エースコンバット04で登場した8基の超巨大レールガンとその稼働用設備からなる施設群。元々は小惑星ユリシーズの迎撃を目的として国際共同開発されたもので、ユージア大陸中部の中立国・サンサルバシオンのハッティーズ砂漠に建造された。一方でその長射程と絶大な火力は兵器転用すれば大陸規模の対空システムとなり得るものであり、大陸戦争時に旧エルジア共和国軍が接収したことで戦略兵器へと転用され、一時期ユージア大陸の大部分の制空権を掌握するも、ISAF空軍の空爆を受けその大半が破壊された。 2019年時点では施設は完全に放棄されていたが、隕石の破片によりダメージを受けて整備中だった4号砲だけがISAFの空爆を逃れて残されており、第二次大陸戦争においてアーセナルバードへの対抗策として目をつけたオーシア軍によって秘密裏に接収され、補強工事などを経て何とか復旧することに成功した。しかし10年以上に渡ってメンテナンスが行われず放置されていたため経年劣化が酷く、基盤システムの一部が復旧できた程度であり、稼働用の原子炉及び弾道計算用のスーパーコンピュータは使用不可能となっていたため、電源車による外部からの電力供給と測量員によってその機能を補っている。 詳細は「ストーンヘンジ (エースコンバットシリーズ)」を参照
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地上兵器
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「エリア88の登場兵器一覧」の記事における「地上兵器」の解説
T-62 反政府軍の主力戦車。 レイピアミサイル 反政府軍の対空ミサイル車両。エリア88にも配備。 自走砲 反政府軍の自走砲。 ZSU-23-4 反政府軍の対空車両。 戦車 砂漠空母の地上軍の主力戦車 M113装甲兵員輸送車 砂漠空母の地上軍の走行車両。 ジープ メルカバ プロジェクト4の主力戦車。ただし実在するメルカバの輸出実績はない。 ハーフトラック プロジェクト4のブラシアでの捕虜標的訓練で、標的にされたブラシア兵が搭乗。 M1エイブラムス プロジェクト4のブラシアでの捕虜標的訓練にて、ブラシア兵の搭乗するハーフトラックを砲撃する。 ゲパルト自走対空砲 ブラシアのレジスタンスの対空車両。 BTR-60 プロジェクト4がタンドリア侵攻作戦において使用。
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