ちゅう‐かん【中間】
ちゅう‐げん【中間】
読み方:ちゅうげん
[名](「仲間」とも書く)
1
㋐昔、公家・寺院などに召し使われた男。身分は侍と小者との間に位する。中間男。
2 江戸幕府の職名。江戸城内の部署の警備やその他の雑事に従事した。
1 時間的、空間的に、ものとものとの間。なかほど。ちゅうかん。
「彼の両国の—に舎衛国(しゃゑこく)有り」〈今昔・五・二二〉
「夕潮ただ満ちに満ちてこよひ宿らむも—に潮満ち来なばここをも過ぎじと」〈更級〉
ちゅう‐ま【中間】
なか‐あい〔‐あひ〕【中▽間】
なかま【中間】
中間
中間
中間
中間
姓 | 読み方 |
---|---|
中間 | なかあい |
中間 | なかま |
中間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/05 04:31 UTC 版)
中間(なかま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 03:56 UTC 版)
西内の後輩。無気力な性格。入社後すぐに辞めたため、4巻のみに登場。
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中間
「中間」の例文・使い方・用例・文例
- その公園は二つの町の中間に位置している
- もう中間点は過ぎましたか
- 中間報告
- 中間段階
- 中間管理職
- 2つの間の中間を取る
- 中間試験
- 中間点
- その2つの町の中間に湖がある
- 中間色
- 互いの言い値の中間を取る
- 16日に会社側が中間期の連結決算を発表しました
- (夏と冬の)中間の季節に向いたスーツ
- イエスかノーで答えて。その中間はなし。
- コースの中間点に到達する
- ミサイルは中間軌道段階で撃墜された。
- 我々は中間管理職が身代わり犠牲になることを避けなくてはならない。
- 鯵は海の中間層を回遊する。
- 側流は蒸留塔の中間部からある成分を抜き出す操作である。
- 株価は急落の後、中間戻しとなった。
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