プロセッサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/26 22:32 UTC 版)
情報技術におけるプロセッサ(英: processor)も、一般分野で使われている「プロセッサ」という(一定の手順で処理する)処理装置、処理機、加工業者などの意味を持つ英単語[1](用語)を、情報技術分野のものごとも指すために原則的に同じ意味で使っている用語であり、一定の手順に基づいてデータを変換・演算・加工する機能を持った装置・ソフトウェア・システムの総称である[1]。プロセッサー、プロセサ、処理装置(しょりそうち、英: processing unit、プロセシング・ユニット)とも呼ばれる。
注釈
出典
- ^ a b c [1]
- ^ [2]
- ^ peripheral processor
- ^ data communication processor
- ^ Osborne, Adam (1980). An Introduction to Microcomputers. Volume 1: Basic Concepts (2nd ed.). Berkeley, California: Osborne-McGraw Hill. ISBN 0-931988-34-9
- ^ IT用語辞典 e-words, RISC
- ^ IT用語辞典 e-words, CISC
- ^ CESA:上村 雅之【第3回】
- 1 プロセッサとは
- 2 プロセッサの概要
- 3 関連項目
プロセッサ
「プロセッサ」の例文・使い方・用例・文例
- 画像処理用大規模プロセッサ
- ワードプロセッサーの使い方を知っていますか。
- フードプロセッサににんじんを入れてください
- 高速フードプロセッサ
- 新しいワードプロセッサを導入した
- ワードプロセッサはタイプライタを追いやった
- データ処理のほとんどを行うコンピュータの部分(マイクロプロセッサ・チップ)
- マイクロプロセッサはマイクロコンピュータの中央処理ユニットとして機能する
- ディスクドライブはドライブの内部機能を処理するマイクロプロセッサを含んでいる
- マイクロプロセッサーに基づいて、一度に1人の人によって使われるように設計されている小型デジタル・コンピュータ
- 誤ってつづられた語を捕らえるのに用いることができるワードプロセッサの電子辞書
- プロセッサーがニューロン間の接続で暗示的な方法でつながれるコンピュータ・アーキテクチャ
- 所有者がマイクロプロセッサに格納されているデータを必要とする操作の実行を可能にするマイクロプロセッサを含むプラスチックカード
- サラウンドプロセッサーというオーディオ機器
- PCMプロセッサーを内蔵したビデオテープレコーダー
- マイクロプロセッサーにIC化されたメモリーや入出力制御部を組み合わせたコンピューター
- ワードプロセッサーで蓄積された文書を活用すること
- ワードプロセッサーにおいて,仮名で入力された字を,文節ごとに一括して漢字仮名混じり文に変換すること
- フードプロセッサーという,調理に用いる電気器具
- ワードプロセッサという,文書の作成・編集・管理・印刷の機能をもつ装置
プロセッサと同じ種類の言葉
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