もっ‐こう〔モク‐〕【木工】
もっ‐こう〔モクカウ〕【木×瓜】
読み方:もっこう
紋所の名。鳥の巣が卵を包んでいるように見える図柄。また、ウリを輪切りにした形を図案化したものともいう。すだれの帽額(もこう)に多く用いたところからいい、「木瓜」と当てて書いた。窠紋(かもん)。もこう。
もっ‐こう〔モクカウ〕【木香/唐=木=香】
読み方:もっこう
キク科の多年草。高さ約2メートルに達し、葉は広楕円形。暗紫色のアザミに似た花をつける。インド北部の原産。根には芳香と苦味があり、乾燥させたものを漢方で健胃・整腸薬に用いる。昔は衣服の防虫剤に用いた。
もっ‐こう〔モク‐〕【×沐×猴】
読み方:もっこう
猿の類。
もっ‐こう〔モクカウ〕【目耕】
もっ‐こう〔モクカウ〕【黙考】
もツかう
木工
姓 | 読み方 |
---|---|
木工 | もっこう |
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