し‐きょう〔‐ケウ〕【司教】
し‐きょう〔‐キヤウ〕【四境】
し‐きょう〔‐ケウ〕【四教】
読み方:しきょう
1 《「礼記」王制から》詩(詩経)・書(書経)・礼(儀式・作法)・楽(音楽)の四つの教え。
2 《「論語」述而から》文(学問)・行(実践)・忠(誠実)・信(信義)の教訓。
し‐きょう〔‐キヤウ〕【四鏡】
し‐きょう〔‐キヤウ〕【市況】
し‐きょう〔‐キヤウ〕【思郷】
し‐きょう〔‐ケウ〕【指教】
し‐きょう〔‐キヤウ〕【歯鏡】
し‐きょう〔‐ケウ〕【示教】
し‐きょう〔‐キヤウ〕【至境】
し‐きょう【試供】
し‐きょう〔‐キヤウ〕【詩境】
しきょう〔シキヤウ〕【詩経】
読み方:しきょう
中国最古の詩集。五経の一。孔子編といわれるが未詳。周の初めから春秋時代までの詩305編を国風・雅・頌(しょう)の3部門に大別。国風は諸国の民謡で15の風、雅は朝廷の音楽で小雅・大雅の二つ、頌は宗廟(そうびょう)の祭祀(さいし)の音楽で周頌・魯頌・商頌の三つがある。漢の毛亨(もうこう)らが伝えたものだけが現存するので「毛詩」ともいう。
し‐きょう【詩興】
し‐きょう〔‐ケウ〕【×鴟×梟/×鴟×鴞】
しきょう 【四教】
しきょう 【詩経】
しきょう
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