お祭り騒ぎ
おまつり‐さわぎ【▽御祭(り)騒ぎ】
お祭り騒ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/08 03:29 UTC 版)
お祭り騒ぎ | |
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Faire la fête | |
監督 | アンヌ=マリー・ミエヴィル |
脚本 | アンヌ=マリー・ミエヴィル |
製作 | JLGフィルム |
出演者 | アンヌ・アルヴァロ ディディエ・フラマン[1] |
撮影 | ジャン=ベルナール・ムヌー |
編集 | アンヌ=マリー・ミエヴィル |
上映時間 | 13分[1] |
製作国 | スイス |
言語 | フランス語 |
『お祭り騒ぎ』(おまつりさわぎ、仏語 Faire la fête)は、1986年(昭和61年)製作、アンヌ=マリー・ミエヴィル監督によるスイスの短篇映画である。
目次 |
略歴・概要
スイス・ヴォー州ローザンヌ生まれ、同州ロールに1979年(昭和54年)からジャン=リュック・ゴダールとともに映像工房を営むアンヌ=マリー・ミエヴィルが、ゴダールとの共同監督を重ねた末に、単独で監督した短篇映画の第3作である。
撮影監督には、ゴダール監督の『パッション』(1982年)でビデオ撮影を担当し、ミエヴィル単独の前作『マリアの本』(1984年)の撮影監督を務めたジャン=ベルナール・ムヌー、録音技師には、クロード・ミレール監督の『なまいきシャルロット』(1985年)でポール・レーヌの助手を務め、エリック・ロメール監督の『緑の光線』(1986年)でドミニク・エヌカンを支えた当時の20代のクローディーヌ・ヌガレを起用した。
スタッフ・作品データ
- 監督・脚本・編集 : アンヌ=マリー・ミエヴィル
- 撮影監督 : ジャン=ベルナール・ムヌー
- 録音 : クローディーヌ・ヌガレ
- 製作 : JLGフィルム
- 製作国 : スイス
- 撮影地 : スイス
- 形式 : 35ミリフィルム
- ジャンル : 短篇映画
- 上映時間 : 13分[1]
- 製作年 : 1986年
キャスト
- アンヌ・アルヴァロ
- ディディエ・フラマン
- エレーヌ・ラピオヴェル
- エリック・ヴィルド[1]
註
外部リンク
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「お祭り騒ぎ」の例文・使い方・用例・文例
- パーティーはお祭り騒ぎで終わった。
- 大勝利に終わってその夜私たちはお祭り騒ぎをした.
- お祭り騒ぎをしている時じゃない.
- 江戸っ子は華々しいお祭り騒ぎが好きだ
- 江戸っ子はお祭り騒ぎが好きだ
- お祭り騒ぎで一時空景気がついた
- せっかくの会議がお祭り騒ぎに終りはせぬかという懸念がある
- お祭り騒ぎ
- せっかくの会議がお祭り騒ぎに終ってしまった
- 彼の生活はすべてお祭り騒ぎだった
- 抑制されないお祭り騒ぎ
- お祭り騒ぎと飲酒ビールを含む秋のフェスティバル
- 騒々しく、荒々しいお祭り騒ぎ
- 騒々しく酔ったお祭り騒ぎに用いられた
- 通りにあふれるお祭り騒ぎの人の群れの渋滞
- 騒々しい、酔っぱらったお祭り騒ぎに従事する
- お祭り騒ぎを伴うにぎやかな催し
- 8月のリオ五輪への期待に満ちた雰(ふん)囲(い)気(き)の中,鮮やかな衣装を身につけたサンバダンサーたちがサンバドロームで体を揺らすと,カーニバルのお祭り騒ぎは最高潮に達した。
- 秋本さんは「200巻の漫画シリーズは漫画家にとって勲章みたいなものです。本当に感謝しています。主人公の両(りょう)さんはお祭り騒ぎが好きなので,シリーズの40周年と200巻を祝う中で身を引くのが彼にとって一番良いだろうと思いました。」と話した。
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