川面に映りし国鉄キハ、”懐かしの水郡レトロ号”送り込み
回送,回9820D,撮影地:袋田~上小川
快晴の朝、第4久慈川橋梁をゆく。
6/4
この日は、いよいよ楽しみにしていたキハ47系首都圏色による『懐かしの水郡レトロ号』の運転日、関東各所では583系臨時、カシオペアクルーズ等、ビッグなネタがあったようだが、私は予てよりこちらに照準を合わせていた。
天候も午後からは曇り予報が出されていたが、朝方は風もなく澄みきった青空が広がる快晴であった。
早朝4時に宿を発ち、向かうは名ポイントの第4久慈川橋梁、既に数名の同士がいらっしゃったが私が撮影を予定していた立ち位置は草が生い茂っていた為か誰もいない。
立ち位置がないのなら自分で作れば良い!
水面との境に注意しながら、夜露のついた草を踏み、取り敢えず場所を確保、後はアングルに入るであろう邪魔な草を手入れして完成である。
始発列車、後続列車で構図をしっかりと確認し、後は本番を待つのみ。
しかし、一向に通過の刻を過ぎても国鉄キハがやって来ない、どうやら大子を遅れて発車したらしい。
今か今かと待っていると、タイフォンが聴こえた!
そして、約7分ほど遅れて、橋梁上、川面上に懐かしの首都圏カラーキハ47系が姿を見せ、足早に通過していった。
快晴の朝、第4久慈川橋梁をゆく。
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この日は、いよいよ楽しみにしていたキハ47系首都圏色による『懐かしの水郡レトロ号』の運転日、関東各所では583系臨時、カシオペアクルーズ等、ビッグなネタがあったようだが、私は予てよりこちらに照準を合わせていた。
天候も午後からは曇り予報が出されていたが、朝方は風もなく澄みきった青空が広がる快晴であった。
早朝4時に宿を発ち、向かうは名ポイントの第4久慈川橋梁、既に数名の同士がいらっしゃったが私が撮影を予定していた立ち位置は草が生い茂っていた為か誰もいない。
立ち位置がないのなら自分で作れば良い!
水面との境に注意しながら、夜露のついた草を踏み、取り敢えず場所を確保、後はアングルに入るであろう邪魔な草を手入れして完成である。
始発列車、後続列車で構図をしっかりと確認し、後は本番を待つのみ。
しかし、一向に通過の刻を過ぎても国鉄キハがやって来ない、どうやら大子を遅れて発車したらしい。
今か今かと待っていると、タイフォンが聴こえた!
そして、約7分ほど遅れて、橋梁上、川面上に懐かしの首都圏カラーキハ47系が姿を見せ、足早に通過していった。
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