シーズンものをいただきました @ 中華料理 旬彩 (SHUNSAI)
まだ11月中のことですが、南林間にある 中華料理 旬彩 (SHUNSAI)にランチにいってきました。事前に店主さんと連絡をとって、いちおう予約しての訪問です。 専用書庫は こちら
お店の場所は、小田急江ノ島線の南林間駅のすぐそばです。東口にあって、ホームからでもお店を見ることができます。
開店とほぼ同時の入店です。いつもの食材チェックをやってから、入り口のそばの席に座ります。
カウンター席の様子も撮影して、いつものようにランチコースをおまかせで、お願いしておきました。
当然ですが、おまかせなので何が登場するのかは、不明です。店内の様子でも撮影して待ちましょう。
季節限定の黄金ピータンは、入荷する時期が決まっているらしいです。
いつもおなじみの翡翠搾菜は、きれいな色ですね。
蕪の酢漬けは、きれいな色に染まっていました。お隣に添えているのは、柿だったかな。
こちらが、黄金ピータンの入荷したときの姿です。ひとつづつ、こういう風に包装されて入荷するらしい。素材撮影ブログなので、しっかり撮影しておきましょう。
残念ながら、この日はノンアルでのランチでした。
こちらのお店の記事ではおなじみの組み合わせで、牡蠣と海苔のスープです。シメの麺や焼きそばでいただいたことがあります。牡蠣の好きな私のために、店主さんが選んでくれたのでしょう。
リフトすると、こんな感じです。
もちろん揚げたての春巻です。ランチコースの定番ですね。皮がぱりぱりで、豪華な具を包んでいます。断面ショットがこちら。
中の海老の大きさがすごい。そして、海老以外のあんもすごいです。
フルーツトマトと生野菜のサラダで、それに添えられた魚のフライです。たしか、カサゴだったと思います。
12月の直前だったので、当然ですが忘年会の予約などを受けていました。飲み放題つきのコースもあるようです。
料理の正式名称は、ちょっと違っているのかも。メインの牛肉に辛くて痺れる麻辣のソースをかけています。添えているのは、ミニクワイに
ミニの椎茸も。
レンコンに銀杏が添えてありました。細長いカリフラワーは、カリフローレってやつでしょうか。
こっちの角度からも撮影です。
この日の飲み物は、お水ですいません。さて、シメの麺は何でしょうか。
たぶん普通ならこの上海ガニ一杯で、コースのお値段しちゃうと思います。この日は、特別に最後の一尾だったみたいです。当然ですが、ランチコースにいつも付いてくるわけではありません。
とろみのある溶き卵のスープには、上海ガニの旨味がたっぷりでした。
せっかくなので、さらにアップで撮影もしておきましょう。
しっかり甲羅の中までほじほじしていただきました。スープも残さずにいただきました。
食後のドリンクとデザートです。ドリンクは、温かいジャスミン茶にしましょう。ポットでの提供です。
抹茶とあずきのシフォンケーキです。柿と一緒に添えられている白とピンクの果物は、長野産の新種のリンゴだそうです。
店主さんが持っているのが、その新種リンゴの断面です。カットする方向で、この模様がでるようにするらしい。
ということで、美味しくいただきました。もちろん、またいきますよ。
お店の情報
中華料理 旬彩 (SHUNSAI) 専用書庫は こちら
公式LINEあり
住所 神奈川県大和市林間1-3-13 イザワビル1A
電話番号 042-212-2002
定休日 水曜日 、火曜日のランチ
営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00 現在は昼も夜も予約制です
煙草 全席禁煙
駐車場 なし 周辺にコインパーキングあり
面白かったら、下のボタンをどれでもいいので押してみてください。
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