DAHON Boardwalkが俺っぽくなってきた件。
どうも、タニグーです。
先日我が家にやってきた「DAHON Boardwalk D7」の初期設定がほぼ終わりました。
といっても、消耗品の交換やハンドル回りのアクセサリー取り付けた程度なんですが。
でもこれだけで「かなり俺っぽくなってきた」、そんな気がします。
フルアウターということもあって結構目立つし、性能も重要なパーツなので、どうしようかだいぶ考えました。
そして軽く一万年ほど悩んだ挙げ句、JAGWIREの「リップコードブレーキケーブルキット ゴールド」と「リップコードディレーラーケーブルキット ステアリングシルバー」を採用しました。Amazonの値引率も高かったし…
結果はまあだいたい意図したとおりのイメージです。
もちろん性能も十分で、変えて良かったと思いました。
ハンドル回りには、ついこないだまでTrek 7.3FXについていた黒いベルと、iPhoneホルダーの「MINOURA iH-400 STD」、ライトはメインに「LED LENSER L7」、アイキャッチ用に「SIGMA MICRO(旧)」を取り付けました。
ミノウラのフォングリップは、以前から愛用しており、ここにこんな記事を書いたぐらい気に入ってるわけで、今回ようやく後発の固定クランプ式を使う機会を得たと、そういうことです。
じつはこれ、初回取り付け時にネジをなめてしまいちょっと困ったことになったのですが、電話でミノウラさんに相談したら、初期不良修理ということで交換パーツをすぐに送ってくれました。もちろん無料で。さすがミノウラ。好感度と信頼感がますますアップしました。
さて最も重要なライトです。
ぼくとしては珍しく、非自転車専用のLED LENSERをチョイスしました。単4x3本で稼働するポリカーボネイトボディの「L5」です。
じつは諸事情により10本も余っている単4エネループを活用したいと思っていたわけなんですが、自転車専用ライトには「これ」というのがなかった。
だから次善の策として汎用フラッシュライトから選ぶことにしました。
んで、数あるAAA用フラッシュライトの中でこれにしたのは、ドイツのメーカーだし、デザインは優れているし、性能は手頃だし(98lm.で5.5h* *メーカースペックは最大115lm.で実用範囲の1lm.まで低下するのに42h)、軽いし、安いし、オプションも豊富だし…とまあほとんど文句ない感じだったからです。
使い始めたばかりですが、思っていたよりさらに良いモノで明るさも十分、ぼくがよく引き合いに出す"これでもJIS規格適合品"のCATEYE UNOなど足下にも及ばない威力で、かなり満足してます。
(※この写真に映っている光はやたらと青いですが、これはカメラのホワイトバランスが白熱灯の照明に合ってしまっているせいで、実際は白色LEDのクールな白い光線です。)
L7の取り付けブラケットは、P7用が対応してるのでそれを使いましたが、ハンドルバー中央近くの25.4mm部分に取り付けるには付属のスペーサーでは厚すぎたので、例によって手持ちのゴムシートを巻いて取り付けることにし、余ったネジの脚が飛び出して危険なので、1.5cmほど金ノコでカット。折り取った先端はヤスリで丸めてあります。
これでスッキリ、ガッチリです。
LED LENSERは初めて使うのですが、本体もブラケットをはじめとする付属品も、細かいところで造りの良さが光っています。さすがドイツクオリティ(製造は中国ですよ)。
あまりに気に入ったので、キーリング用に「P3 AFS」もポチってしまいました。ええわあ、これ。
(このLED LENSERたち(と、昨年から密かに使い始めている1800lm.の爆光中華ライト)については、いつかもっと詳しくレビューしようと思ってます。)
そして最後に、使っていなかったオーストリッチの「ケータイケース」を、ここにつけました。
中に入っているのはご存知お手軽多関節錠の「TATE」です。後輪にcropsの「ブースターロック」がついているんですが、念のためです。
いろいろとジャストフィットなんだけど、Boardwalkのロゴが隠れてしまうのはちょっとアレなので、いずれ考え直すかもしれません。まあ今はいいでしょう。
というわけで。
なんとなく「俺っぽく」なってきたボードウォーク、今ではクロスバイクと半々ぐらいの出動比率になりました。
現状の課題は「乗っているうちにシートポストが自然に下がってくること」。早期にこの問題を解決し、これからも乗りまくって参る所存です。
では。
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