シュージローのマイルーム2号店
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妖館に謎の侵入者到来で、館のセキュリティー発動!それはまさに、デビルサマナーの異界化現象みたいな感じでしたな!! 妖狐×僕SS 第7話『ふたりのよる』
凜々蝶の部屋を見ると、彼女の部屋にしては全然見慣れない木々が生えていた。
双熾も、連絡を取り合いながら凜々蝶の警護に回っているが…。
その事態が起こる15分前。
いつもの様に自分の部屋に送り届けた双熾に、今度こそ、感謝の気持ちを伝えねばと強く願う凜々蝶。
その頃、ちのが、スーパーのくじ引きで当選した鉢植えに入ったお花を、偶然ながら通りかかった反ノ塚&野はらの2人にドヤ顔で見せ付けていました。
野はらさんのは、もはや語るまでもない程にメニア~ックに興奮しておりますが(>▽<)
ちのはどこに鉢植えを置こうか迷っていたが―――直後、鉢植えの土部分が突如、メリメリと盛り上がってきまして、反ノ塚もその音を聞いて違和感を感じるも、 時すでに遅く、鉢植えの土部分からドロドロとした異様な生命体姿の妖が出現しまして、真っ先に野はら・ちの・反ノ塚を飲み込もうとする。
幸いにも、3人はラウンジの中に入って避難を終えたものの、当面はラウンジから出られなくなってしまう。
無論、異変は凜々蝶&双熾にも察知しまして、双熾が急いで凜々蝶を連れて彼女の部屋に避難しました。
おかげさまで、なかなかな体験を味わえた凜々蝶。
でも、部屋の模様が突然、部屋の中の空間が歪み出し、アバンで見せた様な異様な雰囲気に変貌してしまう!!!
しかも、テーブルには、オレンジ色に輝いてるセキュリティベースがあった。
空間が歪んで部屋が一変した現象は、妖館にある結界のセキュリティシステムがそれぞれの部屋に作動した為だそうで、これが発動されてる限りは、敵は結界の中に入る事ができないという。
もちろん、このまま朝まで粘れば、妖怪が消滅しセキュリティも解除されるそうだ!!!
そんな訳で、今は扉が閉まってる事で結界が発動されてて大丈夫だが、もしも扉を1つでも開けてしまったら、弱くなってしまい、妖怪の餌食にされる恐れが濃厚になってしまう!!!
ちのは、野はらの説明を順二にうんうん言ってるけど、まるでけいおんシリーズの唯と澪だな(>▽<)おい♪
ついでに、あの妖だが、どうやら 仮死状態であの鉢植えの中に潜んでた様子。
だからこそ、敵の潜入に気付く事ができなかったみたいです。
でも、卍里の方はといえば、突如の襲撃にビックリして豆狸に。
当然ながら、カルタの事が心配な卍里は助けに向かおうとするが、残夏に尻尾を握られて自重させられる。
ウサギちゃんの約束を破っちゃ、ダ~メ♪
それでも、カルタを助けに行きたい気分全開で、結界の外に出ようとする暴挙を敢行する卍里。
でも、目の前のドアなどのノブを引いたり曲げたりしても、まったく開封すらしない!!
出られずに愕然とする彼に、残夏は、ここにいてもカルタの為にできる事はあるとして説明を行う。
この結界は『無限回廊』になってて、時間の流れが外の現実世界とは異なる(ここでの1時間は通常空間の2日に相当)そうで、場所によってはトレーニングに適した結界内もあるとの事。
朝まで修行を積めば、パワーアップ間違いなし♪
そんな訳で、卍里は見事にノセられてトレーニングを始めちゃいました(≧▽≦)
そのカルタは1人で、どこか暗そうな部屋の中にいた。
当人は、部屋のドアが彼女の頭上にあるので、ハシゴを昇って脱出する気マンマン!?
そう思われてたが、すぐ近くには冷蔵庫が!!!!
そこで冷蔵庫の中を開け、そこにあったソーセージをすべて食べつくし♪
すると直後に、まさかの高級食材具現化!!!
これによって、脱出よりも食料を使っての料理タイムスタートですな(≧▽≦)
見てるだけで、腕前がわかりそう???
双熾の話では、どうやら今回の妖怪は、言葉にするのも恐ろしいレベル だそうな。
まあ、どちらにしても、一晩はここで過ごす のは確実だけど――― って、双熾、いくら凜々蝶の晩御飯がまだだからって、全然危機感ゼロ状態でゆで卵の殻を丁寧に取る程のお仕事を淡々とこなしすぎです!!!!
それはもう、凜々蝶が戸惑ってしまう程の落ち着きようです。
まあ、彼からすれば、一晩のみとはいえ、凜々蝶と一緒の状況でご奉仕できるのは平静でいられないそうだが。
とりあえずは、落ち着け、双熾!
そんな思春期ってのを意識しつつも、これは感謝の気持ちを伝えるチャンスだと理解した凜々蝶は、つい不敵に笑い出しますが、それを見た双熾は、凜々蝶の機嫌もよろしい様子と幸せの勘違いをやっちゃってます☆彡
どうやって、感謝の気持ちを伝えるか迷ってる状態の凜々蝶。
すると、双熾がバスタイムの道具を持参してきまして、入浴を薦めてくる☆彡
凜々蝶は道具を受け取り、感謝の気持ちを伝えようとするけど、双熾のピュアブラックな笑顔に、つい悪態をついちゃった♪
しかも双熾は、凜々蝶の背中を流す という羨ましすぎる行為を考えてたみたいで、これはさすがに凜々蝶が自重させました。
入浴の最中、お風呂から上がったら今度こそ言おうと目論む凜々蝶。
そして、入浴タイムが終わりワンピースみたいな白の下着を着用するが、それを見た双熾は、何か形に残したい とばかりに、ケータイ撮影をして待ち受け画面などにしようと考えるくらい感激しちゃいました。
無論、この後の入浴を凜々蝶が双熾に薦めるのだけど、当然、双熾には高い壁 だった!
なぜなら、犬の分際で、主人が入浴したばかりの同じ風呂には入れない というのが理由でして、凜々蝶も「入らなくていい」とまたもや自重させてしまいました♪
どうやら、凜々蝶が入浴をしてる間に、双熾がベッドを丁寧に準備してくれた様ですが、当の凜々蝶はまだ就寝とは程遠い状態で、ここできちんと感謝の言葉を述べようとするが、つい双熾も寝ないのかと言ってしまう。
双熾自身、今は、朝まで凜々蝶の護衛をする という使命一直線中!!
そんな訳で、ベッドの横になる事にした凜々蝶。
彼女が寝るところの灯りが消され、双熾は彼女のベッドを覆ってる敷物の向こう側へ退出していきますが、やはりこの状況ではとても寝れる訳がない上、敷物の隙間から見える彼の姿が目に入ってしまい、彼女のドキドキ緊張の度合いが強くなってしまう。
そのせいで、敷物を境にして、双熾が……って幻惑に惑わされる(実際は、自分用の紅茶を入れただけ)という失態をやらかしたり、せっかくお礼を述べようとしても実際に口に出てきた言葉が全然異なるものになったりと、彼女らしい光景が満載♪
だけど、最後の最後で、御狐神くん…あ、ありが、とう と言葉に出す事ができまして、双熾も自分は凜々蝶の為に存在しているしお守りできなければ意味はないと告げました。
彼からしたら、もったいない言葉 なんだけど、なんか姿や表情とか見る限り、自分には彼女に感謝される資格もないって雰囲気が漂ってた気がしました。
でも、だからこそ、僕も君に返したい――!
凜々蝶の、双熾への感謝の気持ちがさらに強まっていく感じがしましたな。
ラウンジの結界内にいる者たちはといえば、反ノ塚はもう就寝の途についてます。
野はらも、あれだけの食料とかはどこにあったのかと反ノ塚に聞き込みをしていくのですが、どうやら結界内には、万が一の為にあちらこちらに、臨時の食料とかが用意されてるそうな♪
まあ、野はらから見たら、食料とかよりも、ちののゆれる乳に満足げみたいです(●^o^●)♪
長い夜になりそうね❤
そんな訳で熟睡してた反ノ塚だったけど、野はらとちのの怪しいボイスが耳に響いてきたので、つい目が覚めてしまう。
まさかの、唯と澪のレ……という、ピンクの本の妄想をと思った方もいたかもしれないが、実は将棋勝負を静かに実行しておりましたとさ!!!
とりあえずは、主な面々は別々の場所で待機中というのはわかりましたが……他の面々はといえば、宿直室らしき一室にて一斉に避難完了。
この中で唯一の人間である小太郎のお世話の元、猫月・幸蛇・童辺も寛いでました。
まあ、丈太郎は相変わらずって事で(><)
やがて時間が経過し、もうじき夜明けも近くに。
そんな時間帯まで、残夏に唆されて回廊を走りまくった卍里。
そしてついに、残夏がいるところに戻って来れたんですが……ようやく、先程の話が ウソ だと言われてビックリ。
その上、自分がいるところが天井の上だった事で床にそのまま落下。
でも、落下した床こそが、なんと結界の扉だったのだ(><)
結界の扉が壊れてしまって効果がなくなった事で、他の結界にいる部屋すべてに影響が出てしまい、別の結界の中にいた者たちも異変を感じて警戒態勢をとる!!!
凜々蝶と双熾と野はらは先祖返りをして、今にも迫ろうとする敵に備える。
他の者たちが戦闘配置についたに対し、豪華料理を作って今から食事開始をしようとしたカルタは、異変を感じた直後に卍里の事が心配になり、伊勢海老を持参して結界の外へ飛び出していく!!!
そして、華麗なまでに卍里と残夏がいる結界の中に参上しまして、彼らに襲い掛かる妖を体術で撃破♪
同じ頃、凜々蝶と双熾もこの妖と戦ってましたが、圧倒的激弱 でした。
残夏に呼ばれて、部屋の外に出ると、みんながお待ちかねでした。
卍里が結界を破ったおかげで退治した方が早いって事で、みんなで共闘して妖を退治をしながら、彼の案内で来れたそうな。
襲い掛かった妖に危険はないが厄介だったと聞き、凜々蝶も、話が違うとばかりに、再び双熾に確認を取ってみるが、そこへ天井に張り付いて生き残ってた例の妖が凜々蝶に襲い掛かる!!!!
実はこの妖は『おばりよん』という者で、おぶってくるだけで危害はないものの、へばりついたら放すのが困難すぐるというアブナイ妖怪でした。
もちろん、公衆の面前で凜々蝶にエロイ事をするものですから、双熾が慌てて瞬殺です!
まあ、双熾からすれば、あんな妖が凜々蝶に触れるなど という事でした。
そんな中、ようやく一夜が明けた事を証明する夜明けがやってきまして、あばりよんは自動的に消失。
結界の歪んだ異空間も効力が消えた事で、館も元の光景に戻っていきまして、カルタ以外の妖館の住人たちは、眠気とお疲れ満載でそれぞれの部屋へ帰還していきました――。
カルタは、今から食事堪能ってところですが(>▽<)
今回は、反ノ塚&野はらのED♪
アニメEDで日笠さんの歌を聞くのは久しぶりっす(≧▽≦)
劇場版関連で全国放送展開しまくりだった『けいおん!』以来です。
日笠さんのは、声は聞いても歌はって状態だったので、久しぶりに聞けてよかったわ~。
それとは対照的に、細谷さんのは初めて聞きましたな~~。
これで、あと残ってるのは、裏方ぐらいかな??
来週は、本場の豊崎さん登場 だったりして♪
声優さんの場合、女性で歌手として認定されてるのはけっこう多いけど、男性の場合、宮野さん以外はマジで認定されてないっすから、杉田さんや中村さんも本格的に……ってやったら、ファンに殺害コメント出されるか(ToT)
次回の妖狐×僕SSは、第8話『お茶と距離』です。
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