シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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色んな主人×執事系統マンガやアニメを見てきたけど、この作品は別の意味でやりすぎで怖いっすわ、マジで!!! 妖狐×僕SS 第2話『淋しがり屋の犬』
妖怪の血が混じる一族の中で先祖帰りした人間が集うメゾン・ド・あやかし。
1人になる為、この超高級マンションにやってきた凜々蝶。
―――― なのに！
なんでか、自分を棄てて行かれるのかと、凜々蝶の手を握っている双熾。
凜々蝶と離れてる一瞬が長い別れになるかの様な切なさ全開で見つめるのはいいですが、今から女子トイレに行くだけなのに、人前でこの恥ずかしすぎるシチュエーション(＞_＜)
もしも、高校のクラスが別々になったら、双熾は切腹するぞ!!!!
もう、今の双熾の姿は、モニターでやってるゴールデンレトリバーの特徴そのものっすよ。
でも、2人が今いるところは、街のデパート。
ちょっと珍しい光景であるのはいうまでもないですが……。
そもそもの始まりは、数時間前の朝食から始まる。
いつもの朝の食事タイムの凜々蝶の席に、一反木綿姿の反ノ塚が同伴。
でも、食事が、まさかのカレーうどん。
当然ながら、汁を飛ばすなと凜々蝶が悪態ではないまともな警告をしても、言ってるそばからカレーうどんの汁が自らの木綿の身体に命中した上、彼女に染み抜きをさせてしまうという迷惑行為をやってもうた反ノ塚。
どこが手先が器用やねん(＞_＜)
なんとか朝食が終わった凜々蝶は、この後、引越ししたてなので入用の物を購入する為の買い物タイムへ。
もちろん、SSの双熾も一緒って事で動くそうだけど、反ノ塚はすぐにSSを解雇するかと思ってたそうで、すっかり母親気分になりながら、友達ができて嬉しいわと小芝居やっちゃってます。
しかも、子供の頃に凜々蝶がやった手紙の事を引き合いに出すなど、まだ凜々蝶の子供の頃の1ページ握ってる様子!!
でも、いつもは悪癖レベルの悪態をつく凜々蝶も、手紙では正直な心境を書くとは思わなかった。
だから、反ノ塚は、手紙の件を今でも印象に残ってるんだ～～。
これは、字の練習とかの範疇じゃないよ～、お嬢様☆彡
買い物へ行く為の準備も完了し、双熾と合流した凜々蝶。
双熾の右手は、一応手袋は装着されてるが包帯が少しだけ手袋からはみ出ている状態でして、彼女も怪我の具合が気になる。
双熾の話では、普通の人間よりは頑丈にできてるそうですし、彼からすれば、凜々蝶を護れた証の1つを身に刻む事ができて感激みたいなモンでしょうな。
とっころが、その前に朝食の準備をと双熾が申したのを、凜々蝶は正直にもう食べた事を伝えると……双熾は、すべて凜々蝶が朝食を執り行ってしまったのをショックに思い、自分は不要かと愕然としてしまう。
今回は愕然とした態度ですんだけど、前話は刀を取り出して介錯をでしたから!!!!
鬱陶しさに拍車がかかってないかね!?
凜々蝶も呆れまくりだけど、双熾からしたら、凜々蝶の世話を自分の手でしたいだけでそれを許してくれたと爆弾発言が吐露されまして、これには、自らの迂闊な発言で許してしまった旨を全力で後悔した凜々蝶でした。
そんな折、一反木綿姿の反ノ塚がエスカレーターから出て凜々蝶たちの前にやってきまして、自分も買い物に行くから車に乗せてくれとお願いを申してくる。
言うまでもないけど、人型になっての買い物 ですからね。
1人になる為、この超高級マンションにやってきた凜々蝶。
―――― なのに！
なんでか、自分を棄てて行かれるのかと、凜々蝶の手を握っている双熾。
凜々蝶と離れてる一瞬が長い別れになるかの様な切なさ全開で見つめるのはいいですが、今から女子トイレに行くだけなのに、人前でこの恥ずかしすぎるシチュエーション(＞_＜)
もしも、高校のクラスが別々になったら、双熾は切腹するぞ!!!!
もう、今の双熾の姿は、モニターでやってるゴールデンレトリバーの特徴そのものっすよ。
でも、2人が今いるところは、街のデパート。
ちょっと珍しい光景であるのはいうまでもないですが……。
そもそもの始まりは、数時間前の朝食から始まる。
いつもの朝の食事タイムの凜々蝶の席に、一反木綿姿の反ノ塚が同伴。
でも、食事が、まさかのカレーうどん。
当然ながら、汁を飛ばすなと凜々蝶が悪態ではないまともな警告をしても、言ってるそばからカレーうどんの汁が自らの木綿の身体に命中した上、彼女に染み抜きをさせてしまうという迷惑行為をやってもうた反ノ塚。
どこが手先が器用やねん(＞_＜)
なんとか朝食が終わった凜々蝶は、この後、引越ししたてなので入用の物を購入する為の買い物タイムへ。
もちろん、SSの双熾も一緒って事で動くそうだけど、反ノ塚はすぐにSSを解雇するかと思ってたそうで、すっかり母親気分になりながら、友達ができて嬉しいわと小芝居やっちゃってます。
しかも、子供の頃に凜々蝶がやった手紙の事を引き合いに出すなど、まだ凜々蝶の子供の頃の1ページ握ってる様子!!
でも、いつもは悪癖レベルの悪態をつく凜々蝶も、手紙では正直な心境を書くとは思わなかった。
だから、反ノ塚は、手紙の件を今でも印象に残ってるんだ～～。
これは、字の練習とかの範疇じゃないよ～、お嬢様☆彡
買い物へ行く為の準備も完了し、双熾と合流した凜々蝶。
双熾の右手は、一応手袋は装着されてるが包帯が少しだけ手袋からはみ出ている状態でして、彼女も怪我の具合が気になる。
双熾の話では、普通の人間よりは頑丈にできてるそうですし、彼からすれば、凜々蝶を護れた証の1つを身に刻む事ができて感激みたいなモンでしょうな。
とっころが、その前に朝食の準備をと双熾が申したのを、凜々蝶は正直にもう食べた事を伝えると……双熾は、すべて凜々蝶が朝食を執り行ってしまったのをショックに思い、自分は不要かと愕然としてしまう。
今回は愕然とした態度ですんだけど、前話は刀を取り出して介錯をでしたから!!!!
鬱陶しさに拍車がかかってないかね!?
凜々蝶も呆れまくりだけど、双熾からしたら、凜々蝶の世話を自分の手でしたいだけでそれを許してくれたと爆弾発言が吐露されまして、これには、自らの迂闊な発言で許してしまった旨を全力で後悔した凜々蝶でした。
そんな折、一反木綿姿の反ノ塚がエスカレーターから出て凜々蝶たちの前にやってきまして、自分も買い物に行くから車に乗せてくれとお願いを申してくる。
言うまでもないけど、人型になっての買い物 ですからね。
そんな訳で、デパートにやってきた凜々蝶と双熾。
休憩中、街頭モニターでは、アメリカンコッカースパニエルの紹介が放映中で、この犬は甘えん坊だけど賢いので、いつの間にか主人の方が言いなりになっていたって展開がありえる為に注意しようって説明を聞いて『似てる』と思ってしまう凜々蝶なんだけど、なんか聞いてもストレートな映像が出てるけど!!!
しっかし、普段の反ノ塚は怠惰な感じらしく、こうやって外に出る事自体が珍しいみたい。
今回は、買い物を頼まれた という事で動いてるそうな。
同じ頃、あやかし館では、なんかパーティーの準備を行ってる最中みたい。
他の者たちは一生懸命に準備に取り掛かってる中、カルタと野はらはいつものとおりマイペース。
少しは自重しなさい、野はらさん(ToT)
一休憩が終わったところで、デパート内で品を見ていく2人と1人（匹？）。
凜々蝶は、双熾は自分を知っていて救われた事がある と述べたのを思い出すが、彼女はそういう記憶がない。
それでも、家柄とか誰であろうと関係なく『凜々蝶個人』を見ながら、彼女だからと言ってくれた。
その言葉だけで、どれだけ凜々蝶にとって得難い言葉だったのか――。
だからこそ、凜々蝶は、双熾の忠誠の言葉に報いたいと実感する。
当然、それは今すぐには変わる事はできないが、今は何か応えられないかと―――。
しっかし、正直で優しい思いと悪態吐きまくりの高飛車な性格という正反対すぎる彼女は、双熾の身の回りについて言葉を発しても、やはり出てきたのは毒舌以上の悪態の数々。
それでも、双熾には、凜々蝶がそばにいてくれる事を許可してくれたおかげで（×２）、自分の心身＆生活は共に万全♪
でも、バックのキラキラが白と黒が混ざってて、脅迫めいてる雰囲気全開ですぞ、ピュアブラックさん(＞_＜)
お次は、携帯電話購入へ♪
どう見ても、友達がいる雰囲気が皆無な凜々蝶なので、反ノ塚も双熾も、ついウルウル涙が…。
視聴者もウルって目から汗が出てもおかしくないでしょ♪
1人暮らしを始めるのだからという訳で、すでに調査済み。
そして雰囲気も、一時的なメガネっ子 になって、携帯電話の契約を執り行う。
これで携帯電話使用が可能になったものの、問題は登録ですな！
凜々蝶の買い物が終わったところで、今度は反ノ塚の買い物の手伝い。
彼が買い物でやってきたのは、ケーキ購入♪
あまりにも似合わなさすぎるコンボに、凜々蝶の悪態も最高潮。
双熾もつい、凜々蝶と反ノ塚は仲がいいと失言を吐いちゃいまして、凜々蝶は何度も近所だからと強調。
反ノ塚は、敵を作りまくる凜々蝶の兄的存在 だから、お兄様って呼んでいいぜ♪と真昼間から違う路線トークへ一直線。
当然、双熾は本当に了承しちゃいまして、お兄様 とマジで言っちゃってますよ!!!
とりあえず、買い物を終えたので帰宅の途に着こうとする凜々蝶たち。
すると、反ノ塚は、午後6時までブラブラしていこうと提案しまして、この中で唯一、買い物をしてない双熾に何か買わないのかと訊ねる。
彼自身、凜々蝶のSSとしてやってきているのだから、彼女と一緒に買い物ってだけで夢の様な心地らしい❤
帰りの車の中から見える桜を見ながら、凜々蝶はふと思う。
双熾が凜々蝶にしてくれた様に、
双熾の事でもう少し気付ける事はできないか!?
そして、あやかし館に戻ってきた3人だが、なんでか反ノ塚の案内でラウンジへ向かう凜々蝶と双熾。
このままラウンジへ入ろうとした瞬間、野はらが慌ててラウンジから飛び出してくる。
まあ、館に入ってから元の姿に戻ったからダメージゼロだけどね、反ノ塚さんは☆彡
そんな事よりも、お使いに出たカルタが帰宅してないのだ!!!
当然、ケータイが繋がらない状態で、もうじき『逢魔時』というヤバイ時間帯！
そんな事態になってるのに、なんでそこで触手攻めって妄想が出るんじゃ(＞_＜)
先祖返りの者にとっては、この日が沈んでからの時間帯である『逢魔時』は非常に危険。
そこで、凜々蝶・双熾・反ノ塚の3人で、大急ぎでカルタを捜す事にする。
その前に、3人の互いの電話番号を赤外線登録して、各々のケータイに2人の名前が記載されました。
まあ、凜々蝶にとっては、初めての登録ですが＼(^o＼)(／o^)／
登録も終わり、反ノ塚は一反木綿に戻っての空から捜索。
風に飛ばされてる紙切れのフリをしながらの捜索だけど、見ても前途多難ですね。
言うまでもなく、二重遭難の恐れを抱いた凜々蝶は、急いで反ノ塚を追いかけ始めるが、突如、彼女の足元から異様な闇が出現してすぐに彼女をその中に包み込んでしまったのだ(￣口￣;)!!!
目を覚ますと、彼女の背後には、緑っぽい感じの巨大な壁が立ち塞がっていて、その向こう側には、双熾がいる模様です。
どうやら、凜々蝶と双熾の間に『巨大かつ高く聳え立つ壁』があり、その壁は凜々蝶を包む様にして建立されてるみたいなので、異変を感じて戻ってきた一反木綿状態の反ノ塚も帰還。
そこで双熾は、狐の姿に変化し刀を抜いては外から壁を砕くので、反ノ塚は空から様子の伺いをお願いする。
この壁は上空からならまったく問題なしで、反ノ塚は楽々と凜々蝶と再会しました♪
この壁の正体は、塗り壁。
元は耳の垂れた三つ目の犬の様な妖怪で、夜道の中を通せんぼしていくらしい。
まあ、朝になれば消えるだろうって事で、ここで寝るかと反ノ塚は横寝して待機など順応早すぎっす!!!
それは半分冗談として……すぐにでも、凜々蝶が無事だと伝えねばと動こうとする反ノ塚だが、その際、凜々蝶の脳裏に双熾の喜哀楽の表情の数々が浮かび上がりまして、自らの力で壁を破る事を決意する!!
こんなもの、破って通ればいい!!!
その言葉と共に、ついに凜々蝶が妖変化開始!!
これが、凜々蝶の先祖返りか!!!
まるで、鬼姫って感じ ですわ～!!!
凜々蝶は、この壁を斬り捨てる為、持っている薙刀の一刀を振り下ろす。
外で待ってる、寂しがり屋の犬 の為に――！
その寂しがり屋の犬もまた、内部にいる凜々蝶と呼応を合わせるかの様にして、刀を振る！
2つの武器の刃は、うまく十字に切断し、塗り壁の結界を桜舞う花の如く、散らしていった。
塗り壁が消滅し、現実世界にて2人は涙の再会を果たす。
双熾は凜々蝶を抱擁し、無事でしたかと一安心。
凜々蝶も、大げさなヤツだ と言いながらもまんざらでもない様子。
なんか、先祖返りというよりも前世返りって感じで、この2人に何かあったって感じがしましたな～♪
そんな中、反ノ塚にあやかし館から電話が入りまして、カルタが戻ってきた旨の連絡が入る!!!
まあ、一反木綿の反ノ塚がどうやってケータイを取り出したかについてのツッコミは無視って事で。
敵に襲われたかという感じだったが、よくある話だそうな。
あとでわかるが、お祝いっぽいと思った北京ダッグがなかなか見つからず探しまくったのが理由でした。
無事にあやかし館に戻ってきた凜々蝶たちを待ってたのは、住人たちからの歓迎会でした☆彡
凜々蝶にとってまさかすぎるがとてもありがたいイベント。
だが、また悪態をついて雰囲気をぶっ壊してしまうと危機を感じ、歓迎会を断ろうとするが、実はこの歓迎会の主役は凜々蝶だけでなく、なんと双熾もだと反ノ塚が説明してくれました。
まあ、双熾は単なるSSだからとこちらも断りそうな雰囲気だったので、凜々蝶も覚悟を決めて参加を決意!!
材料を無駄にするのがもったいないって理由付けでの参加ですが(≧▽≦)
もっちろん、一反木綿の反ノ塚のソース零したネタでオチつけましたわ。
カレーうどんと同じ事してどないするねん(＞_＜)
ゆうきゃん熱唱EDの後のCパート。
歓迎会も終わり、部屋に戻った凜々蝶はシャワータイム。
その後、手に入れた携帯電話にある反ノ塚と双熾の登録電話番号＆メールを見つめた彼女は、苦労しながらも双熾へのメールの文章を打ち込み、なんとか送信完了。
自室でPCをやっている双熾のケータイに彼女からのメールが受信される。
何かと至らない
私ですが、
どうぞこれから宜しくお願い
致します。
これには、メガネ姿の双熾は感無量の気持ちになりました♪
次回の妖狐×僕SSは、第3話『ほんとうの契約』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201201250000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-11145891311.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
↑できれば、ポチッと役立たずの犬を押し斬ってくださいませ！
休憩中、街頭モニターでは、アメリカンコッカースパニエルの紹介が放映中で、この犬は甘えん坊だけど賢いので、いつの間にか主人の方が言いなりになっていたって展開がありえる為に注意しようって説明を聞いて『似てる』と思ってしまう凜々蝶なんだけど、なんか聞いてもストレートな映像が出てるけど!!!
しっかし、普段の反ノ塚は怠惰な感じらしく、こうやって外に出る事自体が珍しいみたい。
今回は、買い物を頼まれた という事で動いてるそうな。
同じ頃、あやかし館では、なんかパーティーの準備を行ってる最中みたい。
他の者たちは一生懸命に準備に取り掛かってる中、カルタと野はらはいつものとおりマイペース。
少しは自重しなさい、野はらさん(ToT)
一休憩が終わったところで、デパート内で品を見ていく2人と1人（匹？）。
凜々蝶は、双熾は自分を知っていて救われた事がある と述べたのを思い出すが、彼女はそういう記憶がない。
それでも、家柄とか誰であろうと関係なく『凜々蝶個人』を見ながら、彼女だからと言ってくれた。
その言葉だけで、どれだけ凜々蝶にとって得難い言葉だったのか――。
だからこそ、凜々蝶は、双熾の忠誠の言葉に報いたいと実感する。
当然、それは今すぐには変わる事はできないが、今は何か応えられないかと―――。
しっかし、正直で優しい思いと悪態吐きまくりの高飛車な性格という正反対すぎる彼女は、双熾の身の回りについて言葉を発しても、やはり出てきたのは毒舌以上の悪態の数々。
それでも、双熾には、凜々蝶がそばにいてくれる事を許可してくれたおかげで（×２）、自分の心身＆生活は共に万全♪
でも、バックのキラキラが白と黒が混ざってて、脅迫めいてる雰囲気全開ですぞ、ピュアブラックさん(＞_＜)
お次は、携帯電話購入へ♪
どう見ても、友達がいる雰囲気が皆無な凜々蝶なので、反ノ塚も双熾も、ついウルウル涙が…。
視聴者もウルって目から汗が出てもおかしくないでしょ♪
1人暮らしを始めるのだからという訳で、すでに調査済み。
そして雰囲気も、一時的なメガネっ子 になって、携帯電話の契約を執り行う。
これで携帯電話使用が可能になったものの、問題は登録ですな！
凜々蝶の買い物が終わったところで、今度は反ノ塚の買い物の手伝い。
彼が買い物でやってきたのは、ケーキ購入♪
あまりにも似合わなさすぎるコンボに、凜々蝶の悪態も最高潮。
双熾もつい、凜々蝶と反ノ塚は仲がいいと失言を吐いちゃいまして、凜々蝶は何度も近所だからと強調。
反ノ塚は、敵を作りまくる凜々蝶の兄的存在 だから、お兄様って呼んでいいぜ♪と真昼間から違う路線トークへ一直線。
当然、双熾は本当に了承しちゃいまして、お兄様 とマジで言っちゃってますよ!!!
とりあえず、買い物を終えたので帰宅の途に着こうとする凜々蝶たち。
すると、反ノ塚は、午後6時までブラブラしていこうと提案しまして、この中で唯一、買い物をしてない双熾に何か買わないのかと訊ねる。
彼自身、凜々蝶のSSとしてやってきているのだから、彼女と一緒に買い物ってだけで夢の様な心地らしい❤
帰りの車の中から見える桜を見ながら、凜々蝶はふと思う。
双熾が凜々蝶にしてくれた様に、
双熾の事でもう少し気付ける事はできないか!?
そして、あやかし館に戻ってきた3人だが、なんでか反ノ塚の案内でラウンジへ向かう凜々蝶と双熾。
このままラウンジへ入ろうとした瞬間、野はらが慌ててラウンジから飛び出してくる。
まあ、館に入ってから元の姿に戻ったからダメージゼロだけどね、反ノ塚さんは☆彡
そんな事よりも、お使いに出たカルタが帰宅してないのだ!!!
当然、ケータイが繋がらない状態で、もうじき『逢魔時』というヤバイ時間帯！
そんな事態になってるのに、なんでそこで触手攻めって妄想が出るんじゃ(＞_＜)
先祖返りの者にとっては、この日が沈んでからの時間帯である『逢魔時』は非常に危険。
そこで、凜々蝶・双熾・反ノ塚の3人で、大急ぎでカルタを捜す事にする。
その前に、3人の互いの電話番号を赤外線登録して、各々のケータイに2人の名前が記載されました。
まあ、凜々蝶にとっては、初めての登録ですが＼(^o＼)(／o^)／
登録も終わり、反ノ塚は一反木綿に戻っての空から捜索。
風に飛ばされてる紙切れのフリをしながらの捜索だけど、見ても前途多難ですね。
言うまでもなく、二重遭難の恐れを抱いた凜々蝶は、急いで反ノ塚を追いかけ始めるが、突如、彼女の足元から異様な闇が出現してすぐに彼女をその中に包み込んでしまったのだ(￣口￣;)!!!
目を覚ますと、彼女の背後には、緑っぽい感じの巨大な壁が立ち塞がっていて、その向こう側には、双熾がいる模様です。
どうやら、凜々蝶と双熾の間に『巨大かつ高く聳え立つ壁』があり、その壁は凜々蝶を包む様にして建立されてるみたいなので、異変を感じて戻ってきた一反木綿状態の反ノ塚も帰還。
そこで双熾は、狐の姿に変化し刀を抜いては外から壁を砕くので、反ノ塚は空から様子の伺いをお願いする。
この壁は上空からならまったく問題なしで、反ノ塚は楽々と凜々蝶と再会しました♪
この壁の正体は、塗り壁。
元は耳の垂れた三つ目の犬の様な妖怪で、夜道の中を通せんぼしていくらしい。
まあ、朝になれば消えるだろうって事で、ここで寝るかと反ノ塚は横寝して待機など順応早すぎっす!!!
それは半分冗談として……すぐにでも、凜々蝶が無事だと伝えねばと動こうとする反ノ塚だが、その際、凜々蝶の脳裏に双熾の喜哀楽の表情の数々が浮かび上がりまして、自らの力で壁を破る事を決意する!!
こんなもの、破って通ればいい!!!
その言葉と共に、ついに凜々蝶が妖変化開始!!
これが、凜々蝶の先祖返りか!!!
まるで、鬼姫って感じ ですわ～!!!
凜々蝶は、この壁を斬り捨てる為、持っている薙刀の一刀を振り下ろす。
外で待ってる、寂しがり屋の犬 の為に――！
その寂しがり屋の犬もまた、内部にいる凜々蝶と呼応を合わせるかの様にして、刀を振る！
2つの武器の刃は、うまく十字に切断し、塗り壁の結界を桜舞う花の如く、散らしていった。
塗り壁が消滅し、現実世界にて2人は涙の再会を果たす。
双熾は凜々蝶を抱擁し、無事でしたかと一安心。
凜々蝶も、大げさなヤツだ と言いながらもまんざらでもない様子。
なんか、先祖返りというよりも前世返りって感じで、この2人に何かあったって感じがしましたな～♪
そんな中、反ノ塚にあやかし館から電話が入りまして、カルタが戻ってきた旨の連絡が入る!!!
まあ、一反木綿の反ノ塚がどうやってケータイを取り出したかについてのツッコミは無視って事で。
敵に襲われたかという感じだったが、よくある話だそうな。
あとでわかるが、お祝いっぽいと思った北京ダッグがなかなか見つからず探しまくったのが理由でした。
無事にあやかし館に戻ってきた凜々蝶たちを待ってたのは、住人たちからの歓迎会でした☆彡
凜々蝶にとってまさかすぎるがとてもありがたいイベント。
だが、また悪態をついて雰囲気をぶっ壊してしまうと危機を感じ、歓迎会を断ろうとするが、実はこの歓迎会の主役は凜々蝶だけでなく、なんと双熾もだと反ノ塚が説明してくれました。
まあ、双熾は単なるSSだからとこちらも断りそうな雰囲気だったので、凜々蝶も覚悟を決めて参加を決意!!
材料を無駄にするのがもったいないって理由付けでの参加ですが(≧▽≦)
もっちろん、一反木綿の反ノ塚のソース零したネタでオチつけましたわ。
カレーうどんと同じ事してどないするねん(＞_＜)
ゆうきゃん熱唱EDの後のCパート。
歓迎会も終わり、部屋に戻った凜々蝶はシャワータイム。
その後、手に入れた携帯電話にある反ノ塚と双熾の登録電話番号＆メールを見つめた彼女は、苦労しながらも双熾へのメールの文章を打ち込み、なんとか送信完了。
自室でPCをやっている双熾のケータイに彼女からのメールが受信される。
何かと至らない
私ですが、
どうぞこれから宜しくお願い
致します。
これには、メガネ姿の双熾は感無量の気持ちになりました♪
次回の妖狐×僕SSは、第3話『ほんとうの契約』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
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http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-11145891311.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
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- 発信元 : マイ・シークレット・ガーデン vol.2
[T30215] 「妖狐×僕SS」(いぬぼくシークレットサービス)第2話『淋しがり屋の犬』の感想レビュー
はじめてのメールで心ほっこり回でした。
買い出しに出た事自体が歓迎会の伏線だったり、クライマックスの携帯メールに繋がっていたりと、綺麗な展開でしたね。
あと、ろろみやさん、食いしん坊可愛い♪
完全に犬のように懐いている状態のミケを少々煩わしく思いながらも...
- 2012-01-26
- 発信元 : gurimoeの内輪ネタ日記（準備中）
[T30214] 妖狐×僕SS 第２話「淋しがり屋の犬」感想！
妖狐×僕SS 第２話「淋しがり屋の犬」
メゾン・ド・章樫。通称・妖館。
僕は一人になるためにここにきた……はずなのに。
「凛々蝶様……本当に行ってしまわれるのですか」
「すぐに戻る」
トイレに行...
- 2012-01-26
- 発信元 : くろくろDictionary
[T30212] 妖狐×僕SS 2話
素直になんて、なれないけれど。
というわけで、
「妖狐×僕SS」2話
メルデレの巻。
メガネ凛々蝶様！
なんてこった、こんな序盤であっさり勝ってしまうとは。
まあ、前回予告の時点で約束された勝...
- 2012-01-26
- 発信元 : アニメ徒然草
[T30210] 2012年01クール 新作アニメ 妖狐×僕SS 第02話 雑感
[妖狐×僕SS] ブログ村キーワード
妖狐×僕SS 第02話「淋しがり屋の犬」 感想 #InuBoku2012#ep02
妖怪の先祖返りの人間たちが集うマンションで、住人とシークレットサービス（SS）の妖しい生活を描い...
- 2012-01-26
- 発信元 : 妖精帝國 臣民コンソーシアム
[T30208] 妖狐×僕SS ＃02「淋しがり屋の犬」
妖館での凛々蝶の朝。連勝と遣り合いながら（仲良く）ラウンジで朝食を済ませる。その食後に出勤してきた双熾は一緒できなかったことを悔やむ…
新しい生活を始めるにあたっての買い物に出かけた二人。と、それに付いてきた連勝。色々見つつ、凛々蝶は初めての...
- 2012-01-26
- 発信元 : ノイズのため池
[T30207] 妖狐×僕SS 1話 2話 感想
妖狐×僕SSの1話と2話の感想いきまっす！ 1話が「いぬとぼく」、2話が「淋しがり屋の犬」ですね。＾＾ ネタバレ注意～☆ なんだか絵がきれいだな～と思って、どんなものかな？と観てみました。＾＾ 凜々蝶が可愛いｖ ストレートヘアが流れる動き、たまりません～ｖ ...
- 2012-01-26
- 発信元 : ドラマとアニメの感想日記
[T30206] 妖狐×僕SS #２
【淋しがり屋の犬】
妖狐×僕SS 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]出演：日高里菜アニプレックス(2012-03-21)販売元：Amazon.co.jpクチコミを見る
凜々蝶様とご一緒します！
- 2012-01-26
- 発信元 : 桜詩～SAKURAUTA～
[T30205] 妖狐×僕SS 第2話「淋しがり屋の犬」
妖狐×僕SSの第2話を見ました。
第2話 淋しがり屋の犬
｢凜々蝶様、本当に行ってしまわれるのですか？僕を捨てて…｣
｢すぐに戻る｣
｢凜々蝶様と離れている一瞬が永遠のように感じられるのです｣
｢ト...
- 2012-01-26
- 発信元 : MAGI☆の日記
[T30204] 妖狐×僕SS ～ 第2話 淋しがり屋の犬
妖狐×僕SS ～ 第2話 淋しがり屋の犬
旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名の由緒が優先される環境に息苦しさを感じ、家を...
- 2012-01-26
- 発信元 : 動画共有アニメニュース
[T30203] 妖狐×僕SS 第2話 寂しがり屋の犬 感想
凛々蝶ちゃんの太ももとカルタちゃんがたまらない！
双熾の変態ストーカーっぷりも拍手が掛かって面白いわw
- 2012-01-26
- 発信元 : ようちゃん×ようちゃん
[T30202] 妖狐×僕SS 第２話「淋しがり屋の犬」感想と原作ネタ
私 大反省中でございます。。
なぜかといいますと、年末にこの「妖狐×僕SS」の原作を借りてきて読んだのですが
その時は 「ああ・・・ヒロイン、僕っ子なのね・・・」って思いが最初にきまして
私 あん...
- 2012-01-26
- 発信元 : 薔薇色のつぶやき 別館
[T30201] 妖狐×僕SS 第2話「淋しがり屋の犬」 感想
それが僕にとってどれだけ得難い言葉だったか
やっぱり凜々蝶様は可愛らしくて誰よりも優しい素敵なお方ですね！
自分を見てくれる人のために応えてあげたいと奮闘する凜々蝶様最高です。
- 2012-01-26
- 発信元 : 日刊アニログ
[T30200] 妖狐×僕SS（いぬぼくシークレットサービス） 第2話「淋しがり屋の犬」 感想
反ツンデレ体制。
前回の感想でも書いたのですが、これ本当にニュートラルな作りだなっていうか
あらゆる意味で中間だと思うんですよね。
双熾のキャラ設定の時点でそうで、あんなにイケメンで格好良いのに、ストーカー気質っていう。
反ノ塚に関しても同じく...
- 2012-01-26
- 発信元 : 超進化アンチテーゼ
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