Category[ このブログについて ] - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ


移転先 目次

2019年02月06日 01:23

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ここ最近書いた記事は、フレーム内の「最新の記事」に表示されています。



<目次> 各ジャンル上から新着順

■ 検証

あのバンドが解散した時の年齢とその理由

オリコンのあの記録を阻止した曲は?

無名だった10年前のヨシモト若手芸人達の現在の生存率
刑事ドラマ・マンガの間違い
日本警察(フィクション作品) 所属階級一覧
20世紀に描かれた近未来年表
松田聖子「抱いて・・・」のハプニングを検証する
タバコ、ガソリン、少年誌にみる価格の変遷
ジャニーズ事務所 退社年表
ガリガリくんランキング
世紀の舌戦は不朽の名作への序章
コラボを採点する
80年代の懐かし画像集 ★お勧め




■ 音楽
バンドのボーカリスト以外が歌う名曲集

布袋寅泰武道館LIVE 感涙の曲目リスト

ズレた間の悪さも それもSHAZNAの"タ・イ・ミ・ン・グ"

解散を『解散』と表現しない美学

意外性のあるミュージシャンの前職

女性デュオより男性デュオの方が息が長い理由

布袋寅泰 カルトQ

あのヒット曲の舞台はどこ?

ヒロトの飾らない本音に潜むドブネズミ
奇跡としか言いようのない出会い ~GLAY、山下久美子編~
クレヨンしんちゃんからのバトンミス
みんな無名だった。 だけど…無敵だった
カセットテープ1曲目の打席数の多さは異常
ガイナックス(株)のルーツはここにあり
T.Kの詩から学ぶ強く生きる為の女力
トリビュート・アルバム一覧
あとはぞうきんとして働くだけ
バンドブームの境界線
もも上げダンスこそ最大のシンクロナイズド
野音に情熱の薔薇 が咲いた夜
ベストアルバムに巣食う利権
BO?WYが解散宣言した夜
BO?WY 裏年表
COMPLEXに学ぶブラックジョーク
吉川晃司 X 綾小路翔  対談
一発屋の勝負曲

隠れ美形ミュージシャン
「非実力派宣言」にみる緻密な計算
TMネットワークの黒歴史ユニット
BO?WYがブラウン管から消えた日
「黒夢」の背負った十字架
解散コンサートでの最後の曲



<この一曲>
I'M GETTIN' BLUE
倦怠期です
クリスマスソング No,1は?
ユニコーンらしくないこの一曲
「六本木心中」が完全体となった日
目を閉じておいでよ
国内最大の自主規制ソング
咲いていたのは my rosy heart
BE MY BABY の衝撃波
懐かしい痛みだわ
尾崎豊が太陽の破片となった日
あなたが私にくれたもの













■ 人物

氷室京介 「完璧主義者の憂鬱」

加賀まりこの「歌手にこびない司会」がもたらしたもの
「たけしメモ」から学ぶ 笑いのいろは
上杉昇 七変化
どうやらネジを一本締め忘れていたようです
水野晴郎の映画解説は、実は3段階評価だった
フライデー襲撃事件の本当の恐怖
中山功太に学ぶ対義語
山里亮太 堕天録
小室哲哉 ×岡村靖幸  対談
危険物取扱注意
ナイナイに学ぶ継続力
「ワン、ツー・・ スリー?」 に隠されたプロの技
さんまに学ぶ切り替え力
リトルパンチドランカー山崎邦正
氷室京介にみる黄金比
大江千里がオンリーワンになれなかった理由
古舘伊知郎に学ぶ話術
野坂昭如 VS浜田雅功 仁義無き戦い
成龍自身が選ぶBESTバトル・スタント
心を無き男 東野幸治
久米宏 飽くなき探究心
坂本金八の名言 と 武田鉄矢の迷言



■ TV

「愛という名のもとに」 心に刺さる名セリフ集

イカ天 名言集

1988年 ゴールデンタイム1週間のTVラン

とんねるず石橋のテレビカメラ倒壊事件は木梨憲武に注目すべし
警視庁24時にみる緊張と緩和
お昼のTVに黒い花火が打ち上がった日
究極の罰ゲーム
SMAPのドッキリはなぜあんなにもリアルだったのか?
吉本天然素材にみる芸人のジレンマ
「東京ラブストーリー」の東京とは?
新ドッキリカメラの革命
キャシィ塚本の功績
僕が僕であるために
アメリカ横断ウルトラクイズ
シュプレヒコールの波




■ マンガ


トキ 「ケンシロウ、もうちょっと詰めれる?」

シティーハンター ED曲 イントロの入り方は絶妙すぎ!

山下たろーくんにみた真のスポ根魂とは?

少年ジャンプ黄金期の思い出せない最終話集

「魁!男塾」初期メンバーに学ぶ引き立たせ術
「流れ星 銀」 イヌが語る犬死にの重み
北斗の拳は一話入魂の後付け設定だった
中年マンガキャラの実年齢年表
長編マンガの鬼門は20巻にあり!
かに座生まれに宿る怒りの小宇宙(コスモ)
均太郎はなぜ消えた?
少年誌の宿命で消された超人
魁! 宮下あきら塾
マンガ史上 究極の金持ちは?
「竜王は生きていた」は生きていた
大豪院邪鬼という男
和製ジェイソンをねらう男
ラッキーマン最強を検証
マンガ史上 最強のキャラは?
メリケンサック
格闘マンガにて新キャラ登場パターン
緊張と緩和の法則
本編をも超える、たった一言のセリフ
ゴルゴ13から学ぶプロ論




■ ゲーム


懐かしのゲーム機 同時発売ソフト一覧

フローチャートで知る「たけしの挑戦状」
「遂にメガロム発売!!」の容量を知る
ゲーム下請け会社の呪怨
スーパーファミコンはインフレの極み
YOU ZAP TO・・
全てのファミコン世代へ
俺の背後に立つな
「つっぱり大相撲」の3つの快挙
錆びついたマシンガンで・・
ファミスタ87
ゲーム史上最弱キャラ
「ザ・スーパー忍」の版権問題
このファミカセは買取れません
たけしの挑戦状 開発秘話



■ ノンジャンル

あの有名人がもし生きていたら・・・今頃◯◯歳

再放送不可なスポーツ発言集
ケダモノの嵐
正式表記/紛らわしいものを復習
かよわき大人達を代弁する
鉄仮面伝説
時には起こしてはいけないムーブメント
ツーブロックヘアって?
日本映画史上 最大のファンタジー映画は?
変形学生ズボン
カバンの薄さは、知能の薄さ
カセットテープ哀歌(エレジー)
ホットドッグ・プレス黙示録
ロングバケーションの悲劇
ダイエースプレーは凶器である
血の気が引く瞬間
長渕キックの戦慄
実録!平成の世に生きる狩猟民族
高校与太郎回帰録


■ 未分類
団塊Jrのためのもっと裏脳トレ
団塊Jrのための裏脳トレ

公営・私営/裏ギャンブルのピンハネ率



意外性のある正式名称

萌えの属性としての「チーム男子」
朝ナマ常連パネリストを北斗の拳の登場人物に例えてみた
紅白出場辞退に学ぶ言い訳





■ 個人的な出来事・主張
拝啓 XXXX出版社様
バーバラアキタダの憂鬱
マラソン中継で並走する観客に目が行くような違和感
FU-JI-TSUです。私・・・
雨上がりの夜空に・・
除夜の鐘に学ぶ会議力
今、何時?




■ ネガティブ

「逆境にくじけるな!」と今・・・
週刊誌が俺について書いていることは全部嘘だぜ!
まもののむれ が あらわれた!!
「が」と「で」の決戦だ!
はがねのつるぎが見つからない
ファイト!


■ このブログについて


ライブドアブログに移転してきました

TM NETWORK としてのプロジェクトを終えます
BUCK-TICK現象が連れてきたもの
このサイトについて


合い言葉は「冴えたやり方」

2010年07月22日 22:23

いやっ 連日ホンットに暑いですね~

人差し指 空に向け 鉄爪をひきたい気分です。
この暑さのおかげでスパルタンXにて敵に過度に密着されたら死ぬ意味が、今になって理解できました。
廊下をあんな早足で有酸素運動してくる男達と無言でしばし密着する処女的衝撃!(ヴァージンショック)うけたら
確かにボヨーンって逝きますね。いやはやこんな未来志向型ゲームだったとは・・

suparX.jpg


さてこのブログの執筆期間も遅筆ながら4年目に届きそうである。
合言葉は「冴えたやり方」で、いつだってパイレーツ気取りでやらせてもらってます。

学生の頃多くが、長ラン、短ラン、セミ短の3主流に派生していく中、生活指導が小首をかしげるもスルーする標準服よりも5cm程度長い中ランという摩訶不思議なジャンルに走った偏屈志向の人物がこのブログを執筆している。
そんなブログを読み続けれる人も相当偏屈に違いねぇと勝手に思っております。

2年前に雑誌「テレビブロス」様にインタビューされた原文がありましたので今さらですが掲載させてもらいます。
雑誌には文字制限があったので、この原文の2~3割程度が掲載されました。

このインタビューでは主に「80年代後半~90年代前半」という時代の括りが話の中心となっていますが、
私自身あまりこの縛りを意識せず書いており、今では1/3ぐらいは関係無いことを書いてます。
ブログ名がこれなんだからうっすら読んでる人からすれば、チェッカーズが突如脈絡なしに「SONG FOR USA」をリリースし「最後のアメリカの夢を~」と突如アメリカ賛美歌を歌いだす不可解さなのだろう。
もういい機会なんでそれならいっそのことブログ名を変えてしまおうかなと画策中です。

とりあえず継続させる事の重要さと3年やって結果が出ないのならやり方を変えるべきとの狭間で揺れております。
いずれにせよ何が対象でも情熱の薔薇を咲かせる事が出来る物の見方は僕の中では今後も変わることはないでしょう。

以前ガリガリくんランキングという記事でロック歌手のヤセ度を比較しましたが、ヤロー(男)の体重なんてどうでもいいという意見の方もいましたが、私からするとアイスのガリガリくんランキングこそがアンテナがピクリともしないどーでもいいことで、このブログの目指すとこと真逆な位置にあるものなのです。

愛してやまないものに毒っけをスパイスし愛情表現するところに美学を感じており、読んでる人に悪意しか感じさせないようであればまだまだ未熟だと反省するばかりです。

今後も「ならべく小さな幸せ」と「ならべく小さな不幸せ」をならべくいっぱい集めて私なりに調理するだけです。
そんな気持ちわかってもらえたら幸いです。

[ 続きを読む ]

工事中・・

2010年01月10日 23:37

きくりん@どうやら工事中・・




追記 4月20日

↑まぎやわしい表記すいません。

こっち側の話で申し訳ないんですが、年始頃からブログデザインをゆっくり変更してまして、
その際更新が数カ月ないと勝手な広告が出てきてしまい、ブログデザイン変更に支障が出た為、
そのような理由で新規記事にて工事中と書いてしまい、再開するぞ!みたいな誤解を生む表現で
この時はその意思もなかったのですが申し訳ないです。
あ、でも結果オーライですね


あと更新が開くとコメントが承認制になっていたようで、大変遅くなってすいませんが
今更ですがまとめて読ませてもらって全て承認させてもらいました。


それにしても驚いたのがこれだけ更新が無かったのに、その間非常に多くの方に来ていただいていて
なおかつ、思っている以上に楽しく読んでくださっている方の多さをコメントを通じて改めて驚きましたよ。

この間いくつかの下書き記事もありまして、それをいつかと思いつつ時間が経過していたのですが
先日「倦怠期です」の記事書いたのでタイミング的にちょうどいいと思い、
それにかけて更新の空いたことを事を書こうとしたのですが、あまり私事を書いてもあれなのでやめました。
なのでここで簡単に書きます

スタンスに変更はありません。
更新を終了させる時は必ず終結宣言を致します。
そして終了を考えたことは一度もありません。

ブログという形態が便利なので使ってますが、WEBサイトと考えてくれれば幸いです。
今後の更新のペースも全くわかりません

といって今回みたいに1年も空いてしまうのもどうかと思いますので、
書きためもあるのでしばらくは気負わず月2~5本ぐらい書いていければと考えてます。
ひっそりとゆっくりとの再開ですが、またよろしくお願い致します。




BUCK-TICK現象が連れてきたもの

2008年09月24日 22:02

本日発売のテレビブロス(2008年9月27日号) 「ネット探偵団」のコーナーでこのブログに関する私のインタビューが掲載されました。

テレビ雑誌という枠にとらわれない前衛的な姿勢で、コアな読者を多く抱えると伝え聞いております。
「全国の駅弁を撮り歩く!」みたいな方向性の定まったブログとは違い、非常にメディアでは紹介しにくいであろう着地点なく乱反射を繰り返す当ブログを取り上げてくださるぐらいですから、そのアンテナの受信感度の鋭さがうかがえますね。

人生初のインタビューされる側という経験!徐々にまるでサブカルの巨匠のごとく大風呂敷を広げ答えだす自分がいたことに驚きました。
書店、コンビニなどで見かけましたら、覗いてみてください。


久々更新なんでもう少し書きます^^A

質問の中でこのブログのキッカケというか原点を問う内容があったのですが、そこを自問自答していくと   


erimaki.jpg
エリマキトカゲ



bakutiku02.jpg
BUCK-TICK現象
(インディーズ時代に、ライブ会場と日付だけをプリントしたステッカーを、街の至るところに貼りまくってプロモーションをしていったことの総称。これらのムーブメント全体を示す)

の違いという結論になりました。


昔のものを思い返した時に懐かしむ気持ちで終わるものと、懐かしさと一緒にいろんな感情を引連れてやってくるものが必ずあるという事です。
そしてその対象物は必ずしも思い入れの強さに比例しないという事です!

ウーパールーパーやエリマキトカゲは誰もが知る象徴的なものですが、多面式ふでばこや匂い消しゴムといった文具の方が少年の気持ちを思い返させてくれるものなのです。
認知度が高かったり強い思い入れがあるほど思い返しても感情の吹きあがりは小さく、中途半端にハマったり追いかけ途中で諦めたものほど、反動の吹きあがりは大きかったりします。

その当時が最後でそのまま大人になるまで一度も見聞きしてないものはたくさんある訳で、大人になって街中でみかけた「BUCK-TICK現象」のフレーズは、懐かしさとともに天使だ・・悪魔だ・・月が狂った・・だと呟き親を心配させていた当時の自分とその時の何事にも熱狂的にハマりこむ事が出来た気持ちそのまま連れて帰ってくれたのです
そういった源泉はキッカケがなければ一生思い出せない訳で、エリマキトカゲを繰り返し流す事しかできないメディアまかせでは、これらのお宝は埋蔵したままで眠ってしまうと思います。

その噴き出す源泉の場所は人それぞれなので、さすがに他人の源泉はわからないので私の源泉をひたすら掘って、近い場所にツボがある人がこのブログの読者となってくれるのだと思っています。



閉鎖的な人間が閉鎖的な環境でやっているもので(笑)、更新が空いたりすると押し入れにしまった3日坊主で終わった日記帳のように自分以外の人が読む事がある事をふと忘れてしまうのですが、
今回のようにこのスタイルに注目して取り上げてもらったり、このブログがきっかけでblogを書き始めたと言ってくれる方を見かけると、自分だけの日記帳ではない事を思い返させてくれます。
ありがたいことですね。

2008年もよろしくお願いします

2008年01月08日 22:42

さて、昨年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?
私が昨年を少し振り返ってみると・・

三木道三の「Lifetime Respect 」の女編という外資ハゲタカファンド並のハイエナぶりを目撃し、
「一生一緒にいてくれや♪」   どっちかが死ぬまで、一緒にいたい
「ちゃんと俺を愛してくれや♪」 うーめちゃめちゃ愛したい♪
とのサビのフレーズを街中で聴く度に大事マンブラザーズ以来の強烈な悪寒が走ったものだが、
120万も売上げアンサーソングならぬジャンルを築いたその図太いライフタイムぶりを素直にリスペクトした。

また映画「北斗の拳」の公開にあわせ、企画されたラオウの葬式なるものが行われ、
ジャンプ黄金期世代としてその様子を微笑みながら観ていたのだが、たいていの人がニタつき談笑している中、ご焼香の際に涙ぐむ人が映し出され、思わず「仕込みだろ!」と、2007年一番デカい声で思わずつっこんだ。70年代に、力石徹(りきいしとおる)の葬儀の映像でも同じ光景をみかけたが、連載中に行われたファン主体の葬式と連載終了20年近い配給会社主体のラオウの葬式は全く似て非なるものである!ラオウの死で涙するその純粋すぎる心は、逆に巨悪の源であると声を大にしてブラウン管に映し出される人に向かって叫んだりした。


そんな2007年度の当ブログのアクセス数の多かった記事BEST5を集計してみました。

1.M-1グランプリの黒歴史

2.80年代の懐かし画像集

3.BOØWY 裏年表

4、野音に情熱の薔薇 が咲いた夜

5、「竜王は生きていた」は生きていた


なるほど・・なるほど・・
ただこういったのは検索からくるのも多数あるかと思います。

逆に私自身が思い入れのある昨年の記事をいくつか紹介させてください。

カセットテープ哀歌(エレジー) 
愛の流刑地の主題歌:平井堅「哀歌(エレジー)」からの引用ではなく、高校与太郎哀歌(エレジー)からだというのは賢明な皆さんには説明の必要はないと思います。6作ある本シリーズですが城東高校とのボンタン狩りが行われるこの高校与太郎哀歌を私は一押しします。本文はそれと全く関係ありませんが、すりきれて音飛び 反転は無理のカセットテープ時代の哀しい思い出です。

一発屋の勝負曲
私のいやらしい目線がよく出ていた記事かと思います。勝負曲がいかにスベッて一発屋になってしまったかとのテーマで、10代の頃からオリコンチャートを見比べては音楽P立場で浮き沈みの激しい音楽業界を見守ってきた経験がこの記事に集約されています。ちなみに私が見てきた中で一番きれいに斜め45度の傾斜角度で上位チャートから転がっていったのはwinkです(笑)

俺の背後に立つな
仕事中にブログのネタを考えるとこんな記事になります(笑)

まもののむれ が あらわれた!!
通勤中にブログのネタを考えるとこんな記事になります


今、何時? 
そろそろ昼休みが見えてきました。


昨年末に「T.Kの詩から学ぶ強く生きる為の女力 」を無理から捻出した時に、無いものから無理に出しても何も出ない事を痛感しました(笑)。もう少し練ってから書こうと思うと逆にその時間を割けなくなったりで・・。ただ続けていきたいという意欲はあるので肩の力を抜いてやっていければと思います。この間コメント下さった皆様ありがとうございました。

2008年度も波風あると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

メディア掲載のお知らせ

2007年08月29日 21:55

メルマガ「週刊ビジスタニュース」様に夏をテーマに寄稿させてもらいました。

原稿料も発生するもので最初依頼のメールを頂いた時は、PCの前で無理を10回ぐらい連呼しましたが、
迷うぐらいならやりたいのだと思い直し、このブログをやっていなければ起こりえないこの機会を生かす事にしました

ラビットのような臆病さを持つ私は、空気を読むことに関しては誰よりも誰よりも敏感なもので、
ビジスタニュースさんの過去の原稿を読み漁りました。
自分のブログしか読んでこなかった私はその道のプロの方の文章を読んでるうちに、
まるで初めて視聴率計測器が自宅に設置された人が、無意識にNHKばかり見てしまうような変な見栄が発生し、
自然とお堅いテーマでお堅い文章を書き始めてました
はい、誰もそんなことは求めていません。
石井 竜也は芸術家、映画監督と方向性を探るも
最後にはカールスモーキー石井に戻ってくるのです。


夏の終わりのこの時期に思い出のサマーソングと共にお読みください
「サマーソングの忘却」
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3207

一歩先を行くビジネスパーソンにぴったりの、全く新しいメールマガジン。
週刊ビジスタニュース ソフトバンク クリエイティブ株式会社





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こちらは諸事情あってご協力出来なかった為、このブログは掲載されていませんが、
80年代のモノを画像でより懐古するには最適かと思います。



まとめて失礼しました。

お前が舵をとれ

2007年05月31日 23:14

明日から6月だが、ちょうどブログを本格的に書き始めて1年が経つ事になる。まともに読めば半日以上かかるであろう目次をみながら、これを全部読んでくれた人などいるのだろうか?とふと考えた。3日坊主な私にしては、すごい量になった。

私がここまで継続できている理由は、自分責任編集の雑誌を擬似出版している編集長感覚の楽しさに尽きる。

表紙、ページ(ジャンル)の割り振り方、扱うネタ、その切り口と論じ方、後書きにくる本音とグチ、すべてが私の思い通りなのだ。ブログはTVやラジオとは違って自然に入ってくるものじゃなく、見に行こうという意思がなければ辿り着かない。この雑誌もつまなければ人が来ず廃刊するだけで、その評価は直にやってくるのがシビアでまたおもしろい。

この1年、うまく行かない事の方が圧倒的に多く、読者がほぼ自分だけという時期を長く経験し、編集長の私としては、タバコの本数も増え、増えない発行部数に何度もデスクを叩いて怒鳴りつけたものだ。もちろん私しかいない編集部なのだが・・。しかし、その頃に文章の表現法だったり、見せ方をいろいろ考え試行錯誤したことは決して無駄になってないし、その過程も人がいないぶん、今より自由にいろいろ出来ておもしろかった。「朝生を北斗に~」なんてネタは今じゃそんな挑戦心は恐ろしくて芽生えない(笑)

なんの地位も実績もないヒラリーマンが、男の夢でもある、自分責任編集で自分の読みたいような雑誌を無料で作れ、それを他の人も自由に読むことができるなんてありがたい限りである。何か新しいものをつくって世に問うという仕事ではない為、いつも受信側で生きてきた私としては、発信側は一度はやってみたかった夢でもあった。


商業的なしがらみが無い分、読者に媚びる必要もないし自由に何でも書けるというのが、魅力でもあり、落とし穴でもある。

[ 続きを読む ]

2006年 このブログを振り返って

2007年01月05日 20:21

2006年度に書いたこのブログの運営に関する記事の詰め合わせとなっています。

[ 続きを読む ]

<お知らせ>BLOG@GIRLS

2006年10月12日 23:09

ブログを続けていると予想もしない事が起こるもので・・


今週土曜日にBS-iの番組 BLOG@GIRLSにて当ブログを紹介して頂けるみたいです。


BLOG@GIRLS
司会 :辺見えみりさん 、夏川純さん
ゲスト:アメリカザリガニさん


三ヶ月ほど前にプロフィール欄にメルアドを追加してみたのですが、
当然の如くメールが来る事なんて無かった訳ですが、
一ヶ月前に届いた最初のメールが、こちらの番組のスタッフの方からでした。
えぇーと、後にも先にもこの一通だけです(笑)

「一風変わったブログを探していて紹介させてもらって良いでしょうか?」という内容で、
ドリフの様にイスからずっこけるほど仰け反って驚きました。


その後、番組のスタッフの方と直接電話で話す事となったのですが、
これまたこういう経験が無いもので「もしもし ○○ブログの菊リンと言います」と
名乗るのが正しい礼儀なのかと本気で迷いました(笑)
まさかこの恥ずかしいHNを口に出さないといけない日が来るとは、皆目予想出来なかったですね。
はい、結局匿名ブログなのですが、本名で連絡させてもらいました。

私はBSを観れる環境にはなく、本当に残念なんですがこの放送を観る事が出来きません。
もしBSの環境が整っている方おられましたら、当ブログのメディアデビューを私の代わりに見届けてやってください。


第16回 放送

わらしべ長者

2006年08月29日 21:36

ブログを書き始めて10ヶ月(途中半年断筆してたので実質4ヶ月)
今更ですが自己紹介と、このブログの今日までの紆余曲折の経緯を書きたいと思います。


<自己紹介>
菊リン 1976年生まれ

年齢をはっきりと公表している理由は、この辺りの世代はこのブログのテーマともいえる80年代後半~90年代前半に青春を過ごしているはずだからです。
この世代はバブル時代を生きているはずなのに、その恩恵に何もあやかれなかった世代。就職する頃に訪れた不況は身にしみて感じた世代ですね。


懐古をテーマにすれば人それぞれ一億二千万通りのものが書ける訳で、文才も無ければおもしろい事も書けない私は、他と差別化を図る為切り口で勝負するしかないと思いました。


本日までの紆余曲折↓

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