2007年06月28日 23:54
お局との称号も超えた女子部の主(ぬし)とも呼ばれる社員がいる。
現代社会に生きていながら内線、社内メールといった常用手段を一切無視し、
必ず直接やってきて、書類の不備などを叱咤するのだ。
170cm以上はあろうかという巨体と、白黒テレビ時代の昭和パーマ。
そして男でも後ずさりしてしまうほどの、圧倒的な存在感を併せ持つ。
振り向きざまに彼女の仁王立ちを見てしまうと、大変申し訳ないが、本能が怖がるのだ。
なぜだろうか・・・?
(回顧中・・・)
あっ・・ああーー
「熱血硬派くにおくん」(ファミコン 1987年)
に出てきた最強スケ番
(注)高校生です
みすず にそっくりではないか!
どうりで潜在的に恐怖を覚えるわけだ。
うちの課長はいつも窓際で、腕組みをして立っている。
基本的に一切動かない。
だが、我々部下が何かミスをすると、明らかに不自然な加速度をつけて
小走りで背後にやってくる。
どこかに行ったかと安心していると、また猛スピードで背後をかけぬけ元の窓際へ戻る。
誰の背後で止まるのかと、いつもヒヤヒヤして仕事にならない。
なんだ・・このいつも上から監視されているような視線と、予測不能な動きは・・
(回顧中・・・)
あっ・・ああーー
魔界村 (ファミコン 1986年)の
最強の雑魚の称号を持つ
レッドアリーマ そっくりじゃないか!
どうりで丸裸にされたような、妙なプレッシャーがあるわけで・・
そういえば、うちの部長は・・・
コメント
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みすず(笑)
二十年ぶりに聞いた。
つよかったなー
( 2007年07月03日 19:40 )
うたぃ | URL | -
あいつ、レッドアリーマって言うんすか……
あれうざすぎ!!
( 2007年06月29日 22:32 )
インドマン | URL | -
オレの会社の庶務課はズゴックだらけ(笑)
( 2007年06月29日 20:12 )
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