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科学な本のご紹介: プロの道『気象学のキホンがよ〜くわかる本』

科学に佇む書斎



天気Emoji 📖 
気象予報士試験対策の「一冊目に読む入門書」に最適な頼もしい仕様のご本。

科学の本対流圏は熱さ11km程度の薄い層ですが、このなかに、全大気質量の80%が含まれます。

科学の本偏西風の蛇行で、波数4〜6で波長6000km程度のものを「長波」と言います。波長1万kmを超えるようなものは「超長波」。日々の天気の変化に影響を与えるのは波長数千km程度の波動です。

科学の本山の谷筋では、日中、太陽の光で暖められて、谷間と山の斜面の空気がふわふわと山の斜面に沿って上昇します。これを「アナバチック風」、または「斜面上昇風」と言います。

科学の本雪国では、春が近づくと樹木の幹の周りから雪解けが始まり、幹を中心としたすり鉢状の穴ができ、これを「根開き ねびらき」と言います。樹の幹が太陽で暖まり、その熱で周囲の雪が溶けるのです。




参照したのは第二版です

図解入門最新気象学のキホンがよ~くわかる本[第2版] (How‐nual Visual Guide Book)



こちらは第三版 ↓

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 気象学のキホンがよ〜くわかる本 第3版』

 岩槻秀明 秀和システム 


数式や理論も含めて、気象の科学を間口広くご紹介。
気象予報士さんたちは、こんな知識を元に解説をしてくださっているんだね。

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図解入門 最新気象学のキホンがよーくわかる本[第3版]




→『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その7』
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→『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その4』
→『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その3』
→『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その2』
→『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その1』
→『ミニ特集:気象の科学についての本 海外』
→『ミニ特集:台風、竜巻』
 




 No.2012,1017
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