空を見上げて

下の記事に拍手ありがとうございます。

昨日の世界卓球女子決勝を最後まで観たので、今朝は寝坊しちゃった。
すばらしい熱戦で、もう中国とは力が対等であることがはっきりした。
金に限りなく近い銀メダル、おめでとう！

さてアフタ４月号を買ってきました（昨日）。
早速感想を↓

春の県大会、川越北戦一回の裏、、２死二塁。
堀井・阿部バッテリーは４番を迎える。

阿部と堀井のかみ合ってなさがおもしろかった。
阿部と三橋も出会った頃はかみ合ってなかったけど。
堀井のキャラ的にまた違う感じなんだな。

経験豊かな阿部は試合全体の流れを見ている。
公式試合に出たことがない堀井は目先のことだけ見ていて、
とにかく打たれたくない。
外角高めを要求されて首を振った堀井を見て、三橋がショックを受けている。
自分は阿部に対してなかなか首を振れなかったのに、堀井はすぐに振ったから？
堀井が何度も首を振るので、三橋がベンチでひっくり返っているのがおかしかった。

堀井は動揺したのか、スリーボール。
三橋は「なんでスリーボール…」と疑問に思う。
水谷が「堀井の球が外れているだけじゃない？」と言うのを聞いて、
三橋は口あんぐり。『オレならサイン通り投げられるのに』
おっ、エースの自覚があるんだね～。
そして今は阿部のリードをちゃんと信頼している。

結局フォアボールで塁を埋めて、阿部はタイムを取る。
堀井に、ボールになるのはいいが次の打者はリード通りに投げろと要求する。
これは『首を振る投手はキライだから』じゃないんだよね。
試合の流れ、相手打者の様子を見て、リードしている。

５番打者に対して、真ん中にシュートを投げさせたのも、
初球から振ってくるのを予想したから。
読みが当たって見事に詰まらせて、アウトを取った。
これでスリーアウト。

でも堀井は全然意味が分かっていない。
「たまたま打ち損じたからよかったけど」←違うって。
イライラしている堀井を田島が次はバッターだからと切り替えさせる。

阿部は教育者に向いているんじゃないかな。
堀井を育てようとしている。
ま、私は三橋・阿部バッテリーが大好きだけどねｖｖ
そういえば、三橋は「タカヤくん、なんでスリーボール」って、
ちゃんとタカヤくん呼びしてるじゃないか＾＾。
わ～、うれしい！もうすっかり定着しているんだ。
試合の中で「レン」「タカヤくん」と呼び合っているのを早く聞きたい。
堀井、もう交代していいよ（ひどっ）（笑）。

次回も楽しみです。