満開の桜
おっさんずラブDVDdisk2,3感想
おっさんずラブDVDのdisk2と3を観ました。
感想を少し↓
ポーの一族『ユニコーン』3話感想
アフタ5月号感想に拍手ありがとうございます。
ポーの一族最新話『ユニコーン』が連載再開!
早速読みました。
久しぶりだ~^^。
感想↓
片付け
曜日がわからなくなる
慣れてきた?
アフタヌーン5月号(第152回)感想
アフタヌーン5月号、買ってきて読みました。
関係ないけど、プ~ねこの担当さんが
「ヴァンパイアと言えば、『ポーの一族』の
豪華本がほしいです(他社本PR)」と
書いててにんまり^^。持ってます。
では早速感想を↓
桜咲き始めとか心の癖とか
寒いけど天気が良くて、咲き始めの桜が青空に映える。
選抜高校野球観ています。
横浜が負けてしまったー。
メルカリでソファを買った。
諸事情があって、途中からやり取りを家族に任せたのだが、
慣れていないために、ミスを連発。
「相手に迷惑がかかるでしょ!」と怒ってしまった(私が)。
家族に「ちょっとしたミスでもすごく怒るよね」と言われた。
私自身がそそっかしいので、よくミスをする。
そういう時に自分を責める癖がある。
だから人のことも責めてしまうのかもしれない。
でも、ミスと言ってもすべてのミスに怒ってしまうのではなくて、
『他人に迷惑をかけた』と感じる場合がほとんど。
これは父親の影響が大きいと思う。
父は『人に迷惑をかける=死』くらいの勢いで激怒した。
親とは和解したし、時代や育った家庭の影響が
あるだろうから、親が悪いとは思わない。
ただ、長年の思い込みを変えるのは大変だなと。
気づいたことでゆるめていけるといいな。
スポーツ色々(改)
イチロー選手、引退しちゃうんだ。
会見で「後悔はない」「監督は絶対やらない」と
言っていたのが印象的だった。
今日から選抜高校野球が始まった。
高校生で球速150km越えってすごい。
世界フィギュアは今、男子のフリーを観ています。
女子は昨日終わったが、ザギトワの強さが際立った。
安定感抜群だった。
自分のしょぽいスポーツですが、
昨日は水泳で今日は卓球。
クロールは先生に「もっと速く泳ぎたい…って、
10年早いですか?」と聞いたら、
「キックのピッチ上げてみたら?
今の2ビートもやって、4ビートや6ビートも
入れるといいですよ」と言われて、ワクワク。
卓球はバックのロングサーブが成功してうれしかった。
ごちゃごちゃ考え過ぎて、頭が便秘になるたちなので、
スポーツで汗をかくとスッキリできて助かる。
年少の者も最近躁状態で「このままだと悪い事をしそうだから」
と言って、昨日山道を何時間も歩いてきた(昼と夜)。
そしたらだいぶ落ち着いたそうだ。
軽く汗をかくのは精神的に良いような気がする。
*追記
世界フィギュア、男子フリーを観ました。
羽生君、すごい集中力でいい演技だったけど、
ネイサン・チェンはさらに上を行った。
ジャンプの安定感、半端ない。
負けず嫌いの羽生君はこのままじゃ終わらないぞという
気迫を見せていましたね。
ケガしないように気を付けて~と言いたい。
お楽しみ会とか世界フィギュアとか
桜開花
ブンボーグ009
それぞれの春とか覚悟とか
今日は少し寒さが戻った。
家族は教え子たちに対して、退任記念の最後の授業を
するために学校へ行った。
私も高校の恩師の最後の授業を受けに行ったことがある。
こういう時に卒業生が集まるのって、双方にとって幸せなことだと思う。
年少の者は昨日、医師の面接を受け、
正式にデイケアに参加することになった。
早速、今日は卓球をしに出掛けた。
数日前に家族と二人で長く話す機会があって、
母を見舞った時の話をした。
家族から見たら、こういう事のようだ。
「人は変わらないよ。お母さんはすごく策略を練っている
ように見えた。『無縁仏になって、すべての人と縁を切る』とか
言っていたけど、止めてほしいから言っているだけだと思う」
それはわかっている。
ゆがんだ形であるとしても、私に愛情は持っていると思う。
でもそれだけじゃなくて、打算はあるに違いない。
母にとっては絶縁を突き付けることで、私がいいなりになると
計算したのだろうけど、意外にも私が頑固だった。
見舞いに行った時、家族が先に挨拶している間、
すごくこわばった顔でキョロキョロと私を探していたそうだ。
「本当に娘は来ているのだろうかという感じだったよ」と家族は言う。
娘を味方につけるためには、謝るしかないと計算したのだろう。
だけど、そういう母を(父も)私は丸ごと許した。
私にだって、打算はあった。愛情だけじゃない。
絶縁状態のまま両親が亡くなったとしてもかまわないという覚悟はあった。
でもやはり胸の中につっかえるものがあったというのも本当の所。
子どもたちから祖父母を引き離したのではという負い目も。
和解したらそれらが取り除けるという計算はあった。
だから、私は決していい人でも優しい娘でもない。
それを自覚したら、いい人とはとても言えない両親も
普通の人間だと思えた。
無理していい娘をやっていた自分はもうどこにもいない。
かといって、策略を練って、キツネとタヌキの化かし合い
みたいなことをするのは、楽しくないからしたくない。
これからは付き合うとしても、『私にとって』適切な距離を保ちます。
ブンボーグ009?
ブンボーグ009って、何ですのん?
石森プロ全面協力のブンボーグアニメバラエティ?
テレ朝で深夜始まったらしいのだが、見逃した。
次は4月11日らしい。1か月に一度なのかな。
よくわからないが、来月は録画してみるか。
というか、次の009新作はまだ来ないのかなー。
人間なんですとか卒業とか
アフタ4月号感想や3つ下の記事に拍手ありがとうございます。
アフタ5月号がとっても楽しみです!
春の花が少しずつ咲き始めている。
家族に言いたいことがあったので言った。
日ごろから言葉が足りないと(こちらが)思う人なんだけど、
私が察しないとイライラする態度をとるので、
「私は一を聞いて十を知るタイプじゃないんです。
イライラされると『察しが悪い奴だ』とけなされているような
気がして、悲しいです」
と言ったら、「でもこれはオレの性格だから」とか言われたが、
「私だって人間なんです」と魂の叫びをした(ウソです、叫んでない)。
そしたら、次の日のメールから、
「悪い。弁当を持っていくのを忘れた」とか、
「悪いけど、今度の土曜も弁当作ってもらえないだろうか」とか
言葉に気を遣うようなそぶりが(笑)。
またすぐに戻っちゃうかもだけど、そしたらまた言ってやる。
今日は年少の者の話し相手をしてくれる学生さんの
所へ連れて行った。
学生さんはこの春卒業して、社会人になる。
4年間、本当にお世話になった。
ダメ元で家族が頼んでみたら、社会人になっても、
話し相手を続けてくれると言う。
なんてありがたいことなんだろう。とてもうれしい。
パリバ・オープンテニス3回戦
パリバ・オープンテニス、錦織君の3回戦を観ました。
錦織君、1-2で負けてしまった…。残念。
第1セットは相手フルカッチのファーストサーブの
入りの悪さにも助けられ、取った。
でも196cmのビッグサーバー、フルカッチは
サーブが入りだすと怖い。
しかも、タッチが柔らかく、ドロップショットもうまかった。
第2セット、第3セットは、錦織君が大事な場面で、
ミスが出たのが痛かった。
若い人がどんどん出てくるね。
次の大会も錦織君を応援します!
数学難しいとかセールス電話とか
今日は錦織君の3回戦を録画できそうだ。
大坂さんの試合はDZNで独占放送みたいで、観られない。
年少の者が上級公務員試験の問題を解いていて、
解けた問題を私の所へ見せに来る。
主に数学の問題なのだが、私は数学が苦手。
ついXとか公式とか使っちゃうんだけど、
彼はそういうのを使わないで、自分で
考えた方法で解く。
本当に数学が好きなんだろう。
話は変わりますが、セールス電話がうっとおしい。
0120で始まる電話は出ないようにしている。
でもそうじゃなくても知らない番号はたいていセールス。
この前のリサイクルショップの電話。
「いらないお洋服とかありませんか?」
「もう処分したので今日はありません」(本当)
「明日ならありますか?」
「一日でいらない服は出ません」
不毛な会話だな。
セールスじゃない電話もたまにあるので、
ずっと留守電というのもなかなかできないでいる。
母の退院とかデイケア面接とか
パリバ・オープンとか『カメラを止めるな!』感想とか
春が来た?
晴れた暖かい日だった。
いっちょ春の服でも買いに行くかと(断捨離して着る服がない)、
普段あまり行かないデパートで買い物をしてきた。
そしたら気に入った服があって、4着買うことにしたけど、
お財布の中身が心配になった(値札見なかった)。
店員さんに「いくらになります?」と聞いたら、
持っていたお金でギリギリ。というか、残り154円!
店員さんにお財布を見せて、2人で笑ってしまった。
電車で行ったので、帰りに駅の駐輪場へ寄って、
駐輪代を払ったら、残り54円!
危なかったー。帰れない所だったぜ(笑)。
笑ったと言えば、事件のことは別にして、
ゴーン氏の中途半端な変装には思わず笑ってしまった。
その後、ネット上で「ゴーン、お前だったのか」という
ツイートを見て、酸欠になる位笑ってしまった。
上手い事言うな~。
家族に言ったらキョトンとしていて、ごんぎつねを知らないと。
えっ、小学校の教科書に必ず載っているよね?違う?
家族は今日も退任祝い&クラス会に出席。
年少の者は昨日、フリースペースでバスケットボールをして、
とても爽快だったそうだ。
元球児は今、福岡で苦労もしつつ、楽しい旅を続けているようだ。
私は母親と和解できた。
苦しい年月が長く続いたけれど、
やっと我が家にも春が来つつあるのかなと思う。
まだまだ何があるかわからないけど、
何があってもガッチリ受け止めてやるぜという気持ちでいます。
公務員試験とか『ある男』感想とか
年少の者が少し前から、司法試験の予備試験や
上級公務員試験の問題を毎日解いている。
家にあった数学の問題集を全部解いてしまったので、
別のものをやりたくなったのだろう。
解けた問題を私に見せに来るので、
私もやってみたがすごく難しい。
判断推理とか数的推理とか。
昨日は1問に1時間かけたが、計算間違いを
彼に指摘されて初めて解けた(?)。
今日はお手上げ状態で、ヒントをたくさん
出してもらって、ようやくわかった。
数学苦手なんだ~。
でも、おもしろいし、頭の体操になるので、
これからも問題を出してもらおうと思う。
年少の者もイチかバチか公務員試験を受けてみれば
いいのではないだろうか。
平野啓一郎さんの『ある男』を読み終わったので、
少しだけ感想↓
劇場版シティーハンター感想
本日2度目。
レディースデイだったので、
劇場版シティーハンターを観てきました。
駐車場が新システムになっていて、
帰りに車のナンバーを入れて、映画館の駐車券を
かざすだけで出られるのが、ノンストレス。
便利な世の中になったわ~。
でも、この最寄りの映画館が入ったビルが
4月から補修工事に入ってしまう。
夏のおさらぶ映画、どっか遠くに行って観なければ…。
感想を少しだけ↓
- [2019/03/06 17:36]
- その他のアニメ・マンガ |
- トラックバック(-) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
気づいたこと(とコメントお返事)
父に、もらった野菜のお礼と母の退院日について
聞きたかったので、電話をした。
退院日はまだわからなかったが、快気祝いでも
しようと言った所、嫌そうな反応だったので驚いた。
「オレは実質上はあいつと離婚しているから」に
始まって、母の悪口オンパレード。
「はいはい、それは私と関係ないことだから」
と適当に流して電話を切った。
その途端、気づいてしまった。
父は私に母と仲直りしてほしくなかったんだ。
(無意識かもしれないが)
娘に自分の味方でいてほしかったのだろう。
四年前に私が母ともめた後、『いつもの暴言癖が
出ただけでもう忘れてるかな』と思って、
数か月後の正月に普通に家に行こうとした。
その時に父に「あいつはメチャクチャ怒っているから来るな」
と言われてやめた。
今回も母の乳がんのことは知らせてくれなかったし、
妹から聞いて見舞いに行く決心をして、父に伝えた時、
「来ないほうがいい」と止められた。
母と私が会ってしまったら、仲直りしてしまうかもしれない。
自分が孤立してしまうことが怖かったのでは。
いやー、結構悪いヤツだな、父(笑)。
どんなに私が苦しんだと思っているんだー。
笑い事じゃないかもだけど、もう私には何の確執も
ないので、しょーがないやっちゃーとしか思えない。
(気づかない私も鈍感だけど;)
長期間かけて自分を見つめ直せたから、結果オーライ。
もう両親の問題には首を突っ込まないので、大丈夫。
続きにコメントお返事を入れます↓
これから
2つ下の記事に拍手ありがとうございます。
今日は年少の者の眼科の日でした。
将来一人で通えるようにと手続き等、自分でやらせて、
後ろから見守っている。
処方箋を薬局に出すときに違うほうへ行こうとしたので、
肩に触れて「こっちだよ」と誘導したら、飛びのかれてしまった。
「触ったのがイヤだった?」と聞くと、「うん」と答えた。
以前は他の人はダメだけど、私が触るのは平気だった。
(自閉症者は触られるのが苦手な人が多い)
というか、肩に触ると「幸せを感じるな~」と言われたこともあった。
大人になったんだね(ちょっぴり寂しかったけど)。
話は変わりますが、家族がもうすぐ退職するので、
職場から物を持ち帰ったり、毎週のようにクラス会があったり(教員です)。
少し休んでから、塾を開く準備を始める。
私はどうしようと考えている。
その仕事を手伝うのが普通だと思うが。
何か新しいことをしてみたいという気持ちもある。
私にどんな仕事ができるだろう?
教員とスポーツ選手はやりきったから、もういいや。
文章を書くのが好きなので、何か書く仕事とか。
カウンセラーとか発達障碍児とその家族をケアする仕事にも興味がある。
母との確執に費やしていたパワーを何に使っていこうか。
これから色々考えます。
おっさんずラブDVDdisk1感想
拍手御礼(とお返事)
下の記事に拍手パチパチいただき、
ありがとうございます。
一昨日は何か私の終戦記念日のような
一日だったと思います。
さあ、これでどんなことも『育ち』のせいにできないぞ。
自分らしく、勇気をもって生きていこうと決めました。
実は昨日は妹からLINEがあり、今まで抑えていた
母(と父)に対する怒りが噴出して、母にぶつけたらしいのです。
私のことがきっかけになったのだろうし、私自身に対する
複雑な思いもあるのかもしれない。
一日心配な思いをしていたのだけど、今朝、母と撮った
写真と明るい文章が来たので、気持ちの整理ができたのかな。
同じ両親から生まれたと言っても、私と妹は違う人間。
それぞれのやり方で乗り越えるしかないと思う。
続きに拍手コメントをくださった方へのお返事を
入れました↓
和解
昨日は母の入院している病院に、家族と見舞いに行ってきました。
母とはすっかり和解しました。
朝から緊張しておなかを壊した…。
車の中で繰り返し、
「私は愛されている。何があっても大丈夫」
と心の中で唱えていた。
妹が受付まで迎えに来てくれて、
「昨日までは元気だったんだけど、
午前中めまいを起こして、少し元気がないんだ」
と言っていた。
病室には家族が先に入ってあいさつし、
続いて私が入って、ベッドに寝ている母の顔を見た。
会うのは七年ぶり位だと思う。絶縁してからは四年位。
「お久しぶりです」と深く頭を下げた。
すると母は黙ったまま、ちょいちょいと私に手招きした。
ゆっくりベッドに近づいてひざまづいて、顔を近づけた。
母は私の頭を抱えて、髪をなでた。
「ごめんね。つらい思いをさせて悪かった。
もっと早くこうすればよかった。
長い間、つらかったでしょう」
母は泣いていた。
私も髪をなでられながら、ただ涙を流していた。
用意していた幾通りもの言葉はすべて吹っ飛び、
「ママは悪くない。悪くないよ。
私は神経質で、傷つきやすくて、ママがもしかしたら
悪気なく言ったかもしれないことも、いつまでも覚えていて」
と口に出していた。
母は言った。
「私はこの性格だから、お父さんとうまく行かなくて、
2回我慢しても3回目には爆発してしまうんだよ。
こんな自分が嫌で、乳がんとわかった時に
やっとこれで死ねると思った。
あんたのことは忘れようと何度も思ったんだよ。
でもね、どうしてもどうしても忘れることができなかった。
ずっと謝りたかったんだよ。会えてよかった、本当によかった」
「私も忘れようとしても忘れられなかった。
心の中で元気でいてほしいと思ってたから、
乳がんと聞いて体が震えた。
こんなにお互いに相手のことを気にしていたんだから、
私はママが好きで、ママも私が好きなんでしょう?」
私は幼子のように、ただ母に身をゆだねていた。
母の乳がんの手術の傷は全然痛まないそうだ。
リンパ節に転移したがんを切除するために
切ったわきの傷が昨日までは痛んでいたけど、
今日はもう大丈夫らしい。
話しているうちに母は元気になったらしく、
立ち上がって歩いて見せた。
後から来た、父と妹の夫も交えて、
皆で談笑したのち、母は
「退院したらうちにも来てね。遠い所ありがとう。
はい、交通費」とお金をくれた。
絶縁状態になる前、母がくれる交通費を私は、
「いいよ。もう大人なんだから」と断っていた。
妹はいつも「ありがとう」ともらっていた。
母がくれようとした愛情を受け取り拒否していたのは私だった。
今日は「ありがとう」と言って、もらった。
あんなに苦しんでいたことが信じられないほどあっけなく、
母と和解した。
母と本音で話したのは生まれて初めてかもしれない。
七年間の確執、どころか半世紀の確執が
氷が水になるように溶けていった。
母が乳がんになったこと。
妹が手術後に母と色々話したこと。
家族が一緒に来てくれたこと。
全ての歯車がカチリとかみ合って、
想像もしていなかった結果になった。
勇気を出してよかった。
四年前につらかった気持ちを言ってよかった。
この四年間は私にとって、自分を立て直すために
必要な年月だったんだと思う。
これからももしかしたら、また母とケンカするかもしれない。
でももう怖くない。
愛されていることがわかっているから。
ケンカしたら、また仲直りすればいいんだ。
母が生きているうちに気づいて、本当によかった。
長々とした文章を読んでくださって、ありがとうございました。
私のグチを今まで聞いてくれた人もありがとう。
明日は病院
明日は家族と母が入院している病院に行くことにした。
車とフェリーで片道3時間半位かかる遠方の病院。
父が何度か入院した病院だ。
今、妹が付き添っているが、手術の翌日には
普通にご飯を食べ、病室を歩き回ったそうだ。
絶縁して4年位になるのかな?(忘れた)
どういうことになるのやら皆目見当がつかない。
いまだに「『顔も見たくない』なんて絶対に言っていない」
と言い張っているらしいが。
妹と母で私たち姉妹が小さい頃の母の仕打ちについて、
長時間話をしたそうだ。
母は妹を竹の物差しでぶっていたことは認めたが、
ピアノの練習をさぼった時だけだと言っているらしい。
その他の暴力暴言については「覚えがない」と。
自分はいい母親だったという信念は揺るがないようだ。
ある意味、本人は幸せなんだろう。
7年ぶり位に顔を合わせて、自分がどんな気持ちになるか、
よくわからない。
話は変わりますが、今の病院って、お見舞いに生花を
持っていくのは禁止している所が多いのですね。
アレルギーや細菌の心配があるから。
花屋さんでここ2,3年はそうだと教えてもらった。
それで紙石鹸でできた造花を持っていくことにした。
とてもきれいです。