少しわかった
一日の予定を入れるのは、多くて二つにしようと思っている。
今日は午前中税金関係の書類を完成させ、午後は遠方のクリニックへ。
これで二つだから、これ以上は予定は入れない。
年少の者はここ数か月診察室に入っていない。
車の中で理由を聞くと、「(医師と)考え方が合わないから」と言う。
「(自分が)悪さをしてしまう理由をもっと掘り下げたい」と言うので、次々質問をした。
結局、『ルールに従うことがとても怖い」というところまで聞いた。
担当医にその話をしたら、「悪さをしないことのほうが、彼にとって怖いんですね」
と言われた。まさにそうなのだと思う。
帰りの車で年少の者に伝えたら、「その通りだ」と言っていた。
理解された感があったようだ。
もっと早くちゃんと話をしていれば…とも思ったけれど、
今からそうすればいい。
こちらが忙しすぎると話が聞けないので、時間をとろう。
正直、年少の者と向き合い続けるのがつらいから、逃げていた部分もある。
これからは逃げずに向き合うつもりだ。
三日間
まだ冬の寒さを実感するほどの気温ではない。
農家から取り寄せたみかんが届いた。
秋が来るのが遅かったせいか、去年より少し甘みが薄いが、
十分に味は濃かった。
昨日までの三日間、年少の者が荒れまくって大変だった。
おとといは近所の知り合い(元テニス仲間)が、彼が
公園で悪さをしているのを見かけて、注意してくれた。
翌日、年少の者を連れて、その公園で掃除をしていたら、
知り合いが出てきて、また声をかけてくれた。
「本当の息子みたいに思っているよ」と。
本当にありがたい。
ご近所の目があるという意識は大切だ。
彼がなぜ荒れまくっていたかははっきりとはわからない。
一つには食べ過ぎて、胃の調子が悪かったこと。
さらにスーパー銭湯に行ったら、休みで入れなかったこと。
これらが重なったのかもしれない。
何か思うようにならないことがあると、よくそうなる。
いつまでこれが続くかと思うと、落ち込んだが、
今日は外出後にけろっとして帰ってきた。
スーパー銭湯へ行ってきたそうだ。
ふ~、疲れた…。
私はストレスのため、長生きできないだろうなと思っている(ほんとに)。