Archive | 2023年07月
日本維新の会の馬場伸幸代表が「日本共産党は日本からなくなったらいい政党」(23日、ネット番組)という公党の存在そのものを否定する、民主主義とは相容れない発言をしました。他の党の政治的立場・政策を批判する権利があるのは当然です。しかし、政党の存在そのものを否定する暴言は議会制民主主義の根本的なルールを否定するものです。
これは、日本共産党に対する攻撃にとどまらず、日本の民主主義の根幹を揺るがすものであり、発言の速やかな撤回を強く求めるものです。
野党の重要な役割は、時の政権を厳しくチェックすることです。一方、維新は「第二自民党」を公言し、野党としての責任と役割を放棄しています。意見の異なる政党をデマ・中傷で攻撃すること自体、民主主義社会の土台を掘り崩すものです。ましてや、自分が気に入らない政党だからといって、「なくなったらいい」などと発言することは、政治家として絶対に許されるものではありません。そんなことも認識できないのであれば、政治家としての資質が厳しく問われるのではないでしょうか。
いま、日本共産党への様々な攻撃が行われています。日本共産党は、党をつくって101年になります。平和・民主主義・人権・暮らしのために、国民とともに不屈にたたかい、それを阻む歪んだ政治を「もとから変える」ことを大方針に掲げてたたかう党です。だからこそ、反動勢力は、この党の前進を恐れ、あらゆる悪罵を浴びせてきます。
清潔、ブレない、スジを通し、そして、何より「国民の苦難を解決する」ために頑張り抜きます。
強く大きな日本共産党をつくりたい。入党の呼びかけパンフをご紹介します(写真参照)。ぜひ、ぜひお読みください。
写真は、入党呼びかけパンフ。




これは、日本共産党に対する攻撃にとどまらず、日本の民主主義の根幹を揺るがすものであり、発言の速やかな撤回を強く求めるものです。
野党の重要な役割は、時の政権を厳しくチェックすることです。一方、維新は「第二自民党」を公言し、野党としての責任と役割を放棄しています。意見の異なる政党をデマ・中傷で攻撃すること自体、民主主義社会の土台を掘り崩すものです。ましてや、自分が気に入らない政党だからといって、「なくなったらいい」などと発言することは、政治家として絶対に許されるものではありません。そんなことも認識できないのであれば、政治家としての資質が厳しく問われるのではないでしょうか。
いま、日本共産党への様々な攻撃が行われています。日本共産党は、党をつくって101年になります。平和・民主主義・人権・暮らしのために、国民とともに不屈にたたかい、それを阻む歪んだ政治を「もとから変える」ことを大方針に掲げてたたかう党です。だからこそ、反動勢力は、この党の前進を恐れ、あらゆる悪罵を浴びせてきます。
清潔、ブレない、スジを通し、そして、何より「国民の苦難を解決する」ために頑張り抜きます。
強く大きな日本共産党をつくりたい。入党の呼びかけパンフをご紹介します(写真参照)。ぜひ、ぜひお読みください。
写真は、入党呼びかけパンフ。



