「枡形屋」(旅館編) の続きです!
さて、朝夕の6時~8時は女性専用に入れ替わります!(瑠璃の湯が女性→混浴になります。。)
その前に、水分補給を済んだので、お目当ての大きな
露天風呂に行ってみましたよ
コチラは混浴ですので更衣室は別でも入口ではコンニチハなのね!
(んでもバスタオル可能となっているようです!)
「貸し切りの神様ありがとう~」
「山姥の湯(混浴)」です
それにしても大きな
露天風呂ですね~、山肌の大自然が凄いのよ
泉質は
「薬師の湯」と同じかな?強酸性硫黄泉なのにピリピリせずサラリとしてます
豪快な大自然、時間忘れてノンビリ癒されましたよ
あい、宿泊といえば、「ばんげ」の時間なり~!
山奥なんで山の幸がいっぱいだね!お馴染みの「鯉の甘露煮」もね!
ボリュ-ム満点で美味しく頂きましたよ
そんで夜10時までは小さな電灯が照らされてますので、遅くに「
山姥の湯」に浸かりました
景色は当然全然見えないけど、空がメチャ高いし星が凄くきれいでしたよ( `ー´)ノ(写真は拝借です。。)
あい、なにもすることないので早々就寝
朝は沢の水音で目が覚めました!!ありゃいつの間にか土砂降りじゃね!!
「瑠璃の湯」行ってみたら、ずぶぬれでコチラも大変なことに(まさか傘させないしね~笑)
諦めて部屋に戻ったら朝食です!旅館の人がこの雨なので、電車が止まるかもしれませんって!!
そういえば4時間に1本しか運行してないし、ノンビリしてる場合じゃないぞ
外は濁流が流れてるよ~~、、お願いして8時前に送迎してもらいました。。(;_:)
福島駅に戻る頃には、在来線、私鉄全て運休で、折り返しもダメ~、、ヤバい!!!
(会津の記憶がよぎります→「
会津遭難事件」)
何とか新幹線は動いていたので脱出。。遭難せず良かったね!
あい、温泉も食事も、旅館の対応も凄く良かったですね!機会がありましたら是非~( `ー´)ノ
住所:山形県米沢市大沢字姥湯1
「峠駅~秘湯編」の続きです!
姥湯温泉
「枡形屋」さんにおじゃましましたよ
コチラの温泉も
「日本秘湯を守る会」のお宿でしたね
なんでも平成17年に全面改装されていますので綺麗な佇まいになっています!
そんで早速部屋に案内されますと、2階の8畳ほどの部屋にご案内
(ありゃ~、一人では申し訳ないほど広いわ~)
湯治場的な旅館と侮っていましたが、「洗面所」、「トイレ」も装備済!
BS経由だと思いますがTVまで映るのね!(山形ですが何故か宮城の放送局だね!)
早速で、温泉?んでも4時まで日帰りお客さん居るので「内湯」(宿泊専用)でジャバジャバ
思ったとおり貸し切りかな~
温泉は透明気味だけど、白っぽい湯の花が沈殿してますね、小さめだけど総ヒノキのお風呂はオイラの理想です
当然源泉かけ流しでしてね、酸性なのに全然ピリピリしてません!
むしろ、肌にまとわる感じがヤバイぞ!「あいや、ヤッパすげーわ!」
まだまだ夕食まで時間あるので人気の「
露天風呂」も行って見ますかね
もう、この山肌の大自然、圧巻だね
コチラには3つの
露天風呂がありましてね、一番大きい混浴風呂は日帰りお客さんで賑わっていますので後程~!
先ずは
「薬師の湯」におじゃましましたよ!
岩に囲まれた、鮮やかな真っ青な温泉ですね、内湯よりサラっとしてるかな?
そうそう、露天で天敵のアブがいないので安心して浸かれるよ(#^.^#)
大きな湯舟に、この解放感がたまらないんだよね~ あい、水分補給してから又おじゃましますのね
いつもの~(/・ω・)/
あい、長いので続きます( `ー´)ノ →
「山姥露天」
あい、休みを利用して温泉へ行ってきましたよ♪ 先ずは最寄り駅の
「峠駅」なん
この駅は明治32年に建築された、
標高622mの鉄男君には人気の駅なんですって
鉄男君じゃないけど、スンゴイな~、こんな暑いのに中はヒンヤリなんだよ
建物の柱というか鉄骨が古いレールを使って建てられています
コチラの古い感じが昔の駅ね、車あたりが昔の鉄道らしいぞ
そう、到着すると名物
「峠の力餅」が直販してますがスイマセン、オイラ餅食べれません(*_*;
この駅は
山形新幹線が通る以前は
スイッチバックの駅だったようですね
(登りが急なので一、度助走着けてから向かう方式だよ)
こっちが福島側でしてね、右と真ん中が現在も使われてて、左側トンネルが過去の
スイッチバックのようです
反対にコッチが米沢側、在来線は少ないけど
山形新幹線はビュンビュン通っていますよ
さて、今回も「
米沢八湯」目指すのさ!ハイキングもあるけど送迎お願いしました
んだってクマ出るじゃん!(いい訳じゃないけど熊鈴わすれたんだ~
)
歩きだと2時間半かかるしね。。
送迎乗って細い道を曲がったり、登ったりヤバイね、以前伺った
「滑川温泉」の記憶が!!!
残り3kmが更にもうーヤバイ!!
(オイラ何も悪い事してません。。無事旅館に着きますようーに!ナムナム~)
ドキドキのまま宿到着です!んでもコッカらは吊り橋渡りーの200mほど歩きです!
荷物はこの「オサルの籠や」で宿まで移動らしい
さて、今回のお目当て宿
「桝形屋」さんに到着しましたよ
長いので続きます~(/ω\) →
「旅館編」