2023年05月18日
FKindustry製 日本軍 複製 九六式軽機関銃用照準眼鏡(スコープ) S&T/ゴールデンイーグル製対応
皆さんおはこんばんちわ。
しかし本品の出現でそれを過去のものにします・・・!
このショップさまではちょっとしたトイガン用キットやH&K G11の電動ガン!や
幻の日野式拳銃!?も製作されておられます。
ちなみに本品は説明書に記載されてます通り3Dプリンター製です。
複製照準眼鏡の左右全体画像。
側面から見ても中々の出来です。
照準眼鏡先端部の画像。
接眼距離は近めで慣れるまで覗き辛いかもしれません。(着用するゴーグルにもよる)
左が実物の照準眼鏡。
右が今回ご紹介する複製の照準眼鏡になります。
やはり金属製と3Dプリンター製では強度も違いますので
銃本体に穴あけ&タップ加工をしてくれる工賃込みのコースもあります。(銃本体を送る必要がありますが)
私は勿論、工賃込みのコースでお願いしました・・・!
次に取り付け用ネジを穴に差し込んでネジを締めて固定完了!終わりです!簡単でしょう?
この複製照準眼鏡に合わせた専用ケースを作ってみるのも面白そうですね・・・!
急に気温が高くなって堪りませんね・・・暑いのなんの・・・
さて今回も軽機関銃に関連した物をご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。
まずはいつも通り画像をば。
こちらは
FKindustry製 日本軍 複製 九六式軽機関銃用照準眼鏡(スコープ)
S&T/ゴールデンイーグル製対応になります。
本品は非常に珍しい九六式軽機関銃の電動ガンに装着可能な照準眼鏡(スコープ)の複製品になります。
私の知る限り唯一?の複製品ではないでしょうか?
過去にKTWさんが複製品の照準眼鏡を製作販売するという話がありましたが・・・
残念ながらこちらはお蔵入りになったようで実現しませんでした・・・
残念ながらこちらはお蔵入りになったようで実現しませんでした・・・
ちなみに私の所有する実物照準眼鏡の記事は以下になります。
https://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e992220.html (日本軍 実物 日本タイプライター製 九六式軽機関銃用照準眼鏡)
九六式軽機関銃のトイガンはKTW製は実物照準眼鏡が装着可能ですが
残念ながら比較的入手容易なS&T/ゴールデンイーグル製の九六式軽機関銃は載せる事は可能ではありますが
側面に取り付け固定用の穴が存在しないので固定が出来ません。
S&T/ゴールデンイーグル製96式軽機はそれが欠点でありました。残念ながら比較的入手容易なS&T/ゴールデンイーグル製の九六式軽機関銃は載せる事は可能ではありますが
側面に取り付け固定用の穴が存在しないので固定が出来ません。
しかし本品の出現でそれを過去のものにします・・・!
また貴重な実物照準眼鏡をわざわざ取り付ける必要も無くなります・・・!
参考までに以下が製作者さまであるFKindustryさまのショップURLになります。
https://fkindustry.thebase.in/
ちなみに現在取り扱っておられる照準眼鏡は今回ご紹介する刻印仕様のようです。
参考までに以下が製作者さまであるFKindustryさまのショップURLになります。
https://fkindustry.thebase.in/
ちなみに現在取り扱っておられる照準眼鏡は今回ご紹介する刻印仕様のようです。
このショップさまではちょっとしたトイガン用キットやH&K G11の電動ガン!や
幻の日野式拳銃!?も製作されておられます。
さてでは早速商品を見ていきましょう!
まずは説明書の画像。
本品はスコープなので説明書は簡素な物です。
しかしながら日本軍の取扱書を模した物になっておりとても好感が持てます・・・!
説明書にある注意書きの画像。
距離約30mにレティクルが合うように調整されているようですね。
それより短い距離では若干右寄りになるようです。
丁寧な説明書きがされております。
こちらは複製照準眼鏡(スコープ)本体の画像。
実物のような96式/99式用照準眼鏡ならではの形状を再現しております。
普通のスコープとは違い特徴のある形状をしております・・・!
普通のスコープとは違い特徴のある形状をしております・・・!
ちなみに本品は説明書に記載されてます通り3Dプリンター製です。
金属製ではありません。だからこそこの形状を再現出来たのだと思います。
複製照準眼鏡の左右全体画像。
側面から見ても中々の出来です。
見慣れない刻印がありますがこれも実物を知る製作者ならではの再現度ですね。
こちらは照準眼鏡の接眼部の画像。
残念ながら接眼ゴムまでは再現されておりません。(実物でも現存しているのは少ない)
実はこのスコープ、H&K G36用のスコープを流用しているそうです。
実はこのスコープ、H&K G36用のスコープを流用しているそうです。
一体どういう構造なんでしょう・・・? 径が最適なのでしょう。。。?
とても流用しているとは分かりません・・・・!
照準眼鏡先端部の画像。
実物のようにプリズム収納部が蓋をされた状態をしております。
照準眼鏡上面の刻印の画像。
実物のように2.5倍率の刻印。
さらに珍しい事に双眼鏡で有名な榎本光学製を表す刻印があります。
まるでダビデの星ようなマークが特徴的ですね。
さらに珍しい事に双眼鏡で有名な榎本光学製を表す刻印があります。
まるでダビデの星ようなマークが特徴的ですね。
その下には製造番号、さらに下にはJESねじの刻印が。
製造番号は全て共通かもしれませんが
いずれにしましても実物を基に再現しているのが伺えますね。
いずれにしましても実物を基に再現しているのが伺えますね。
こちらは照準眼鏡裏面の画像。
裏面には銃本体の台座へ取り付ける為のレールが存在します。
取付用つまみネジ部の画像。
ネジ以外は全て3Dプリンター製です。
実物同様・・・とまではいきませんが滑り止めの溝があります。
実物同様・・・とまではいきませんが滑り止めの溝があります。
このような小さな部品でも手を込んで製作されています。
こちらはスコープ内のレティクルの画像。
スコープ径の関係もあり撮影し難かったので見えずらいですが・・・(汗
レティクル、目盛りは実物とは異なり、G36用の物のようです。
キャリングハンドルスコープの物でしょうか?
キャリングハンドルスコープの物でしょうか?
接眼距離は近めで慣れるまで覗き辛いかもしれません。(着用するゴーグルにもよる)
ですがサバゲでの使用には問題ないと思います。
ちなみに接眼部はこのように外す事が出来ます。
構造的にこの接眼部はネジなどで固定は出来ない?ようで接着剤のような物が塗布されております。
さてさて銃本体へ取り付ける前に実物と並べてみたいと思います、
全体画像。
左が実物の照準眼鏡。
右が今回ご紹介する複製の照準眼鏡になります。
左が実物の照準眼鏡。
右が今回ご紹介する複製の照準眼鏡になります。
全く同じ・・・ではありませんがとても似ていると思います。
長さや形状、プリズム収納部の刻印と云い、とても良く出来ております。
長さや形状、プリズム収納部の刻印と云い、とても良く出来ております。
両側面の画像。
上が実物の照準眼鏡。
下が今回ご紹介する複製の照準眼鏡になります。
側面から見た全長や形状もとても良い線いってますね・・・!
今回ご紹介する複製品には検査印?が再現されております。
ただ一部筒の形状が違います。
下が今回ご紹介する複製の照準眼鏡になります。
側面から見た全長や形状もとても良い線いってますね・・・!
今回ご紹介する複製品には検査印?が再現されております。
ただ一部筒の形状が違います。
先端と接眼部の画像。
右が今回ご紹介する複製の照準眼鏡になります。
やはり金属製と3Dプリンター製では強度も違いますので
筒の厚さに差異がありますね。ですがこれは仕方ありません。
金属製にしたら・・・とてもこの価格では済まないでしょう(汗
さてそれでは複製照準眼鏡を取り付けていきたいと思います。
S&T/ゴールデンイーグル製九六式軽機関銃は照準眼鏡を載せる台座は存在しますが
固定させる為の穴は無く、新規に設ける必要があります。
FKindustryさまでは照準眼鏡単品の販売もしておりますが固定させる為の穴は無く、新規に設ける必要があります。
銃本体に穴あけ&タップ加工をしてくれる工賃込みのコースもあります。(銃本体を送る必要がありますが)
私は勿論、工賃込みのコースでお願いしました・・・!
ですので穴がちゃんと備わっております!
装着方法は簡単です!
まず照準眼鏡裏面にあるレールを銃本体の台座へ取り付け、
照準眼鏡側面の穴を銃本体のネジ穴に合わせます。
まず照準眼鏡裏面にあるレールを銃本体の台座へ取り付け、
照準眼鏡側面の穴を銃本体のネジ穴に合わせます。
次に取り付け用ネジを穴に差し込んでネジを締めて固定完了!終わりです!簡単でしょう?
ただ3Dプリンター製なので締め過ぎには注意しましょう!
照準眼鏡を搭載した状態の九六式軽機関銃。
これはこれで厳つくなりましたね・・・!
スコープの位置もこの通り。
現代のスコープとは違い位置は完全固定ですので調整は利きません。
当然、マガジンを装着した状態でもスコープには干渉しません!
正面から見るとマガジンの横からニョキッと生えているように見える照準眼鏡。
何とも新鮮です。
照準眼鏡のおかげで機関部がさらにメカメカしくなりました。
これで敵を千切って投げ千切っては投げ出来そうですね・・・!
さて最後に複製照準眼鏡を手持ちの実物照準眼鏡嚢へ収納してみました。
材質の関係で筒の厚みが違うので正規の方法では完全に収納する事は出来ませんでした。
しかし照準眼鏡の先端を上側にすると収納可能でした。
材質の関係で筒の厚みが違うので正規の方法では完全に収納する事は出来ませんでした。
しかし照準眼鏡の先端を上側にすると収納可能でした。
この複製照準眼鏡に合わせた専用ケースを作ってみるのも面白そうですね・・・!
さて以上でFKindustry製 日本軍 複製 九六式軽機関銃用照準眼鏡(スコープ) S&T/ゴールデンイーグル製対応の紹介になります。
視力の悪い私にとってはこの複製照準眼鏡はとてもありがたい存在です。
拡張性の乏しい九六式軽機関銃をデコレーションアップ出来、実用性も備えています。
実物照準眼鏡は高価かつ貴重・・・しかもS&T/ゴールデンイーグル製には加工しないと固定出来ない・・・
それならこの複製品が最適です。 気兼ねなく使う事が出来ます!
このような貴重な品を製品化して下さったFKindustryさまには感謝の気持ちがいっぱいで御座います・・・!
本当に有難う御座います!
実物照準眼鏡は高価かつ貴重・・・しかもS&T/ゴールデンイーグル製には加工しないと固定出来ない・・・
それならこの複製品が最適です。 気兼ねなく使う事が出来ます!
このような貴重な品を製品化して下さったFKindustryさまには感謝の気持ちがいっぱいで御座います・・・!
本当に有難う御座います!
さぁ皆さん!他人の96式と照準眼鏡で差を付けてやりましょう!(笑
さて今回は以上になります。
でわでは~
ノシ
でわでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 21:37│Comments(1)
│トイガン
この記事へのコメント
はじめまして。
お百姓さんのログでFKの照準眼鏡を知り購入しました。
レチクルのパターンは異なるものの、実銃用なので視野の明るさは満足ですが3Dプリンタの成型痕がひどいですね。
研磨して塗装するつもりです。
現在販売されてる物は鏡体とレールを滑らせる事で照準の調整が可能になってます。
貴重な情報に感謝致します。
お百姓さんのログでFKの照準眼鏡を知り購入しました。
レチクルのパターンは異なるものの、実銃用なので視野の明るさは満足ですが3Dプリンタの成型痕がひどいですね。
研磨して塗装するつもりです。
現在販売されてる物は鏡体とレールを滑らせる事で照準の調整が可能になってます。
貴重な情報に感謝致します。
Posted by apuro at 2024年07月09日 14:04
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