2023年06月04日
King Arms(キングアームズ) CO2ガスブローバックガン M1A1カービン パラトルーパー 動画付き
皆さんおはこんばんにちは。
久しぶりに日本軍物以外のトイガンをご紹介したいと思います。
という事でいつも通り画像をば。
という事でいつも通り画像をば。
こちらはKing Arms(キングアームズ)製 CO2ガスブローバックガン M1A1カービン パラトルーパーになります。
過去にマルシン製のCO2ガスガンのM1カービンCDXを所有しておりましたが早々に処分してしまいました(いつもの流れ・・・)
本品はそのマルシン製の酷似した製品ですがマルシン製にはないM1A1という折り畳みストック仕様のカービンになります。
本品はそのマルシン製の酷似した製品ですがマルシン製にはないM1A1という折り畳みストック仕様のカービンになります。
なんだかんだでM1カービンは大好きなので購入した次第で御座います。
ちなみに画像のカービンは少しだけ手を加えています。
ちなみに画像のカービンは少しだけ手を加えています。
まずは説明書の画像。
キングアームズといえば海外製トイガンメーカーとしては有名で代表作も多いですよね。
さすが老舗?メーカーだけあって説明書はしっかりと作られております。
Co2ボンベのマガジンへの装填方法といった操作方法などは当然イラスト付きで載せられています。
パーツ表と輸入の際の提出する銃の性能証明書。
日本の銃刀法に適合した弾速である事が分かりますね。
日本の銃刀法に適合した弾速である事が分かりますね。
付属するマガジンの画像。
CO2仕様なので当然マガジンもそれ専用の物になります。
装弾数は15発となっております。
マルシン製ではちょい加工で装弾数を増やす事が出来ましたが・・・
15発はサバゲでは少々心許ないかもしれません。
とはいえ実銃同様の装弾数なので十分という意見もありますね。
マルシン製ではちょい加工で装弾数を増やす事が出来ましたが・・・
15発はサバゲでは少々心許ないかもしれません。
とはいえ実銃同様の装弾数なので十分という意見もありますね。
マルシン製と殆ど変わりなく底の蓋を外してCO2カートリッジを入れ
蓋を締めればCO2カートリッジは充填完了です。
蓋を締めればCO2カートリッジは充填完了です。
コスパは良くないかもしませんがCO2ならではの鋭く安定した作動を体感する事が出来ます。
それでは銃本体を見ていきたいと思います。こちらはM1A1カービンの上下全体画像。
M1カービンは軽量で取り扱いし易い銃ですが
このM1A1では折り畳みストックになった事でさらに軽便な銃となりました。
このM1A1では折り畳みストックになった事でさらに軽便な銃となりました。
今回はこのM1A1の特徴でストック部からまず紹介したいと思います。
ストックを折り畳んだ状態の画像。
このようにストックを折り畳むとSMG(短機関銃)並みのサイズまでになります。
折り畳むストック基部の上下からの画像。
複雑な作りをしていますがストックは展開させた状態、
閉じた状態でも固定はされません。
閉じた状態でも固定はされません。
これには驚きました。てっきりカチッと何らかの形で固定されているものと思い込んでおりました。
展開したストックの上下からの画像。
展開した状態でもストックは固定されておりません。
右の肩で肩付け(据銃)すれば問題ないかもしれませんが
左に肩で構えるとストックは不意に畳まれてしまうかもしれませんね。
最初手に取った時は正直驚きました。
ストック部の左右からの全体画像。
所謂ワイヤーストックですが左右で非対称の作りをしています。
頬当て兼オイラー収納部の画像。
この部分は右側はオイラーを収納するスペースが設けられており
対して左側は革?の頬当てが貼られています。
対して左側は革?の頬当てが貼られています。
ストックの折り畳み方式といいこの銃は右利きしか想定されていないとしか思えません。
ちなみにこのオイラー収納部にはマルシン製の物を収納してみましたが・・・取り外すのにかなり難渋しました(汗
ちなみにこのオイラー収納部にはマルシン製の物を収納してみましたが・・・取り外すのにかなり難渋しました(汗
こちらは床尾板部の画像。
この床尾板は折り畳んだ際にストックに干渉し難いように畳める作りになっております。
ですがこれも固定される訳ではありません。
ですがこれも固定される訳ではありません。
さて続いては銃の機関部などを見ていきたいと思います。
ハンドガード上部や銃床の木質は申し分ないと思います。
上部の溝も再現されています。
機関部の画像。
本銃はマルシン製と同じく画像の赤丸の六角穴でHOPの調整を行います。
ボルトを引いた状態の画像。
ストッパーも当然付いており画像のようにオープン状態にすることが出来ます。
実銃と同様に最終弾を撃ち尽くしてもホールドオープン状態にはなりませんが
この状態からボルトを引いてオープン状態を解除するのはとても楽しいです。
この状態からボルトを引いてオープン状態を解除するのはとても楽しいです。
セーフティ(安全装置)も勿論可動します。
M1A1の特徴である木製のピストルグリップが良い雰囲気を出しています。
銃床部と木の色合いが違うのも味噌ですね。
銃床部と木の色合いが違うのも味噌ですね。
マガジン挿入部の画像。
新品のマガジンを挿入すると干渉する為か入れ辛い事があります。
個体差かもしれませんが徐々に馴染ませるしかないのかもしれません。
個体差かもしれませんが徐々に馴染ませるしかないのかもしれません。
リアサイト部の画像。
左右にガードのある所謂後期型?のタイプのようですね。
よく出来ているように見えますが残念ながら調整出来るのは左右のみで
距離に応じて前後に調整させる事は出来ません。
マルシン製では調整可能なんですよね・・・
リアサイト部の左右からの画像。
実銃用レプリカで初期型のリアサイトが販売されているそうですが・・・
本品はネジ止めなので換装するのはかなりの加工が必要になりそうですね。
本品はネジ止めなので換装するのはかなりの加工が必要になりそうですね。
フロントバンド部の画像。
キングアームズ製ではバヨネットラグ(着剣装置)のある仕様だったのですが
古いマルシン製ジャンクパーツを使用して「初期型風」にしています。
古いマルシン製ジャンクパーツを使用して「初期型風」にしています。
これだけでも外観が変わりますね。
銃口&フロントサイト部の画像。
あまり飾りっ気のないシンプルな銃口部です。
さて今回も簡単ではありますが動画を撮ってみました。
ただの空撃ちの動画ですすが・・・
紹介になります。
WW2米軍装備にも使うつもりなのでサバゲでは通常のM1カービンのストックに換装して使うつもりです。
しかし・・・使う日は果たしてくるのだろうか・・・!?
今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 15:24│Comments(0)
│トイガン
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