2023年04月29日
華山 ガスガン MADMAX(マッドマックス) ダブルバレルショットガンDX PPSショットシェル仕様
皆さんおはこんばんちわ。アンチョビことチビです。
もうGWですね!私は3日からですのでまだ先ですがやっと大型連休を迎えられそうです。
今回は久し振りに日本軍物以外のトイガンをご紹介したいと思います。
さてという事で以上になります。
ではでは~
ノシ
もうGWですね!私は3日からですのでまだ先ですがやっと大型連休を迎えられそうです。
今回は久し振りに日本軍物以外のトイガンをご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。
こちらは華山製 ガスガン MADMAX(マッドマックス) ダブルバレルショットガンDX PPSショットシェル仕様になります。
私は水平二連式散弾銃が大好きで過去にデニックスのモデルガン?を紹介させて頂きましたね。
https://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e595696.html (デニックス製 ワイアットアープ ダブルバレルショットガン 水平二連)
https://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e595696.html (デニックス製 ワイアットアープ ダブルバレルショットガン 水平二連)
今回ご紹介するのはガスガンでシェル型カートにガスとBB弾を装填する仕様になります。
排莢と装填が実銃のように楽しめ、しかもBB弾まで発射出来るという面白味満載のトイガンになります。
ダブルバレルショットガンの全体画像。
本品は華山という台湾のメーカーのトイガンになります。
過去に存在したハドソンのマッドマックスのコピー?になるのでしょうか。
ハドソン製は所持していないのでナントも云えませんね・・・
しかしガスガンでは恐らく唯一現在入手可能なモデルかと思います。
初速計測証明書の画像。
この華山のショットガンはインナーバレル搭載の古い仕様は銃刀法規制を超える初速の個体もあったとか。
要は日本向けにデチューンされないまま入って来ていた品もあったという事なのでしょうか。
しかし本品は銃本体にインナーバレルを搭載しない日本の銃刀法に適合した初速に調整されております。
安心して使用出来ますね。
元々付属するカートに画像。
カートは3つの穴がありここにBB弾を装填します。
よく云われるミニモスカート。まさにそんな印象ですね。
よく云われるミニモスカート。まさにそんな印象ですね。
付属するカートの全体画像。
このカートの特徴はとにかく長い! いやはや何故このような形状になったのでしょうか。
それにカス漏れも頻発し、実射性能も全然です。。。。
それにカス漏れも頻発し、実射性能も全然です。。。。
そこで個人さまで製作されているPPS製ガスショットシェルに対応出来るように
シェルアダプターを組み込んでみました。
シェルアダプターを組み込んでみました。
これでリアルサイズのシェルを使用できます。調達も容易ですしね!
という事で細部を見ていきたいと思います。
本品は画像を見て分かるように通常のソウドオフ(短銃身化)したマッドマックスではなく
ロングバレル仕様になっております。
本品は画像を見て分かるように通常のソウドオフ(短銃身化)したマッドマックスではなく
ロングバレル仕様になっております。
機関部の画像。
本品はロングバレル仕様ですが。。。尚且つ木製ストックのDX仕様でもあります。
先台も通常仕様とは異なりロングバレルに相応しい形状をしております。
中々美しいですね・・・!うぅ・・・カメラ変えて良かった・・・
残念な箇所もチラホラ・・・
ロングバレル仕様には継ぎ目があります。
これは通常のマッドマックスのバレルに継ぎ足しただけですね。。。
プラスで考えるとさらに銃身を伸ばせますし逆に短銃身化も可能になります。
マイナスで考えるとリアルさもひったくれもなく不格好なだけですね。
まぁどう考えるかは人それぞれですね。
マイナスで考えるとリアルさもひったくれもなく不格好なだけですね。
まぁどう考えるかは人それぞれですね。
他にも残念な箇所は・・・
モデルは散弾銃のはずなんですが何故か画像のように立派なフロントサイト、リアサイトが存在します。
う~ん・・・要るかなぁ。
邪魔で外観を損なうので取り外したり削り落とす方もいらっしゃいますね。
ですがそれでも水平二連ならではの雰囲気を醸し出しています。
ただ・・・このカメラ、長物の撮影難しい・・・(小声)
かなり距離離れないと撮れない。
かなり距離離れないと撮れない。
機関部後方の画像。
レバーを引く事で銃身が中折れ状態になりシェルの装填&排莢を行います。
その下にあるのがセーフティです。
ストックとの付け根部の画像。
オリジナルでは各ネジはプラスネジなのですが個人さま製作のマイナスネジに換装しております。
ネジを替えるだけで雰囲気違いますね!
ネジを替えるだけで雰囲気違いますね!
トリガー部の画像。
二連(ダブルバレル)なのでトリガーも2つあります。
中折れさせた状態の画像。
これぞ水平二連の醍醐味ですね。
ただ所詮はトイガンですのであまり勢いよく無理に開閉させるのは良くなさそうですね。
PPSシェル対応にしていますので画像のようにPPS製シェルを装填排莢出来ます。
PPS製シェルは単価も安く軽量なので換装して正解でしたね。
装填口の画像。
中に見えるのがPPSシェルアダプターです。
続いてはストック部の画像。
こちらのストックはクラシカルな雰囲気のあるDX仕様です。
革製のシェルホルダーを装着しています。
床尾部の画像。
この革製シェルホルダーを装着しているのには理由がありまして・・・
実はこのDX仕様のストックには床尾板(バットプレート)が存在しません。
実はこのDX仕様のストックには床尾板(バットプレート)が存在しません。
ただの木なんですよね・・・(汗
雰囲気も出るので床尾保護も兼ねてシェルホルダーを装着しているのです。
雰囲気も出るので床尾保護も兼ねてシェルホルダーを装着しているのです。
最後に簡単な分解方法を。
先台にあるレバーを引くと・・・
画像のように簡単に3分割できます。
組み立てはストック→銃身→先台の順で組むだけです。
難しくはありません。
さて以上で華山 ガスガン MADMAX(マッドマックス) ダブルバレルショットガンDX PPSショットシェル仕様の紹介になります。
本品はサバゲ使うトガンというより自分はモデルガン的な使い方をしています。
とはいえいつかサバゲで一度は使ってみたいですねー!
となると恰好は?西部劇か!?
いつか使える日が来ることが待つとしませうw
いつか使える日が来ることが待つとしませうw
さてという事で以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 15:52│Comments(0)
│トイガン
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