2014年一発目はICレコーダーの話です。
とはいえ買ったのは昨年末です。
とある会議に代理で出席する事となり、
どんな内容だったかあとで説明しなければならなかったのですが、
そもそも嫌々出席させられているので、内容を聞くどころか寝てしまうに違いないという確信があり、
だったらICレコーダーで録音しておけばいいんじゃない?と言う思いつきで、
目立たないようなレコーダーを購入しようと思った次第であります。
で、価格.comで物色してみると、目に入ったのがパナソニックのRR-XP007。
小型なスティック型のICレコーダーでステレオ録音対応で操作も簡単そうです。
ただ11/13に出たばかりで値段がこなれてなくて12/18購入時の価格が8933円。
(現在は7600円まで落ちておりますが)
非常に高価な気もしますが、当時の自分はこの製品を見てこれしかない!
という思い込みが先行して値段のことがあまり気にならなくなってました・・・
で、届いたものはちっちゃな箱。
中身は本体、説明書とケーブルと単三電池。
本体は少し太めのペンのような、長めの口紅のような大きさ。
電源が内蔵の充電バッテリーでなく、単三電池一本というのがありがたいです。
アルカリ電池使用でPCM録音だと28時間、128kbpsのMP3で40時間録音出来ます。
エネループとかの充電池だとだいぶ稼働時間が短くなります。
本体の右側面にある電源スイッチを入れると
立ち上がります。
初回時に日時設定とかすれば使用可能となります。
初期設定だとディスプレイが点灯したり、操作の度にしゃべったりしますが、
設定で有無を選択出来ます。
左側面にメニューキーと再生時の音量ボタン。
メニューキーと早送り、巻き戻しキーの組み合わせで、
PCM音質のライブ録音からMP3の128kpbsの会議録音までシーンに合わせた録音が可能です。
シーンに合わせてノイズキャンセルとかステレオ強調、無音時のスキップなどの有無が割り当てられています。
あくまで簡易な設定ですのでカスタムできます。
自分は単に会議を録りたいだけですのでシーンを会議にするだけで充分です。
あとはてっぺんにあるスライドスイッチを入れたら録音開始で、
元に戻したら終了となり、本体内蔵の4Gメモリに保存されます。
メモリは4G固定でmicroSDなどの外部ストレージは使用不可ですが、
PCMで6時間、128kpbsのMP3で66時間30分も録音出来る容量ですので、
録ったらPCに保存するようにすれば十分な容量だと思います。
で、実際の使用なんですが・・・・・・・
録音に失敗してしまいました!胸ポケットに入れてスイッチオンにして、録音したつもりだったのですが、
電源自体を入れるのを忘れていたため、録音出来ておりませんでした!!
なんか、無駄に時間と金をかけてしまったことに吐き気がするほど自分が嫌になってます・・・
ほら、色もこんなにあって素敵なのさ!ウフフフフ・・・・(泣)
テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用
- 2014/01/29(水) 17:29:34|
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