18C、26、17とグロッグを手に入れましたが、
18Cは連射すると壊れるイメージがありますし、
26は小さくてマガジンに入るガスの量も少ないので、
こまめに補充しなければならないのでめんどくさい。
やっぱり普段使いは17Gen4だよね~!
ってことでギミック満載の触って楽しいグロッグを目指すと言うことで、
こんなものを注文しました。
ドットサイト&フラッシュライト!
以前、レーザーのドットサイトを購入したのですが、
今回はそれにフラッシュライトが付いた欲張り仕様。
AliExpressで2000円ほどでした。
使用する電池がCR123Aという、カメラとかでよく使われているリチウム電池。
それが2本って結構コスト高なやつです。
AliExpressで見かける安いフラッシュライトはどれもがCR123A使用のものばかりなので、
仕方なくこれを買いました。
装着はマウントレールにネジ留めでは無く、
強力なバネ圧で圧着させる仕組み。
これを付けるといかにも今風なカッチョエェ銃になります。
フラッシュ ~ ドット ~ フラッシュ+ドットと3パターンの発光が選べます。
トリガー下にあるダイヤルで切り替え、トリガー脇にあるボタンでオンオフ。
フラッシュライトは200ルーメンだとかで、かなり明るいです。
夜中、明かりも付けずに銃だけ握ってトイレに行ったりしました。
お家ハザードかよ!ってな感じです。
暗がりにおかんが出てきたら撃ってしまいそうです。
弾は入ってませんけど。
ドットサイトは一応、上下左右と調整が出来るのですが、
限界以上回しても上手く調整できませんでしたので諦めました。
所詮、空撃ち主体のなんちゃってのアイテムですし。
グロッグが増えたので専用ケースも買いました。
今回はグロッグ社純正風の布ケース。
下にあるプラケースともにAliExpressで購入したパチもんケース。
実際にあるケースの模倣品。
送料無料の1599円です。
銃は2丁入ります。
無理すれば3丁入ります。
グロッグロゴの付いたポケットはマガジン収納スペースになってます。
収納はまだまだ余裕があるので、メンテナンス道具やガス缶入れて持ち歩けそうです。
いや、持ち歩かね~し!あ、今度修理出しに宅急便屋に行く時はこれに入れてこっと。
この後、さらにマイクロプロサイトも購入して取り付けようかと思うのですが、
さすがにサバゲーもしないお飾りエアガンにガバガバお金を投資するのはいかがなものかと、
今回はここまでにしたいと思います。
12月に入ってエアガンネタばかり続いてすいませんでした。
次からはまともな物欲ネタに・・・なるのかな?
箱に仕舞えば要らないじゃないかと言われたらぐうの音も出ません。
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- 2020/12/07(月) 17:52:49|
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リアシャーシに3000円掛けるつもりが純正パーツで安く手に入り、
せっかく中のパーツを交換するのだから、ついでにフレームごと交換してしまおうと、
買ったのがGUARDER ガーダー US VERSION オリジナルフレーム。
Amazonで3686円しました。
素材的に実銃と同じものが使われているそうです。
画像下のテカテカしているマルイ純正のものに比べ、
しっとり落ち着いた感じのフレームです。
マルイのロゴとか認証機関のマークとかではなく、
実銃と同じメイドインオーストリア、グロック社の刻印が入っております。
どちらもパーティングラインは入ってますが、
社外品の方はグリップにドットのモールドが入っております。
中の仕様はほとんど変わらないのですが、
ネジ留め部分は金属製になっております。
一度組んでみたのですが、何故かトリガーのセーフティが引っかかり、
引くたびにカクカクするので、社外品のトリガーを購入。
見た目も構成パーツもほぼ純正と変わりませんが、
トリガーの指のかかるところは真っ平らでは無く溝が刻まれております。
パーツの入れ替え完了!
無加工で移植できました。
ただ、シリアルプレートのセーフティロックの部分が浮いた感じになり、
ロックしづらくなってしまいましたが、そもそも実銃には備わっていない機構なので無視します。
それよりもちゃんとコッキングインジケーターが機能して、
スライドを引いて弾を装填していない状態だとトリガーが引っ込んだ状態になりました。
これでとりあえず満足です。
すいません、まだエアガンネタ続きます。
アルミスライド化とかは法的にグレーすぎるのでやりません。
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- 2020/12/07(月) 13:02:47|
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すみません、そろそろ飽きてきたというか、
個人的にもエアガンネタは専門分野ではないせいか、あまり筆(キーボード?)が進まず、
おかげで書き上げるのに一月以上かかっております。
でも書いてしまわないと次のネタに進めないので書きますが、
もう少しお付き合いいただくか、すっ飛ばしてくださればありがたいです。
グロッグネタ続きます。
ついでというかグロッグ17を購入、18Cを修理、したついでにグロッグの懸念事項を解消させたいと思います。
最後に残るはグロッグ26です。
このマルイのエアガン、グロッグ26は実はシリーズの中でも最初に発売されたもの。
最初期のモデルのおかげか、いろいろ煮詰め足りない部分があります。
スライドストップに何の補強も無いので、繰り返し遊んでいる内に削れてストップがかからなくなったり、
グロッグはトリガーがコッキングインジケーターを兼ねてますので、
スライドを引いて弾を装填していない場合、トリガーが引っ込んだ状態になるのですが、
マルイのグロッグ26はその機構が省略されて、コッキングしていなくても、
トリガーが起きた状態のままだったりします。
スライドストップに関しては、基本空撃ちしかしないので、
マガジンにフォロアーストッパーを差し込んでスライドロックを無効ににしているので問題は無いのですが、
トリガーに関してはなんとかしたいと思っておりました。
社外品のパーツに付け替えたいと思うのですが、
ハンマーブロックのシャーシだけでも3000円ほどしますので、
そんな金額出してまで取り替えて遊びたいかと言うと微妙な感じ。
などと思っていたら、純正パーツなら安くすむって事を失念しておりました。
グロッグシリーズは機構的にもサイズ的にも共通パーツが多いのです。
コッキングインジケーターの機能が付いた17のパーツを取り寄せて、
26に組み込んだら、コッキングインジケータ付きの26に生まれ変わるはず。
しかも純正パーツはリアシャーシ、トリガーパーツをひっくるめても、
社外品のパーツより遙かに安い値段で手に入れることが出来ます。
一応、マルイさんには理由を話してパーツだけ取り寄せ可能か問い合わせたところ、
問題なく取り寄せ可能で、在庫もあるとのこと。
面倒なのが、パーツの注文は小為替とか現金書留でしか支払いが出来ず、
(少額なら切手でも可)
手数料などで割高になってしまいますが、それでも安く手に入れられます。
左が元々の26のパーツ。
右が取り寄せた17Gen3のパーツ。
詳しい課程は省きますが、えんやらやっと見よう見まねで26のリアシャーシから17のリアシャーシに、
ハンマーユニットを組み替えました。
エアガンの分解サイトを参考にしながら、ピン抜いて、バネを苦労して掛けて、
こんな作業やったこと無いので苦労しました。
作業中、バネがどこかに飛んで行ってしまったので、
Amazonで注文したのは内緒の話。
(さすがにバネだけとなると、メーカーに頼むよりAmazonで売ってる社外品の方が安くて手軽です。)
長引くので次回に続きます。
あと何回続くのだろう?
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- 2020/12/07(月) 12:34:45|
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グロッグ17Gen4との比較としてグロッグ18Cを引っ張り出して、
マガジンにガスを補充したところ、プシュ~ってガスが漏れ出してきます。
この前、ガス漏れするからバルブを交換したところなのに、
また漏れてくると言うことは締め付けが弱かったのでしょうか?
バルブレンチで締め付けていくと、
ボキッと音がしてバルブの先端がもげてしまいました。
バルブが外せないか分解して見ましたが、
先端がもげたバルブはもう外すことが出来ません。
んで、マガジン抜いた時に一緒にこのような銀色の欠片が出てきたのですが、
これは一体なんでしょう?
てっきりマガジンの欠片で、どこかが欠けたからガスが漏れてるのだと思ったのですが、
マガジンとは関係なく、リアシャーシのハンマーが割れてしまっておりました。
取り急ぎ、メーカーに修理を依頼し、本体を送り出しました。
もう見積もりとか要らないので幾らでも構わないので修理をお願いします、
もし修理不可能ならそのまま着払いで返送してくださいと、
依頼書に一筆書いておきました。
送る際、宅急便のコンパクト便というのがあったなぁと、
オプションのクイックフィットエコノを買ったら緩衝材も要らないなぁと、
懐に銃をそのまま入れて、うっかり宅急便のセンターのカウンターに懐から銃を抜いてゴトンと置いたら、
ドン引かれてしまいました。
絵面的に結構マズいシーンだったとさすがに反省しております。
今度持って行く時はせめて新聞紙にくるんで・・・密売人かよ!
そして4日後、早くも返送されてきました。
あまりの早さと、マルイさんの場合、修理代金は着払いとなるはずが一切請求されなかったので、
てっきり突き返されてきたものとばかり考えておりました。
どこかパーツ取り用のジャンク品をヤフオクで落とすか、
社外品のパーツを買うしかないと思っていたら、
なんか無事に修理されている上に、修理代が無料!
何故?
なんだかよく分かりませんが、任天堂以来の神対応!
よく分かりませんが、マルイさんありがとうございます。
大事に遊ばせていただきます。
せめてもの礼にではないですが、
壊れたマガジンの分を含めて2つ、新たに購入させていただきました。
グロッグ18Cはアンビ対応ではないのですが、
今出回ってるマガジンはすでに17Gen4用にアンビ対応マガジンになっております。
めでたしめでたし。
まだグロッグネタは続きます。
2セットまとめ売りというのがあったのでこちらで購入。
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- 2020/12/07(月) 01:11:17|
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手に入れたピン抜き工具とミニハンマーを使ってピンを抜きます。
上が抜いたピン。
バックストラップを取り付けて固定するためには下の長い方のピンを使います。
自分はビーバーテイル付きのバックストラップMサイズを取り付けました。
バックストラップにもグロッグ社のロゴがキラリ。
自分は指が短いのであまり大きいグリップの銃だとトリガーに指が届かないのですが、
グロッグ17Gen4は従来のものより細身のグリップなので、
バックストラップを付けた方が握りやすいです。
Gen4からグリップがドットパターンのモールドとなっていて、
握った感触がちょっとザラザラしすぎというか、
お父さんヒゲがジョリジョリして痛いよ~っていう感触?
以前のもあもあしたモールドの方が好みだったりします。
グリップを握ると、その名の通りビーバーの尻尾のような出っ張りが親指と人差し指の上に当たり、
安定した握り心地です。
ガスを入れて試射してみるとガッツンガッツン反動が凄いです。
スライドの戻りも早いです。
ビーバーテイルでしっかり握れているはずですが、
反動が強いのでまっすぐ撃てるのか自信が無いです。
もう少し細かい部分からマルイのGen4になっての変更点をば紹介します。
当たり前ですが、17という型番の後ろにGen4という刻印があります。
Gen4になって薬莢のお尻の出っ張りを引っかけて廃莢を促すエキストラクターという部品が、
別パーツとなってリアルさが増しております。
エアガンでは廃夾させる事が無いので、従来のグロッグのこの部分はモールドで再現されているだけでした。
マガジンは従来のグロッグと共用ですが、
Gen4からアンビ対応でマガジンストップが左右付け替えられるため、
マガジンのロックがかかる溝も左右に付いた新型になっております。
スライドを外してみます。
リコイルスプリングが二重になっていて、ショックを吸収するバッファも二重になっています。
如何にショックが大きいかが分かる構造です。
スライドロックさせる切り欠き部分。
スライドはもちろん樹脂製なので、弾を前段撃ち尽くすとスライドがオープンしたままとなる、
スライドロック機構を繰り返せば、この部分がだんだん削れてしまいます。
それを防ぐため、切り欠きの先端部に金属製の細いピンを打ち込んで摩耗防止をしていたのですが、
Gen4から金属プレートがネジ留めされていて、より耐久性を高めております。
スライドは大きく変わっているせいか、従来品との組み替えは出来ないそうです。
フレーム側のリアシャーシは今までのものと変化はなさそうですので、
パーツの入れ替えは出来そうなのですがどうなのでしょう?
せっかくですので18Cと比べてみようと引っ張り出してきたのですが、
これでまたおかしな方向へと話がすすんでしまう事になってしまうのです。
〈続く〉
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- 2020/12/06(日) 23:00:50|
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