機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第8話 「無垢なる歪み」 感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

第8話 「無垢なる歪み」 以下感想です。
■イノベイターとティエリア

イノベイター、リジェネ=レジェッタとティエリアの危険な接触。
GN粒子を触媒にした脳量子波での干渉能力、それを使ってのヴェーダとの直接リンク、遺伝子操作とナノマシンによる老化抑制・・・と、イノベイターの各人が持っているであろう身体的特徴・能力と、ヴェーダにリンクすることができ、4年が経っても外見の変わらないティエリアとの関連性の謎も明るみに出ました。
イノベイターとソレスタルビーイング、属する所は違っても同じイオリアの計画によって生み出された人間。自分と同じ“同類”の存在に動揺するティエリア。そんな彼に、同じ顔をしたリジェネは続ける。
イオリア計画の全貌とは、
1.ソレスタルビーイングの武力介入を発端とする世界の統合
2.アロウズによる人類意思の統一
3.人類を外宇宙に進出させ、来るべき対話に備える
宇宙環境に適応したイノベイターが、人類を新たなフロンティアに導く。
イオリア=シュヘンベルグの計画の全容があっさりと語られてしまいましたが・・・。
どうやらリジェネのティエリアとの接触はリボンズも把握していなかったことらしく、彼の独断だったようですね。なぜ今になってティエリアとの対話に及んだのかは不明ですが、同じ遺伝子を持つ者同士惹かれあうものがあったのか・・・。とにかくティエリアにとっては衝撃の出会いだったことには違いないでしょう。
かつてヴェーダの存在が第一だったティエリアにとって、リジェネから語られるイオリアの計画、その支障となっているという自分の行動は自身の存在意義に疑問を呈するに難くない。そんなティエリアに語りかける、今は亡きロックオンの声。
『そうやって自分を型にはめるなよ。四の五の言わずにやりゃあいいんだ。自分の思ったことをがむしゃらにな。俺達は、イオリアのじいさんにガンダムを託されたんだぜ』
それはティエリアの心に住みついた人としての理念の声か、幻聴か。
いずれにしても、ティエリアにとってのロックオンの存在は本当に大きかったんですね。

何が戦うべき“本当の敵”なのかを見極めるため、アロウズ上層部が出席する経済界のパーティに潜入するティエリア。
しかしティエリアの女装にはびっくり・・・前回の次回予告の女性がまさか彼だったなんて(;´Д`)
一体どんな技術を使ったんですか?スメラギさん・・・。
『初めまして。リボンズ=アルマークと申します。一曲いかがですか?』
ティエリアをダンスに誘う少年の姿をしたこの男こそ、イノベイターの首魁であり現在の世界の中心に立つ人物。ソレスタルビーイングの壊滅はイオリアの計画の中に入っていたというリボンズですが、ならば一連のイノベイターの行動は本当にイオリアの望んだことなのか・・・?

『僕は自分の信じた道を進む!愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!!』
『あははは・・・君は思った以上に人間に感化されてるんだね。あの男に心を許しすぎた・・・ロックオン・ストラトスに。計画遂行よりも家族の仇討を優先した、愚かな人間に』
リボンズ=アルマークのロックオンを侮辱する発言はティエリアの怒りを爆発させる。
イノベイターとティエリアの決定的な亀裂。
ある意味では少し安心しました。 ソレスタルビーイングを裏切ってイノベイターの仲間に加わる、なんて展開も予想していたので・・・。結局袂を分かった要因はティエリアの人間らしさでしょうか。
ヒリング・ケアなる新たなイノベイターも登場。中性的な容姿ばかりのイノベイターの中でも女性っぽい感じですが・・・。
イオリアは第三段階まで構想を練りながらも、第一段階の紛争根絶に執着していたというリジェネの言葉にも意味があるような気がしてなりませんね。もしくはイノベイターとソレスタルビーイングの争いまでイオリアの計画の内なのか・・・。 イノベイターの存在と共に浮き彫りになったイオリアの計画。イオリアが刹那たちにガンダムを与えた意味、そして世界に訴えた戦争根絶の言葉は嘘ではないはず。
まだまだイオリア=シュヘンベルグという人物には謎がつきないといった印象です・・・。
■戦中を彷徨うルイス
ルイスがアロウズの最大の出資者という事も判明しましたが、やはりリボンズにはガンダムを餌に釣られているような気がしてならない・・・。
どうでもいいけどアンドレイはやっぱりルイスに気があるようで^^; パーティドレス姿のルイスをガラス越しに見入ってたり、ちょっと意外な面がちらほら。沙慈の恋敵になりうるんでしょうか?

しかし、ティエリアのバックアップに来ていた刹那とルイスのまさかの遭遇・・・。これは予想できなかった。お互い敵であるとは知らない中での急接近。
直前、ルイスが刹那の存在を感知したかのような描写があったのも気になります・・・。脳量子波のようなものをルイスも持っている・・・?リボンズに何かされたの?
ルイスの腕を見て、沙慈の言葉を思い出す刹那。重責の思いを噛みしめながら、沙慈がルイスを大事に思っている事を伝えようとした瞬間、苦しみだすルイス。偶然居合わせたビリーに顔を見られ、その場を後にする刹那・・・。度々見られるルイスの発作は例のGN粒子による後遺症か、それともリボンズが仕組んだ何かの副作用か。
・・・あのルイスがこんな辛い目に遭うなんて、今更ながら見ていて辛いシーンでした。
活発だったあの頃の笑顔を見ることはもうできないのかな・・・。
■ソレスタルビーイングの新たな家族

マリーとすっかり夫婦な仲のアレルヤ(^^) 幸せ臭が漂っていてなんとも。
フェルトがマリーを見て拒絶を示したのは、4年前国連軍との戦いで亡くしたクリス・リヒティ・モレノさん、そしてロックオンを忘れられないから・・・失った『家族』を想い続ける優しさも、マリーを新たな家族として受け入れる事ができる優しさも、フェルトらしいですね。同年代の女友達ということで、マリーとも仲良くできたらいいのですが・・・。
■遅れすぎて来たあの男
嫌みっぽく補充要員を告げるアーバ=リント少佐の言う、マネキン大佐も良く知る男とはもちろん・・・。

緑色の新機体に乗って颯爽と登場か!?と思いきや・・・
出てきたのはイノベイターのリヴァイブ・リバイバル・・・(;´Д`) リボンズの命でアロウズに入隊したようで。機体の方は以前名前の挙がっていた新型のガデッサですか。
で、後から降りてきたコーラサワー
『大佐ぁ?!来ちゃいました?!!』
相変わらず何てがっかり感なんだ、コーラサワー(笑)
でも待ってたよコーラサワー!このまま現れなかったらどうしようかと思ってたけど!
大佐を守りたいっていう理由でアロウズに志願したという彼がカッコよく見えてしまう不思議。
そりゃあ7度もガンダムと戦闘して生き延びてれば誰もが認める運の良さ
『不死身のコーラサワー』って呼ばれるのも分かりますw
幾度となく死亡フラグを回避してきた彼の悪運の強さがセカンドシーズンでも発揮されることを祈るばかりです・・・。
アロウズの体制に疲れ果てている大佐の精神清涼剤にでもなって役に立てればいいね!
ミスターブシドーなんてアクの強すぎるキャラがいるけど負けずに頑張れ!コーラサワー(笑)
■再び現れる戦火の申し子
イノベイターとの邂逅で揺らいだ戦う理由。しかし真なる敵は『世界の歪み』たる彼らイノベイターとして決意を新たにするティエリア。迷い、揺らぎつつ、最後は人として戦う道を選んだのはやはりロックオンの存在あってのことかもしれませんね・・・。ティエリアの人間性も更に強まったような気がします。

『見つけたぞ、刹那・・・世界の歪みを。そうさ・・・僕達はガンダムで、世界の歪みを破壊する!!』
帰還の途中、戦いの決意を新たにするティエリアと刹那の前に現れる戦争を求め続けるあの男。
『ところがぎっちょん!!!』

『さあ、始めようじゃねえか・・・!ガンダム同士によるとんでもない戦争ってヤツをよォ!!』
アリー=アル=サーシェスの再来はまたもや刹那たちに戦火の火種をもたらすことになるのか・・・。
アザディスタン解体に未だ晴れることのないマリナの悲しみ。
イノベイターとソレスタルビーイングを橋渡しし、自らも裏で何らかの行動を起こす王留美。
新たな戦力となるであろう00(ダブルオー)ガンダムの支援機オーライザー。
そしてアリー・アル・サーシェスの本格参戦・・・。(ついでにコーラサワー復帰w)
今回のイノベイターの台頭と共に、まだまだ波乱と期待を膨らませるガンダム00。
次回にも期待したいと思います。
次回 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第9話 拭えぬ過去

<関連サイト>
ガンダム00 公式サイト


私を登録して頂けますか? by BlogPeople

第8話 「無垢なる歪み」 以下感想です。
■イノベイターとティエリア

イノベイター、リジェネ=レジェッタとティエリアの危険な接触。
GN粒子を触媒にした脳量子波での干渉能力、それを使ってのヴェーダとの直接リンク、遺伝子操作とナノマシンによる老化抑制・・・と、イノベイターの各人が持っているであろう身体的特徴・能力と、ヴェーダにリンクすることができ、4年が経っても外見の変わらないティエリアとの関連性の謎も明るみに出ました。
イノベイターとソレスタルビーイング、属する所は違っても同じイオリアの計画によって生み出された人間。自分と同じ“同類”の存在に動揺するティエリア。そんな彼に、同じ顔をしたリジェネは続ける。
イオリア計画の全貌とは、
1.ソレスタルビーイングの武力介入を発端とする世界の統合
2.アロウズによる人類意思の統一
3.人類を外宇宙に進出させ、来るべき対話に備える
宇宙環境に適応したイノベイターが、人類を新たなフロンティアに導く。
イオリア=シュヘンベルグの計画の全容があっさりと語られてしまいましたが・・・。
どうやらリジェネのティエリアとの接触はリボンズも把握していなかったことらしく、彼の独断だったようですね。なぜ今になってティエリアとの対話に及んだのかは不明ですが、同じ遺伝子を持つ者同士惹かれあうものがあったのか・・・。とにかくティエリアにとっては衝撃の出会いだったことには違いないでしょう。
かつてヴェーダの存在が第一だったティエリアにとって、リジェネから語られるイオリアの計画、その支障となっているという自分の行動は自身の存在意義に疑問を呈するに難くない。そんなティエリアに語りかける、今は亡きロックオンの声。
『そうやって自分を型にはめるなよ。四の五の言わずにやりゃあいいんだ。自分の思ったことをがむしゃらにな。俺達は、イオリアのじいさんにガンダムを託されたんだぜ』
それはティエリアの心に住みついた人としての理念の声か、幻聴か。
いずれにしても、ティエリアにとってのロックオンの存在は本当に大きかったんですね。

何が戦うべき“本当の敵”なのかを見極めるため、アロウズ上層部が出席する経済界のパーティに潜入するティエリア。
しかしティエリアの女装にはびっくり・・・前回の次回予告の女性がまさか彼だったなんて(;´Д`)
一体どんな技術を使ったんですか?スメラギさん・・・。
『初めまして。リボンズ=アルマークと申します。一曲いかがですか?』
ティエリアをダンスに誘う少年の姿をしたこの男こそ、イノベイターの首魁であり現在の世界の中心に立つ人物。ソレスタルビーイングの壊滅はイオリアの計画の中に入っていたというリボンズですが、ならば一連のイノベイターの行動は本当にイオリアの望んだことなのか・・・?

『僕は自分の信じた道を進む!愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!!』
『あははは・・・君は思った以上に人間に感化されてるんだね。あの男に心を許しすぎた・・・ロックオン・ストラトスに。計画遂行よりも家族の仇討を優先した、愚かな人間に』
リボンズ=アルマークのロックオンを侮辱する発言はティエリアの怒りを爆発させる。
イノベイターとティエリアの決定的な亀裂。
ある意味では少し安心しました。 ソレスタルビーイングを裏切ってイノベイターの仲間に加わる、なんて展開も予想していたので・・・。結局袂を分かった要因はティエリアの人間らしさでしょうか。
ヒリング・ケアなる新たなイノベイターも登場。中性的な容姿ばかりのイノベイターの中でも女性っぽい感じですが・・・。
イオリアは第三段階まで構想を練りながらも、第一段階の紛争根絶に執着していたというリジェネの言葉にも意味があるような気がしてなりませんね。もしくはイノベイターとソレスタルビーイングの争いまでイオリアの計画の内なのか・・・。 イノベイターの存在と共に浮き彫りになったイオリアの計画。イオリアが刹那たちにガンダムを与えた意味、そして世界に訴えた戦争根絶の言葉は嘘ではないはず。
まだまだイオリア=シュヘンベルグという人物には謎がつきないといった印象です・・・。
■戦中を彷徨うルイス
ルイスがアロウズの最大の出資者という事も判明しましたが、やはりリボンズにはガンダムを餌に釣られているような気がしてならない・・・。
どうでもいいけどアンドレイはやっぱりルイスに気があるようで^^; パーティドレス姿のルイスをガラス越しに見入ってたり、ちょっと意外な面がちらほら。沙慈の恋敵になりうるんでしょうか?

しかし、ティエリアのバックアップに来ていた刹那とルイスのまさかの遭遇・・・。これは予想できなかった。お互い敵であるとは知らない中での急接近。
直前、ルイスが刹那の存在を感知したかのような描写があったのも気になります・・・。脳量子波のようなものをルイスも持っている・・・?リボンズに何かされたの?
ルイスの腕を見て、沙慈の言葉を思い出す刹那。重責の思いを噛みしめながら、沙慈がルイスを大事に思っている事を伝えようとした瞬間、苦しみだすルイス。偶然居合わせたビリーに顔を見られ、その場を後にする刹那・・・。度々見られるルイスの発作は例のGN粒子による後遺症か、それともリボンズが仕組んだ何かの副作用か。
・・・あのルイスがこんな辛い目に遭うなんて、今更ながら見ていて辛いシーンでした。
活発だったあの頃の笑顔を見ることはもうできないのかな・・・。
■ソレスタルビーイングの新たな家族

マリーとすっかり夫婦な仲のアレルヤ(^^) 幸せ臭が漂っていてなんとも。
フェルトがマリーを見て拒絶を示したのは、4年前国連軍との戦いで亡くしたクリス・リヒティ・モレノさん、そしてロックオンを忘れられないから・・・失った『家族』を想い続ける優しさも、マリーを新たな家族として受け入れる事ができる優しさも、フェルトらしいですね。同年代の女友達ということで、マリーとも仲良くできたらいいのですが・・・。
■遅れすぎて来たあの男
嫌みっぽく補充要員を告げるアーバ=リント少佐の言う、マネキン大佐も良く知る男とはもちろん・・・。

緑色の新機体に乗って颯爽と登場か!?と思いきや・・・
出てきたのはイノベイターのリヴァイブ・リバイバル・・・(;´Д`) リボンズの命でアロウズに入隊したようで。機体の方は以前名前の挙がっていた新型のガデッサですか。
で、後から降りてきたコーラサワー
『大佐ぁ?!来ちゃいました?!!』
相変わらず何てがっかり感なんだ、コーラサワー(笑)
でも待ってたよコーラサワー!このまま現れなかったらどうしようかと思ってたけど!
大佐を守りたいっていう理由でアロウズに志願したという彼がカッコよく見えてしまう不思議。
そりゃあ7度もガンダムと戦闘して生き延びてれば誰もが認める運の良さ
『不死身のコーラサワー』って呼ばれるのも分かりますw
幾度となく死亡フラグを回避してきた彼の悪運の強さがセカンドシーズンでも発揮されることを祈るばかりです・・・。
アロウズの体制に疲れ果てている大佐の精神清涼剤にでもなって役に立てればいいね!
ミスターブシドーなんてアクの強すぎるキャラがいるけど負けずに頑張れ!コーラサワー(笑)
■再び現れる戦火の申し子
イノベイターとの邂逅で揺らいだ戦う理由。しかし真なる敵は『世界の歪み』たる彼らイノベイターとして決意を新たにするティエリア。迷い、揺らぎつつ、最後は人として戦う道を選んだのはやはりロックオンの存在あってのことかもしれませんね・・・。ティエリアの人間性も更に強まったような気がします。

『見つけたぞ、刹那・・・世界の歪みを。そうさ・・・僕達はガンダムで、世界の歪みを破壊する!!』
帰還の途中、戦いの決意を新たにするティエリアと刹那の前に現れる戦争を求め続けるあの男。
『ところがぎっちょん!!!』

『さあ、始めようじゃねえか・・・!ガンダム同士によるとんでもない戦争ってヤツをよォ!!』
アリー=アル=サーシェスの再来はまたもや刹那たちに戦火の火種をもたらすことになるのか・・・。
アザディスタン解体に未だ晴れることのないマリナの悲しみ。
イノベイターとソレスタルビーイングを橋渡しし、自らも裏で何らかの行動を起こす王留美。
新たな戦力となるであろう00(ダブルオー)ガンダムの支援機オーライザー。
そしてアリー・アル・サーシェスの本格参戦・・・。(ついでにコーラサワー復帰w)
今回のイノベイターの台頭と共に、まだまだ波乱と期待を膨らませるガンダム00。
次回にも期待したいと思います。
次回 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第9話 拭えぬ過去

<関連サイト>
ガンダム00 公式サイト


私を登録して頂けますか? by BlogPeople
Tag ⇒ | *アニメ | ガンダム00 | ガンダム00セカンドシーズン | 機動戦士ガンダム00
この記事へのコメント
どうも。後から連絡するつもりでしたが、リンク変更ありがとうございました。
ラストのひろし登場は鳥肌立ちましたねw最近の00は引きを狙ってるところがあるような気がしますが上手いです。
これからも引き続き相互リンクよろしくお願いしますね。
ラストのひろし登場は鳥肌立ちましたねw最近の00は引きを狙ってるところがあるような気がしますが上手いです。
これからも引き続き相互リンクよろしくお願いしますね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>westernblackさん
ティエリアの女装は・・・もうなんて言うかビックリでした(笑)
アレェ~声も女だし、体つきからどこからどう見ても女性じゃないの・・・と思ったらキッパリ女装ですし^^; 胸のあたりとかどうなってるんでしょうねw
ルイスのシーンの一連の流れはティエリアとリボンズとの対立から刹那の顔を知っているビリーがルイスに近寄るに至るまで、イヤな予感を巡らせる演出は流石だな~と思いました。それにしてもルイス、可哀そうですよね・・・やっぱりリボンズに何かされたんでしょうね。
サーシェスのセリフは一々タイミング良すぎて刹那たちの会話
だだ漏れなの!?と疑いたくなってきます(;´Д`) 演出なのでしょうけど・・・しかも美味しいところを持っていくし!次回からやっと(コーラも合わせて)レギュラー復帰でしょうか^^;
>AKさん
ひろし(サーシェス)さんはCパートのラストのラストに現れて全部かっさらうという何ともニクイ現れ方してましたね~^^; 満を持してのコーラサワーも復帰でファーストシーズンからのファンも大喜びと言ったところでしょうか(笑)
移転の方お疲れ様でした!
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します♪ それでは~^^ノ
ティエリアの女装は・・・もうなんて言うかビックリでした(笑)
アレェ~声も女だし、体つきからどこからどう見ても女性じゃないの・・・と思ったらキッパリ女装ですし^^; 胸のあたりとかどうなってるんでしょうねw
ルイスのシーンの一連の流れはティエリアとリボンズとの対立から刹那の顔を知っているビリーがルイスに近寄るに至るまで、イヤな予感を巡らせる演出は流石だな~と思いました。それにしてもルイス、可哀そうですよね・・・やっぱりリボンズに何かされたんでしょうね。
サーシェスのセリフは一々タイミング良すぎて刹那たちの会話
だだ漏れなの!?と疑いたくなってきます(;´Д`) 演出なのでしょうけど・・・しかも美味しいところを持っていくし!次回からやっと(コーラも合わせて)レギュラー復帰でしょうか^^;
>AKさん
ひろし(サーシェス)さんはCパートのラストのラストに現れて全部かっさらうという何ともニクイ現れ方してましたね~^^; 満を持してのコーラサワーも復帰でファーストシーズンからのファンも大喜びと言ったところでしょうか(笑)
移転の方お疲れ様でした!
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します♪ それでは~^^ノ
ガンダムにおいては敵との通信が(都合よく)成り立つのはお約束ですし(笑)
ファーストのノベライズだとそもそもミノフスキー粒子で通信がまともに行えないので、モビルスーツ同士を接触させて音声で会話してました。
なので、つばぜり合いなんかすると会話ができるんですよね。
今回混乱したのは世論はアロウズを支持しているらしいこと。
今まで世論なんてものが無いんだと思ってましたが、これだとアロウズやイノベイターだけ潰しても何にもならないような…
民衆は騙されてるだけというオチになるんでしょうが(抑圧はされてないことが今回わかった)
最終的にはマクロスを目指すようですが、イオリアが古典SFの読みすぎだったのでは?とか思ってしまったり(笑)
まあ、軍産複合体や戦争を煽る権力を信じてたりプロデューサーの思想が色濃く現れてるとは思いますが。
個人的には「世界の歪みを破壊する」というティエリアに危険を感じて「これが無垢なる歪み」かと思ってしまいました。
ファーストのノベライズだとそもそもミノフスキー粒子で通信がまともに行えないので、モビルスーツ同士を接触させて音声で会話してました。
なので、つばぜり合いなんかすると会話ができるんですよね。
今回混乱したのは世論はアロウズを支持しているらしいこと。
今まで世論なんてものが無いんだと思ってましたが、これだとアロウズやイノベイターだけ潰しても何にもならないような…
民衆は騙されてるだけというオチになるんでしょうが(抑圧はされてないことが今回わかった)
最終的にはマクロスを目指すようですが、イオリアが古典SFの読みすぎだったのでは?とか思ってしまったり(笑)
まあ、軍産複合体や戦争を煽る権力を信じてたりプロデューサーの思想が色濃く現れてるとは思いますが。
個人的には「世界の歪みを破壊する」というティエリアに危険を感じて「これが無垢なる歪み」かと思ってしまいました。
>ヴィーさん
ガンダム作品でというと「ニュータイプ」的なものを想像しますが、そんな事もできるんですね(笑)つばぜり合いで会話とは・・・(;´Д`)
連邦を支持して恩恵に預かっているのはその支配体制を受け入れている国々で、そこから外れようものならアザディスタンのように政治的に苦境に陥れる&武力による制圧も辞さない・・・というようなイメージをこれまでのお話で受けました。その一部の弾圧を受けた人々の集まりがカタロンなどの反連邦勢力といったところでしょうか。
イオリアが何をしたいのかは正直まだよく掴めないんですよね~『対話』なんて言葉を使ってきましたけど、イノベイターに最初から任せておけばソレスタルビーイングって必要だったのかな?ってことにもなりますし・・・(ストーリー的に見れば意思統一の手段としての捨て駒として理に適っているようには思います)それでもソレスタルビーイングに託したモノはまたイオリアの意思でもあるわけで、人間とイノベイターのどちらに未来を賭けるのかもイオリアの考えのうちだったりするんでしょうか・・・う~んはっきりしない。
>個人的には「世界の歪みを破壊する」というティエリアに危険を感じて「これが無垢なる歪み」かと思ってしまいました。
確かにそういう見方もできますね~^^ ティエリアはあれで誰よりも一途な性格ですし・・・。でも個人の私憤ではなくてアロウズという軍事勢力を認めない、それを操るイノベイターたちの思想を否定するという意思の表れであってほしいですね。
ガンダム作品でというと「ニュータイプ」的なものを想像しますが、そんな事もできるんですね(笑)つばぜり合いで会話とは・・・(;´Д`)
連邦を支持して恩恵に預かっているのはその支配体制を受け入れている国々で、そこから外れようものならアザディスタンのように政治的に苦境に陥れる&武力による制圧も辞さない・・・というようなイメージをこれまでのお話で受けました。その一部の弾圧を受けた人々の集まりがカタロンなどの反連邦勢力といったところでしょうか。
イオリアが何をしたいのかは正直まだよく掴めないんですよね~『対話』なんて言葉を使ってきましたけど、イノベイターに最初から任せておけばソレスタルビーイングって必要だったのかな?ってことにもなりますし・・・(ストーリー的に見れば意思統一の手段としての捨て駒として理に適っているようには思います)それでもソレスタルビーイングに託したモノはまたイオリアの意思でもあるわけで、人間とイノベイターのどちらに未来を賭けるのかもイオリアの考えのうちだったりするんでしょうか・・・う~んはっきりしない。
>個人的には「世界の歪みを破壊する」というティエリアに危険を感じて「これが無垢なる歪み」かと思ってしまいました。
確かにそういう見方もできますね~^^ ティエリアはあれで誰よりも一途な性格ですし・・・。でも個人の私憤ではなくてアロウズという軍事勢力を認めない、それを操るイノベイターたちの思想を否定するという意思の表れであってほしいですね。
初めまして!!
初めまして、白桃と申しますが、TBでいつもお世話になっています。私は、相互リンクの方のお願いに参りました。てか、移転しました。私のサイトでは、アニメの中心に漫画や画像などをやっていますがどうかヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
初めまして、白桃と申しますが、TBでいつもお世話になっています。私は、相互リンクの方のお願いに参りました。てか、移転しました。私のサイトでは、アニメの中心に漫画や画像などをやっていますがどうかヨロシクお願いいたしますm(_ _)m
今回示されただけでは「宇宙人に対抗するために地球連邦を作って宇宙に進出する」という古典SFと同じに見えますが、まさかガンダム世界に宇宙人がいるはずもなく、そこらへんがまだ見えてこないところです。
ちなみに、1999年に火星人が攻めてくるからさっさと人類同士の戦争を終わらせ一日も早く火星へ進出するという目的で一人の人間が暗躍するという小説はあります。
ガンダムシリーズのノベライズもしてたな(笑)
いろいろ突っ込みどころはありますが、個人的に一番興味深いのはソレスタルビーイングの言ってる事が過激派やテロリストと同じってところです。
沙慈の引き込み方なんかもよく調べてあるなと思うぐらいにソックリです。
日本だと戦前の2.26事件の将校とかですかね。
そう考えるとイオリアとしてはソレスタルビーイングには第一段階で消えて欲しかったような気がしますが。
ちなみに、1999年に火星人が攻めてくるからさっさと人類同士の戦争を終わらせ一日も早く火星へ進出するという目的で一人の人間が暗躍するという小説はあります。
ガンダムシリーズのノベライズもしてたな(笑)
いろいろ突っ込みどころはありますが、個人的に一番興味深いのはソレスタルビーイングの言ってる事が過激派やテロリストと同じってところです。
沙慈の引き込み方なんかもよく調べてあるなと思うぐらいにソックリです。
日本だと戦前の2.26事件の将校とかですかね。
そう考えるとイオリアとしてはソレスタルビーイングには第一段階で消えて欲しかったような気がしますが。
>白桃さん
こちらこそ、いつもお世話になっております。
相互リンクのお誘い、ありがとうございました^^
こちらの相互リンク先にも追加させて頂きました。これからもよろしくお願い致します♪
>ヴィーさん
そうですね、主義主張はどの勢力でも正しく聞こえるのが常です。善悪それらの違いは、おそらくは内面と外面から見えるもので変わってくるのではないでしょうか。ガンダム00で言えば、アロウズの敵対勢力への攻撃が非人道的なものとして強調され描かれていますよね。ただ、アウトサイドの人々から見れば、ソレスタルビーイングのやってきたこともテロだと当然言えるわけで、その辺りは敵として立っているセルゲイ大佐や、一般市民だった沙慈からも語られています。
ティエリアの沙慈の責め方が、一概に正しいとは思えなかったのもこれに関する部分が大きいのかもしれません。
『戦争に正しい事はない』『正しい事でも争う時は既に誤り』。戦争をテーマにしている以上、ヴィーさんのおっしゃられているソレスタルビーイングへの懐疑的な意見も最もだと思います。ただ、やはりファーストシーズンの流れから見た彼らの成長や、罪を認めつつそれでも戦いゆく様には心をうたれるものがあることも確か。イオリアの本当の目的も含めて、これからどんな展開が待っているのか楽しみでもありますね^^
『対話』の意味がまさか宇宙人と・・・なんて言う風にちょっと想像してしまったのは秘密・・・というかここで言ったら秘密じゃありませんね(;´Д`)
こちらこそ、いつもお世話になっております。
相互リンクのお誘い、ありがとうございました^^
こちらの相互リンク先にも追加させて頂きました。これからもよろしくお願い致します♪
>ヴィーさん
そうですね、主義主張はどの勢力でも正しく聞こえるのが常です。善悪それらの違いは、おそらくは内面と外面から見えるもので変わってくるのではないでしょうか。ガンダム00で言えば、アロウズの敵対勢力への攻撃が非人道的なものとして強調され描かれていますよね。ただ、アウトサイドの人々から見れば、ソレスタルビーイングのやってきたこともテロだと当然言えるわけで、その辺りは敵として立っているセルゲイ大佐や、一般市民だった沙慈からも語られています。
ティエリアの沙慈の責め方が、一概に正しいとは思えなかったのもこれに関する部分が大きいのかもしれません。
『戦争に正しい事はない』『正しい事でも争う時は既に誤り』。戦争をテーマにしている以上、ヴィーさんのおっしゃられているソレスタルビーイングへの懐疑的な意見も最もだと思います。ただ、やはりファーストシーズンの流れから見た彼らの成長や、罪を認めつつそれでも戦いゆく様には心をうたれるものがあることも確か。イオリアの本当の目的も含めて、これからどんな展開が待っているのか楽しみでもありますね^^
『対話』の意味がまさか宇宙人と・・・なんて言う風にちょっと想像してしまったのは秘密・・・というかここで言ったら秘密じゃありませんね(;´Д`)
トラックバック
来るべき対話に備える。
それが、イオリア計画の目的。
これこそが、世界の歪み…
博士「もう一人の主人公降臨www」助手「主人公じゃねぇよwww」...
機動戦士ガンダム00 ダブルオー セカンドシーズン 第08話 「無垢なる歪み」 はコチラです。
ガンダム00 8話の感想
今日はいろいろ詰め込まれてていろんな意味で面白かったですw
不死身のコーラサワー来たー!
ところがぎっちょんも来たですね。
男装を解いたティエリアも見所です(マテ)
刹那「アリーアルサーシェス、またCパートだけの登場か。早速『Cパートに定評のある男・ひろしwww』でスレたてるか・・・」
ミレイナ首突っ込みすぎww
ティエリアに絡めてイオリアの計画やイノベ
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1(2009/02/20)宮野真守三木眞一郎商品詳細を見る
機動戦士ガンダム00 2nd 第8話
ミレイナ・ヴァスティ、突然現れて「つかぬ事を聞きますが、二人は恋人なのですか。」は、ないでしょう。吃驚しますよ。
機動戦士ガンダム00 2nd Season 第8話感想です。
コーラキタ――――――♪
機動戦士ガンダム00 2nd 第8話『無垢なる歪み』
なんだかものすごい怒涛の展開だったんですが、諸事情により簡易感想となります。とにかくですね…
8話「無垢なる歪み」
男1:「それ(女装)は、いいご趣味ですねぇ」
ティ:「ありがとうございます。元彼の趣味でして(´∀`)」
え?
コーラ!!
あれ?こんだけ?
期待してたのに・・・なんか地味な登場・・・(´・ω・`)
やっぱ00に彼は欠かせないよね!!(笑)
「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」の8話目『無垢なる歪み』より。
URL :
昨日の今日ですが… - westernblack - 2008年11月24日 13:46:43
ルイスが沙慈への想いを口にしようとして突如苦しみだすシーン(体表に浮かぶ紋様が義手のつなぎ目と似て…怖っ!)と、リボンズが人間(具体的にはニール=ロックオン)への侮蔑的なセリフを吐くシーンが呼応しているようでした。ここにこの作品の隠されたテーマが潜んでいる気がします…。でもしっかりしなさい、ルイス!…って言ってもダメか。もうほとんど麻薬患者の態で、イノベーターズ最低です…
いやはやどうなりますことかという感じの回でした。ところでサーシェスよ。前の「そのまさかよ」もだけど、今回も「ところがぎっちょん」て誰に向かって言ってるのさ(笑)
それでは失礼します