【アニメ】11月22日『ストライクウィッチーズ』ベストエピソード上映会開催!プロモーションムービーが公開中!!
11月22日(土)“いい夫婦の日”にアニメNewtypeチャンネルにて『ストライクウィッチーズファンが選んだベストエピソード上映会』が開催されます。
それに先駆けて、ファン投票によって選ばれた第6話の特別編集版プロモーションビデオが公開されました。第6話の中心人物であるエイラ&サーニャと芳佳を中心にしたこのPV。22日の配信では、アニメ放送版ともDVD製品版とも違う特別編集版が上映されるとのことです。
ストライクウィッチーズ第6話 予告 (公式サイトより)
ロンドン特務の帰路にネウロイの襲撃を受けた芳佳たちは、夜間偵察中のサーニャに助けられる。目撃者の芳佳は夜間任務を命じられ、サーニャと一緒の部屋で寝泊まりすることになるが、そこに嫉妬したエイラが乱入!?
いやらしいくらいにミエナイところが返ってアレですが^^;
22日の上映会では、この特別編集版に加えて、製品版の見えすぎな状態の場面を入れ込んだ「6話振り返り写真集」や、「エイラとサーニャ、仲良しのキセキ写真集」も同日展開されるとのこと。
配信形態はアニメNewtypeチャンネル無料会員限定での24時間配信。
またNTTドコモの動画配信サービス「iムービーゲート」でも同日配信されるとのことです。(詳しくは動画内のQRコードを参照)
視聴を希望される方は事前に会員登録を済ませておくことをお勧めします。
アニメNewtypeチャンネル:会員登録ページ
<ストライクウィッチーズ ベストエピソード上映会>
【開催日】2008年11月22日(土) 0:00?24:00 (24時間限定)
【場所】アニメNewtypeチャンネル特設ページ内
アニメNewtypeチャンネル:24時間限定「ストライクウィッチーズ」ベストエピソード配信上映会 特設ページはこちら→http://anime.webnt.jp/nt-special/200811_not-pants/(特設ページは21日午後開設予定)
ストライクウィッチーズ 限定版 第3巻 (2008/11/28) 福圓美里千葉紗子 商品詳細を見る |
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Entry ⇒ 2008.11.20 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (0) | Trackbacks (0)
ストライクウィッチーズ 最終話 「ストライクウィッチーズ」 感想
ストライクウィッチーズ最終回。
とにかく盛り上がりますッ!(*´∀`*)
坂本少佐が死ぬのを覚悟で飛ぼうとするのを抑えて、自分が飛ぶという芳佳。
『だめだ!これは上官の決定だ!』
『私、諦めたくないんです!坂本さんは・・・坂本さんは死ぬ気です。でも・・・それって諦めるってことですよね。私は・・・私は、諦めたくありません!私、守りたいんです!』
芳佳・・・大きくなって・・・(´Д⊂ヽ
最後まで豪気な坂本少佐の笑いw
『宮藤!出撃準備だ!』
『はい!』
やっぱり主人公芳佳の成長具合が今回全面に押し出されてました。早駆けでしたけど、こういう展開好きなので・・・(*´∀`*)
一瞬何があったの?と思わずにいられない兵士のフルボッコっぷり。バルクホルンさんやりすぎです・・・(|||゚Д゚)
マロニーはウィッチを超える力を手に入れるために、ネウロイのテクノロジーを利用して、ウィッチーズを無理やり解散に追い込もうとしていました。マロニー大将はよっぽどウィッチーズが気に入らなかったんでしょうね。 戦闘で役に立たない=功績もあげられない→ウィッチーズめ(#゚Д゚)!という感じ?
一気に小物っぽくなってちょっとがっかり。
そして芳佳を助けるために赤城へ向かうミーナ隊長たち。
放置プレイの黒幕さんたちなんかシュールです。
ウォーロックがネウロイだったら・・・。撃つのをためらってしまう芳佳。
結局よくわからなかったネウロイの存在。あの人型のネウロイは芳佳に何を伝えたかったんでしょう。
確かなのは、あの人型ネウロイは芳佳にアプローチして、人類が自分たちを利用していることを芳佳に知らせたがっていたこと。斜めから見たら、自分の姿を人に真似て芳佳に近づき、事実を知らせて自分たちの側に引き込もうとしたというようにも取れるけれど、やっぱり人類に(芳佳に)興味を持った、歩み寄ろうとしたと思いたいですね。
芳佳たちのピンチに続々と集まるウィッチーズたち。
芳佳が心配と素直に言えないエイラかわいい。同じく必死で芳佳を助けたいことを否定するゲルトルートかわいい。全てがかわいい(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)
そしてお姉ちゃん全力(本気)出してキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これもウィッチの特殊能力?怪力を発揮するトゥルーデさん。
さりげなく胸を強調してる辺りスタッフへの愛を感じます(笑)
シャーリーとルッキーニは坂本少佐とペリーヌを救出!
リーネも走る!(何か異様に気合入ってる!)
皆集まったところで、ウォーロックを撃破・・・と思ったら
赤城と融合し巨大兵器となったラスボス出現。
やっぱりラストは皆でなくっちゃね!
『あれはネウロイでもウォーロックでもない、別の存在だ』
ラスボスをどの勢力にも属さない敵に据えたのは今後のことを考えて・・・という気もするんですよね。
これまでの展開でネウロイ=ラスボスはなくなってましたが、これなら次回以降(第二期?)の展開を気にしなくてもいいな?なんて勘ぐりしてしまいました^^;
そして坂本少佐もミーナ隊長と力を合わせて参戦!やっぱり最後は全員で・・・(´∀`*)
赤城内部のコアを破壊するために突入する芳佳たちと、それを援護する各カップルズの皆さん。
坂本少佐の魔眼と、ミーナ隊長の感応能力でコアを索敵、エイラの予知回避とサーニャとの連携攻撃、シャーリーの加速とルッキーニの多重結界生成による突撃攻撃、エーリカの『シュツルム』・・・全員ウィッチの能力全開でいい感じ!ラストバトルでも明るいのがいいですね?♪
赤城内部に新入した芳佳、リーネ、ペリーヌの三人。ペリーヌの『トネール』で隔壁を破壊し、ついにコアの元に辿りつく。そこには巨大ネウロイのコアが・・・。
芳佳は自分のストライカーユニットを切り離して、巨大コアにぶつける・・・。この時の芳佳が言った『ありがとう』って、きっと自分のストライカーユニットに対してですよね。父親の形見に、今まで一緒に戦ってきたお礼を告げたんじゃないでしょうか。
巨大ウォーロックは撃破され、芳佳に集まるウィッチーズ。ペリーヌが空気を読んで芳佳から離れるけどほんとツンデレだね!そしてガリアのネウロイの巣は霧散していく・・・これは前回ウォーロックが発動した『コアコントロールシステム』で、ガリアのネウロイの巣の中のコアがウォーロックと一体化していたということでしょうか?
こうして、ガリアの解放という目的の元結成された連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」は解散・・・。各メンバーは故郷に戻ったのでした。
エンディングの『ブックマーク ア・ヘッド』のフルバージョン聞いたらうるうるきてしまいました・・・゚・(つД`)・゚・ いい終わり方だった?ネウロイの謎とかまだ分からないところもあるけど、スッキリした終わり方だったんじゃないでしょうか。
カールスラント組は戻って戦線復帰?他のウィッチの姿も見られるけど、この三人は相変わらずな感じですね^^
エイラとサーニャのカップルは新婚旅行ですか・・・?夫婦水入らずでうらやましい(;><)
シャーリーとルッキーニのコンビは・・・アフリカ戦線にいるのかな?第二次世界大戦中にイタリア軍が砂漠でパスタを茹でていたってお話・・・ヘタリア思い出しましたw 水が不足しちゃうよ!
ちょっと意外な組み合わせのリーネ&ペリーヌペア。ペリーヌは故郷のガリアが解放されて、その復興に来てるのかな?リーネはそのお手伝いでしょうか。芳佳は扶桑皇国に帰って寂しいんだろうな?(´?`*) でもこういうのもアリです^^
坂本少佐は後発の育成に励んでるんでしょうか・・・。現役復帰はムリなのかな。どこに行っても『鬼教官』って呼ばれてそうですね^^;
芳佳は故郷に戻って実家の手伝い。軍からは抜けた・・・?
『芳佳ちゃん、芳佳ちゃん!』ってリーネ以外で芳佳ちゃんって呼ぶ人はただ一人。
ミッチャンキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
まさかのサプライズ!?と思ったらまだまだ驚きは続きました・・・
漫画版の『ストライクウィッチーズ 蒼空の乙女たち』から諏訪天姫さん登場。
『宮藤博士より、お手紙です♪』
『えっ・・・?ええ━━━━━━━━━━━━っ!!?』
これ、このあと第二期決定!ってサインが続くのかと思いましたw
でもこれは面白い終わり方だーいつ二期が来てもおかしくありませんね!(*´∀`*)
個人的に大団円で文句なしです♪
ストーリーはキャラクターを全面に押し出した構成でしたけれど、話数から考えればかえって良いストーリー展開だったと思います。パンツ・・・もといズボンだけが魅力だと思ったら大間違いなアニメですよ!できれば第二期も期待です!(´∀`*)
/: : : : :|: : : :.ト: : : : : : \:\:ヽ
/: : : : :|: : !:/:ハ| \: : | : : :\:ヽ:|
/:|: : : : :|:.ハ/:/: :| \!: : : : : \!
/イ:|: : |:_/|:|ノハ: :| / ヽ: : : i: : |
{:ハ:|: : |:/_孑≧ ヘ:! ,イう示ヽ\:|_:.ヽ
|:|: :ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ
|ハ: :|∧ 弋ソ 、 //// /ノ/
ヾ:ト ヘ/// _ , '<
<ヘ f/ ̄ | /:7:.ト >
/:/ `>ゝ - 'イ ‐'´|: |
_/:/_/∧i  ̄ ト 、 |: |
∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、
/ i | ∨|? 「T| i ∧
∠⌒つ / | | \/ └┘| / i
/ /⌒>、 / |ー―Lwww》=《wwN く |
| / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ {
L / ∧ _ //_ |d:| -‐ } ヘ
7> _∧ / } '´ {:! | || / ヘ
|:.:.| / ヘ / | } | ∧ ヽ、
ストライクウィッチーズ第二期確定。っていうかこい!
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Tag ⇒ | *アニメ | ストライクウィッチーズ
Entry ⇒ 2008.09.19 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (1) | Trackbacks (12)
ストライクウィッチーズ 第11話 「空へ・・・」 感想
マズイ。この三人組マズイ。いろんな意味で(*‘ω‘ *)
『本日只今を以て、第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズは解散する!』
マロニー大将によって解散を命じられるウィッチーズたち。
あのオーバーテクノロジーチックなメカの名前自体が『ウォーロック』だったわけですか。
芳佳の独断専行が原因・・・って明らかにこじつけのような理由ですが・・・軍規違反ならそれ相応の罪があるはずでは?ということはとりあえず置いておきましょう^^;(実際に脱走って重罪みたいですし)
それにしても芳佳はやっぱり「軍規」のことをよく理解していなかったみたい。前回でもミーナ中佐からの問いでもそうだったように、「でも・・・」を連発。可哀そうだけど、ここって軍隊なのよね(´・ω・`)
その後疲労で倒れた芳佳を誰も責めようとはせず。リーネと一緒に芳佳を励ますルッキーニ・・・(*´Д`)
皆原隊復帰ということでウィッチーズの宿舎を離れ、それぞれ故郷へ。
でも全く悲壮感ありませんねシャーリーとルッキーニは・・・
裏で何かを画策しているマロニーちゃん・・・じゃなくてマロニー大将。
第一次特殊強襲部隊ってあのウォーロック一機しかないの!?(゚Д゚)ハァ?
芳佳がネウ子と接触したことで表舞台に出ることが早まってしまったって言ってますが・・・
芳佳がネウロイ内部で見た光景(ネウロイを研究してウォーロックを作っているところ)は見られたらマズかったにしても、それ以前に芳佳がネウロイとコンタクトをとるようなことをしたって報告にあったのかな?とにかくそのまま芳佳を扶桑に帰すとは、まだまだ甘いねマロニーちゃん(ΦωΦ)フフフ…
芳佳と坂本少佐に付き合って、ペリーヌも扶桑皇国へ。
「帰る国のない身ですから」って、実は孤独な身の上だったのね。ペリーヌ・・・(ノД`)
坂本少佐からブリタニアに連れてきたことを謝られる芳佳。
『私、あの基地にいたことは全然後悔していません。あそこであったこと、出会った人、私にとって、とても大切な時間でした』
うんうん、楽しかったよね。お風呂タイムとか百合ユリな展開とかいっぱいあったもんね ( ・ω・)っ≡つ ババババ)〉)Д ) ゚ ゚グェー
バルクホルン、ミーナ、エーリカのカールスラント組。
ここでトゥルーデさんの本領発揮ですよ!(;゚∀゚)=3ムッハー
『トゥルーデが戻ろうって言いだしたんじゃん』
『そっそれは宮藤に・・・借りがあるから・・・』
(*´Д`)イイワァ
いやなんかいいじゃないですか?この雰囲気っていうかゲルト・・・
妹を想うオネイサンっぷりが(* ゚∀)
そしてミーナさぁああああああん!!
思わずエンディングの「ブックマーク ア・ヘッド」を思い出しましたよ・・・
さすがカールスラントの「フュルスティン(女公爵)」ヵヮ。゚+.(・∀・)゚+.゚ィィ!!・・・いや関係ありませんが。
さらにエーリカぁぁぁぁああああん(;´Д`)ハァハァ
あのヒッチハイクに引っかからんとはトラックの運転手どうかしとるね!絶対!
『こぉら??!このセクシーギャルを無視すんな?』
・・・まぁそういうキャラじゃナイケドネ(´・ω・`)
えーアイキャッチもこの三人のカールスラント組だったし、今回の主役は彼女らでOK?異論は認めません(爆)
しかしカッコイイね。ウォーロック。
『ウォーロックこそ、我々のネウロイ研究の成果なのだ』
やっぱりマロニー大将はネウロイを研究してウォーロックを作り上げたんですね。
ネウロイをせん滅して、世界のイニシアチブを握る・・・目的は権力かー(´Д`)ハァ…
最近の黒幕としては控えめな感じがしますが、もともとそういうアニメじゃないからといわれればその通りです。
マロニーちゃんカワイイ(´∀`*)
などという冗談はさておき。
ネウロイが芳佳にコンタクトを取ったのは『君たちの味方が私たちを利用しているんダヨー』っていうことを知らせるためなんでしょうか。それ以前から人類に対して敵対していたのはどういった理由で・・・?ラストは共存なんてことになるんだったら、その辺りははっきりしてほしいところ。
たった一機で孤軍奮闘のウォーロック。ネウロイに囲まれて、絶対絶命かと思ったら『コアコントロールシステム』を勝手に発動。周囲のネウロイをその支配下において同士討ちをさせ、マロニー大勝利!
と思われた矢先。
ウォーロックが黒くなり始めて・・・
芳佳たちの乗る船を襲撃!
強制停止すら受け付けず完全に暴走状態。これってネウロイに乗っ取られたってことですか・・・。
沈没する船をあとに、自分たちにできることはないのか・・・その時。坂本少佐が船に積んであったストライカーユニットを取り出し、自分が出撃している間に、芳佳とペリーヌに避難しろと伝える。さすがにそれはムリです少佐!車椅子で魔力もろくに使えないのに・・・
やっぱり最後は主人公、芳佳が決めます!
ラストまであと1話の今回。面白かったです。別にシリアスでもサービスシーンがなくても、良作アニメだと思うのですがどうでしょう。尺が短くてこれだけのクオリティを維持できたところも評価したいところ。
長くてダラダラ続いたり、逆に尺が足りなくていっぱいいっぱいのアニメよりさっぱりしていいんじゃないかな?( ´∀`)
次回 最終話 ストライクウィッチーズ
『私にもできること・・・ひとつつづつ叶えたい。諦めないで、翼広げて!さあ!飛ぼうよ!明日の為に!!』
ラスボスはウォーロックで決まりですか。ネウロイの秘密がどうなるのかは気になるけど・・・しっかり最後まで見ます!
・・・やっぱり最終回ってさびしいですね(´;ω;`)
あっと忘れてた( ゚д゚)ハッ!
今週のサーニャとエイラ。お似合いのカップルだネ♪
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Entry ⇒ 2008.09.13 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (0) | Trackbacks (12)
ストライクウィッチーズ 第10話 「信じてほしい」 感想
ネウロイっ子(ネウ子)・・・(´;ω;`)
ヨカッタ゚.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.ヨカッタネ
それとは裏腹に、芳佳の言うネウロイのことについてはやっぱり信じてもらえず。元々は芳佳の命令違反からはじまったこととはいえ、ここは少しかわいそうでした・・・。
ミーナ隊長もバルクホルンも、ネウロイから大切なものを傷つけられたり、失ったりしてるんですよね。他の隊員にしても、ネウロイに対して何らかの悪い感情を抱いているはず。軍人の意識とは別に、こういうところも違いが出てくるのかな・・・。芳佳はいい意味でも悪い意味でも、きっとピュアなんですね。
そしてやっぱり軍隊なんだから厳しい軍律があるのは当然。
軍隊に属している以上、自分の行動は常に責任が問われ、周囲全体にまで迷惑が及ぶということもありうる。芳佳自身、軍属であるという自覚は未だ足りない様子・・・。
でもそれとは別にしても、駆り出された戦場で15歳の少女がとられる道なんてあんまりないと思います・・・。戦いの善悪とか、戦争における絶対的な理念なんて命じられても、自分の心が先走ってしまうのは仕方がないことなんじゃないかな・・・。
結局禁固刑になってしまった芳佳。でもネウロイのことを確かめたいという気持ちは捨てきれない。
軍規を破って飛び出すなんて普通ならわかっていてもやらないはずだけど、リーネが言っているように真っ直ぐな所が芳佳なんですね。最初に坂本少佐から入隊を勧められても頑なに拒否していたように、自分が思ったことに嘘をつけない性格。それが正しくても間違っていても。芳佳なら、例え相手がネウロイでも、傷ついて苦しんでいたら助ける方を選ぶんでしょうね。
芳佳の正妻はリーネ!と感じられたシーン。
『早く帰ってきてね・・・ずっと待ってるからね・・・』
『・・・うん』
やっぱりこの二人は鉄板ですな(*´Д`*)
そしてやっぱり際立つペリーヌの坂本少佐への愛・・・^^;
気持ちはわかるんだけど、視聴者側から見たらただの“うっとおしい子”というイメージが強調されすぎな感じが・・・。そもそもなんで好きになったかの経緯もないし、坂本少佐への愛情=ペリーヌだけじゃなくってもっと違う角度から見たペリーヌも見てみたかった・・・。
「憂いを隠せば全裸も隠す」ストライクウィッチーズ名物、入浴シーン。
ストライクウィッチーズの『お風呂』ってシリアス部分との緩衝剤みたいなものなんだと再確認。
例えお風呂場でシリアスってもすぐ流されますw
それにしても・・・
憎い湯気ですね。
エイラとサーニャ、シャーリーとルッキーニ。どっちも姉妹のような気配だけど・・・エイラには裏がありそうな気がするのは気のせいですか・・・(;´Д`)
ルッキーニの『よ?しか?げんきだ?せよ?』ってルパン?w
これはDVD版がどんなものになるのか見ものですね(ΦωΦ)
脱走した芳佳のために謹慎させられるリーネ。これは撃墜命令の出た芳佳を追わせないためのミーナ隊長の気配りでしょうか。「扶桑の魔女って」・・・のセリフのあとにくしゃみをする坂本少佐・・・^^
扶桑の魔女の魂、百までもって感じ?(笑)
ネウロイと接触する芳佳。
そして人型のネウロイから見せられる光景。人類がネウロイの残骸を研究している・・・?
突然現れたオーバーテクノロジーなメカはネウロイを研究して作られたもの・・・?
あの人型ネウロイは芳佳に何を伝えようとしたんでしょう・・・。何だか本当の敵はネウロイじゃなくって人類の方だった・・・なんていう結末を予想してしまいます。
芳佳が引き起こしたことに対する『罰』はもちろん用意されるんだろうけれど・・・それを乗り越えて、仲間に叱咤され、成長するという描写がストライクウィッチーズの醍醐味でしょうか。
主人公の暴走劇なんて普通なら序盤か中盤で終わらせるのに、ここまできて持ってくるとは少し意外でした。短い尺で芳佳の成長を描き切るのはムリだとしても、この終盤の状態でどう決着をつけるのか・・・。あるいは第二期へ続く?・・・その割にはネウロイの謎と決着がついてしまいそうだし、難しいでしょうか^^;
次回 ストライクウィッチーズ 第11話 『空へ・・・』
残すところあと2話。クライマックスに向けて急展開しそうなストーリーの予感・・・。
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Entry ⇒ 2008.09.05 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (0) | Trackbacks (8)
ストライクウィッチーズ 第9話 「守りたいもの」 感想
今回はペリーヌ回だと思ってた_| ̄|○ il||li
ミーナは坂本を止めるために銃を突きつけたのでした。
『約束して。ストライカーはもう穿かないって』
無理を押して戦場に赴かんとする坂本と、彼女の身を案じるミーナ。
年長組の絆の深さを感じると同時に、今後の坂本の境遇に一抹の不安を覚えたシーンです。
最終話に向けてシリアス具合も深まってきましたね。
けど本編はやっぱりいつもの「ストライクウィッチーズ」をやってるので、いい調和がとれてるというかなんというか・・・
ゲルトの妹が目を覚ましたという吉報に、彼女はストライカーユニットで
文字通り飛んで駆けつけようと…もう妹のこととなると、周りが見えなくなる感じですね^^;
『誰にだって・・・自分にとって大切な、守りたいものがあるから・・・勇気を振り絞って戦えるのよ』
これはミーナ自身のことでもあると同時に、坂本少佐の想いでもあると思います・・・。
今回のテーマですね。『守りたいもの』。
感動の姉妹の再開シーン・・・だけどその前に。
看護婦さんもナイスズボンと言わざるを得ない。
ウィッチーズだけじゃなくて看護婦さんも履いてないとは^^;
・・・アレ?でもウィッチーズが下半身薄着なのはストライカーユニットを常時履きやすくする事や魔力伝導率を上げるためじゃなかったっけ?看護婦が履いてない理由は…?
・・・そうでした。この世界にはぱんつそのものがないんでしたね。
この世界のズボン=ぱんつ・・・現実の常識が意識から剥離していく(笑)
一方、無事に目が覚めた妹、クリスと対面したゲルト。
良かったね。バルクホルン・・・。
姉バカぶりも遺憾なく発揮されていました(笑)
チーム別演習では左捻り込みツバメ返しでケツをまくり、大勝利な芳佳とペリーヌペア。
いつの間にかベテラン先輩チームに勝てるほど実力が上がってたんですね。
でも、ルッキーニに胸の小ささを煽られて…
『ざ~んねんっこっちはちっとも変わりな~し♪』
・・・芳佳のおっぱい好きはコンプレックスからきてるのかもね・・・。
お風呂でもリーネの巨乳をガン見してるし。
相変わらず湯気は濃いし髪の毛は絶妙だし泡がいいところについてますね。ぐぎぎ…。
ただDVD版に期待ができるということでもあります。
坂本少佐の『左捻り込み』を見よう見まねで習得した芳佳に対して、
嫉妬に狂うペリーヌが二人で秘密の特訓をしたと勘違い。芳佳は決闘を挑まれることに。
『10秒以上後ろをとった方の勝ち』というシンプルなルールながら、
雰囲気を出すためと実銃を持つことをためらう芳佳。
そして決闘の最中、現れるネウロイ。サーニャのしっぽがしっかり反応してましたw
芳佳は足止めのために独断でネウロイを追うことに・・・
そんなコトしたらフラグが立っちゃうでしょ!(;><)
ペリーヌだったら坂本少佐が絡んでいれば逆に飛び出しそうだけど・・・。
出撃しようとする美緒を止めるミーナ。
やっぱりシールドが機能していなかったことも見抜かれてました。
『自分でも気付いている。私ももう二十歳だ。魔法力のピークはとっくに過ぎた。』
・・・どこかで聞いた設定の気もしますが、20代に近づくにつれて魔法力は低下・・・
『私は・・・あいつがもっと高く、高く飛べると信じている。そしていつか、皆の後ろではなく、皆の前に飛ぶあいつの姿を見てみたいんだ』
自分が引っ張り込んだ戦争の中で成長していく芳佳。
坂本少佐にとって最後まで守りたい恩人の娘でもあり、大切な教え子。
坂本美緒が衰えてなお戦いたい理由は、芳佳のためだったんですね・・・。
先行した芳佳の前に現れたネウロイはいつもに比べてかなりスモールサイズ。
芳佳に近づいたと思ったら、姿を真似た!
サーニャの歌を真似てみたり、ネウロイってやっぱり人の事を知ろうとしている?
エ○ァンゲリ○ンの使徒みたいな存在なのか・・・。
人の姿をとったネウロイを撃つことをためらう芳佳。
ペリーヌとの決闘の前に、実銃を持つことに反発した事が、こういう意味を持つことになるとは・・・中々考えます・・・。
というかこのネウロイは戦闘の意思がまるでなし。
人型のネウロイは芳佳と一緒に飛行し、ただじゃれているようにも見える。単純に遊びたがってるだけ?
『ねえ・・・あなたたちは、本当に私たちの敵なの?』
芳佳の前にコアをさらけ出すネウロイ。それに惹かれ、触れようとする芳佳。
ネウロイとのコミュニケーションを取ろうとする芳佳ですが、救援に駆けつけた坂本は、ネウロイに攻撃を仕掛ける。
反撃するネウロイ…そしてついに恐れていた出来事が。
坂本少佐、撃墜。
後半から一気にシリアス方面に話が進んじゃって前半とのギャップに疲れました・・・。
それにしても、坂本少佐。こんなとばっちりみたいなやられ方で死ぬような人じゃないはず・・・。
っていうか死なないで下さいorz
ネウロイの存在についてもただの敵からストーリーの謎を握る存在に大成長。
てっきりこのままあやふやなままで終わるのかと思ったら、次回予告を見る限りそうでもないようですし。
空軍大将のトレバー・マロニーが脅迫してまでウィッチたちに隠したがる秘密とは・・・。
ネウロイは『人類の敵』という根底が崩れそうな勢いですね・・・。
次回は芳佳がまたもやネウロイと接触するようです。
それにしても坂本少佐の安否が気になる・・・_| ̄|○ il||li
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Entry ⇒ 2008.08.29 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (0) | Trackbacks (13)
ストライクウィッチーズ 第8話 「君を忘れない」 感想
ストライクウィッチーズ 第8話 「君を忘れない」の感想です。
今話の主役はミーナさん。
フルネーム、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ。カールスラント空軍中佐にしてJG3航空団司令。
そして連合軍第501統合戦闘航空団、『ストライクウィッチーズ』の隊長。
今回は規制もなし。ストイライクウィッチーズ始まって以来のシリアス回です。
今回は久々に『戦争』の現実と年長組のアダルトな雰囲気を感じました。
ホントに前回とのギャップが凄い…まぁ前回がおバカすぎる話ではあったのですが(笑)
女の子だらけのストライクウィッチーズですが、基地内には男性もしっかり存在します。
差し入れを持ってきた芳佳に、「ミーナ隊長から必要最低限以外の会話は禁じられている」と伝える男性隊員。
うーん、風紀を守るためといえばわかる気もしないでもないけど、何か他に理由がありそうな。
さらに芳佳はブリタニアに来る時に乗艦した“アカギ”の少年兵から、手紙を受け取ってほしいと言われます。
すわラブレター!?と思いましたがファンレターにようなものでしょうか…
しかし芳佳ちゃんの直向きに頑張る姿を応援したくなるのはわかる気がする。
でもまぁ、娘はやらんのですがね!
そんな心配(?)をするまでもなく、ここでもミーナさんが釘を差します。
『ウィッチーズとの必要以上の接触は厳禁です。』
と、少年に手紙を突き返すミーナさん。
どうやらミーナ隊長はウィッチーズ達と男性隊員との接触や会話を、極端に禁じているようです。
それには、彼女の恋人にまつわる悲しい過去があったわけですが…。
☆ ☆ ☆
“アカギ”の艦長からお礼としてもらった「扶桑人形」を喜ぶ芳佳とリーネ。
どこからどう見ても美少女フィギュアです。
本当にありがとうございました。
いや、これって現実の日本でいうところの日本人形にあたるものなの? つまり、一般家庭にも普通に飾られてたりするんでしょうか。 それってオタクが異端視されない世界ってことなのでは…
だとしたら扶桑皇国始まりすぎてるな。
☆ ☆ ☆
ネウロイの襲撃により出撃するウィッチーズ。
分裂するネウロイに最初は戸惑うものの、ミーナ隊長と坂本少佐の指示でコアを探しつつ、
連携で次々と分裂したネウロイを仕留めていく。
バルクホルンとエーリカは分裂したネウロイを撃墜数を稼げると乗り気。
ペリーヌは初めて見せる特殊能力の“放電”を使ってネウロイを一掃。
直後に叫んだトネール“tonnerre”とはフランス語で雷の意だそうな。
坂本少佐はコアを探し、芳佳は坂本の援護に回り、
リーネは遠距離からの狙撃による援護射撃と。
魔法を交えたスピーディな戦闘も見応えがありますね。
残り話数が少ない分、戦闘にも力が入りそう。
必然的にシリアス方面に話は進んでいくわけですが…。
コアを追い詰め、最後は芳佳の攻撃でネウロイは撃破。
しかしネウロイ撃破後、降り注ぐ破片を防ぐ芳佳、坂本、ミーナたちの内、
坂本少佐だけが防御結界を貫かれてしまう。
ここは気になる描写ですね。おそらくは次回への伏線だと思います。
ネウロイを撃破し、眼下の地に降りるミーナ隊長。
そこは彼女がかつて恋人と過ごした場所でもありました。
パ・ドゥ・カレ。フランス北端に位置するこの地域圏は、
奇しくも第一次世界大戦で主戦場の一つとなり、大被害を受けた地。
今回が「戦争」の傷を意識しているとはいえ、ミーナの想いでの地としては、残酷な場所ですね…。
そして、戦争で引き離された恋人との再会は、果たされることなく・・・。
『ごめん・・・ミーナ・・・』
かつて、彼が再び出会った時に渡したかったものとは…。
ミーナのイメージカラーである赤を思わせるドレスと、一通の手紙。
その手紙に何が書いてあったのかは、ミーナ以外知る術はなく。
想いを振り切り、基地へ帰投するウィッチーズたち。
芳佳たちは、戦地へ赴くアカギ艦隊と、芳佳に手紙を渡した少年を見送ります。
そして艦内に響き渡るミーナの歌声・・・
時を経て、恋人からミーナへと贈られた、赤いドレス。
戦争が無かったら、彼女は歌手として活躍していたのかもしれません。
通信を通して艦内に届く歌は“リリー・マルレーン”。
第2次世界大戦下のドイツで、女性歌手ララ・アンデルセンが歌い、兵士たちの間で流行した歌。
これを聴いて兵士たちは一時の心の安らぎを得ていたのでしょうか。
☆ ☆ ☆
静まり返った夜の一室で、坂本とミーナが語り合う。
『あの人を失った時、本当に辛かったわ。こんな思いをするなら、
好きになんてならなければよかったってね。でも・・・そうじゃなかった。』
『・・・そうか』
『でも失うのは今でも怖ろしいわ・・・。
それなら、失わない努力をすべきなの!』
突如、坂本美緒に銃口を向けるミーナの真意とは・・・!?
衝撃のラストで急展開&シリアスの第8話でしたね。
ミーナはかつて自分の恋人を亡くしてから、失うことに対して臆病になっていたんですね。 そして他の隊員に自分と同じ思いをさせまいとして、過剰にも思える男性との接触を禁止していたわけですか…。
また今回、ミーナが歌が好きで上手という設定も活かされました。 ミーナ役の田中理恵さんは歌手も務めるだけあって、歌唱力は抜群ですね。OSTに収録されることを期待したいです。
そして次回への伏線となる描写もちらちらと。
前回でミーナが坂本少佐に対して、『焦っていなければいいのだけど…』と言ったことから考えて、 坂本少佐の魔力が弱まっていることが推測されます。 防御結界も十分に機能していませんでしたし。
次回予告でも坂本少佐は被弾してますね…。
二十歳近くになると魔力が弱まるとか?
最後にミーナ隊長が坂本少佐に対して銃口を向ける衝撃の展開ですが、
これは魔力が弱まってきた少佐を出撃させないための強行策でしょうか?
失うくらいなら、脅してでも引退させるとか。
“アカギ”の杉田艦長も反攻作戦として我々も出撃が決まったと言っていたし、
これから予想される大規模な戦いに、坂本少佐を参加させないがための、
ミーナにっての“覚悟の銃口”という意味なのかもしれません。
次回『ストライクウィッチーズ』第9話「守りたいもの」
次回はペリーヌと坂本少佐の出番?
弱った坂本少佐を、ペリーヌが守る!という展開になるのかな。
(C)2010 第501統合戦闘航空団
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Entry ⇒ 2008.08.22 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (0) | Trackbacks (10)
ストライクウィッチーズ 第7話 「スースーするの」 感想
パンツという概念とその意義に関して考えさせられる実に興味深い回でした・・・はい。(爆)
いきなりなんというアングル。
サーニャさん、いつもお疲れ様です(`・ω・´)ゞビシッ!!
その頃、就寝しているウィッチーズ・・・リーネの髪をほどいた姿が可愛い(´∀`*)
せめてベッドで寝ようよ・・・と突っ込みたくなるエーリカとルッキーニ。
パンツの概念はまだしもブラの定義はどうなってるんだろうなシャーリー。
そして若干2名様裸ですがががが!
坂本少佐はみんなが寝ている間も剣の稽古。精が出ますね。
『遅刻!遅刻?・・・メガネメガネ・・・』
芳香とペリーヌ。なんだかんだ言ってこの二人のペアはリーネより良いと思ってしまう・・・
ミーナさんはだらしのない人はきらいです。
サーニャは夜間哨戒の任務明けでエイラと部屋を間違ったみたいです。
口では『今日だけだかんな?』と言っても、エイラは嬉しんですね!わかります。
エーリカを起こしにきたゲルトルート。相変わらず下半身へのカメラワークが多いアニメだ・・・。
『カールスラント軍人たるもの、1に規律、2に規律、3も規律で4、5、6、7、8、9も規律だ!』
『・・・10は??』
『今日は何の日だ?ハルトマン。』
『お休みの日?。』
こんなグータラな性格でもさすがはストライク・ウイッチーズの撃墜王。
250機のネウロイを撃破し、“柏葉・剣付騎士鉄十字勲章”を勲与され、表彰されることに。確か二話で表彰された時は200機だったから、かなりの勢いで戦果を挙げているみたい。
いつまでも起きないエーリカを、ゲルトが叩き起こすと・・・
穿いてなーい
赤くなるゲルトルートが新鮮ですw
それにしても汚い部屋やね・・・ベッドで眠れないわけだ。
食堂に集まったのはシャーリーとゲルトの二人だけ・・・というか朝はジャガイモですか。
ゲルトルートがシャーリーを“リベリアン”って呼んだのはシャーリーがリべリオン陸軍出身だから?
他のウィッチーズも人によって呼び名が違うようだし、なかなか名前が覚えられない・・・。
何かを探すエーリカ。何がないのかってアレですよね。パンツ。
この逆光規制なしだとどーなるんだ・・・
んん!?『ズボン、ない』って・・・パンツ=ズボン???
な・・・なにを言ってるんだこの娘は・・・(;゚д゚)
場所は変わってお風呂タイム!
我が魔眼をもってしてもこれが限界!
そしてスーパーお約束タイム発動!!
石鹸「しぽーん」
ペリーヌ「メガネ曇って見えないわ?」
ちょっとこれは規制解除はムリかもね・・・。
だが結果オーライ!良かったねペリーヌ(´∀`*)
石鹸を飛ばしたことを謝る芳佳に対して、ペリーヌ
『全く・・・いったいぜんたい・・・その・・・あなたという人は・・・その、ありがと』
今回ばっかりは芳佳に感謝しなくちゃね!
穿いてないにもほどがあるっつーの!逆光がまぶしいっつーの!
今話は規制がんばるなぁ・・・
『クシュッ!・・・うう・・・スースーする・・・』
そらそーでしょうねーパンツ穿いてないんだから
その時エーリカは見た!お風呂場を!
そーだ!ぱんつがなければ盗めばいいんじゃない!(犯罪です)
ルッキーニは思った!ズボン(ぱんつ)がない!なければ他人のを穿けばいいじゃない!(これも犯罪です)
ここで一考・・・やっぱりこの娘ら、パ・・・パンツのことをズボンと言っているぞ!Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
いくらパンツのようなものっていってもムリがありすぎんだろJK!だがある意味GJだ!
ズボンなら穿いてなくても問題ないからね・・・(あんだろ)
いやだがマテ・・・ズボンがあってパンツがない世界とはこれいかに!?
男どもはどうして・・・( ゚д゚)ハッ!深く考えたらイケナイ!
ペリーヌのぱんつ・・・もといズボンを穿いて行ったと思われるルッキーニ。
じゃあ、このタイツは何なんだ・・・?
タイツの下にズボンがないと落ち着かないらしい。ズボンの存在意義っていったい・・・
少佐のスク水・・・もとい服をを代わりに着ようと企むペリーヌ・クロステルマン。
どー見てもただの変態ですね。
でも盗もうとしてたのは芳佳のスク水でした。残念。
証拠物件として芳佳のスク水・・・という名の服はなぜか取り上げられることに。
『ん・・・?何もつけてないのか。なら、私のを貸してやろう』
いやいやいやwww『遠慮するな』って何か違うでしょう!?
どう見てもヘンなのはあなたです。それとあなたのそれはどー見てもパンツです本当にありがとうございました。
そして事件の謎解きだー。ペリーヌのパンツ・・・じゃなくてズボンを盗んだのは誰なのか!
犯人は、お前だ!(残念ながら)
諸悪の根源はそしらぬ顔・・・。はずみで?芳佳のスク水(服)まで持ってってしまうルッキーニ。
芳佳とルッキーニを追うペリーヌ。でもぱんつ(ズボン)を穿いてないせいで・・・
『はっ・・・あ・・・擦れる・・・もうダメ・・・』
( ゚д゚)<教育上イクナイ (何が
パパパパパパンツ丸見えってレベルじゃ・・・いや穿いてないからして・・・!
エイラとサーニャの部屋に隠れるルッキーニ。
エイラのタイツ盗んで脱出!
そしてエイラはルッキーニを追うためサーニャのタイツ?のようなものを・・・っていうかパンツがズボンならこいつは一体・・・頭こんがらがってきた(;´Д`)
な・に・を・首に巻いてるw
隠れた部屋で警報鳴らすアホの子。
サーニャも警報に気付いて起床。
間違えで起こされるわ、エイラに下を盗まれるは災難ですな。
ネウロイが来たと勘違いして出撃準備にかかるウィッチーズ。
エイラはヘブン状態!!
間違いなくレズっ気あるね・・・
芳佳とペリーヌが穿いてないせいで躊躇しても、坂本少佐は『問題ない!』
『空では誰も見ていない!』
おっしゃるとおりです。
『あれ、エイラ、それ私のズボン・・・』
なんでもかんでもズボンかい!
必死に取り返そうとするサーニャ。カワイイね(´∀`*)
犯人が犯人を捕まえるという珍しい構図。
ルッキーニを捕らえた手柄と、柏葉・剣付騎士鉄十字勲章の受賞式。
ルッキーニは事件の被害者なんですよねーホント今回規制シーン多いね・・・
この笑顔でいいとこ全部持っていきましたとさ・・・おめでとうエーリカ・ハルトマン中尉^^;
次回 ストライクウィッチーズ 第8話 「君を忘れない」
次回はシリアス展開!? ミーナさんが今回の出番が少なかった分を取り戻すことに期待!
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Entry ⇒ 2008.08.16 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (2) | Trackbacks (10)
ストライクウィッチーズ 第6話 「いっしょだよ」 感想
ストライクウィッチーズ 第6話 「いっしょだよ」のストーリー&感想です。
今回はエイラとサーニャの不思議なコンビが主役。
天然系?それとも不思議系?なエイラとサーニャを中心にストーリーが展開する第6話。
冒頭でのミーナと坂本少佐の会話。ミーナは軍上層部を戦争屋と呼び、『ネウロイがいなかったら今頃は同じ人間同士で戦い合っている』と皮肉ってますが、現実の歴史でいえばこの頃は太平洋戦争の真っ只中。
『これでも彼女たちは戦争をしているんだよ』ということを伝えたかったのかもしれませんね。
坂本少佐の『さながら世界大戦だな』なんてセリフも、この時代が本来は戦争のさなかにあるということを思い出させます。
基地に赴いた芳佳達を、魔法の歌声と共に出迎えるサーニャ。
まるで妖精のように美しいサーニャ…
坂本少佐の魔眼でも確認できないネウロイを発見したり感知したりと、サーニャは索敵能力に長けているようです。
芳佳は治癒魔法、リーネは狙撃、サーニャは夜間戦闘に索敵と、各人一人一人に役割や得意分野が備わっているのも、ストライクウィッチーズの特徴ですね。皆の力を合わせて、強力な敵をやっつける!という前提があるような気がします。
広間でサーニャの発見したネウロイについて話すウィッチーズたち。
はい、明らかにフリーダムな二人がおりますね。
くつろぎすぎなエーリカちゃん。まだこの娘のキャラはよく掴めない…。
取り逃がしたネウロイが急襲することを想定して、夜間戦闘のシフトを組むミーナさん。
ネウロイと遭遇したサーニャ、芳佳と・・・割って入ってきたエイラの三人。
たった!フラグがたった!
エイラはサーニャの保護者…というかパートナーな感じ。芳佳とサーニャの距離が近づくのはちょっと面白くないけど、人当たりは悪くないからイヤなイメージは無いですね。というか芳佳のコミュ力が高いのかな。
朝の閑話。リーネの実家から送られてきたブルーベリーを食べる501JFWの面々。
エーリカはブルーベリーだってかっこんじゃう。ワイルドすぎぃ…。
フランカ『芳佳、シャーリー!べーして、べー!!』
芳佳&シャーリー『べー』『こう?』
こういう和やかな雰囲気がいいんですよねぇ。日常シーンが本当に心潤う作品です。
普段はおすましなペリーヌも・・・
ヽ(´Д`ヽ)イヤァァァー見ないでェー!
『さて、朝食も済んだところで・・・お前たちは夜に備えて、寝ろ!』
朝起きて食べて寝るってお腹がもたれそう…。夜勤は辛いです。
サーニャの部屋は臨時夜間専従員の詰め所みたいな。いつも夜間哨戒任務はサーニャしか就いてないのかな?
特別な能力を持ったウィッチらしいし、希少な存在ってことなんでしょうか。
夜の任務のために目を慣らすため、真っ暗な部屋で過ごす芳佳、サーニャ、エイラの三人。
女子だけの特別な空間。エイラはタロット占いができるのかと思ったら、未来予知の魔法が使えるんだとか。
『ふ~ん、良かったな。今一番会いたい人ともうすぐ会えるって。』
芳佳の一番会いたい人は、亡くなったお父さんなのかな…。父親想いという点ではサーニャとシンパシーがありそう。
夕方のティータイム。ペリーヌが持ってきたマリーゴールドのハーブティーを飲む隊員たちですが・・・
舌の色は変わらないわ、あんまり美味しくないわで不評の嵐。
エイラ『一口だけ。』( ̄ー ̄)フッ
サーニャも『マズイ』の一言。
ブルーベリーの時は『おいしい』だったのにね!
いよいよやってきた夜間哨戒任務。初めての夜間飛行に、緊張して震える芳佳。
『手、繋いでもいい?サーニャちゃんが手繋いでくれたら、きっと、大丈夫だから・・・』
表情は出なくてもしっかり頭のアンテナには反応あり!
(平常時は緑なのだ!)
手を繋いで仲睦まじい様子の二人に、エイラが割って入ります。
嫁(サーニャ)は渡さん!って感じの空気がびしびし伝わりますねぇ。
二日目の朝。今度はヤツメウナギの肝油です。目にいいもののオンパレードですね。
ペリーヌは芳佳が持ってきたものと勘違いして、いかにも野暮ったいなんて言っちゃうけど・・・
実は愛する坂本少佐が持ってきたものと知って大慌て。そういうところだよペリーヌ。
一気飲みで轟沈するペリーヌさんでした。
どうやら他のメンバーにも受け入れられない不味さらしい・・・。
それでもさすがミーナさん!その飲みっぷり・・・さては呑ん兵衛だな!
どんな味なんでしょうね。肝油ドロップの原材料をそのまま飲み干すみたいな…(うげ
サーニャの部屋で、サーニャとエイラの生まれを聞く芳佳。二人は共にヨーロッパの出身。
サーニャの生まれ故郷であるオラーシャの街はネウロイによって陥落し、
家族も遠く離れた場所に避難してしまった。でも、芳佳は『良かった』と言う。
『何がいいんだよ。話聞いてないのかお前?』
『だって、今は離ればなれでも、いつかはまた皆と会えるってことでしょ?』
芳佳は会いたくても、絶対に会えない人がいる。だからこそ・・・
『サーニャちゃんは、早く家族と会いたいって思ってるでしょ?だったら、サーニャちゃんの家族だって絶対、サーニャちゃんと早く会いたいって思ってるはずだよ。そうやってどっちも諦めないでいれば、きっといつかは会えるよ。そんな風に思えるって、素敵なことだよ』
『・・・うん』
芳佳は会いたくても会えない人がいることを誰よりも知っている。分かっているからこそ、例え、また出会うことが困難でも、生きていればいつか巡り合うことができる。それこそが、想い合う相手がいることが、素敵なことなんだって、サーニャに伝えたんですね・・・。
今回はサービスシーンも多めで良かった!
光とか草とかで覆われてほとんど見えませんでしたが。
円盤では邪魔な部分が消えるんでしょうきっと…多分。
『サーニャちゃんて肌白いよね?』
『どこ見てんだお前!』
『いっつも黒い服着てるから余計目立つよね』
『サーニャをそんな目で見んなぁ!!!』
うーんこの主人公(笑)
芳佳の視点が終始一人称で、視聴者の目線なんですよねぇ。
※ブログでの掲載上、露出が少ないのはご容赦を。
気になるシーンは円盤に期待しましょう。
場面は変わって夜の哨戒飛行。芳佳の誕生日は、お父さんの命日でもあったんですね。
『バカだなお前。こういう時は楽しいことを優先してもいいんだぞ?』
『え?そういうものかなぁ?』
『そうだよ』
芳佳から見るサーニャとエイラ、サーニャから見たエイラと芳佳、エイラから見た芳佳とサーニャ。
三者三様の在り方で深まる絆。
芳佳の誕生日に、サーニャはエイラと二人だけの秘密だった夜空のラジオをプレゼント。
ずっと遠くから響くラジオの音に感動する芳佳。
でもその時、ネウロイからの歌声が・・・
サーニャを真似て歌を発するネウロイ。
ここの異質な歌声は、「ラーゼフォン」のムーの歌を思わせます・・・。
ネウロイも自分の意思を持っているんでしょうか。
サーニャは自分が狙われているからと、一人でオトリを買って出ますが・・・
ネウロイの攻撃に被弾してしまう。
『バカッ一人でどうする気だよ!』
『あいつはサーニャじゃない。あいつは一人ぼっちだけど、サーニャは一人じゃないだろ?わたしたちは絶対負けないよ!』
ベガとアルタイルの結ぶ線を行くネウロイを狙う三人。
索敵するサーニャ、ネウロイの攻撃を防ぐ芳佳、敵を狙うエイラ。
『大丈夫、私たちきっと勝てるよ!』
『それがチームだ!』
ネウロイを倒したあと、聞こえてくるピアノの音。
それはサーニャの父親が、娘に届くようにと遠く彼方の地から贈ったものでした。
芳佳と同時に、サーニャもまた誕生日を迎えたんですね。
サブタイトルの『いっしょだよ』には、芳佳とサーニャの誕生日が同じという意味と、離れていても変わらない親子の絆、そして仲間との友情の絆の意味があったと思います。
『サーニャの事が大好きな人なら誕生日を祝うなんて当たり前だろ?世界のどこかにそんな人がいるんならこんなことだって起こるんだ。奇跡なんかじゃない。』
『エイラさんって優しいね』
『そんなんじゃねぇよ、バカ・・・』
『お誕生日おめでとう、サーニャちゃん』
『あなたもでしょ?』 『え?』
『お誕生日おめでとう。宮藤さん・・・』
『おめでとな』
『・・・ありがとう!』
最後のサーニャを中心にオーロラが広がっていくシーンは感動しました・・・
504JFWのほんわかな日常シーン、サーニャとエイラの関係、二人と芳佳が育んだ新たな絆、緊迫するネウロイとの戦闘、そしてサービスシーン。『ストライクウィッチーズ』の魅力が詰まった一話でしたね。話の緩急とバランスが本当に素晴らしいと思います。
1クールなのがもったいないくらい。もうちょっと続けてもよさそうなのに。キャラクター全員のエピソードを描いて終わりじゃなくて、もっと物語を広げてほしいですね。
ネウロイに関しては、ラーゼフォンの他にエヴァの使徒を思い出したりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。人の特性を知り、真似ようとする・・・ってところが、何か似ていると感じます。無機物っぽいのに意思がありそうなところなんかも。1クールじゃネウロイの謎も掘り下げられないまま終わってしまうんじゃないかな・・・
次回はネタ回の空気満々?それにしてもお風呂シーン多いですよね嬉しいけど。
予告をしゃべっているのはルッキーニかと思ったらエーリカなのかな?
てっきりゲルトの回で出番終わったのかと思いました。来週はいろんな意味で一波乱ありそうです!
次回 ストライクウィッチーズ 第7話 「スースーするの」
(C)島田フミカネ・KADOKAWA/第501統合戦闘航空団
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※2022/09/08 改稿
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Entry ⇒ 2008.08.08 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (0) | Trackbacks (12)
ストライクウィッチーズ 第5話 「はやい・おっきい・やわらかい」 感想
今回の主役はこの二人!
シャーロットとフランチェスカの大・小コンビ。
とりあえずサブタイトルから突っ込もうかと思ったら、まさに「はやい・おっきい・やわらかい」な内容でした。
一体何が彼女をそこまで駆り立てるのか…。
リーネの立派なお胸を見て真っ赤になり、
彼女が言った編隊飛行も変態飛行で脳内変換する壊れっぷりです。
さらにはリーネの胸を揉もうとする始末。駄目だこいつ…早くなんとかしないと…
芳佳のOPPAIへの執念とはまた別に、
シャーリーの“スピードへのこだわり”と過去を掘り下げる回でもありました。
パイロットになる前は、モンレビルフラッツをバイクで駆り、“グラマラス・シャーリー”の二つ名で
スピードの限界を目指すライダーだったというシャーリー。
ウィッチーズに入った理由も、ゲルトやミーナのように、故郷を滅ぼされたというような悲しい理由ではなく、
マッハの壁を超えるという『夢』を叶えるため入隊したという。
こういう悲壮感がなく明るい部分がシャーリーらしいところなのかもしれません。
『夢を追わなくなったら、おしまいさ』
坂本少佐とはまたタイプの異なる男っぷりが好みです。
毎話がサービス回のようなストライクウィッチーズですが、
今回は水着までぶっこんできました。
遊びじゃなく訓練ですが…。
ゲルトは華麗なクロールを、
相方のエーリカは犬かきを披露していました。かわいい。
それにしても、水着より普段の姿の方が恥ずかしいような気がしないでもない。
他のアニメだったら間違いなくサービス回なんでしょうけど。
シャーリーは海上に現れたネウロイを迎撃するため、ストライカーユニットを装着して出撃。
コメディとシリアスの切り替わりと緩急の付け方が秀逸な点も本作の良いところですね。
『イェーガー機、出る!』
一方、ルッキーニはシャーリーのストライカーユニットをいじったことがミーナにばれてしまい…
ミーナさん怖いです。
ルッキーニのせいでシャーリーの機体は不調かと思いきや、勿怪の幸いか、
逆に調子が出て帰投命令が出たにも関わらず加速。
念願の音速超えを達成し、その勢いでネウロイを撃破するも…
服がボロボロになって全裸になる事態に。ここで規制入りましたねー。
まあ、完璧に裸でしたし。でも第2話との規制の差は一体・・・。
芳佳とリーネがシャーリーを助けましたが、
しかし芳佳はここでまさかのOPPAI星人の本領発揮。
主人公の暴走が止まらねぇ…幸せそうにモミモミしてんじゃないよと(笑)
リーネもこれじゃあ気が気じゃないね。
第5話にして、ウィッチーズの中でのカップル関係が見えてきました。
・シャーロット=フランチェスカ
・エイラ=サーニャ
・ゲルトルート=エーリカ
・美緒=ミーナ
・芳佳=リネット
ペリーヌは坂本美緒にぞっこんな感じですが、片想いということで、
一人芳佳のツンデレキャラに定着・・・これから挽回の機会はあるんでしょうか。
次回
ストライクウィッチーズ 第6話 『いっしょだよ』
次回はサーニャの出番。関係ないけど相方のエイラって「みなみけ」の千秋みたいなしゃべり方してませんかね。
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Entry ⇒ 2008.08.01 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (0) | Trackbacks (8)
ストライクウィッチーズ 第4話 「ありがとう」 感想
3話まで見たのでとりあえず4話も見てみましたが・・・いいじゃないですかストーリーも・・・
ありがちと言われれば何ですけれども、個人的に友情、絆というテーマは好きなので^^
第4話の感想もいってみたいと思います。
はい。ぱんつだけじゃありませんね。ぱんつだけじゃ。
軍隊の規律、厳しい戦争の現実だってあるんです。
ストライクウィッチーズの高額の俸給(給料)は明日死ぬかもしれないというウィッチーズたちに対して、せめてお金だけでも困らないようにという配慮だったり・・・実際戦闘に負傷して死にかけるケースもあるしで戦争のハードな一面も今回は見てとれました。
ゲルトは芳佳を避けるような態度をとる。
彼女が芳佳を避けていたのは、意識の戻らない妹のクリスを芳佳に重ねていたからなんですね。
妹を助けられなかったと自分を責め続けていたゲルトは、クリスと似ている芳佳を見ることで一層その罪の意識と、ネウロイを倒すことへの焦燥感を強めていって・・・
ついに起こってしまったゲルトの負傷・・・ネウロイを倒すことに焦ったゲルトはペリーヌと接触し、被弾してしまう。
『私なんかに構わず・・・その力を敵に使え・・・』
『いやです・・・必ず助けます!仲間じゃないですか!』
『敵を倒せ・・・私の命など・・・捨て駒でいいんだ・・・』
『あなたが生きていれば、私なんかよりもっともっと大勢の人を守れます!』
『無理だ・・・みんなを守ることなんて・・・できやしない。私は、たったひとりでさえ・・・もう行け。
私に、構うな・・・』
『皆を守るなんて、無理かもしれません・・・。だからって、傷ついてる人を見捨てるなんてできません!ひとりでも多く守りたい・・・守りたいんです!』
芳佳の言葉で覚醒したゲルトルートの一撃で、ネウロイを撃破。
ミーナはゲルトルートを叱咤する。家族であるウィッチーズのためにも、他のみんなを守るためにも、死に急いではいけないと・・・。
『すまない・・・私たちは、家族だったんだよな・・・』
芳佳によって中が深まっていく感じがいいです^^ 隊員の友情と絆が毎回一番の見せどころかも。
『いつか、礼を言わないとな・・・ありがとう』
【今週のおまけ】
・入浴シーン
この湯気も規制なのか・・・?だが見える!
/へ・・・変態め!\
イエス!マイロード!(´∀`*)
それにしても、いまいちよくわからない規制の基準・・・
これが4話だと・・・
・・・不思議だね。
・今週のツンデレペリーヌ
真っ赤になったり怯えたりと忙しい
やっぱりメガネはあった方が・・・いや・・・
・今週のエーリカ
密かに活躍を期待。
今週の主役、ゲルトルート・バルクホルン大尉ことトゥルーデさん
彼女の目には芳佳はこんな風に見えていたのかも。
・今週のミーナ隊長
この溢れんばかりの笑顔が逆に恐ろしい・・・
もうやめてミーナ隊長!トゥルーデのライフはとっくに0よ!
ミーナさんはバックからの描写が多い気がする・・・
お気に入りのシーン
目だけ動かすのってめんどいですね・・・。
来週はフランとシャーリーが主役になりそう。
フランーうしろー
放送時間変更注意!
次回ストライクウィッチーズ 第5話 「はやい・おっきい・やわらかい」
【おまけのおまけ】
外国の方の第4話への反応。
> Francesca want seconds.
フランチェスカが二杯目を要求しています。
> OKAWARI!!!!!
おかわり!!
> Muridana
無理だな。
> She is moe even when she is angry.
フランチェスカは怒ってるときでも萌えるね。
> NEXT EPISODE=BEACH EPISODE, CONFIRMED
次週、水着回。確認した。
> I wonder how much of that bath mist
> they're going to remove in the uncensored version;
> and also, Italy-tan was a brat in episode 4.
お風呂シーンの湯気、無修正版ではどのくらいなくなるんだろうか。
4話予告のフランチェスカはいたずらっ子だったね。
> What was censored?
どこが修正されてたの?
> Bath time was, i was looking forward to seeing the majors bust size.
お風呂シーンだよ。少佐のおっぱい楽しみにしてたんだけどな。
> Ha Ha Ha! That's funny, Anonymous. I like you! Come fuck my subordinates!
わっはっは。おもしろいな、名無しさん。気に入った!
うちに来て部下達をファックしていいぞ!
> Next episode is a fan service episode.
次はサービス回ですね。
> Every episode is a fanservice episode
いつもサービス回ですよ。
> After episode 4 I am starting to like this bitch.
4話見終わったらペリーヌのことが好きになってきたよ。
> WHERE IS MY SLEEPY SOVIET HUG PILLOW JAPAN?
サーニャの抱き枕は日本のどこで買えますか!?
> I really wish I could show this to other people without them thinking I'm a pedophile.
ペドだと思われずに、このアニメを他人に見せられたらなあ。
> >I really wish I could show this to other people without them finding out I'm a pedophile.
> fixed
≫ペドだとバレれずに、このアニメを他人に見せられたらなあ。
こうだろ?
> I wish to be the pantsu.
パンツになりたい。
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Entry ⇒ 2008.07.26 | Category ⇒ [アニメ]ストライクウィッチーズ | Comments (9) | Trackbacks (7)