機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第22話 『未来のために』 感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
第22話 『未来のために』 以下感想です。
戦いの先の未来へ。
■刹那とグラハムの戦いの決着
戦いの末の勝利を望むグラハムと、その先の未来を見据える刹那。
真剣白刃取りでスサノオの刃を受け止め、ダブルオーライザーの一撃で二人の戦いは決着。
刹那はグラハムに止めを刺さずに、『生きるために戦え』と言い残して去っていく・・・。
グラハムも4年前から“変われなかった”人間ということでしょうか。日本文化に傾倒したりブシドーになったのはある意味劇的な変化ですが(^^; 刹那の言葉で自害を押し留まって、ソレスタルビーイングと共闘する展開かな?
■戦いの意思を一つに
ヴェーダの位置を捉えたソレスタルビーイングの戦いは最終局面へ。
沙慈はルイスを取り戻すために。
ロックオンは連邦とイノベイターを打倒すために。
ティエリアはイノベイターの未来から人類を解放するために。
アレルヤはマリーや自分のような人間が二度と現れない世界にするために。
各々違う理由を持っていても、その先は同じ未来に繋がっていると言う刹那の言葉で結束するソレスタルビーイング。
人物の内面を描くとどうしてもはみ出しがちな個人の主張を、刹那の意思の下にうまくまとめあげているように思います。CBのリーダーとして、人の未来を求める存在として、セカンドシーズンは刹那を中心に語られているんだなぁと改めて実感しました。最終回に向けた展開としてはこれで良いのではないかと。
■刹那を巡る関係は・・・
マリナを伴って宇宙へ上がってきたカタロン。マリナは刹那に会いたかったのかな?
歌の効果がどうなってるか気になるんですが、今回は語られる気配もなし・・・。
主人公と触れ合う機会がほとんどない珍しいヒロインで推し通した感は否めませんが、最後くらいは・・・と思ったら、何だかフェルトと刹那が良い雰囲気に^^;
『彼女とはそんな関係じゃない』って・・・マリナに対する刹那も相変わらずだけど、ほんと恋愛要素は完全否定なんですね(^^;
フェルトも刹那に対して特別な気持ちというより、家族愛の方が気持ち的には近いのかな。まあ、ここまで恋絡みを無縁で通したのは評価せざるを得ないというか(笑) 恋愛なんか他にまかせて目的に直進する刹那に改めて拍手ですw
■アロウズとの戦闘
イノベイターの前に立ち塞がるアロウズとの戦闘。地味に新装備が効力を発揮したのか、アレルヤにも活躍の出番が・・・これからもあるんだよね、きっと(´Д⊂ヽ
アロウズのアンチフィールドの罠にかかって、粒子ビームが使えない状況に追い込まれ、敵の主力部隊がトレミーに近づいたその時、危機を救ったのはアロウズから寝返ったカティ・マネキン大佐の部隊。
しっかりコーラが出ていて安心しましたが・・・スメラギさんとの間にあった確執や、早期戦争の終結のためにあった意思はどういう形でアロウズへのクーデターに繋がったんだろうと少し疑問にも。アフリカタワーの一件が契機になったというのは分かるんですが・・・クーデターってマネキン大佐には似合わないフレーズに思います。
アンチフィールドを抜けたオーライザーのライザーソードでアロウズの旗艦は撃沈。
アーサー・グッドマンは敢え無く退場・・・。正直ここまで生き残る人物とは思っていなかったので、お疲れ様でしたの一言ですね(^^; アロウズという組織を見た目にも体現していたようなキャラクターでした。合掌。
■リジェネ造反。リボンズ退場?
リジェネの考えはお見通しだったリボンズ。サーシェスでも使って逆上したリジェネを退場させるのかと思ったら、普通にリジェネに撃たれてしまいました・・・。まあ代わりの肉体があったとかそんなオチなんでしょうけど。リジェネはこのまま道化で終わりそうな予感・・・。
Oガンダムがまるっきりファーストガンダムだったのは驚きました。リボンズが乗っていた時とはイメージが違うというか・・・。誰が搭乗することになるんでしょう。
今回はメインキャラクターの死亡者が出なかっただけに、次回は危険な予感がします。
タイトルからしてもう・・・(汗 ブリッジクルーの死亡はトラウマです・・・;;
次回 機動戦士ガンダム00 第23話 『命の華』
<関連サイト>
ガンダム00 公式サイト
言及リンク:http://kyotofan.net/gundam00/2nd/22
第22話 『未来のために』 以下感想です。
戦いの先の未来へ。
■刹那とグラハムの戦いの決着
戦いの末の勝利を望むグラハムと、その先の未来を見据える刹那。
真剣白刃取りでスサノオの刃を受け止め、ダブルオーライザーの一撃で二人の戦いは決着。
刹那はグラハムに止めを刺さずに、『生きるために戦え』と言い残して去っていく・・・。
グラハムも4年前から“変われなかった”人間ということでしょうか。日本文化に傾倒したりブシドーになったのはある意味劇的な変化ですが(^^; 刹那の言葉で自害を押し留まって、ソレスタルビーイングと共闘する展開かな?
■戦いの意思を一つに
ヴェーダの位置を捉えたソレスタルビーイングの戦いは最終局面へ。
沙慈はルイスを取り戻すために。
ロックオンは連邦とイノベイターを打倒すために。
ティエリアはイノベイターの未来から人類を解放するために。
アレルヤはマリーや自分のような人間が二度と現れない世界にするために。
各々違う理由を持っていても、その先は同じ未来に繋がっていると言う刹那の言葉で結束するソレスタルビーイング。
人物の内面を描くとどうしてもはみ出しがちな個人の主張を、刹那の意思の下にうまくまとめあげているように思います。CBのリーダーとして、人の未来を求める存在として、セカンドシーズンは刹那を中心に語られているんだなぁと改めて実感しました。最終回に向けた展開としてはこれで良いのではないかと。
■刹那を巡る関係は・・・
マリナを伴って宇宙へ上がってきたカタロン。マリナは刹那に会いたかったのかな?
歌の効果がどうなってるか気になるんですが、今回は語られる気配もなし・・・。
主人公と触れ合う機会がほとんどない珍しいヒロインで推し通した感は否めませんが、最後くらいは・・・と思ったら、何だかフェルトと刹那が良い雰囲気に^^;
『彼女とはそんな関係じゃない』って・・・マリナに対する刹那も相変わらずだけど、ほんと恋愛要素は完全否定なんですね(^^;
フェルトも刹那に対して特別な気持ちというより、家族愛の方が気持ち的には近いのかな。まあ、ここまで恋絡みを無縁で通したのは評価せざるを得ないというか(笑) 恋愛なんか他にまかせて目的に直進する刹那に改めて拍手ですw
■アロウズとの戦闘
イノベイターの前に立ち塞がるアロウズとの戦闘。地味に新装備が効力を発揮したのか、アレルヤにも活躍の出番が・・・これからもあるんだよね、きっと(´Д⊂ヽ
アロウズのアンチフィールドの罠にかかって、粒子ビームが使えない状況に追い込まれ、敵の主力部隊がトレミーに近づいたその時、危機を救ったのはアロウズから寝返ったカティ・マネキン大佐の部隊。
しっかりコーラが出ていて安心しましたが・・・スメラギさんとの間にあった確執や、早期戦争の終結のためにあった意思はどういう形でアロウズへのクーデターに繋がったんだろうと少し疑問にも。アフリカタワーの一件が契機になったというのは分かるんですが・・・クーデターってマネキン大佐には似合わないフレーズに思います。
アンチフィールドを抜けたオーライザーのライザーソードでアロウズの旗艦は撃沈。
アーサー・グッドマンは敢え無く退場・・・。正直ここまで生き残る人物とは思っていなかったので、お疲れ様でしたの一言ですね(^^; アロウズという組織を見た目にも体現していたようなキャラクターでした。合掌。
■リジェネ造反。リボンズ退場?
リジェネの考えはお見通しだったリボンズ。サーシェスでも使って逆上したリジェネを退場させるのかと思ったら、普通にリジェネに撃たれてしまいました・・・。まあ代わりの肉体があったとかそんなオチなんでしょうけど。リジェネはこのまま道化で終わりそうな予感・・・。
Oガンダムがまるっきりファーストガンダムだったのは驚きました。リボンズが乗っていた時とはイメージが違うというか・・・。誰が搭乗することになるんでしょう。
今回はメインキャラクターの死亡者が出なかっただけに、次回は危険な予感がします。
タイトルからしてもう・・・(汗 ブリッジクルーの死亡はトラウマです・・・;;
次回 機動戦士ガンダム00 第23話 『命の華』
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この記事へのコメント
今回で強く思ったのは「結局軍隊は出てこなかったな」ということです。
CBもアロウズも連邦軍でさえも武装組織でしかなかったと。
軍人らしい教育を受けてたと思われるのはスミルノフぐらいですが、彼も常識が無かったので殺されてしまいました。
実のところグッドマンが一番軍人らしかったんではないかと。
資質は別にして(笑)
単純な勧善懲悪であるはずのラインバレルの方がよほど近代軍隊の思考で行動しているのは何の皮肉かとも思います(笑)
ヴェーダ奪還を物理的に行うというのも意味がよくわからないんですが、直接接触すればネットワークも切断できるんでしょうか?
まさか破壊はしませんよね?
フェルトに関しては唐突に何をやってるんだと思いましたが、ちゃんと整合性取れてるんですかね?
アンチフィールドは、ゲーム「ギレンの野望」でミノフスキー粒子を散布しまくってビーム兵器を無効にして連邦軍を骨抜きにしたことを思い出しました(笑)
ジオン軍は実弾兵器が充実してるので圧倒的に有利に戦えるんですよね。
マキネンは軍隊ではなくなった(私は第1シーズンの頃から軍隊と呼べるものは無かったと思ってますが)ことから離反したのかもしれませんが、自分らもやってることは武装組織であって軍隊ではないんですよね。
この世界、話が終わってもマトモな軍隊が誕生できるのかしら(^^;
CBもアロウズも連邦軍でさえも武装組織でしかなかったと。
軍人らしい教育を受けてたと思われるのはスミルノフぐらいですが、彼も常識が無かったので殺されてしまいました。
実のところグッドマンが一番軍人らしかったんではないかと。
資質は別にして(笑)
単純な勧善懲悪であるはずのラインバレルの方がよほど近代軍隊の思考で行動しているのは何の皮肉かとも思います(笑)
ヴェーダ奪還を物理的に行うというのも意味がよくわからないんですが、直接接触すればネットワークも切断できるんでしょうか?
まさか破壊はしませんよね?
フェルトに関しては唐突に何をやってるんだと思いましたが、ちゃんと整合性取れてるんですかね?
アンチフィールドは、ゲーム「ギレンの野望」でミノフスキー粒子を散布しまくってビーム兵器を無効にして連邦軍を骨抜きにしたことを思い出しました(笑)
ジオン軍は実弾兵器が充実してるので圧倒的に有利に戦えるんですよね。
マキネンは軍隊ではなくなった(私は第1シーズンの頃から軍隊と呼べるものは無かったと思ってますが)ことから離反したのかもしれませんが、自分らもやってることは武装組織であって軍隊ではないんですよね。
この世界、話が終わってもマトモな軍隊が誕生できるのかしら(^^;
>tourisugariさん
今期になって主人公であるリーダーを刹那に置くことで、より刹那が注視されるようになると同時に、セカンドシーズン以来様々な目的を持つようになったキャラクターを一つの意識にまとめることに成功しているように思えました。ある意味王道な展開なのでしょうけれど、セカンドシーズンの流れで見たらこういう展開で正解なのではないかなと。
ブシドーはここまできたら共闘路線に立つのか、それともフェードアウトしてしまうのか・・・ここまで来たら最後に一花咲かせてほしいですが、玉砕エンドにならないようにしてほしいですね;;
フェルトに関しては描写が少ないので何とも言えませんが、家族愛の類なのか、異性として意識していたのか意見が分かれそう。どちらにしても刹那が恋沙汰とは無縁ですので、関係が発展することがありえないというのは悲しいところ。そんな刹那も見てみたかった(涙
コーラは死亡フラグも跨いで通るような存在だと個人的に思っているので、安心して見ていられるかと(笑)それ以上に出番があればいいのですが(^^;
リボンズは予告でしっかり復活してましたけれど、想像どおりだったとしてもがっかり演出な(汗 せめて次回まで間をもたせてくれれば(;´Д`)
クロスボーンガンダムとはまた懐かしい(笑) キンケドゥ好きだったなあ・・・。
>ヴィーさん
第一期とは全く違う方向性の元に進んできましたからね・・・。一期ではそれでも武力介入による戦争根絶って考えの元でCBという組織が動いている感じはありましたけれど、二期ではアロウズを叩くことに専念して、黒幕のイノベイターを倒す・・・という流れになっちゃいましたし。その中で刹那がこのまま戦い続けたらダメだから、変わらなくちゃって頑張っているわけですが。戦争っていうテーマからは離れたと考えていいのかもしれませんね。
ヴェーダ奪還・・・今期あまりにも存在感薄かったので、パッと思い浮かびませんでした(^^; 結局人類のこれからには不要ってことで破壊されそうな気も(笑)
ビーム撹乱幕とミノフスキー粒子を散布していた懐かしい想いで。私の場合はジージェネでした(^^; エースパイロットと戦う時に戦力差がある時分はかなり重宝したなぁ・・・懐かしいです(´∀`*)
今期になって主人公であるリーダーを刹那に置くことで、より刹那が注視されるようになると同時に、セカンドシーズン以来様々な目的を持つようになったキャラクターを一つの意識にまとめることに成功しているように思えました。ある意味王道な展開なのでしょうけれど、セカンドシーズンの流れで見たらこういう展開で正解なのではないかなと。
ブシドーはここまできたら共闘路線に立つのか、それともフェードアウトしてしまうのか・・・ここまで来たら最後に一花咲かせてほしいですが、玉砕エンドにならないようにしてほしいですね;;
フェルトに関しては描写が少ないので何とも言えませんが、家族愛の類なのか、異性として意識していたのか意見が分かれそう。どちらにしても刹那が恋沙汰とは無縁ですので、関係が発展することがありえないというのは悲しいところ。そんな刹那も見てみたかった(涙
コーラは死亡フラグも跨いで通るような存在だと個人的に思っているので、安心して見ていられるかと(笑)それ以上に出番があればいいのですが(^^;
リボンズは予告でしっかり復活してましたけれど、想像どおりだったとしてもがっかり演出な(汗 せめて次回まで間をもたせてくれれば(;´Д`)
クロスボーンガンダムとはまた懐かしい(笑) キンケドゥ好きだったなあ・・・。
>ヴィーさん
第一期とは全く違う方向性の元に進んできましたからね・・・。一期ではそれでも武力介入による戦争根絶って考えの元でCBという組織が動いている感じはありましたけれど、二期ではアロウズを叩くことに専念して、黒幕のイノベイターを倒す・・・という流れになっちゃいましたし。その中で刹那がこのまま戦い続けたらダメだから、変わらなくちゃって頑張っているわけですが。戦争っていうテーマからは離れたと考えていいのかもしれませんね。
ヴェーダ奪還・・・今期あまりにも存在感薄かったので、パッと思い浮かびませんでした(^^; 結局人類のこれからには不要ってことで破壊されそうな気も(笑)
ビーム撹乱幕とミノフスキー粒子を散布していた懐かしい想いで。私の場合はジージェネでした(^^; エースパイロットと戦う時に戦力差がある時分はかなり重宝したなぁ・・・懐かしいです(´∀`*)
ダブルオガンダム+オライザーでトリプルオガンダムなのかな?
「しゅごキャラ!!」では3つのeggを持ってるのがジョーカーでさらに4つめのeggも登場していますが(しゅごしゅご~)、
ダブルオーでは3eggでGODドライブでしょうか?
オライザーってグラフィックカードみたいだなぁ。
だとするとダブルオガンダム+オライザーで瞬間移動と念動力が使えたりして?
オガンダムって誰乗るの?実はマリナ・イスマイール?
イノベイターって「ジーク・ジオン!」みたいな感じなのかなぁ?
(トランザムやりすぎで)トランザム常用化実現を目前にして倒れたと言われている(?)
イオリアシュヘンベルグは実はトランザムの常用化に成功し、
今でもトランザム空間でトランザムし続けているとか・・・?
ガンダムって艦長が怒鳴り散らしてパイロットは「俺らはどうせ平社員さっ。」って感じだったけど
ダブルオーでは艦長が時々エスケープしてる感じだし、なんか変わったよなぁ。
ダブルオーでは人が悲鳴を上げながら爆発に飲まれて死んでいくようなシーンも無いよねぇ。
[ガンダム系のゲームでもパイロットが吹き飛ぶシーンと宇宙をかける(宇宙に散る)シーンを入れて欲しいなぁ。]
しゅごキャラ!
http://shugo-chara.com/
「しゅごキャラ!!」では3つのeggを持ってるのがジョーカーでさらに4つめのeggも登場していますが(しゅごしゅご~)、
ダブルオーでは3eggでGODドライブでしょうか?
オライザーってグラフィックカードみたいだなぁ。
だとするとダブルオガンダム+オライザーで瞬間移動と念動力が使えたりして?
オガンダムって誰乗るの?実はマリナ・イスマイール?
イノベイターって「ジーク・ジオン!」みたいな感じなのかなぁ?
(トランザムやりすぎで)トランザム常用化実現を目前にして倒れたと言われている(?)
イオリアシュヘンベルグは実はトランザムの常用化に成功し、
今でもトランザム空間でトランザムし続けているとか・・・?
ガンダムって艦長が怒鳴り散らしてパイロットは「俺らはどうせ平社員さっ。」って感じだったけど
ダブルオーでは艦長が時々エスケープしてる感じだし、なんか変わったよなぁ。
ダブルオーでは人が悲鳴を上げながら爆発に飲まれて死んでいくようなシーンも無いよねぇ。
[ガンダム系のゲームでもパイロットが吹き飛ぶシーンと宇宙をかける(宇宙に散る)シーンを入れて欲しいなぁ。]
しゅごキャラ!
http://shugo-chara.com/
>kinuhiroさん
00ガンダム+オーライザーでダブルオーライザーだそうです(^^;
それと『オ』ではなく『オー』ですね。オーガンダムに誰が乗るのか、気になりますね。
確かに艦長の叫びとかは無いですねぇ・・・。トレミーの武装自体強力なものがないのも原因ですし、艦長は指揮を執る立場に従事していますしね。この作品では・・・。
パイロットが吹き飛ぶシーンはありませんが、死を強調させるシーンはあるかもしれません。ファーストシーズン後半はかなりきつかったです・・・。
00ガンダム+オーライザーでダブルオーライザーだそうです(^^;
それと『オ』ではなく『オー』ですね。オーガンダムに誰が乗るのか、気になりますね。
確かに艦長の叫びとかは無いですねぇ・・・。トレミーの武装自体強力なものがないのも原因ですし、艦長は指揮を執る立場に従事していますしね。この作品では・・・。
パイロットが吹き飛ぶシーンはありませんが、死を強調させるシーンはあるかもしれません。ファーストシーズン後半はかなりきつかったです・・・。
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グラハムとの対決とアロウズとの決戦。
それぞれの理由。
機動戦士ガンダム00 2nd Season 第22話感想です。
武士道とは死ぬ事と見つけたり――――――
我々は決起する
機動戦士ガンダム00 2nd Season 第22話「未来のために」
■機動戦士ガンダム00 ダブルオー セカンドシーズン 第22話「未来のために」はコチラです。
グラハムのちょっと間違った東洋かぶれは、どうやらカタギリ指令の影響だったようです。
真剣白刃取りをする刹那・F・セイエイ。これには、Mr.ブシドーも吃驚。Mr.ブシドー、戦死を免れました。
機動戦士ガンダム00 2nd 第22話『未来のために』
偽武士道はホーマーのせいだった!!
どうみても真の武人は池田リポーターですが、何か?
URL :
- tourisugari - 2009年03月10日 17:12:39
それぞれの未来のために、という理由は人によってはベタと捉えられるかもしれませんけど、こういうストレートな意味こそ1番大事な気がします。
ブシドーことグラハムの未来はどうなるやら…やっぱり死ぬことと見つけたりで闘い続けるのか、刹那たちに助太刀するキャラになるのか…。
今回フェルトが刹那といい雰囲気になったのは意外でした。そういえば一期でもラスト近くに手紙がどうとかそれらしい伏線があった気も…。マリナとのこともあるけど、ここまで三角関係にならなそうな絡みっていうのも珍しい。
今回久々マネキン大佐とコーラが出てきましたね。元々エースだから、コーラがやられることはまずないでしょう。相手ガンダムじゃないし(笑)。
リボンズは予告にも出てましたし、確かに復活しそうですね。しかし、別の体…F91の続編クロスボーンガンダムの敵クラックス・ドゥガチを彷彿とさせますね。