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もう一つリンク追加


http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/1000/129601.html#more
より
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◆「SARC(サーク)とうきょう」
      (性暴力救援センター・東京)

今年6月に開設された性暴力被害のワンストップセンター。
24時間、相談員が電話対応している。

電話:03-5607-0799

http://mobilesaq-en.mymp.jp/
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http://www.asahi.com/national/update/0515/TKY201205150234.htmlに関連記事
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性暴力被害、24時間支援 6月から東京で電話相談開始

 性暴力にあった女性と子どもを被害後早くから支えようと、DV(ドメスティックバイオレンス)などの問題にとりくんできた女性たちが「性暴力救援センター・東京」を結成した。6月から24時間の電話相談を受け付け、早期の医療ケアに結びつけていく取り組みを始める。

 性被害の場合、早く産婦人科に行って適切な処置を受けられれば妊娠を防げる可能性が高くなり、心身の回復にもつながりやすいとされる。ただ、被害を周囲に話したり、病院に行ったりするのをためらう人が多いのが特徴だ。

 こうした課題を解消するため、安心して話せる相談窓口の整備や受け入れる医療体制づくりが各地で進んでいる。大阪では一昨年春に民間の「性暴力救援センター・大阪」が病院内に専用診察室を設けて電話相談を始めた。その夏には、愛知県警などが「ハートフルステーションあいち」をスタート。6月からは佐賀県も始める予定。東京のセンター結成もこうした取り組みの一つだ。

 センターの代表は東京都江戸川区のまつしま病院(産科、婦人科、小児科、心療内科)の佐々木静子院長が務める。事務局長の平川和子・東京フェミニストセラピィセンター所長は、被害から何年もたって相談に来る女性たちにカウンセラーとして接してきた。「被害直後からのケアが、どうしても必要。急性期のケアができる場所をつくれば、いろんな支援につながりやすい」と語る。

 電話を受けるのは、NPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」による性暴力被害者支援看護職養成講座(40時間)を修了した看護師ら。必要に応じて、弁護士や精神科医、シェルター(避難所)も紹介する。本人が望めば警察に通報する。

 電話相談の番号は03・5607・0799。相談は電話・面接とも無料。活動費は寄付を募っていく。(編集委員・河原理子)


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ブログについて

しばらくブログの管理ができませんでした。
ご連絡いただいたみなさま、対応できていなくて申し訳ありません。

お返事も全部はできませんが、お気持ちはしっかりと受けとめさせていただきます。

また、コメントの中で、承認して公開するとプライバシー面が心配、というものは、そのままにさせていただいています。

鍵コメでご連絡いただいた方もありがとうございました。



暑い夏ですがみなさまもくれぐれもお体ご自愛くださいませ。



ブログほったらかしてました

ブログ書くの久しぶりです。

私生活でいろんなことがあって、ブログお休みしてました。

今過去記事検索したら、コメント欄しか表示されないということに気付きました。
使いづらかったと思います。

たどり着いてくださった方、ごめんなさい。



ぼちぼちマイペースですが更新していこうと思います。

カテゴリ

古い順に表示していたのを、新しい順番に表示するよう設定しました。

別館の方針転換、カテゴリの整理

当ブログについて。

前に、「別館をたちあげました」のエントリで、別館は衝突の多そうな話題をエントリにあげる、と書いたのだけれど、どこでかみつかれるか予測不能ということがわかった。
また、別館の方を更新すると自動的に読みに来てくださる方もいらっしゃるようなので、別館にもなるべく同じ記事を最近はあげている。


性暴力に理解のある方、被害者の方やその周囲の方、は基本的に本館、こちらで交流したくて。
そうでない方、疑問やご意見、議論は、別館にお願いしている。

本館に変なコメントがくることがぐんと減ったので、この方が安全感、安心感があるなあと思い、この方針でいこうと思う。
ただ、別館は、本館と同じ内容でない記事(少ないけど今後増えるかもしれない)については、フラッシュバック等の注意書きはないし、不快なコメントもあるので、そのあたりは体調にご留意ください。



今日はカテゴリがごちゃごちゃになっていたので、整理した。

記事の表示順も、このテンプレートは古い順、新しい順の切り替えがきかないようなので、

月別アーカイブ→新しい順
カテゴリ→古い順


にしてみた。

Appendix

文字を大きく・小さく

    コメント・TBについて        

    ※ こちらは性暴力被害当事者、性暴力に理解のある方、管理人と友好関係にある方向けです。   
    ※ 上記に該当しない方は別館 へお願いいたします。
    ※ 被害者を傷つける内容、また理解しようという努力、対話する姿勢が感じられないコメントはお断りいたします。
    ※ この場の安全を守れないと判断したコメントは削除もしくは承認しません。節度のある言動をお願いいたします。

    ※ 引用する際には必ずTBをお願い致します。ただし性暴力被害者が傷つく可能性があるものは、承認しない場合があります。

    プロフィール

    てん

    Author:てん
    メール:

    (※★→@で送信可)
    itisnot_yourfault★yahoo.co.jp


    性被害にあって十数年たちます。
    刑事裁判経験者です。

    二次被害三次被害等、過酷な経験をし、性被害の後遺症もところどころありますが、それでも、わたしは生きています。今は、生きていてよかったと思います。

    だから、同じ被害にあったあなたたちに伝えたい。
    あなたは何も悪くない。どんな事情があったにしろ、あなたは悪くないのです。どんな特殊性があったにしろ、望みを捨てないでほしいのです。

    悪いのは加害者であり、無理解な社会です。あなたは、何も変わってなどいない。とても素敵なところをいっぱいもっている、素敵な人のままなのだから。


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