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ママのアイドル「響堂雪乃」

◆2013/04/30(火)2 困難な時代を生き抜くための羅針盤

次から次へと目まぐるしく変わるニュースや事件…。
マスコミも、視聴者も、為政者も、評論家も、学者先生方も
日々の事件やニュースに振りまわされる日々…。
一つ一つを深く考えることなく、慌ただしく事件の表面を浅く
なぞるだけ。その場かぎりの虚しい評論。

何が原因で、何が問題なのかも深く追求しないから、一切
何も解決せず、何も解決しないから、事件も災厄も深刻さが
増すばかり。時間だけがいたずらに過ぎてゆく…。
これが今の日本というドロ舟の緩慢な亡国航路だ。

日本という国は、今度、どうなるのか?
このことについて、響堂雪乃の予測が鷲は正しいと思う。
響堂雪乃は、こう書いている。↓

あまりにもペシミスティックな言説は控えるようにして
いるのだけれど、この国はあと10年も持たないのだと
思う。
原発事故、財政破綻、多国籍企業による侵略など、
それぞれ単一のエレメントですら破壊的な結末をもた
らすのだが、事態は過激に重層しているのであり、今
なお楽観論や精神論をふりかざすのであれば、それ
は単なる無知に過ぎない。


響堂雪乃は、こうも書いている。↓

我々は子供たちという最大の国家資源、未来の再生
余力、すなわち唯一の希望を蹂躙しているのだから、
滅びは必然なのだろう。

滅びは必然! という響堂雪乃の言は、コケ脅しではない。
この国と世界の有り様を長年にわたって鋭く分析してきた、
その深い思索の結果である。


激甚な原発事故で、数千万人以上の国民が2年以上も深刻
な内部被曝状態にあるのに、国家政府は何の対策も打たず
事故った4基の原発の収束は、ほぼ不可能!になってきた。
こんな国家には、滅びは必然なのである。

滅亡過程にある国家社会のなかで、真実を隠蔽し、洗脳情報
を流し続けるマスコミには、見向きもしないほうがEー。
羅針盤、あるいはメルクマール(物事を判断する基準)として機能する
響堂雪乃の著書を熟読すれば…、日本の最悪事態を前もって
体験できる!
最悪事態のなかでの対応策、生き残り策も出てくる。

その響堂雪乃が『独りファシズム』、『略奪者のロジック』に続く、
第三作目!
『SLAUGHTERHOUSE<グローバル資本は国家と人間を解体する>』
を出版した!
膨大な文字数、頁数のため、鷲も連休中は読書三昧でR。
おどろくのは、本の値段。 なんと!わずか700円。
それもそのはず。電子出版なのだ。

お買い得! 鼠か、ペーパー本の時代が終った今、本をネット
からダウンロードして読む時代の実践訓練のためにも、今回
の響堂雪乃の電子著書は↓ダウンロードする価値がある。
http://p.booklog.jp/book/69838/read ←(購入はこちらから

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最近
「ゆきのさん可愛いー」
なんてゆーママが増えてきたw

「前は意味不明だったんだけど、最近わかりやすい文章になったね」
そりゃあんたが、ちょっとづつ、賢くなったからやw

あははwww
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なかのひとがぁ~
いやぁ~ん
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