fc2ブログ
03.03
Sun

2005年
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/canceruptodate/utd/201310/533704.html
2005年罹患率
日経メディカル
日本でのすべての白血病の発生患者数は2005年の集計[1]で1万32人、罹患率は人口10万人あたり年間8.3人であるが、そのうち急性骨髄性白血病(AML)が大半を占める。生涯で白血病に罹患する確率は0.7%、また生涯に白血病で死亡する確率は0.6%である。これらは肺がんのそれよりも10倍高い。

2009年
https://www.jalsg.jp/leukemia/frequency.html
2009年白血病
わが国の白血病発生率は年々増加傾向にあり、2009年では年間人口10万人当り 6.3人
(男7.8人 、女4.9人)で、年間約7,900名が死亡しています。
男性の方が多いのは、骨髄性白血病が喫煙と関連があるために喫煙者の多い男性に多いのです。
白血病は小児から高齢者までまんべんなく発生しますが、高齢者では発生率はより高くなり、
70~74歳代では年間人口10万人当り男23.3人、女9.9人、80~84歳代では10万人当り男42.8人、
女19.9人にもなり、稀な病気とはいえないほどです。

2010年
http://www.nihon-generic.co.jp/medical/data4/CML_BOOK.pdf
白血病の罹患率
 わが国の白血病罹患率は年々増加傾向にあり、2010年では人口10万人当り
9.0人(男性では10.7人、女性では7.5人)です※。
 年齢別では高齢者に、また男女別では男性に多く発生しています。
 また、小児から青年層においては、罹患率は高くないものの、白血病が最も発生
頻度の高いがんとなっています。
※ 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターの資料より


国立がん研究センター がん登録・統計より

部位別罹患率 全国平均
白血病
罹患率 白血病

甲状腺
罹患率甲状腺

悪性リンパ腫
罹患率 悪性リンパ腫



関連記事

comment 0
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top