イスラエルは小沢一郎を許さない? 強制起訴は反シオニスト政治勢力の追放が目的? 不気味すぎる!
イスラエルの秘密のパイプライン。
エイラトとアシュケロンを結ぶ線です。
『キング・オブ・オイル』の記述が真実なら、
「オイルショック」直前、イスラエルとイランが
それぞれ50%出資の会社、
「トランスアジアティック・オイル」社設立。
本社はマーク・リッチがいたスイス。
1969年12月「闇石油の密輸」開始。
イラン軍はタンカーを護衛し、ペルシャ湾を東へ。
Uターンして紅海へ。エイラトまで原油を運ぶ。
イスラエルのためのエネルギーではない。
アシュケロンから出港したタンカーは、
わざわざ「イスラエル友好国」の港に止まるなどして、
石油の出所がどこかわからなくした。
「資源ロンダリング」です。
OPEC主要国は「イスラエル友好国」への石油輸出を禁じた。
マーク・リッチは簡潔にこう語っている。
「石油不足のときに我が社は石油を持っていた」
マーク・リッチ社の売上。
1974年2800万ドル→1976年2億ドル。
マーク・リッチ社はそれを5人で分けた。
「小国」イスラエルがなぜ、核兵器を持つ先進国なのか?
なぜ、アメリカはイスラエルを支え続けるのか?
なぜ、「ユダヤ・ロビー」は文藝春秋社の雑誌、
『マルコポーロ』を瞬時に潰すことができたのか?
不気味すぎます!!
小沢一郎は、2006年にシーファー米大使と会談。
「アフガニスタンに日本の自衛隊を送らない」と明言。
さらにメルケル独首相が来ても、自説を変えなかった。
直後に「西松事件」は起きます。
2011年1月。小沢一郎強制起訴。
田中角栄を「殺した」男、キッシンジャー来日が11月。
そして、民主党分裂の今です。
マーク・リッチはこうも呼ばれていますよね。
「マフィア」「暴力団の親分」。
水面下で何が動いているのでしょうか?
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