木村剛くんも退場 ドンキホーテも改装
わしの借家の目の前にドンキホーテができてから、何年たつんだろう。
ドンキホーテ本体は、豆腐47円、うどん3玉97円、4リットル焼酎1680円など、大変、ありがたい。わしの暮らしを支えてくれているのだが……。
一緒に入ったテナントがあきまへん。
はじめ、一階は、じゃんがらラーメン(普通にうまいけど二度と食わんかった。そういう類の味)、深夜もやっているおでん屋(これはありがたみがなかった)、フレッシュネスバーガー(競馬で忙しいとき、3回ほどテイクアウトした。普通にうまい)だったんだけど、みんななくなった。
さすがに『肉のハナマサ』はなくならないだろうと思っていたら、売り尽くしで商品がほぼなくなっている。
わが祖国、普通のお店は成り立たなくなっているよ!
安売りの殿堂ですらそうなったら、わしらは何を何円で売る?
『マネーの虎』で、むさくるしい投資家全員が「うまい!」と言った甘いもの屋も一瞬にしてつぶれたしなあ。
本を買ってもらおう、なんて思っているやつ(わしだ)は、どうしたらいい?
丹精込めても、やはりダメ?
わしは書くけど。
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