サッカー日本代表 皆さんは、人間に感動したか!?
日本代表は、チームとして素晴らしかった、という意見に異議はない。
組織力、絆でベスト16まできた、という意見にも異議はない。
負けて、わしもこう思った。
祖国代表はいいハートをしていたよ。
日本代表が「愛国心ごっこ」から脱却したことも、少し成熟。
日本代表の姿を見て、「私も私のやるべきことをがんばってやってみよう」と思った人がいたら、それは、多分、スポーツの力だろう。
でもね……。
凡戦は凡戦じゃけえ!!
PK戦になって、完全にしらけたのはわしだけ?
しらけながらも、「PK戦に持ち込んだのだから日本が勝つよ」と思ったのはわしだけ?
勝つためには、「PK戦しかない」と思ったのはわしだけ?
少なくとも言えるのは、スポーツにはもっとでっかい感動がある、ってこと。人間が人間を見る感動があるってことだ。
グレート金山さん、ミスター珍さん、三沢光晴さんが教えてくれたのがそれだ。
三沢さんが死んで、1年がたつんだな。
サッカー日本代表に泣いた人もいる。
この国はまだ、捨てたもんじゃないのかもしれない。
気合入れて生きていきましょうぜ!
行き場のない思いは、サウナに行って、生ビール飲んで、焼きトン喰ってふっ飛ばしましょうぜ!!
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