「人生は複雑じゃない。私たちの方が複雑なのだ。人生はシンプルで、シンプルなことが正しいことなんだ。」これはオスカー・ワイルドの言葉である。
若いときの方が人生はもっと簡単だと思えることはないだろうか?でも本当は人生はいつだって簡単なのだし、いつでも簡単になれるのに、それがどこかで違ってしまうのは、年をとるにつれ、自ら物事を複雑にしてしまっているからだ。
若いころは、世の中に希望をもって見ていた。自分の欲しいものがはっきりしていて、それほど偏見もなかった。笑顔の人を好きになり、しかめっ面の人は避け、腹が減れば食べ、喉が渇けば飲み、疲れたら眠る。いたって簡単だ。
私たちは年をとるにつれ、次第に外界のネガティブな影響に迷わされていき、あるとき自分の本能にためらいを感じ、疑問を持ち始める。そして、新たな障害や苦しみが生じると、すぐにつまずいて失敗してしまう。
こういうことが何度か起こると、最終的には、失敗の問題を解決せずに、すべてを避けようとする。その結果、何かに依存し、つらいことを感じないようにして空虚な気持ちを埋めようとしたり、わざと夜遅くまで残業して、家庭内の問題を未解決のまま放っておいたり、悪意を抱いて心理戦を仕掛け、他人や自分をだまして出世しようとしたりする。
それがうまくいかないと、身分不相応な暮らしをするようになり、嘘に嘘を塗り重ね、気分をハイにするためだけに暴飲暴食して現実逃避する。そうこうしているうちに、ますます人生が辛くなり、本当の自分や、自分にとって本当に必要なものと離れていくことになる。
少しでも思い当たるふしがある人の為に、海外サイトにて、自分の人生を必要以上に難しくしている例と、物事をもっと簡単にするための解決法が特集されていたので見ていくことにしよう。
1. 他人の答えを当てにする。
人生の大半、特に始まりで、わたしたちはなにをするべきか、どう考えるか、よく見られるためにどうするか、成功とは?ということを吹き込まれる。そんなことは、これ以上受け入れる必要はない。自分で考え、自分の声に耳を傾け、型を破ること。他人があなたに望むことに従うのをやめ、自分の直観に素直になれば、探しているものは必ず見つかる。
2. 自分の人生を正直に生きることに罪の意識を感じさせられている。
誰かを傷つけない限り、自分のやり方で自分の人生を生きればいい。誰かのために生きようと、他人の期待に応えようとしたり、感心してもらおうとしたりすることもあるが、ちょっとだけ立ち止まって考えて欲しい。自分は本当にそれを信じてやっているのだろうかと。
自分の本当の目的を思い出して欲しい。自分のために生きて、行動して、愛すれば、幸せになれる。他人との関係は一瞬かもしれないが、あなたは残りの人生を最後まで自分と共に生きていくのだから。
3. 毒をもつ人に自分を牛耳らせてしまう。
害を及ぼす人を自分の人生から排除することをためらってはいけない。親戚でも、恋愛の対象でも、同僚でも、子供時代の友人でも、知り合ったばかりの人でも関係ない。
あなたに苦しみを与え、卑屈な思いを抱かせる人につけ入るすきを与えてはいけない。思い当たるふしがあるなら、そんな状況を変えるよう努力をすること。あなたの感情を考えずに、境界線を無視して入り込んできて、害を与えるような相手は誰であろうと排除しなくてはならない。
4. 自分がドラマの一部になっている。
ドラマやゴシップ、誹謗中傷の世界から抜け出れば、どんなに人生が違うだろう? 今日という日を他人のいいところだけを語る日にして、人にも同じことをするよう薦めよう。あなたを支えてくれない人のことなど無視していい。とても簡単なことだ。負の要素やそれを生み出す人から距離をおけば、思いがけないことが起こる。ドラマにとらわれてはいけない。自分の足で歩み続けるのだ。
5. ネガティブな意識を他人の行動のせいにする。
別の車に割り込みされた。友人がメールを返信してこない。ランチに誘われない。誰にでも日々ムカつく理由はいろいろある。でもどうしてそんなに怒っているのか?
ネガティブな意識を他人のなんの気なしの行動のせいにしていないだろうか? 些細なことを、平手打ちされたように、自分への侮辱ととっていないだろうか。そんな風に考えてはいけない。自分の不愉快な気分を人のせいにしてはいけない。今日という日を、会った相手のいいところを探す日にしようではないか。
6. 他人に自分の持っているものを盗まれるのではないかと必要以上に心配する。
特にあなたがアーティストや作家や企業家なら、これは警鐘にするべきだろう。知識をひとりじめにするより、共有するするほうがたいてい得るものは多い。作品を盗まれることばかり心配していて本来の活動がおぼつかなくては本末転倒である。
正直になり、助け合い、自分のやることに確固たる自信をもとう。人の作品やアイデアを盗む競争相手は、あなたの作品の代わりになることはない。
7. あらゆる人と張り合おうとする。
すべての人と競争しようとしたら大変だ。そうではなく、かつての自分と張り合ってみよう。もっと向上できる。簡単なことだ。
8. あまりに受け身になりすぎる。
ボランティアなど、他人のためになにかをするのに熱中するのは、ストレスや喪失感と折り合うひとつの方法だ。そんなに大きなことをする必要はない。自分の生活の中でできる範囲のことで十分だ。
世の中には、与える人と受ける人の2種類のタイプがあるが、実は与える人のほうが幸せなのだ。受けるだけの人は、それが自分にとってなんの意味があるのか疑問に思い始め、却って惨めな気持ちになるものだ。
9. 影響を与えることよりも、人気者になることばかり考えすぎる。
注目されるのではなく、尊敬されるよう心がけよう。そのほうが、長い目で見れば長続きするし役にたつ。一過性ではない、違いを生み出すようなことをするべき。人気をはき違えてはいけない。人気は一時的なものだが、影響を与えられる人間は”違い”を生み出すのだ。
10. 手抜きしてばかりで、安易な道に進みすぎる
楽なことではなく、正しいことをしよう。ほかの誰も知られなくても、正しいことをしよう。本当は自分でもわかっているはずだ。どうすることが自分にとって正しくて何が間違っているかを。
11. 現在以外の時点を気にしすぎる
昨日のことはもう変えられないが、明日のことに心を砕いて、今日を変えることはできる。現在に腰を据えれば、明日のあるべき姿勢がはっきりと見えてくる。昨日がそうであったように。
12. 自分の過ちにこだわりすぎる
犯した過ちを大目にみることは時には大切なことだ。失敗から学び、前へ進んでいかなくてならないから。今日の自分と結託して、昨日の自分に縛られないようにしよう。成功した幸せな人生とは結局、まったく問題のない人生ではなく、問題を乗り越えて立ち上がることのできる人生なのだ。
13. 人生白か黒かを決めつけすぎる
完璧な成功もない代わりに、完全な失敗もない。だから、物事に全部かゼロか、成功か失敗かといった両極端なレッテルを貼るのはむだなことだ。そこにあるのは、無限の可能性とチャンスでいっぱいの不完全な瞬間の連続。両極端の間のグレイゾーンを評価し、成功や失敗にあまり固執しないことだ。
14. 人生はいつもハッピーであるべきと思いたがる。
世間とは、苦しみや悲観や敗北を必ず経験する難しい場所。こうした経験は、確かにあなたの幸せを大きく崩してしまう。でも、希望を失うことはない。
中国の哲学、陰と陽について考えてみよう。これは互いにつながっている相反する力のこと。苦しんでいるとき、みなぎる力を感じ、打ちひしがれているとき、跳ね返す力を感じ、敗北したとき、人生への新たな感謝を感じる。人生には常に光と影があるもの。このふたつは互いに依存し、互いに結びついている。どちらか一方だけを完全に排除することはできないのだ。
15. 最悪のケースのシナリオばかり考える。
必要もないのに、起こりそうもないことをあれこれ悩むことはある。喉が痛いだけなのに、命が危険だと思ったり、運転免許証をなくしたら、悪者に盗まれたと思い込んだりする。
しかし、悲観的な考えは、さらに不愉快な感情を生むだけ。幸せを求める心の葛藤ではあるが、それはあなたを岸から遠ざけ、水底に引きずり込む。つまりは、世の中を疑いと絶望のレンズを通して見るか、希望と興奮のレンズを通して見るかということなので、どちらを選ぶかはあなた次第だ。いずれにしても、いつかは同じ目的地に到着する。問題は眉をひそめて到着したいか、笑顔で到着したいかの違いだ。
16. 喪失感に苛まれる
幸せになるために、懸命に取り組まなくてはいけないこともある。人生のハードルをクリアするには、前向きな心構えでいるだけでは難しいこともある。誰かを許さなくてはならないのか? 壊れた関係を忘れる必要はあるだろうか? 愛する人の死と折り合いをつけなくてはいけないのだろうか? 人生はたくさんの喪失であふれている。
でもある意味、真の幸せは喪失なしではありえない。失うものがあるからこそ、良かった頃に感謝することができ、成長できる。光を見つけようとあがいているなら、あなたはひとりではない。理解してくれる人を見つけて、話しかけてみよう。支えを求めて手を伸ばしてみよう。喪失感に苛まれてはいけない。
17. 真実に向き合うのを避ける
いくら無視しようとしても、真実は変わらない。真実を避けていては、平和は訪れない。非情な真実を癒すために、あえて真実を感じとること。恐怖や弱さを真ん中にもってきて、スポットライト当ててしっかり目に焼きつける。克服するにはこの方法しかない。真実に向き合う痛みは、長い目で見れば必ず価値があることだから。
18. 決断を先延ばしにする
悪い決断は、なにも決断しないよりまし。優柔不断な態度は、悪い決断から良い決断が生まれることを学ぶのが遅れるだけ。最後はたいてい、決心するのを先延ばしにして、チャンスをつかみ損ねたことを後悔することになる。
via:18 Ways You’re Making Your Life Harder Than It Has To Be・原文翻訳:konohazuku
自分でわざわざ人生を難しくしてしまってはいないだろうか?
物事を簡単にするために、さて今日はなにをしただろう?
べんきょうになった
某掲示板に沢山居る
やっぱり自分で自分を大事にするのは必要なことだよな。
周りに振り回されないためにも自分を守る必要があるし
大事だと思えないと”守ろう”という意識も生まれないだろうし。
でもそういう生き方すると自己中とか自分さえよけれ云々
言われちゃうんだよな。
>世の中には、与える人と受ける人の2種類のタイプがあるが、
>実は与える人のほうが幸せなのだ
嘘だね
どれだけ他人に与えたって、他人が自分に返してくれる物なんて雀の涙未満が基本だ
他人にして返す事も考えてる「真っ当な人」なんて、ごく稀でしかない
「最低でも与えてる分だけは返せよ馬鹿野郎!」そう思わされる事だらけだ
見返りがなきゃ自分がすり減る一方、だからといって要求なんて出来たもんじゃない
与える人間は損をする、今の世の中ってのはそれだけ腐ってる
目新しい事は書かれていないけど、それでもやっぱり身につまされるなぁ…
色々出てるけど、自分の心からの本音や感情を大切にする、って事は
すげー大事だなと。
学生の頃、いじめられてた時に、親に責められるのも怖いし、
波風たてるのもイヤだったから、自分の感情を無理矢理押し殺して
結局精神ボロボロにしてしまったからなあ。
生まれ落ちた時点で国からなんらかの搾取を受けることが決定しているからな。
真に受けてる人は「1. 他人の答えを当てにする。」をよく読んだ方がいいよ。
※10
自分の糧になると思うものがあれば取り入れたっていいんじゃね?選ぶのも責任を取るのも自分だってことを忘れなければいいとおも。
>7
それは見返りを求めている(期待している)時点で「受ける側」にいるんじゃない?
そもそも「与える側」の幸せは、返してくれることを前提に与えるものではないと思う。
与えることで目的を果たすのだから。
与えられた人がどう受け取るかは本人次第で、結果的にどう転んでも与える側の幸せは何も変わらない。裏切られようと踏みにじられても、与えた行為は消えない。
もし、それで満足出来ないなら、やっぱり受けることを求めてるんだよ。
※11
それの派生版で「別の感情にすり替えない」てのも提案しておきたい
例えば「悲しい」なのに「怒り」ってことにして他者攻撃の端緒にするとか。
ただの「羨望」なのに「嫉妬」と勘違いして押さえ込むとか。
すり替えるクセがついてるとタイミング次第であっさり追い詰められるから、注意したいよね
そんな事よりダンボーが気になる
最後の18番がまさに俺だ
※13
本当これ
※13
自分で答えを見つけられていればこの記事で感動することは無いよ。
※13
みもふたもなさすぎてつまんーぞおめー
つかこの記事はそもそも真に受けるとかそういう類のアレじゃないんだが
※13
この文すべてを丸呑みするんじゃなくて、
この文のいいと思う所を参考に自分なりに咀嚼して吸収できればそれでいいんじゃないかな。
積善の家には必ず余慶あり。情けは人の為ならず。
人知れず匿名で他人のために良い事をしましょう。
陰徳を積む事は、巡り巡って思わぬ所で自分に帰ってくる。
18以外は大体一度は考えたりやったりしていることだったわ
でもそんなことを思えば思うほど
ぶっちゃけ考え過ぎることが一番良くないと気づく羽目になる
どんなに準備して小細工を弄しても、結局なるようにしかならん
最悪でもたれ死ぬだけだと思えば楽になれる
よっぽどのことが無い限り人に恨まれて殺されたりとかしないよ
どんと行こうぜええ
こんなに良い事が書いてあるのに、
全世界のごくわずかの人間しか見ていないってのがとても勿体無い
もっとたくさんの人に見てもらって、気づいてほしい
>>19
おいおい どうなってんだよこいつら・・・・
そりゃあオレも ぐっときたところあるけど・・・・
そんなふうに感化されるってことは結局 当のパルモが言っていた
大人の都合にのせられている バカってことじゃねえか・・・・
まったく・・・・・・・・ どうしてこう愚かしいわけ・・・・?
そんなことだからこんなとこに堕ちてくるんだよ
根っこのところがおめでたいんだ こいつら・・・・・・・・・・
ニヒリズム最強
ネコと暮らす。これが一番でしょう(笑)
ド貧乏時代に拾った白にゃんこさんが人生を変えてくれました。ネコ可能な家に引っ越したり、その後すぐに毛玉天使が4匹産まれたり、ひょんな切っ掛けで脱サラしてみたり(笑)
楽しむ為の苦労は薬である、を実感しましたね
与える事は幸せな事。そんな事を考えて与える人は
多分居ないんじゃないかな(^_^;)
せいぜい自分が持っていても使わない物を必要とする人に
無償譲渡した時なんかに感じる、捨てないで良かったと思う事くらい(笑)
くる猫さんとかこんな感じだよな、猫はなに一つ金を稼いでくれるわけでもなく、障害を持った猫を飼ったり、拾った猫の飼い主探したり。マンガ読んでて、何度くるねこさんちの猫になりたいと思ったことかw
まあ、理解を示す気のない人はそのままでいいんじゃね。ちゃんとこうして理解してる人もいるんだから人それぞれだ。
難しいな。抜けられそうもないや。
毒って時点で
毒親が出てくるかと思ったが
すべて親に与えられた恐怖
トラウマが原因なんだで
こういうのって読んで成る程と気づきを得ることはあると思うんだけど
肝心なのはこれを機に行動して経験を得るってことなんだよね
読んで実践できる人はいいけれど、殆どの人は頭で理解して終わるんじゃないかな
だから次から次へと自己啓発関連の本やら記事が出てくるんだろうけど
※27
※32
なら現状維持でいいと思うよ。
でも葛藤することはやめないで。
それができないから苦労している訳でして
5年ニートの俺に当てはまりまくっててワロタ
でもどうしようもねーな
※31
大人になれば、余裕のない日々の中で行き詰ることもある。一方で、こんな記事を読んでは、慌ただしい日々で思い通りに生きられずもどかしく思う自分を顧みることもできるようになるんだよ。
夏休みかい?若い時間を大切にな。
これを読んで心が少し豊かになった気がする
カラパイア、記事のチョイスが人を攻撃したり傷つけたりするものや、低俗なものじゃなくて
心がちょっとあたたかくなったり、知的好奇心を刺激されるもので質が良いので、安心して見れる
管理人さん、いつもありがとう
6、
だが、警戒していないと地獄に突き落とされる危険さえある事実。
どんなに辛くても宗教にだけは逃げてはいけない。
なんの解決にもならない最悪のシナリオ
2と3は当てはまる。
会社の社長に牛耳られ、一言物申す事も出来ず、転職できる年齢を過ぎている!
ってかコメント欄が荒れているのだが、それは皆が葛藤している証なのですな。
私には葛藤する間もなさそうなのだが
与えるって精神的なものじゃないのかΣ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
● ●
▲
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世界の平和の為に悩んでる
・・・・・あとお金とかな
じじょうじばく
>8. あまりに受け身になりすぎる。
ここの文章の1段落目の意味が分からない
ボランティアは与える側なのにほどほどにするのも必要ってどういうこと?
与えすぎるのも良くないよってことかな
今の自分にとって大切な内容が書かれていた
さんまの座右の銘
「生きてるだけで丸儲け」
まあコノ手のは読めば読むほど人生が困難だと気付かされるだけだ
簡単に出来る事など実はひとつも有りはしない
「人生は複雑じゃない。私たちの方が複雑なのだ。人生はシンプルで、シンプルなことが正しいことなんだ。」
久々に共感できるようなこと言ってるな、なんて思ったら
18項目にもわたってうだうだとけむにまこうとしてりゃ世話ないわ
こんなことに惑わされて複雑に考えてるような奴らばかりの世界で
シンプルな正解を知ってる者は幸せになんかなれないんだよ
単純に正常な人間は他人に共感することができるからね
宗教的な考え方は好きじゃないが
結局のところ人は他人の幸せを望めない不幸な人間のために祈るぐらいしかできんのさ
まともに読む気はない
読んだらお前のご高説のおかげでややこしくなるから
これでいいんだろ?
ククク・・
誰かから大事にされることがあれば
人なんてすぐにでも救い出される
いま不幸か?
イエスだったら、お前らの親は底なしに残酷だな
>誰かを傷つけない限り、自分のやり方で自分の人生を生きればいい。
その誰かは、勝手に期待して、勝手に裏切られて、勝手に傷つく性質がある。
大きな事から些細な事まで、主体的に関れる深さとダメージの大きさが違うだけで、何だってそう。
極端な話、選べば誰かが傷つく。誰も傷つけない選択があるなら苦労はしない。
自分が自分と一生付き合うように、他人氏は彼本人と一生付き合う。
自分の人生だからなんてのは言い訳だ。傷付けた事に諦めを要求しているだけだ。
信じる、自分のため、愛する、本当の目的・・・綺麗な言葉で騙そうとしているが、
2は何にも答えてはいない空っぽの言葉だ。
この記事の内容って
「ネガティブなものは気にしないで正しいことをしよう」
って事だよね
人間そんなに強くないけどなあ…
愚痴を言ったり虚勢を張ったりするのが普通だと思うけど
僕もそうだけど、考えすぎるなってことだよね。
ある程度起こりうる事態を想定する必要はあるけど、何事も結局やってみないとわからない。
自分で思いつくシナリオなんて、自分の知識や経験、妄想のなかのものでしかないし。
※51
この言葉、大好きになった。
医療系の専門学校に行きたいのだけど、年齢が40前ということもあって躊躇している。学校に「この年齢で入学していいだろうか」と聞きたいが、その答えを聞いて私はどうするのだろう。
入学しても周りは高校卒業したての生徒ばかりで、私のことを「ばばぁ」と呼ぶのではないか。名前も古臭いので名前のことも馬鹿にされないだろうか。
「占いに頼ってみたい」そんなことをふと考えたりもしたけれど、去年入学試験を受けてみた。
落ちた。
それは年齢のせいだけではなく、試験結果や面接などの理由だろう。面接官を説得させるほどの入学希望を伝えられなかった。
落ちたら諦めよう。そう思っていたけれど、やっぱり今年も受けようかと思う。
自分で自分をがんじがらめにしてはいないか?その言葉に一瞬だけ勇気付けられる。
自分があと10年若ければなあ・・・・・・と50歳になったときにも思わないように、当たって砕けてみる。そしたら自分の人生に納得するだろう。
>>52
おれはあんたの書き込みに感動した 本気で
※52
あなたのその勇気は確実に誰かに希望を与えています。
理由はわかりませんが、頑張ってください。
意見は賛否両論だと思う。
共感する人もいれば、批判、否定する人もいる。
そんなの当たり前だよ。ここで言い合った所で間違いも正解も出てこないし、
そもそもそんなの存在しないと思う。
批判する人は、批判、否定する事はいとも簡単だ。これを読んで元気を貰っている人がいると言うことを理解出来るかどうか。だから、一々吐き出さずに自分と共感出来る人と共感しとけばいいんじゃないかな。
共感する人は、そうだと思い込みすぎずに自分でも考えられるようになることを。共感したあなたは今まさにこの筆者に与えて貰っていると言うことを知ること。批判、否定する人の意見に対して否定するのは、この筆者の考え方に反していると知ること。
考え方が違えば信じる物も違う。自分の信じている物信じればいい。
自分の考え方を押し付けようとするのはまったく違うと思うよ。
実際には難しくてできないことばかりだけど、読んだだけで気持ちが楽になった。それだけでもこの記事の価値があるということだろう。
生れ落ちた瞬間から実の親から最悪の支配とコントロールが始まる毒親持ちにはあまり役に立たないわ
資本世界はお札無限に刷ってる支配者様が紙屑に価値”つける為
紙クズが無いと愛りん地区、ジェイル、あの世など逝く社会システムワニよ
別に紙自体富や幸せは宿っておらんワニ、人生で重要なのは
他人にどう思われてるか?でなく己がどうありたいか!!であり
あとは死に方と死に場所をどこにするか!!これだけワニ
攻殻機動隊でさぁ、素子が言ってたじゃん。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら、目と耳を塞ぎ口をつぐんで孤独に生きろ」ってさ。
まぁ、自分を無理に変える必要は無いけどさ。
兎にも角にも、あんまり考え過ぎも良く無いよぉ?
人生の主役が自分なのに遠慮していたり視野が狭くなっていたりするそんな今までを変えたいと思うようになった。
ところで、最初の絵はなんでダンボーなんだ?
でもこういうので上手いこといくのは若い奴だかなんだろうな
30になれば少しの失敗終了だからな、アホらしく感じる
人間の成長=無眼子<神=阿羅漢<仏 大乗仏教による。
人間の成長は明確なもの。日本人は神や阿羅漢を「おとな」とする社会である。
明治維新の廃仏毀釈で日本は大乗仏教を学ぶことをやめました。
1945年9月無条件降伏して民主化を約束しましたが、社会制度のみにとどまり、民主的性格の「ほとけ」がいる国とはなっていません。
民主主義に必要なものは、民主的な制度と民主的な人(仏)である。
人間の成長は容易ではないが、道しるべはあるので人間性心理学や宗教を参考にすると良いと思う
他人の答えを当てにする(笑)
当てにして、何度もひどい目に遭わされて、すっかり人間不信が板についた。
二度と他人なんか信じない。
こういうのは大概一定レベル以上の人間に有効な知識ですから
できる人にはできるし、できない人にはできない
毒のある人間の排除も、排除する能力があってこそできる
逃げる/追放する能力は必ずどこかで培わないといけない
生育環境でも遺伝でも与えられていないものを最初から人に能動的に与えるなんて不可能
生まれてすぐ条件なしで与えられるなら、顔の表情を含むリアクターも一切必要ない
特定の人間を肯定否定してる時点で13はそもそも矛盾してる
記事のような生き方をしていた頃、幸せそうだから、楽しそうだから、そんな理由で立ち直れないほど叩きのめされた事がある
自分の性格と、凄くしつこく向き合う事。
自覚がないと他人が苦しむけどね
駄目な奴は良い言葉も捻じ曲げて悪い方に解釈する癖が身についてるから、こんなの読んでも何の参考にならない。
幸せになるには愛が必要だと思うけど最終的には自分ひとりなんだし、最後まで幸せに生きようと思うなら自分を愛さないと駄目かなと自分嫌いな私は考えてます。
気持ちの持ちようでどうなるものでもないし
簡単に考えたところで簡単に解決できない
経済的な問題だけでもよっぽど考えぬかない限り
競争には生き残れない
このトピックは半分くらいの項目は間違っている
本当の絶望に至った人間にしか解らない物が多くある
一個抜けてる
一歩踏み出す勇気。
全てはコレがないと始まらない。
なげえよ。
短く言えば、他人も自分も傷つけてOKってことだろ。
心配・不安は多いが 悩むだけで何も行動せず
不満がたまって周囲にキレる?
問題を直視したくないから
全然関係ない過去の事を
持ち出して来て八つ当たりしたりする
人の事?
八つ当たり以外の解決行動をしてみたら?
全部あてはまっててすっごい為になった、分かってたけどこうして文字にして改めてみるといいね。
ありがとう。
とても深い
気持ちが軽くなった
「私を傷つけるなんて、本当にひどい子だ。
他者をそんな風に犠牲にしても平気だなんてそんなんじゃこれから生きていけないよ?」
というような言葉で自分の思ったとおりの行動を子供に取らせようとする毒親がいるだけで無理ゲー。
俺殆んど当てはまってるわ。気持ちがどん底にいる。
こんなに暗い気持ちが続いてるのは人生で初めて。ネガティブの塊です。
でもどうする事も出来ん。
俺の心境を絵で例えるなら隅の方で埃をかぶってるピエロの人形。
なんか癒されました。ありがとう。
パルモさんの記事に、いつも元気を貰ってます。
いつもありがとう!今年もよろしくお願いします。