安倍首相がいない・・・神隠しの話ではない。
ロスチャイルド銀行家ファミリーが所有する世界的な政治・経済紙「The Economist」が、増刊号として毎年暮れに「翌年の予想」を出版している。
今年の増刊号は、昨年暮れに出た「2015年の予測」だ。
表紙には、プーチン、習近平を除いて西側陣営のトップがズラリと顔をそろえている。しかし、われらがシンゾーの姿だけが見当たらないのだ。
いったい、彼の未来に何が起ころうとしているのだろうか。
表紙から安倍首相だけが除かれているのは、健康不安説が理由か
まず、「The Economist」紙の増刊号の暗示的な表紙については、さわりの部分だけ「エコノミストの『2015 世界はこうなる』の謎の解明」に書いた。
『2015 世界はこうなる The World in 2015』の表紙がそれだが、まるでハリウッドのゾンビ映画のポスターのようだ。
(こちらに大きな絵があります)。
まず、本体のこの雑誌の形態をしたイギリスの週刊新聞、「The Economist」が、本当にロスチャイルド一族が一部のオーナーで、内容がコントロールされているかについて、このように書かれている。
Wikileaksの創始者、ジュリアン・アサンジは、ロスチャイルド銀行家一族にコントロールされている雑誌「エコノミスト」と密接な関係を持っている
Wikileaks founder Julian Assange has close links to the Economist, controlled by the Rothschild banking family(2010年12月2日)
Wikileaks創始者、ジュリアン・アサンジは、ロスチャイルド銀行家一族によってコントロールされている金融専門誌「エコノミスト」から賞を受賞しています。
また、アサンジは、エコノミスト紙のビデオクリップで、利害の対立について質問を提示したりして、誌面上では重要な役割を果たしています。
※WikiLeaksの立ち上げ期には、ジョージ・ソロスが資金提供をしていたことは知られている。(今は切れている、という)
つまり、創設期、資金を必要としていたWikiLeaksは、少なからずシオニストの助力によって立ち上げられたのだ。
Wikileaks founder Julian Assange has close links to the Economist, controlled by the Rothschild banking family(2010年12月2日)
Wikileaks創始者、ジュリアン・アサンジは、ロスチャイルド銀行家一族によってコントロールされている金融専門誌「エコノミスト」から賞を受賞しています。
また、アサンジは、エコノミスト紙のビデオクリップで、利害の対立について質問を提示したりして、誌面上では重要な役割を果たしています。
※WikiLeaksの立ち上げ期には、ジョージ・ソロスが資金提供をしていたことは知られている。(今は切れている、という)
つまり、創設期、資金を必要としていたWikiLeaksは、少なからずシオニストの助力によって立ち上げられたのだ。
この「The Economist」には、以前から、数々のオカルト・シンボルが使われていると言われてきた。「気味が悪い」と。
そして、今回の増刊号「2015 世界はこうなる」にも、やはりオカルト・シンボルが使われた。
さて、この「The Economist」、2013年3月24日号の表紙に、「アベノ・スーパーマン」が使われたことは記憶に新しい。
このとき、外国人投資家たちは、日銀の異次元の量的金融緩和によって日本株の持ち分をどんどん増やしていた。まさに「アベノミクス、さまさま」だった。
それなのに、そのたった9ヵ月後に出版された「2015 世界はこうなる」の表紙に安倍晋三だけが描かれていない。
安倍晋三に、近々、何かが起こる?
そうだろうね、起こる。
まず、健康問題と、13日深夜に起きたセガサミー・里見会長宅銃撃事件に関係する一大スキャンダルだ。これから続々出てくる。
安倍をはじめとする小泉らのパチンコ富豪を通じての韓国・北朝鮮コネクションを週刊誌がいっせいにすっぱ抜くはずだ。
安倍は、汚れすぎて、遠からず「消える運命」であることをThe Economistの編集部は見抜いているのだろう。だから表紙から削った。
つまり、安倍晋三は、2015年の世界支配層のプレーヤーとしては、「そこ」に存在しない、ということなのである。
英語のゼロ・ヘッジには、この日本語翻訳版が出ている。
なぜ、英語圏の彼らには英語版があるのに、わざわざ日本語版を出してきたのだろう。
そう。それで、メルマガには書けなかった・・・
しかし、そんな配慮は、もう必要なくなったようだ。
昨日の週刊誌サイトに、出てしまった。
「安倍首相の主治医交代 自民党議員からは腫瘍発見かとの話も」
ゼロ・ヘッジの投稿者が使ったソース、「The Vigilant Citizen」の執筆者は、それを知っていたのだろう。それで、わざわざ日本語翻訳版を出した・・・
安倍晋三は、世界支配層の一員として、なんとか認められようと、日本の富と国民の命まで差し出そうとしているが、あっちは認めていないようだ。
世界支配層とて、「口だけ 今だけ 自分だけ」と、今を生きることしかできないような男とは関わりを待ちたくないのだ。
晋三、もういいから養生しろ。
硫黄島の英霊まで利用して、集団的自衛権の行使に突き進んだので、彼らの怒りを買ったのだろう。
さらに、安倍は、5月の連休に真珠湾訪問を計画しているとか。アメリカ兵の恨みまで背負いこむつもりらしい。
官房長官の菅は、慌てて否定しているが、これは毎日新聞のスクープだ。
菅義偉のような、嘘をつく以外に何の取りえもないイエスマンの言うことなど信用してはいけない。
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