富野由悠季監督が「井荻麟」というペンネームで行ってきた作詞活動に関する記事を、以下の構成で語る予定です。そのうちの何回かは状況に応じて前倒しに書くことがあるかもしれませんが、基本的に順番で書くことにしたいと思います。
また、これらの記事を読んでくださっているみなさんに、もし井荻麟に関して何か取り上げてほしい話題やネタがありましたら、なんなり仰ってください。リクエストは大歓迎ですし、皆さんの感想と意見こそが、109回完走するための最大のモチベーションです。
第1回 「行け!ザンボット3」(1977年TVアニメ 『無敵超人ザンボット3』OP)
富野監督の作詞を語る第1回(100回予定)。処女作ながら、セオリーを踏まえつつ、「宇宙」という言葉に対して少々異なるアプローチをなされたのが興味深い。 第2回 「カムヒア!ダイターン3」(1978年TVアニメ 『無敵鋼人ダイターン3』OP)
この詞は主人公万丈の内面を描いて、ザンボット3に比べて、グッと深くなっている。また聞く人の心に刺さるようなドス黒い「毒」を入れるあたりは、富野作品と井荻麟作詞が共通の最大特徴なのだ。 第3回 「トッポでタンゴ」(1978年TVアニメ 『無敵鋼人ダイターン3』ED)
この作詞は全体的にやや精彩を欠く出来だが、オープニングテーマのあまりにも大人だった雰囲気を消し飛ぶために、あえて子供っぽい内容を入れるのは、いつもの富野節なのかな? 第4回 日本サンライズ企画室のクレジットについて
長年のサンライズ企画室クレジット問題について、直接言及した資料に基づいて、現時点下さる結論をまとめた。鍵となる発言は、やはり富野監督本人の言葉だが、諸説を産む源でもある。
第5回 「翔べ!ガンダム」(1979年TVアニメ 『機動戦士ガンダム』OP)
この歌詞は一見子供っぽいだが、実はテーマに合致し、人の普遍性を訴えるものだ。そして勇ましい曲調に隠れているほろ苦い味こそが、井荻麟の真骨頂。
第6回 「永遠にアムロ」(1979年TVアニメ 『機動戦士ガンダム』ED)
叙情的な曲調の裏腹に、歌詞は決して単に優しいだけのものではなく、男になる道程に味わう喪失感を教えてくれる。このまるで父性のような目線は、他の富野ガンダムシリーズと一線を画するものとは言える。
第7回 「シャアが来る」(1979年TVアニメ 『機動戦士ガンダム』挿入歌)
ネタと見られがちこの曲だが、サイドストーリーの役割を果しつつ、描写を積み重ねて、最後一瞬に物語を動き出させて、ラストに向かって雪崩れる手法は、実に見事である。
第8回 「きらめきのララァ」(1979年TVアニメ 『機動戦士ガンダム』イメージソング)
「翔べ!ガンダム」「シャアが来る」などの泥臭さに比べてあまりにも離れすぎてるこの曲は、ニュータイプの歌であると同時に、なぜか死のエロスが満ちている。富野の無意識による発露か。
第9回 「いまはおやすみ」(1979年TVアニメ 『機動戦士ガンダム』挿入歌)
この曲は不思議なことに、一人だけ見つめている小さな愛と、全ての人を俯瞰する大きな愛が共存し、まるで少女と母が入り混じるような歌詞となっていて、ある意味ものすごく女性的な本質を現す曲と言える。(富野
第10回 記事の原則について
月並みな言葉ですが、100回の記事を完走するには、皆さんのご応援とご意見は必要です。もし気に入っていただけると、ぜひお声をお聞かせ下さい。
第11回 「復活のイデオン」(1980年TVアニメ 『伝説巨神イデオン』OP)
「必殺の技が撃つのは我が身なのかと」という歌詞に富野の毒が凝縮していて、最初聴いた時は何となくひっかかるだけだが、本編の回を重ねることで、この1句の重さもだんだん分かるような仕組みとなっている。
第12回 「コスモスに君と」(1980年TVアニメ 『伝説巨神イデオン』ED)
富野監督が作品に込める主張は「トミノイズム」と呼ばれているが、もし井荻麟にも類する呼称があれば、この曲はまさに「井荻イズム」の極致だ。シンプルな歌詞のなかに、無限の密度が込められている。
第13回 「スターチルドレン」(1981年映画 『機動戦士ガンダムⅠ』イメージソング)
この曲は井荻作詞の中でも印象薄いのだが、TVシリーズのコンセプトを汲んだうえ、宇宙のイメージを入れ、さらにNTへの伏線も付き加えた所から見れば、中々隙がない一曲だ。ついでに富野作品の映画論も。
第14回 「哀戦士」(1981年映画 『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』メインテーマ)
映画のタイトルにもなってるこの曲の役割はむしろ「シャアが来る」に近いのだが、男と女を語ることによって、包括的に「人の普遍像」を描き、ニュータイプに成長する道筋上必要としたビジョンを提示した。あと、富野直筆のプロトタイプ版「哀戦士」歌詞も併せて紹介。
第15回 「風にひとりで」(1981年映画 『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』挿入歌)
ラストの「そしてあしたはきっと…」は富野が好んで使う手法で、言いかけによって想像を膨らませる。また、明日には希望が待っているという期待感で、全曲に漂っている青春のほろ苦さを大人の香りに昇華させた。
第16回 井荻麟というペンネームについて
井荻麟というペンネームのいくつかのトリビアおよびデータを紹介する。
第17回 「ビギニング」(1982年映画 『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』副主題歌)
この曲の最大な特徴は、何と言っても71字の短さだ。しかしこのシンプルに恋愛を歌う曲は、実は「出会い」も「別れ」も「ビギニング」という富野監督の隠しメッセージだとすれば…? 美しくて残酷な情景である。
第18回 「めぐりあい」(1982年映画 『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』主題歌)
この曲は富野作詞のなか比較的に薄味なのだが、実際は物語性、テーマ、情景などあらゆる要素を集大成しつつ、未来のビジョンを提供する、『機動戦士ガンダム』という物語を総結するものとなっている。
第19回 「セーリング・フライ」(1982年映画 『伝説巨神イデオン接触編』テーマソング)
「忍び恋のように 」などの歌詞で象徴したように、この曲が「生」と「死」の極限を官能的に表現し、その生と死の間に浮遊している危ういエロスは、富野作詞のなかでも唯一無二なものだと断言できる。
第20回 「海に陽に」(1982年映画 『伝説巨神イデオン発動編』イメージソング)
物悲しい情緒を帯びているこの曲は、富野監督が作詞した曲のなかでも極めて異質的で、色のイメージに対するこだわりが見所です。また、長年話題となっている「キャルメロ色」についても解説しました。
第21回 ザブングル~エルガイム時期の富野由悠季と井荻麟
この時期の富野作品に共通な特徴があるが、それは「世界観ありき」というものだった。そしてこの方法論は作詞にも影響が及ぼしている。今回は総論の形でそれを解説。
第22回 「疾風ザブングル」(1982年TVアニメ 『戦闘メカ ザブングル』OP)
富野異世界三部作の一作目のOPであるこの歌詞には、前回で言及した「世界観ありき」以外、もう一つ「物語性をもたせる」という手法が導入されている。これにより、作品世界をより強固にすることができた。
今回の「疾風ザブングル」の作詞記事はいつもにまして自信があるので、皆さんにも読んでほしい。特に「ズレ」という手法に関する指摘は、あらゆる富野作品の根源に流れている極めて重要な要素なので、ぜひさくたんの人に知ってもらいたい。 第23回 「乾いた大地」(1982年TVアニメ 『戦闘メカ ザブングル』ED)
富野が書いたこの曲は、シンプルながらも力量ある歌詞となっている。また、OPとEDの両方が対照的で、前者が世界を駆けめぐるイメージで展開されるのに対して、後者が個人の心性を語るものとなっている。
第24回 「HEY YOU」(1982年TVアニメ 『戦闘メカ ザブングル』挿入歌)
この曲が凄いのは、モノローグで展開されるのに、歌詞を読めば、自然にダイアローグを想像できる。シンプルな詞で二人の関係性をこれ以上なく描き切った意味では、富野の物語詩の極致といえるだろう。
第25回 「わすれ草」(1982年TVアニメ 『戦闘メカ ザブングル』挿入歌)
同じく富野・馬飼野・MIOによる挿入歌「HEY YOU」が女性、の強さを見せた一面だとすれば、この「わすれ草」はそんな強い女性が誰も見えないところで自分の弱さを認めたもう一面を描く曲だといえる。
第26回 「Coming Hey You」(1983年映画 『ザブングル・グラフィティ』イメージソング)
今回の記事は売野雅勇の「GET IT」と井荻作詞の比較論から入ります。ビジネスの要請でプロが参入するようになったのは、まさに富野と井荻にとってのターニングポイントでしょう。
第27回 OP・EDおよび挿入歌のビジネス事情その1
今回は作詞自体を語ることから離れて、外部のビジネス事情および富野の立場の変化について論じました。一読する価値があると思いますので、宜しくお願いします。
富野由悠季作品から見るアニソンにおけるビジネス事情 富野作品の井荻麟作詞を軸に、70年代後半から80年代中盤、アニメ音楽がいかに「児童の歌」から変革し、現在のいわゆる「アニソン」までになった経緯およびビジネス事情を説明。
第28回 「ダンバインとぶ」(1983年TVアニメ 『聖戦士ダンバイン』OP)
「オーラロードが開かれた」。この歌詞は全曲の第一印象となり、この世界観の成立前提である要素をすぐさま提示した。バイストンウェルそのものが主役という意味では、一番目の歌詞こそが本番だと言える(富野
第29回 「みえるだろうバイストン・ウェル」(1983年TVアニメ 『聖戦士ダンバイン』ED)
この曲は「BWそのものが主役」を示したと同時に、この世界が現実とファンタジーによって繋がれていると教えてくれた。また、長年話題となっている「あかときいろの」も合せて解説。(富野
第30回 「スターライト・シャワー」(1984年TVアニメ 『重戦機エルガイム』ED)
エルガイム作品自体の出来が残念だったが、富野のこの歌詞は「満天の星だけが頼りで、真っ暗な道を走り続ける若者は、星のやさしい光に癒されて、心の灯火を点す」という素敵な情景を示してくれた。
第31回 「傷ついたジェラシー」(1984年TVアニメ 『重戦機エルガイム』挿入歌)
井荻作詞のなかでも特に分かりにくい一作だが、歌詞から読み取れる「生きるために、とりあえず前に進むしかない」という「暗き前向き」は、富野由悠季の作品によく出てくる一大特徴だといえる。
第32回 Z~V時期の富野由悠季と井荻麟
作詞において主役から脇役に回された富野だが、今までの「世界観ありき」という手法を捨て、物語を描くことも方向性を示すこともせず、もっぱら「意志の表明」をするようになった。それらの歌詞は、おなじみのZopで見られるように、さながら作者本人の叫びのようだった。また、具体的な物語を描かずに、情緒を醸す方向に注力し始める傾向は、後の復活三部作にも繋がる。
第33回 「Ζ・刻を越えて」(1985年TVアニメ 『機動戦士Zガンダム』OP1)
「今は動けない…もう目覚めたから。」富野は『Zガンダム』を「現実認知」の物語だと言い表したが、その要素は作詞でも顕著に現れている。富野が直面する現実ともリンクし、作品により深さを与えていた。
第34回 「銀色ドレス」(1985年TVアニメ 『機動戦士Zガンダム』挿入歌)
第35回 「一千万年銀河」(1986年TVアニメ 『機動戦士ガンダムZZ』ED2)
単にZZのEDというより、むしろシリーズ全体に結論付けという性質が強いこの曲には、「時空」を包括しつつ、人類が希望を抱いて永遠に生き延びてほしいという、監督富野の願いかけが含まれている。
第36回 「我らが願い」(1988年映画 『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』挿入歌)
ネオジオン国歌と認知されることが多いこの曲は、わずか35秒という短い時間で、素朴で素直な「肉声」を借りて、宇宙世紀の歴史と人々の想い、シリーズが積みかさねた重みを、すべて表現してくれた。(富野
第37回 「君を見つめて-The time I'm seeing you-」(1991年映画 『機動戦士ガンダムF91』イメージソング)
いまいち知名度が低いこの曲だが、実は富野の匠心で新しい要素が提示され、主題歌「ETERNAL WIND」より『F91』を象徴する歌詞と言える。
第38回 阿久悠について
富野由悠季監督の作詞の師匠にあたる、故・阿久悠氏が富野に与えた影響、両者の作風の異同、両者が達成した「普遍性」などについての話です。富野による阿久悠氏への言及も併せて紹介します。
第39回 「STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜」(1993年TVアニメ 『機動戦士Vガンダム』OP1)
本編との落差がよく話題になりがちこの曲ですが、「F91以来の方向性」「富野節」「子供向け」などの要素をバランスよく保っている点では、非常にいい曲とは言えます。
第40回 「ひなげしの旅のむこうに」(1993年TVアニメ 『機動戦士Vガンダム』挿入歌)
シャクティがいつも歌っているこの劇中歌は、Vガンという作品のメッセージ性を内包し、シャクティの物語における役割を示している。また、誰も知らない宇宙移民の悲しい物語も隠されている。(富野
第41回 「いつか生まれた時のために」(1993年TVアニメ 『機動戦士Vガンダム』挿入歌)
オリファーの宇宙葬シーンで有名だった曲は、生への賛歌である同時に、生と死の歌、父と母と子の歌、そしてエロスの歌であり、ある意味当時の富野監督とVガンを象徴する作詞でもある。
第42回 「生まれてくるものへ」(1993年TVアニメ 『機動戦士Vガンダム』挿入歌)
『Vガン』でいえば、大人が責任を子供に押し付けることが目立つ。しかし親のエゴでもわが子を純粋に思う気持ちが含まれている。そういう意味ではこの曲は大人の気持ちを代弁するものと言える。(富野
第43回 「いくつもの愛をかさねて」(1993年TVアニメ 『機動戦士Vガンダム』挿入歌)
この曲は富野監督にして珍しく「愛」を全面的に打ち出した作詞である。また曲のなかで提示した「土」への回帰は、うつ病時期の富野本人に救いの道を示し、のちの白富野三部作を繋いだとはいえる。
第44回 井荻麟作詞の補作について
富野由悠季が作った82曲の作詞のうち、5曲が連名となっています。その共作の内訳について説明・分析をいたします。
第45回 「愛の輪郭(フィールド)」(1998年TVアニメ 『ブレンパワード』ED)
『エヴァ』を軸に、『1stガンダム』から『Gのレコンギスタ』に至るまでの構図を解明します。内容が少々くどくなっていますが、これ以上の富野論は、もうしばらく私からは出せないと思います。
第46回 「天神さんの子守唄」(1998年TVアニメ 『ブレンパワード』挿入歌)
富野作詞のなかでも最も難解といわれるこの曲を読み解くカギは、そのタイトルの「子守唄」という要素にある。
第47回 「ターンAターン」(1999年TVアニメ 『∀ガンダム』OP1)
この曲はガンダムシリーズの意志を継承しながら、ファーストガンダムへの回帰、また白富野的な健やかさをも取り入れていて、まさしく『∀ガンダム』という作品そのものを体現した作詞だといえる。
第48回 「宵越しの祭り」(1999年TVアニメ 『∀ガンダム』挿入歌)
この曲は単に世界観を反映するものに留まらず、いわゆる白富野的な「祭り」「身体性」という要素を描き、「巡り来る生命」という∀のテーマを象徴する歌詞となっている。その結論は、今のGレコにまで繋ぐ。
第49回 「お嬢さん、内緒話です」/「月下美人」(1999年TVアニメ 『∀ガンダム』挿入歌)
ロランの視点で展開されてるこの曲は、彼の気持ちを語るだけでなく、『∀ガンダム』の方向性を示すものともなっている。なお、本編用とフルサイズの二バージョンについても解説。(富野
第50回 「月の魂」(1999年TVアニメ 『∀ガンダム』挿入歌)
『∀ガンダム』におけるコミックリリーフ担当であるレット隊のテーマ曲。一見シンプルな歌詞でしかないが、劇中の印象的な使い方に相まって、実は∀という作品においても屈指な富野演出になってくれた。
第51回 「CENTURY COLOR」(1999年TVアニメ 『∀ガンダム』OP2)
ターンAターンほど有名じゃない曲だが、実は全く同じ問題意識を継承している。∀ガンダムのテーマである「全肯定」の解放感をもたらしてくれた意味では、OP1に劣らない富野の快作と言える。
第52回 「月の繭」(1999年TVアニメ 『∀ガンダム』ED2)
シンプルな言葉遣いのなかで、時間と空間と生き死にと人の営みを見事に表してくれたこの歌詞は富野由悠季の作詞の中でも最高傑作であり、まさにガンダムを総括する『∀ガンダム』にふさわしい究極な一曲である。
第53回 OP・EDおよび挿入歌のビジネス事情その2 第54回 「キングゲイナー・オーバー!」 第55回 「本当かい!」 第56回 「ミイヤの祭り」 第57回 「デビルズ・アイシング」 第58回 「氷の上のおやすみなさい」 第59回 「はじめてのおっぱい」 第60回 劇中歌と芸能としての作詞 第61回 本当の「エンディングテーマ」 第62回 個人アルバムと井荻麟のこと 第63回 アルバム「ザ・ロンゲスト ロード イン 破嵐万丈・鈴置洋孝」の概要および構成 第64回 「Banjoe」 第65回 「眠りの前に」 第66回 「ハッシャバイ」 第67回 「Beyond The Gun Sight」 第68回 「薔薇色の女たちよ」 第69回 井荻麟作詞曲の歌い手たち その1 第70回 「都会すきま風」 第71回 「暖簾くぐって」 第72回 「女万華鏡」 第73回 「蜃気樓」 第74回 「哀故郷」 第75回 「漁火まいり」 第76回 アルバム「ザ・ロンゲスト ロード イン 破嵐万丈・鈴置洋孝」の総括 第77回 アルバム「LOVE PROFILE」の概要および構成 第78回 「コスモスは忘れて」 第79回 「藍は朱鷺」 第80回 「ブロンド・ブリリアン」 第81回 「三時のベッド」 第82回 「船出」 第83回 井荻麟作詞曲の歌い手たち その2 第84回 「ブルーソングはもう…」 第85回 「もうやめませんか」 第86回 「百年恋慕」 第87回 「LAG・TIME・LOVE」 第88回 「マイン・ボゥイ・エイジ」 第89回 アルバム「LOVE PROFILE」の総括 第90回 「Good-bye Tokyo」 第91回 「阿母麗」 第92回 アルバム「REVERBRATION IN GUNDAM」の概要および構成 第93回 「プロローグ」 第94回 「シャア ロンリーソルジャー」 第95回 「セイラ ネイキッドナイフ」 第96回 「マチルダ 伝言」 第97回 「アムロ リフレイン」 第98回 アルバム「REVERBRATION IN GUNDAM」の総括 第99回 「眠ったままでは」 第100回 「ララの夜想曲-nocturne-」 第101回 MIO&古谷徹アルバム収録曲の総括 第102回 個人アルバムの井荻麟作詞総括 第103回 他の詩的範疇な仕事 第104回 富野由悠季の詩 第105回 売野雅勇の作詞で見せた井荻麟作詞の限界 第106回 井荻麟をさらに分かるためのオススメ(資料などの読み物) 第107回 井荻麟総論その1 作詞家としての井荻麟 第108回 井荻麟総論その2 井荻麟作詞の意味と価値 第109回 井荻麟総論その3 第110回 「Gの閃光」 第111回 「ハイフン・スタッカート」
ただいま109回予定です。必要に応じて、随時に追加します。
参考記事 ■井荻麟作詞一覧
作品とアルバム別でリスト化したものです。
■井荻麟作詞完全攻略パーフェクトガイド第1弾 ~最速への道~
井荻麟作詞を全部入手するためのガイドラインです。
■JASRAC歌曲管理システムで井荻麟作詞を検索してみました
JASRACの歌曲管理システムに登録されている井荻麟作詞一覧リストです。
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