東武東上線

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東上線から転送)
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東武東上本線(とうぶとうじょうほんせん)は、東京都池袋駅埼玉県の寄居駅を結ぶとぶてつかつ関東地方最強の路線。

概要[編集]

東武本線系統とは線路が繋がっていない唯一の路線系統であり、運営は東上業務部が担っている。

路線長75kmのうち7分の6は複線、かつその5分の1は複々線と東京西部の鉄道としては割かし複線化、複々線化が進んでいる。また和光市駅からは副都心線および有楽町線が乗り入れをしている。2013年には東急東横線が新たに乗り入れ、さらにみなとみらい線が東部戦線に参加したためハマまで直結して列車が乗り入れてしまい、2023年には東部戦線が無理やり相鉄線を参加させてハマの西側のクソ田舎を経由して湘南台駅まで乗り入れることとなってしまった。まさに関東地方で最強の路線である。

この路線は東武鉄道のドル箱路線なので、東武鉄道では最強の路線である。

ちなみに始点の池袋駅はJR駅の西側に立地しており、ビックカメラの歌で歌われているように「東は西武、西東武」となっている。これは天才バカボンの歌でよく知られる「にしから のぼった おひさまが ひがし へ しずむ」という名句に倣ったもので、駅を設置した当時経営陣が「西側私鉄や関西私鉄のサービスの高さにはとてもじゃないが敵わない」という皮肉を込めたという逸話は有名である。

取り組み[編集]

東上線は本線系統と異なり「東上鉄道」を起源に持つため独立色が高いとされる。しかし北池袋駅で車掌専用のホーム屋根を設置するなど、本線系統と同様に良好な労使関係を築いていることが伺え、私鉄総連からは高く評価されている。ミニ国鉄、東武クオリティは東上線にも脈々と受け継がれているとの称賛の声は後を絶たない。

また、自然環境への意識が高い路線としても知られる。 汚水の排出による環境汚染に大きな感心を寄せていて、環境保護・省資源化の視点から車両洗浄の水の節約に取り組んでいる。沿線住民に自然への意識を持たせ、より親しんで貰おうと1971年には森林公園駅を開設し、車両基地も同時に設置した。 このことで森林公園行きの電車が多く走り、「森林都市線」という愛称を外部のデベロッパーから付けられる程にまで愛されている。その結果「人・環境・自然に優しい電車」というイメージの定着に成功した。業務部はこれをさらに生かし、Look For Nature 東上線というキャッチコピーで広報活動を行なっていたこともある。

このような「自然への回帰」という東上業務部の啓蒙は洗脳的かつ宗教的な効果があるのか、「早く自然に帰りたい」「無に帰したい」などの願望を持つ者も出てくるようになり、頭浄病とも呼ばれる。遠因の一つとして、環境に配慮しすぎたため自然環境と調和しかけている車両・駅舎などの設備を問題視する声も出ているが、業務部はTOJO HARDといった自虐的なキャッチコピーを披露するに至っている。

2014年には東上線開業100周年を迎え様々なキャンペーンが行われたが、その一環として「あなたの死発駅物語」という洒落にならない冊子が配布された。これは沿線利用客が思わず電車に飛び込みたくなった心落ち込みまくる逸話を募集し、漫画として編集して公開処刑するというものである。

その結果、路線別死亡率トップ[1]を叩き出すなど、人が自然に帰す鉄道NO.1のブランドイメージを獲得するなどの功績を残すこととなった。エクストリームスポーツの名コースとして虚無社会の日本において常に話題を呼ぶ路線となっている。

しかし最近では(元は別会社だった為内部事情は良く知られていないが)分離独立運動が激化しているという内部告発が相次いでいる。 マスコミには第三セクター運営の多摩都市モノレール(学園都市モノレール)は天下りした東上分離派の巣窟で、将来的には東上線系統の横取りをを画策しているのではないかと指摘された。

この経緯から、鉄道ファンの間では新型車両50000系のデザインは検討の際に東上分離過激派が「モノレールと共通仕様にしろ」と圧力をかけた結果なのではないかと言われている。 しかし、徹底した東武の省資源化政策・新車導入の低コスト化のモデルとして設計されたため、モータリゼーションと人口減に喘ぐ海外の都市鉄道関係者など各方面から絶賛されることとなった。

また盗作オマージュが絶えない路線でもあり、ネット上の写真をポスターに無断転用[1]したり、TJライナー15周年のヘッドマークが緑の会社のヘッドマークに酷似しているとの指摘から車両への掲載が中止されるなど著作権の管理がガバガバな模様。

車両[編集]

いつもどれかしらが車庫でNEETしているが誰も気にしない。

8000系
越生や寄居で見られる古い車両。かつては池袋~おがわま痴漢でもその御姿を拝むことができたが、50000系や30000系による粛清で完全消滅。ワンマン用に改造された子たちは小川町~池袋間で使用されていた仲間より若干長い命を手に入れた。2023年には乗り入れ区間が森林公園まで伸びた。すごく臭いが誰も気にしない。
9000系
銀色のステンレスの電車。東武独特の臭い匂いはご健在。東京メトロの誇る有楽町線に侵略し、爆音をまき散らす。他にも侵略するるらしいが誰も気にしない。10000型、10030型と同じくとーぶのにおいをまき散らす。
2013年3月16日からは副都心線・東横線・みなとみらい線への侵略を開始し、1日中長距離の乗り入れ運用をこなす東武一忙しい電車に認定された。
ちなみにトップロットは「他とは違うんです」と発言したためリニューアルされず、メトロへの乗り入れができなくなってしまった。2021年から故障でNEET化していたが、2023年に北館林送りになってしまった。そのほかの編成は毎日新木場に行ったり元町・中華街に行ったりしていたが2024年に余命宣告がされた。記録はお早めに。
9050型
2本しかなく珍しいので、鉄ヲタがカメラを構えて待っている。9000型と同じく異臭を撒き散らすが、爆音は撒き散らさない。
10000系
見た目は9000系に似ている。異臭と爆音をまき散らす。後輩の10030型がリニューアルされたのに、10000系は1編成もリニューアルされていないため、見捨てられたものと思われる。そして2022年、実際に1編成が北館林送りになってしまった。
10030型
10000系の顔違い。異臭と爆音を(ry。2011年からリニューアル工事を開始した。チョッパ装置を他編成に横取りされてVVVFに換装された2編成を除き爆音ぶりは変わっていないが誰も気にしない。幾つかの車両は伊勢崎線の30000系とトレードされた。
30000系〈秋刀魚〉
東上線には腐るほどいる。10030系に似ているが、東武動物公園も余裕で表示できる広い広いLED方向幕がついており、LEDの旅客案内表示器もついている。DT線の利用客に嫌われたため、東上線に引っ越ししてきた。爆音どころか東武一の美声として名高いが、やっぱり異臭を撒き散らしており残念なイケメンになってしまっている。撮り鉄の間では前面行き先LED表示が弱いことで有名な模様。最近ではFULCOLOR行き先表示に交換された編成も登場した。
50000系
オレンジ色の車両。3色LED行き先表示にLED旅客案内表示器を装備している。新しめの車両で、この形式からアルミ車体を採用したため臭くなくなったはずなのに、なぜか酔っ払いの臭いが充満して「車内が臭い」と嫌われている。トップロットの51001Fは貫通扉が無い異端児。最近2本が伊勢崎線に転属した。元祖かぼちゃ。
50070型
50000型を地下鉄に入れるようにして、東横線・みなとみらい線への侵略を可能としたタイプ。FULCOLOR行き先表示にLED旅客案内表示器またはLCDを装備している。車体の大きさが若干違うだけで、50000系と車内が臭いのは変わらず。
50090型
本線とは独立した設計となっている50090系
東上線の嫌われ者。370円もぼったくるという意味の分からない車両。朝ラッシュ時に準急や急行で来るとすごくがっかりされる。最近憎き西武鉄道にパクられたらしい。なお、51092Fは東武によく落書きされる。ようは50000系に青線入れて椅子を転換クロスシートにしただけのただのかぼちゃ。

この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って適当に頑張って下さい。 (Portal:スタブ)

種別[編集]

TJライナー (TJ Liner)[編集]

停車駅:池袋・ふじみ野・川越・(川越市)・坂戸・東松山・森林公園・つきのわ・武蔵嵐山・小川町
ラッシュ時の混雑を緩和すべく生まれた、東上線の看板列車。乗車には座席指定券が必要となる。夕方以降、30分に1回ほどのペースで池袋駅を占領するので、急行利用者からは忌み嫌われているが、いつも満席になり続けるという大好評を博している。
この列車の前に発車する準急に乗れば、ふじみ野である程度空いたTJライナーに追加料金不要で乗れるという小技があり、一種の抜け道となる点も注目すべきポイントである。しかし、その準急は愛する家族や二次元嫁が待つ家に帰りたい企業戦士で満員のため、素直に高い金を払ってTJライナーに乗るのが無難だろう。
朝ラッシュ時の上り列車は川越市を通過する。

川越特急 (Kawagoe limided express)[編集]

停車駅:池袋・朝霞台・川越・川越市・坂戸・東松山〜小川町の各駅
2019年のダイヤ改正で登場。平日に下り4本・上り14本、土休日に下り3本・上り10本運転。
停車駅はTJライナーに朝霞台を加え、ふじみ野を抜いた駅。TJライナーと同じクロスシート車両で運転され、アテンダントも乗車しているが、追加料金はいらないのでお得なのかもしれない。つまるところ東横特急のパクリ。
池袋の次が朝霞台という、クレイジーな停車駅設定である。朝夕に他の列車の間を縫って爆走するため、普通や準急をふじみ野で待たせまくり、迷惑をかけている。
また、沿線でただ一つの観光地である川越をPRしてお金を稼ぎたいという、東上業務部の欲望が丸見えの種別でもある。
名前からすると観光に便利な列車というイメージを与えるが、実際には観光客の輸送よりTJライナーの送り込みの方がメインである。TJライナーの送り込みではクロスシートになるのでこれをもってしてより観光列車っぽく見せているが、これは完全な後付けである。

快速急行 (Rapid Express)[編集]

停車駅:池袋・和光市・朝霞台・川越~小川町の各駅
怪速急行とも揶揄されるノロノロ種別。土休日は行楽向けに快速の代行種別として走るのでまだしも、平日は明らかにTJライナーの車両を送り込むついでに客を乗っけたもの。TJライナーの上り間合い運用ということもあって所要時間を削らないといけないため、TJライナーが停車するふじみ野を犠牲にして、そのかわり志木と和光市に止まるというわけである。しかし座席をクロスシートにして運行されるため、多少得をした気になれるかもしれない
15時ぐらいになると走り始める。川越、和光市、池袋にさっさと行きたい人は意外と多いので、利用者は結構いる。また川越に行くつもりが、うっかり寝過ごすと朝霞台まで降りられないので注意。特急を名乗っていた頃は池袋から寄居まで乗り換えなしで行けた。
停車駅が少ないことはスピードアップにもつながるが、その割に成増から池袋の間はゆっくり走るという不可解な種別である。そのため、停車駅は少ないのに走破時間は急行と変わらないという鈍足さを見せつけ、沿線民を困惑させ続けている。ただあそこの快速急行よりはマシ。
2016年のダイヤ改正で別にいらないのに朝夕ラッシュ時に大幅な増発がなされ、地下鉄直通列車も設定された。
東松山に停車するが、南にはこれを上回る利用客の駅が存在するため、非常に顰蹙を買っている。
盗急に侵略する列車には必ずFライナーの二つ名が付く。しかし、盗急のトリセツには東上線内の所要時間は載っておらず、大半が小川町まで行かないで森林公園で力尽きてしまうなど、やる気のなさが窺い知れる
2023年のダイヤ改正で停車駅に朝霞台、霞ヶ関、鶴ヶ島、若葉、北坂戸、高坂が追加され、志木が外される。Fライナーもこれになるらしい。某所の快速急行を見習ってほしい。
名前の通り準急の上位種別だが、日中上りでは、Fライナーを朝霞台以北から池袋まで利用するとき、Fライナーを通しで乗るのではなく和光市で向かいのホームに停まっている準急に乗り換えた方が池袋に早く着く。つまり、下位種別に乗った方が池袋に早く着くという現象が発生している。ここには東武の「できるだけ東京メトロではなく東武を使ってほしい」という魂胆が透けて見える。

急行 (Express)[編集]

停車駅:池袋・成増・和光市・朝霞・朝霞台・志木・ふじみ野・川越〜小川町の各駅
古参種別。いでかない急行。
一応ほぼ終日運転され、ラッシュ時においては未だに主役であり、ライナー料金を払いたくない客の御用達となっている。。
川越以北のノロノロは長年の課題となっていたが、快速を登場させることで解決しようとした。しかし、快速が急行の続行での運転であるため、快速のスピードダウンの根本的な原因となってしまってた。2023年に快速が廃止されたが、依然として川越以北のノロノロは変わらない。
2023年のダイヤ改正で新たに停車駅に朝霞が追加されるので、成増から志木までの5連続停車が爆誕する。

準急 (Semi Express)[編集]

停車駅:池袋・上板橋・成増〜小川町の各駅
池袋を出るとノンストップで成増。そこから先は各駅に停車する種別。つまりは彩の国の人たち専用列車。
ほぼ全時間帯に運行され、日中は毎時4本運転されている。ほとんどが川越市発着、残りは森林公園発着である。朝ラッシュ時には急行を負かすほどの混雑っぷりを披露し、新河岸~柳瀬川間では駅員による押し込みが名物になっている。
それまで影の薄い存在だったが、2016年より急行が和光市で地下鉄に連れ去られる事件が多発したため、その分の池袋口の穴埋めとして大増発された。急行が弱体化した今、新たな東上線の主力となっている。
停まる駅は同じなのに成増で普通に接続する不思議な奴もいる。和光市駅で急行が連れ去られる間際に乗客を交換しようと目論んだが誰も気にしない
2023年のダイヤ改正で上板橋に停車するようになる。池袋から成増までノンストップのウリを捨てたことになる。さらにはほとんどの準急が川越市止まりとなってしまった。そのおかげで川越特急やTJライナーは早くなったが、それらの通過駅の住民は地下鉄に逃げていく。

普通 (Local)[編集]

停車駅:各駅に停車いたします
無難に全駅停車。中板橋で準急と快速のダブル退避を行うなど、明らかに軽視されている種別である。さらに夕方以降はそれに加えてTJライナーの退避まであるため、客がどんどん地下鉄に逃げて行ってる状態である。
日中は準急のせいおかげで成増までの短区間運転を余儀なくされているが、ラッシュ時には志木行き、夕方には上福岡発着、早朝深夜には森林公園・小川町発着があり、実は運行パターンは多数ある。しかし、優等列車の退避の影響を受けて遅延するのは日常茶判事であり、数分程度の遅延は誰も気にしない

過去の列車種別[編集]

停車駅は廃止直前の停車駅を記載。

通勤急行 (Commuter Express)[編集]

停車駅:池袋・成増・和光市・志木から小川町までの各駅

ラッシュ時限定の種別であり、志木以北の乗降客数多数地域に全て停車しながら、最も混雑をさせる朝霞台を通過するという夢のような種別。しかしもうお気づきの方もいるかもしれないが、準急と二駅しか停車駅が違わないという混乱を招く種別であり、通勤急行と言うより、通勤準急、もしくは痛勤急行という名前の方が相応しいと思われる。準急と急行の中間みたいな中途半端な立ち位置だったせいか2016年のダイヤ改正で廃止された。

快速 (Rapid)[編集]

停車駅:池袋・成増・和光市・朝霞台・志木・ふじみ野・川越・川越市・若葉・坂戸・東松山〜小川町の各駅
2013年に登場。快速という名称だが急行よりも停車駅が少ない。そういえば昔あった東武本線系統の快速も…
基本的に日中と深夜の運行で、小川町発着の列車が30分間隔の毎時2本で運行されている。川越市以南は急行と同じ停車駅、川越市以北の停車駅は快速急行をほぼ踏襲しているものの、若葉に止まるというのが小さな変更点である。
「川越市以北は快速急行より1駅だけ余計に停車をさせよう」というコンセプトのもと、厳正なる秘密会議の結果、川越市以北の快速急行通過駅の中で乗降客数が最多の若葉駅が選定された。晴れて速達列車の停車駅に昇格した若葉の利用客は口を揃えて快速の新設を歓迎した。
反面、乗降客数がわずかに少なく停車駅争いに敗北した鶴ヶ島駅の利用客にとってはとても面白くないのは当然で、若鶴紛争が勃発するのではないかという懸念の声もあった。しかし鶴ヶ島の利用客としても近隣同士との争いは避けたいので、森林公園以南の停車駅のうち鶴ヶ島よりも乗降客数が少ない東松山駅をターゲットに山鶴紛争に切り替えたほうがいいのではないかという意見が出てきた。その一方で、東松山よりも僅差で乗降客数が少ないがために長年冷遇されてきた高坂駅の利用客が、東松山から停車駅の権利を奪取しようという高松紛争の勃発もにわかに噂されていた。
そんなこんなで不穏な噂が絶えず、新設からちょうど10年となる2023年のダイヤ改正で粛清されました

エクストリームスポーツへの参加[編集]

東上線利用者は、エクストリームスポーツへ積極的に参加している。

満員電車[編集]

  • 主に朝の優等列車で行われる競技。
    • 本来空いてると思われがちな普通でも競技は行われる。朝ラッシュ時の準急は特に高い記録を出しており、全国大会への出場も検討されているらしい。

椅子取り合戦[編集]

  • 主に夕ラッシュ時の池袋始発の準急や急行で開催される
    • 勝者は、わざわざ池袋まで買い物に来る志木~坂戸を利用する50~90歳の女性が多い。そのため、世の中の企業戦士たちは、次の電車を待つか、バカ高い金を払ってTJに乗ることになる。

人身事故[編集]

  • 主に、みずほ台〜新河岸間および、上板橋~東武練馬間で月1のペースで開催される。
    • 電車に飛び込み、遅延させる快感は一度はまるとやめられない。この競技は、直通している有楽町線、副都心線、西武池袋線、東急東横線にも大きな影響を与える。2023年3月18日の相鉄・東急直通線開業によりそうにゃん、新横浜線経由で目黒線、南北線、三田線、埼玉高額鉄道線、相鉄経由でJRにも被害を与え、首都圏の経済を一瞬で破壊することができるようになるため、特に人気が高い。

押し込み[編集]

  • 朝ラッシュ時の坂戸~志木を中心に開催されている。
    • この競技は駅員の力を借りて行うため、駅員たちも参加することになる。また、東上線以外にも隣を走る埼京線、川越線でも盛んに行われている。

多発する遅れ[編集]

東武東上線に限った話ではないが、首都圏の中でも東武東上線は事故や遅延の多発地帯として有名である。踏切事故・人身事故からシカ衝突、信号故障まで阪和線と肩が並べられるほどの多彩な事故原因が作れる。2016年には脱線事故も起こし、東京メトロを止め京急電鉄の得意技振替返しをさせるほどのものである。沿線民の多い東武線でのこの遅延の多さはエクストリーム・謝罪でも決勝に勝ち進めるほどだが、未だ出場は検討していない。

摩訶不思議東上線[編集]

狭苦しい10両編成
東武東上線は東武スカイツリーラインから転属する列車が多く、本線では6両なり4両なりで走っていた編成を連結して10両編成として運行している。しかし東武鉄道はケチり、連結した部分をもう使わないのにそのままにしているのである。一説にはワンマン路線への転属の対策ともされているが、丁度連結部に階段がある駅構造が集中した東上線には顰蹙を買う結果として返って来ている。
各停が各停を抜かす
これも運行上仕方ないが、午前中になると成増駅では普通列車が普通列車を追い抜く姿が見られる。しかもそのような放送は一切ないため、プロの沿線民でないと混乱してしまう原因にもなり得る。しかしこのことも未だ解消されておらず、いつの日に修正されるのかは謎である。
空気輸送
志木駅では、川越市/森林公園始発の上り準急が発車した直後に、志木始発の有楽町線直通が発車する、志木から新木場に行きたい人はほとんどいないため、準急にばかり人が集まり、有楽町線直通の普通は空気輸送をしている。しかも、準急は成増まで各駅に停車するため、何の意味もない。

関連項目[編集]

Bouncywikilogo.gif
Chakuwiki.png
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この「東武東上線」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)

  1. ^ ちなみに無断転用した社員はその後謎の死を迎えた。はたして偶然なのか、それとも...。