2023年
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世紀 | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
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10年紀 | 2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代 |
年 | 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 |
2023年( - ねん)は、熊がいっぱい出た以外は特に何もなかった平和な熊の年である。あまりに平和平穏だったことから、「今年の漢字」も「税」とお金の心配と熊の心配をするくらいしかなく、報道機関も熊を報じる以外になく、「こりゃくまった、くまった」と平和な嘆きが聴こえた年でもあった。
熊要 [編集]
日本国内を見れば熊のニュース、世界に目を向けても熊や熊のニュースばかりと、まさに熊の年であった。それにも関わらず「今年の漢字」がまだ上がってもいない「税」になったのは、清水寺が熊に対して何らかの関係を抱いていたと考えらえる。
この年は熊による被害が世界中で相次いだが、それに呼応する熊至上教の信者が多く存在することも顕在化した年であった。このため、清水寺も熊至上教に宗旨鞍替えしたのではとも言われている。また、マスコミの率先して熊の話題ばかり扱い、一方でより凶暴な熊や熊の話題に関しては及び腰の報道姿勢を取っているところからも、マスコミ内部にも熊至上教が影響していると考えられる。
主な出来熊[編集]
1月[編集]
- 1月5日 - シスの暗黒卿筆頭として知られるベネディクト16世を宇宙に還す儀式が執り行われる。
2月[編集]
- 2月5日 - アメリカ合衆国とカナダにおいて、中華人民共和国の「民間の」気球が観測される。民間の物なら中国政府には関係ないだろうと撃墜したところ、国民の財産を傷つけられたことに中国外務省より遺憾の意が発せられた。
- 2月18日 - 北のスラッガー・金正恩選手の今季1号が放たれる。
- 2月21日 - 上野動物園の主として知られていた熊が舞台引退を表明。今後は地元に帰り、アドベンチャーワールドに残る同胞にエールを送るという。
3月[編集]
- 3月7日 - イギリスのBBCがジャニー喜多川による性加害問題を報道する。社会の木鐸たる日本の第四権力マスコミでも露とも知らなかった大事件に日本中が驚愕、こんなことがあっていいのかと大きな衝撃を与えた。なおアンサイクロペディアのジャニー喜多川の記事には以前から以下略
- 3月21日 - 「世界中のトップが訪問しているのに、我が国はなぜやらないのか」と言われていた日本の岸田文雄総理大臣が、ウクライナを電撃訪問する。岸田はその直後に「なぜこんな無意味な訪問をするのか」と批判を浴びている。
4月[編集]
- 4月4日 - フィンランドがNATOに加盟する。ロシアのウクライナ侵攻におけるロシアの最大の戦果ともいえるだろう。
- 4月13日 - 金正恩選手の第2号に日本中が湧く。政府もこの快挙に歓声を挙げたが、これがうるさいと世界市民から批判が殺到する。
- 4月15日 - 平和主義の人々の「岸田も殺せ」の声に応えるべく、和歌山県において勇者が立ち上がる。全リベラルに勇気を与えてくれる出来事になるはずだったが、今やだれも覚えていない。
5月[編集]
- 5月18日 - 歌舞伎役者の市川猿之助による心中物の公演が行われるが、反響はいまいちに終わる。
- 5月19日 - G7広島サミットが開幕。広島県出身の岸田文雄に対し、「ヒロシマの痛みを思い知れ」の声を挙げる平和市民で広島市が溢れかえった。
6月[編集]
- 6月18日 - 海底に沈んだタイタニック号を偲び、タイタン号という小型潜水艇を近海に沈めるセレモニーが行われる。のちの観光資源として期待される。
- 6月24日 - ロシアのウクライナ侵攻において、以前から兵站の不備を糾弾していたロシアの民間軍事会社・ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジンが反乱を起こし、反転してモスクワを攻めると宣言する。この反乱はなんやかんやで和解に向かい、矛を収めた直後に「飛行機事故」が発生、ロシア的解決法が健在なことを世界に周知させた。熊に歯向かってはいけない。
7月[編集]
- 7月2日 - 島津豊久の生まれ変わりと思われる人物が北海道に出現、敵将の首級を挙げた。この大殊勲に社会学者らも賞賛を送っている。
- 7月6日 - イーロン・マスクに買収され失速したTwitterの後釜を狙い、Metaが新たなSNS・Threadsを発表する。のちに「第二のClubhouse」と呼ばれ、忘れられる。
8月[編集]
- 8月8日 - マウイ島において大規模な山火事が発生し、多数の死者を出す。火山島であることから火山性の山火事と勘違いされ、同じハワイ諸島の火山観光に風評被害も与えた。
- 8月11日 - 原爆投下を肯定的かつポップに扱った、映画『バービー』が日本でも公開される。
- 8月24日 - 福島第一原子力発電所のALPS処理水の第1次放出が行われる。これによりフクシマの海は死に絶え、海水温は異常な上昇を示し、がん患者は急増、海水温は異常な下降を示し、海水温は異常な上昇を示し、もうとにかく世界を滅亡させたという。中国と韓国の安全な原発廃水を見習ってもらいたい。
9月[編集]
- 9月14日 - アレが発生する。
- 9月19日 - アゼルバイジャンがアルメニアと係争していたナゴルノ・カラバフ地域に侵攻、翌日に降伏・併合に追い込む。本来熊さんも目指していたであろう電撃作戦が、実際に功を奏するとどうなるかを1日で証明してくれた。
- 9月30日 - 宝塚歌劇団が主役に25歳の若手を抜擢、伝説の「階段落ち」を披露する。
10月[編集]
- 10月5日 - ALPS処理水の第2次放出が行われるが、ブームが過ぎてしまったので誰も気にしない。
- 10月7日 - パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム武装組織ハマスが、イスラエル側に侵入、民間人の殺害と拉致を行う。これに対してイスラエルはハマスに宣戦布告、大規模かつ一方的な戦争となった。ハマス側には熊が味方していることもあり、世界中のメディアはこぞってハマス側を味方している。やはり熊に歯向かってはいけない。
- 10月11日 - 藤井聡太が前人未到の将棋界八冠を達成。また現実が漫画に勝ってしまった瞬間である。
11月[編集]
12月[編集]
- 12月3日 - ベネズエラにおいて「隣国ガイアナの大部分は、本当は我が国の物だと思いますか?」という国民投票を行った。本来は「町田は神奈川」みたいなネタだったのだが、95%が「その通り」と答えてしまい、引くに引けなくなった政府は同地域の領有を主張、軍事侵攻の準備をすることになってしまった。
熊注 [編集]
関連熊目[編集]
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