リトルバスターズ!~Refrain~ 第9話 「親友の涙」 感想
謙吾回でしたが、真人が時節、いい顔をしてましたね。
今回のED曲も前回に続き「Song for friends」だったのは良かったです。
世界の秘密についてのネタバレも出してきましたし、次回でほぼ明らかに
なりそうで楽しみです。
真人の次は謙吾を仲間にする番だった。
だが謙吾は何かを知っている様子で、このまま進むならば、
待っているのは暗闇だ、
と言って理樹の仲間集めをやめさせようとする。
リトルバスターズを続けることと、謙吾をつなぎ止めること。
この両方を成立させる方法はないものか……理樹たちは悩んだ。
それでも恭介に負けないリーダーになるという理樹の意志は揺るがず、
謙吾を力で倒して仲間にしようと決意。
鈴は「やきゅーで対決だ」と理樹にボールを渡す。
リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト
今回のED曲も前回に続き「Song for friends」だったのは良かったです。
世界の秘密についてのネタバレも出してきましたし、次回でほぼ明らかに
なりそうで楽しみです。
真人の次は謙吾を仲間にする番だった。
だが謙吾は何かを知っている様子で、このまま進むならば、
待っているのは暗闇だ、
と言って理樹の仲間集めをやめさせようとする。
リトルバスターズを続けることと、謙吾をつなぎ止めること。
この両方を成立させる方法はないものか……理樹たちは悩んだ。
それでも恭介に負けないリーダーになるという理樹の意志は揺るがず、
謙吾を力で倒して仲間にしようと決意。
鈴は「やきゅーで対決だ」と理樹にボールを渡す。
リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト
リトルバスターズ! End of Refrain (2) (電撃コミックス) (2013/09/27) ZEN 商品詳細を見る |
子供の頃、恭介は道場破りをして謙吾を仲間にしたのか!
回想シーンの謙吾、剣道全日本で優勝したのにつまらなさそうな顔を
していますね。
剣道は好きだけど、もっと遊びたかったのかもしれませんね。
恭介はどうやって師範だった謙吾の父親を倒したのでしょうか。
とりあえずは正々堂々と剣道の試合でというのではないことは確実ですね。
落とした消しゴムを右手で拾おうとして何かに気付いたように途中でやめる謙吾。
やっぱり右手の怪我は仮病ですか。
理樹にリトルバスターズの仲間にならない、これ以上先を目指すなと
突き放すように話したのは、この前のループでボロボロになったことを
気にしていて、これ以上傷つかないようにとの謙吾なりの配慮なんでしょうね。
相変わらず引きこもり状態の恭介。
まるで恭介の姿を見せまいとしてるかのように、壁にもたれかかっている
恭介が暗くてよく見えないようにしてますね。
立ち去る理樹に、謙吾は1つだけ嘘をついていると話す恭介。
引きこもってはいても、やっぱり仲間の事は気になるんですね。
謙吾の右腕の怪我は治っている、あるいは怪我はしていなかったのではないかと
気付いた理樹。
まぁ、見てれば気づきますよね。
理樹がこのまま先に進めば待っているのは暗闇だと話しましたが、
それだけだと理樹は納得できないですよね。
謙吾に反論する理樹を笑みを浮かべて見守る真人がいいですね。
理樹の成長を喜んでいるのが分かりますよ。
理樹に別れを宣言して立ち去る謙吾。
謙吾を仲間にするのは一筋縄ではいかない、手強いですね。
ヒロインたちのことがフラッシュバックする理樹。
恭介に負けないと呟く理樹にもたれかかている真人の表情がいいですね。
いい兄貴分として頼もしいですよ。
ちゃんとアドバイスもしてますしね。
謙吾とは野球で対決だとボールを投げる鈴。
すっかり元通りになってよかったですよ。
リフレインが始まった当初の鈴は酷い状態でしたからね。
部室で謙吾に野球での勝負をしようと申し込む理樹。
理樹がいなくなった後で、ループ世界だったことと理樹が全てを忘れていることを
謙吾が呟いていましたが、まぁ、見てれば分かることですからね。
恭介に話しに来た謙吾。
謙吾にとっては理樹と鈴は弱いまま、守ってあげないといけない対象のまま
なんですね。
子離れできない親のようなものですか。
あれ?2人の会話の途中に横転したバスが映っていましたね。
鈴ルートでの併設校のバス事故の話。
あれは実際はやっぱり理樹たちに起こった出来事なんでしょうね。
生き残った2人というのも実際は理樹と鈴のことを指してるんだろうなぁ。
謙吾が1番理樹と鈴の事を分か合っていないんですね。
2人の成長を感じ強引に事を勧めようとした恭介。
2人の成長を見守っていた真人。
この2人は理樹と鈴が成長しているのを感じ取っていましたが、謙吾にはそれが
見えていない。
ある意味、謙吾が1番子供なのかもしれませんね。
勝負方法は1対1でお互いの投げるボールを打ちあい、先にホームランを
打った方が勝ち。
ヒットでなくホームランというのが難しいところですね。
謙吾ですが、凄まじい球を投げますね。
真人も良く平然と捕れるなぁ。
2球目を空振りした理樹ですが、振り遅れてはいないですね。
そして3球目はファールに!
7球目までファールで粘る理樹でしたが、8球目が左手に当たるデッドボールに!
これはヤバい、硬球が手の甲に直撃したので、下手したら折れてますよ。
今は自分がリトルバスターズのリーダーだから何としても謙吾を仲間にすると
叫んだ理樹は、9球目を見事にホームラン!
打った理樹、喜ぶ鈴の笑顔もいいですが、真人が1番いい顔をしてますね。
理樹に代わって投げようとする鈴。
理樹だけでなく鈴も強くなってますね。
鈴が投げるならとキャッチャを理樹に任せる真人。
真人の立ち回りがいいですね。
2人のことをよく分かってますよ。
鈴が投げるのはいいですが、そのスカートの短さでピッチャーをやるのは
どうかと、見えますよ(笑)
この時点での鈴は、神なるノーコン状態なんですね。
酷いコントロールですよ。
肩の力を抜いた鈴ですが、抜きすぎてヘロヘロ球がバットの届く範囲に!
あまりにヘロヘロすぎたのが幸いして、謙吾が打ち損じてくれましたね。
理樹のように頑張ると気合が入っている鈴の投げた球はついにストライクゾーンに!
謙吾はファールだったので2ストライクと追い込みましたよ!
これはここであの球、ライジングニャットボールがでるのかな。
おお!鈴はここでリトルバスターズの面々で野球をしたことを思い出すのか。
最後の球はやっぱり出ましたよ、ライジングニャットボール!
ボールの軌道が物凄いことになってますね。
ライズボールのように浮き上がりましたよ!
勝つことに全てを費やした自分の人生は何だったんだと落ち込む謙吾。
ちょっ、恭介は謙吾の父親を倒した際に、案山子を武器にしたのかよ!
竹刀と案山子の二刀流、よく振り回せましたね。
例え案山子との二刀流が相手でも達人なら勝てると思いますが、
それだけでなく別の手段も使ったんでしょうね。
精神攻撃とか。
謙吾はやっぱり勝ち負けに縛られず、ただ遊びたかっただけだったんだ。
もっと遊びたかっただけと泣きながら本音を漏らす謙吾。
そしてそんな謙吾に駆け寄り声をかける仲間たち、いいシーンですね。
最後に映った恭介、場所が部屋でなく山の中ですね。
しかも傷だらけでボロボロですよ。
これ、バス事故現場ですか。
理樹と鈴以外は全員亡くなったわけでなくまだ辛うじて生きている?
現実世界とループ世界は別物で、力を振り絞って何とか世界を構築を
維持しているということでしょうか。
けど、それも限界が近いようですね。
でも、恭介は学年が違うのに何で一緒に巻き込まれているんだろう。
まさかこっそり潜り込んだ?
来週はいよいよ恭介回ですか。
サブタイからすると、恭介視点になるんですかね。
次回 第10話「そして俺は繰り返す」
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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
第8話 「最強の証明」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
回想シーンの謙吾、剣道全日本で優勝したのにつまらなさそうな顔を
していますね。
剣道は好きだけど、もっと遊びたかったのかもしれませんね。
恭介はどうやって師範だった謙吾の父親を倒したのでしょうか。
とりあえずは正々堂々と剣道の試合でというのではないことは確実ですね。
落とした消しゴムを右手で拾おうとして何かに気付いたように途中でやめる謙吾。
やっぱり右手の怪我は仮病ですか。
理樹にリトルバスターズの仲間にならない、これ以上先を目指すなと
突き放すように話したのは、この前のループでボロボロになったことを
気にしていて、これ以上傷つかないようにとの謙吾なりの配慮なんでしょうね。
相変わらず引きこもり状態の恭介。
まるで恭介の姿を見せまいとしてるかのように、壁にもたれかかっている
恭介が暗くてよく見えないようにしてますね。
立ち去る理樹に、謙吾は1つだけ嘘をついていると話す恭介。
引きこもってはいても、やっぱり仲間の事は気になるんですね。
謙吾の右腕の怪我は治っている、あるいは怪我はしていなかったのではないかと
気付いた理樹。
まぁ、見てれば気づきますよね。
理樹がこのまま先に進めば待っているのは暗闇だと話しましたが、
それだけだと理樹は納得できないですよね。
謙吾に反論する理樹を笑みを浮かべて見守る真人がいいですね。
理樹の成長を喜んでいるのが分かりますよ。
理樹に別れを宣言して立ち去る謙吾。
謙吾を仲間にするのは一筋縄ではいかない、手強いですね。
ヒロインたちのことがフラッシュバックする理樹。
恭介に負けないと呟く理樹にもたれかかている真人の表情がいいですね。
いい兄貴分として頼もしいですよ。
ちゃんとアドバイスもしてますしね。
謙吾とは野球で対決だとボールを投げる鈴。
すっかり元通りになってよかったですよ。
リフレインが始まった当初の鈴は酷い状態でしたからね。
部室で謙吾に野球での勝負をしようと申し込む理樹。
理樹がいなくなった後で、ループ世界だったことと理樹が全てを忘れていることを
謙吾が呟いていましたが、まぁ、見てれば分かることですからね。
恭介に話しに来た謙吾。
謙吾にとっては理樹と鈴は弱いまま、守ってあげないといけない対象のまま
なんですね。
子離れできない親のようなものですか。
あれ?2人の会話の途中に横転したバスが映っていましたね。
鈴ルートでの併設校のバス事故の話。
あれは実際はやっぱり理樹たちに起こった出来事なんでしょうね。
生き残った2人というのも実際は理樹と鈴のことを指してるんだろうなぁ。
謙吾が1番理樹と鈴の事を分か合っていないんですね。
2人の成長を感じ強引に事を勧めようとした恭介。
2人の成長を見守っていた真人。
この2人は理樹と鈴が成長しているのを感じ取っていましたが、謙吾にはそれが
見えていない。
ある意味、謙吾が1番子供なのかもしれませんね。
勝負方法は1対1でお互いの投げるボールを打ちあい、先にホームランを
打った方が勝ち。
ヒットでなくホームランというのが難しいところですね。
謙吾ですが、凄まじい球を投げますね。
真人も良く平然と捕れるなぁ。
2球目を空振りした理樹ですが、振り遅れてはいないですね。
そして3球目はファールに!
7球目までファールで粘る理樹でしたが、8球目が左手に当たるデッドボールに!
これはヤバい、硬球が手の甲に直撃したので、下手したら折れてますよ。
今は自分がリトルバスターズのリーダーだから何としても謙吾を仲間にすると
叫んだ理樹は、9球目を見事にホームラン!
打った理樹、喜ぶ鈴の笑顔もいいですが、真人が1番いい顔をしてますね。
理樹に代わって投げようとする鈴。
理樹だけでなく鈴も強くなってますね。
鈴が投げるならとキャッチャを理樹に任せる真人。
真人の立ち回りがいいですね。
2人のことをよく分かってますよ。
鈴が投げるのはいいですが、そのスカートの短さでピッチャーをやるのは
どうかと、見えますよ(笑)
この時点での鈴は、神なるノーコン状態なんですね。
酷いコントロールですよ。
肩の力を抜いた鈴ですが、抜きすぎてヘロヘロ球がバットの届く範囲に!
あまりにヘロヘロすぎたのが幸いして、謙吾が打ち損じてくれましたね。
理樹のように頑張ると気合が入っている鈴の投げた球はついにストライクゾーンに!
謙吾はファールだったので2ストライクと追い込みましたよ!
これはここであの球、ライジングニャットボールがでるのかな。
おお!鈴はここでリトルバスターズの面々で野球をしたことを思い出すのか。
最後の球はやっぱり出ましたよ、ライジングニャットボール!
ボールの軌道が物凄いことになってますね。
ライズボールのように浮き上がりましたよ!
勝つことに全てを費やした自分の人生は何だったんだと落ち込む謙吾。
ちょっ、恭介は謙吾の父親を倒した際に、案山子を武器にしたのかよ!
竹刀と案山子の二刀流、よく振り回せましたね。
例え案山子との二刀流が相手でも達人なら勝てると思いますが、
それだけでなく別の手段も使ったんでしょうね。
精神攻撃とか。
謙吾はやっぱり勝ち負けに縛られず、ただ遊びたかっただけだったんだ。
もっと遊びたかっただけと泣きながら本音を漏らす謙吾。
そしてそんな謙吾に駆け寄り声をかける仲間たち、いいシーンですね。
最後に映った恭介、場所が部屋でなく山の中ですね。
しかも傷だらけでボロボロですよ。
これ、バス事故現場ですか。
理樹と鈴以外は全員亡くなったわけでなくまだ辛うじて生きている?
現実世界とループ世界は別物で、力を振り絞って何とか世界を構築を
維持しているということでしょうか。
けど、それも限界が近いようですね。
でも、恭介は学年が違うのに何で一緒に巻き込まれているんだろう。
まさかこっそり潜り込んだ?
来週はいよいよ恭介回ですか。
サブタイからすると、恭介視点になるんですかね。
次回 第10話「そして俺は繰り返す」
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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
第8話 「最強の証明」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
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