「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

今回で来ヶ谷の姉御の回が終わってしまった様子です。
なんか思いっきり肩透かしを喰らった気分です。
もしかしたらR18版なら2話と3話の間にイロイロなことをしているシーンが入るのかも…。

そう言うエロイ妄想はさておき、理樹くんは同じ日にちをくり返すループを望み、また姉御からも望まれてループに嵌っていた様子ですね。それもこの謎世界のあり方の一つだったのでしょう。この世界の秘密に関しては話を続けて観るか、原作ゲームをプレイするしか手が無いでしょうからスルーします。

それにしてもなんでもできてしまう来ヶ谷唯湖は幼いときから感情が無かったと言うのはなんか極端な気がします。感情が無い割りには、理樹くんの影に回って人の感情を推測してみせたりしているわけで（例えば、西園さんの時の詩集紛失事件のときとか、他のクラスメイトの嫉妬心への理解とか）なんか辻褄が合わない気もしなくはないです。
ですが、ここで重要なのは姉御が一人ぼっちで孤立している事に寂しさを感じ、理樹くんたちのリトルバスターズに自分から加わり仲間内でドタバタしている楽しさを覚え、理樹くんといつまでも一緒に居たいと思っていたと言うことが今回の最重要なシュチュエーションだったわけですね。そしてその思いは６月２０日なのに、雪が降って居てもそれを不自然と思わないまで繰り返し、理樹くんがその不自然な繰り返しに気がつき時間が繰り返しているのはオカシイと気づくまで続いた。
そしてもう一つのキーワードは多分、修学旅行と雨。それにラジオで繰り返し言っていた土砂災害に注意と言うこと。
時間どうりに進むと何が起こるのかはなんとなく透けて見えてきたようにも思えるのですがそれが正しいのかは、次回のお楽しみにって事で。

それにしても繰り返しになりますが、前回、理樹くんに告白っぽく好きと伝えた姉御の扱いがちょっとひどいかも…なので。

あ、そうそう、そういえば長い髪の毛をしていて黒髪で長身でバストもそれなりにあるkey系の女の子って舞（KANON）と言い、美凪（Air)と言い、自分の願いを実現化してしまう力を持って居ることが多いですね。なんでだろう？
唯一例外なのは黒髪じゃなくて銀髪っぽい智代（CLANNAD）位かな？
智代の場合、現実を自分の思いどうりに変えるための現実交渉能力と言うか、希望を現実に叶えるための努力ができる力を持っていた訳である意味、自分の願いを現実化してしまう能力があるとも言えるかも知れないですけれどもね。
完璧超人的な意味では智代と来ヶ谷女史は似ているのですが、周りの空気が読めないと言うか読もうとしないあたりが姉御とちょっと違う気がしますね。舞に至っては知性が幼いままなので学力も追試の常連みたいですしちょっと残念すぎるかも…（でも割と好み）。美凪の場合、運動能力が不明ですがずば抜けてよさそうってことは無い感じなのですが、女子力は割と高い上に鉄道好きっぽいのでモロ好みだったり。対して姉御の場合、弄られそうでちょっと敬遠したくもなるのですが、自分にデレてくれるのであれば…うへへへへへへへへへへ

ええ、前回のあの超絶可愛い笑顔にはヤラレていますとも！！！

って事で割とどうでもいいことで記事をでっち上げてしまった気がします。

あ、あと、最後のシーンで来ヶ谷さんの夏服姿が観られたことは嬉しいかも。そうそう、この学校の夏服は単に半袖のシャツになっただけだったんですね。気がつかなったですよ。

そんなこんなでこのお話の詳しいことは公式ＨＰとこの記事にＴＢをくれた方々の記事を参照にしてくださいませ。