氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
遠垣内が何を隠しているのかと思いきや、あんなことだったとは……。
拍子抜けしましたよ。
イケメン先輩、遠垣内将司、登場。
遠垣内から文集のバックナンバーを手に入れるために追いつめて行く奉太郎。
後がない遠垣内の理性が壊れた!?
氷菓 公式サイト
拍子抜けしましたよ。
イケメン先輩、遠垣内将司、登場。
遠垣内から文集のバックナンバーを手に入れるために追いつめて行く奉太郎。
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えるから奉太郎への頼み。
聞くだけならって、それだけで済むとはとても思えないのですが。
頼みごとの内容は、えるが関谷純という伯父から何を聞いたか
思い出させてほしいって、何それ!?
7年前にインドで行方不明になった伯父さんも元古典部ですか。
いつも持っていたスコンブに名前が似ていたから気になったってそれは酷い(笑)
だだをこねて何かを聞いたえるは大泣きしたけど伯父はあやしてくれなかった。
その内容が気になるけど思い出せないと。
伯父が高校生だったのは45年前、それだけ昔のことだと覚えている先生が
いないのも無理ないですね。
奉太郎なら答えまで導いてくれるって無茶振りしますね。
「こんなのは誰にでもする話じゃありません」
それだけえるは奉太郎のことを信用し信頼しているということですね。
こういう言葉、言われてみたいですね。
生死不明のまま7年が過ぎれば死亡扱いすることができる。
だから伯父が死んでしまう前に思い出したい、その気持ちは分かるなぁ。
単純に引き受けるとは言えないけど心にとどめておいて思い当たることがあれば
話すと答える奉太郎、簡単に安請け合いできる内容でもないですからね。
今はイスタンブールにいるという奉太郎の姉。
ちょっと失敗して日本領事館にこもってるって、何をしたの!
文集について触れてきた姉、探すのは部室ですか。
使われていない薬品金庫の中にバックナンバーがあると書いてあったのですが、
部室には薬品金庫は無いって、どこにいったの?
姉が卒業したのは2年前なので部室が変わっていたのですか。
顧問に聞いていた奉太郎、元は生物準備室だったんだ。
摩耶花から張り切っていると言われていますよ(笑)
生物準備室には鍵がかかっていましたが声をかけると中から人が出てきました!
今は壁新聞部が使っているんですね。
遠垣内のことを知っていたえる、変わった名字ですね。
えるが千反田家の人だと知って何かを気にしている遠垣内。
何を気にしているのか気になりますね。
事情を聞いた遠垣内ですが、文集は無いと断りました。
思いっきり怪しいですよ。
帰ろうとする奉太郎ですが、ここになければ学校中を捜さないといけないという
えるの言葉でやる気が出てきたようで(笑)
生物準備室に薬品金庫は無かったですが、部室の入れ替えの際に荷物の
出し入れがなかったかを尋ねる奉太郎。
カマをかけるのですが……遠垣内の態度は分かりやすく怪しいですね。
5分経ってから地学準備室に戻ると文集が置いてありました!
事情を話し始める奉太郎。
生物準備室に向かう際に会った赤外線センサー。
気にはなっていたのですが、やっぱり遠垣内が用意したものだったんですね。
何で臭いを消したがっているのかと思いきや、タバコかよ!
薬品金庫はテーブルの下にあったと。
そこにタバコも隠していたので遠垣内は慌てていたって、それだけなの!?
里志が部室にやって来ますが、その格好は何!?
ひまわりって……(笑)
伯父に何を聞いたのか思い出したえる。
文集第二号の「氷菓」を奉太郎に見せるえる、そこには伯父のことが載っていて……。
45年前、英雄から伝説になった関谷先輩、それが伯父さんですか。
伯父が何を語ってくれたのかまでは思い出せないえる。
忘れられた方がいい事実じゃないかと気にするえるですが、奉太郎は調べればいいと。
時効、ですか。
創刊号を調べようとするのですが、創刊号だけ欠けている……。
そう簡単に解決とはいかないですね。
創刊号が欠けていると分かった際の摩耶花のテンションがおかしいような
気がしましたが。
あそこまでテンション高く驚くものですかね。
次回 第4話「栄光ある古典部の昔日」
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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
聞くだけならって、それだけで済むとはとても思えないのですが。
頼みごとの内容は、えるが関谷純という伯父から何を聞いたか
思い出させてほしいって、何それ!?
7年前にインドで行方不明になった伯父さんも元古典部ですか。
いつも持っていたスコンブに名前が似ていたから気になったってそれは酷い(笑)
だだをこねて何かを聞いたえるは大泣きしたけど伯父はあやしてくれなかった。
その内容が気になるけど思い出せないと。
伯父が高校生だったのは45年前、それだけ昔のことだと覚えている先生が
いないのも無理ないですね。
奉太郎なら答えまで導いてくれるって無茶振りしますね。
「こんなのは誰にでもする話じゃありません」
それだけえるは奉太郎のことを信用し信頼しているということですね。
こういう言葉、言われてみたいですね。
生死不明のまま7年が過ぎれば死亡扱いすることができる。
だから伯父が死んでしまう前に思い出したい、その気持ちは分かるなぁ。
単純に引き受けるとは言えないけど心にとどめておいて思い当たることがあれば
話すと答える奉太郎、簡単に安請け合いできる内容でもないですからね。
今はイスタンブールにいるという奉太郎の姉。
ちょっと失敗して日本領事館にこもってるって、何をしたの!
文集について触れてきた姉、探すのは部室ですか。
使われていない薬品金庫の中にバックナンバーがあると書いてあったのですが、
部室には薬品金庫は無いって、どこにいったの?
姉が卒業したのは2年前なので部室が変わっていたのですか。
顧問に聞いていた奉太郎、元は生物準備室だったんだ。
摩耶花から張り切っていると言われていますよ(笑)
生物準備室には鍵がかかっていましたが声をかけると中から人が出てきました!
今は壁新聞部が使っているんですね。
遠垣内のことを知っていたえる、変わった名字ですね。
えるが千反田家の人だと知って何かを気にしている遠垣内。
何を気にしているのか気になりますね。
事情を聞いた遠垣内ですが、文集は無いと断りました。
思いっきり怪しいですよ。
帰ろうとする奉太郎ですが、ここになければ学校中を捜さないといけないという
えるの言葉でやる気が出てきたようで(笑)
生物準備室に薬品金庫は無かったですが、部室の入れ替えの際に荷物の
出し入れがなかったかを尋ねる奉太郎。
カマをかけるのですが……遠垣内の態度は分かりやすく怪しいですね。
5分経ってから地学準備室に戻ると文集が置いてありました!
事情を話し始める奉太郎。
生物準備室に向かう際に会った赤外線センサー。
気にはなっていたのですが、やっぱり遠垣内が用意したものだったんですね。
何で臭いを消したがっているのかと思いきや、タバコかよ!
薬品金庫はテーブルの下にあったと。
そこにタバコも隠していたので遠垣内は慌てていたって、それだけなの!?
里志が部室にやって来ますが、その格好は何!?
ひまわりって……(笑)
伯父に何を聞いたのか思い出したえる。
文集第二号の「氷菓」を奉太郎に見せるえる、そこには伯父のことが載っていて……。
45年前、英雄から伝説になった関谷先輩、それが伯父さんですか。
伯父が何を語ってくれたのかまでは思い出せないえる。
忘れられた方がいい事実じゃないかと気にするえるですが、奉太郎は調べればいいと。
時効、ですか。
創刊号を調べようとするのですが、創刊号だけ欠けている……。
そう簡単に解決とはいかないですね。
創刊号が欠けていると分かった際の摩耶花のテンションがおかしいような
気がしましたが。
あそこまでテンション高く驚くものですかね。
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