氷菓:3話感想
氷菓の感想です。
この作品の問題の大元が提示されたのかな。
この作品の問題の大元が提示されたのかな。
えると叔父について決着を付ける話。しかしかなり複雑な事情が絡んでいる予感。
えるはこの学校の古典部にこの叔父に関係することが出てくることを考えての入部だったよう。そしてその協力を全面的に奉太郎にお願いしているという状態ですかね。この話に決着がつけばえるは叔父と決別する気でもいるみたいですし、とにかくこれだけは知っておきたいという強固な願いとなっているんでしょう。
…まあこれに関しては奉太郎は快諾するはずもなく。彼の省エネな性格も起因しているでしょうけど、普通ならこの依頼を簡単に受ける方が無責任極まりないはずですから、奉太郎の選択は間違っちゃいないよね。えるの中では人生観まで関わっちゃってる重要な問題なわけですから、要は家族問題に第三者が介入するようなもんだと思いますからね…。
ただえるもそれだけ重要な問題であることを自覚しているからこそ奉太郎に相談しているということもあります。つまりそれだけ奉太郎を信頼し、期待しているということ。男というのはね、あなただけにしかできないの!ってお願いに弱いのは必然です(ぇー)結局奉太郎は妥協案を出したつもりなんだろうけど、基本的にはオッケーって言ってるようなものでしたからね(笑)
ちなみにこの喫茶店の場面、至る所に細かい演出がちりばめられていて見ていて面白かったですね。ラノベの弊害としてどうしても語りが多くなることがありますけど、その辺のキャラクターの心情を仕草や演出で上手く表せているなって思います。仕草に関しては心情+可愛さにも繋がることですしね。個人的に一番好きだったのは時計かなあ。ハートを作るとはさりげにな心情を映してくれましたね(笑)
今回の謎解きは文集の入った金庫の発見。旧古典部部室の理科準備室にあるということですが、ここは壁新聞部が現在使用しており、遠垣内将司がいました。この遠垣内というのは教育系でかなり影響力を持っているようで、千反田家とも縁があるみたいですね。
そしてそんな家柄の将司だからこそばれたくなかったタバコを学校でふかしているという事実。彼にとってこの部室はタバコを吸ういい小部屋と化していたということなんでしょうね。その辺でしっかり対策もしており、近くを誰かが通ったら赤外線を通して知らせてくれるという徹底ぶり(汗)タバコを吸うためにそこまでの執念を見せるのならば是非他のことに使ってほしいところである(汗)
このタバコに関してはえるが鼻詰まってなければ瞬時に感づいたということだったんでしょうけど、悪く言えば奉太郎の魅せ場のためのご都合展開かもしれませんが、ここはむしろえるの鼻詰まりはGJだよなあ。えるに関しては基本的に人の暗い部分とか、何か過ちに相当する事態についてはあまり関わらせたくないって気持ちがあります。まあこれもマスコット要素の一つなんでしょうけど、彼女のどこまでも前向きで清々しい一直線っぷりは迷いが出たらおしまいだと思うんですよ。表面的に物事を捉えているように思うんですけど、むしろその方がいろいろと彼女の感性が生かされると思いますし、高校生がタバコを吸うっていうのは現実的におかしい話でありますから、むしろ彼女にとっては想定外の出来事となり、様々な疑問や好奇心に迷いが生まれちゃうんじゃないかなーって思ったということです。綺麗な言い方をすれば、純潔を守って欲しいということでしょうか(笑)
まあだからこそこの文集からの過去の叔父に関わる内容にかなりの不安を感じるんですよね(汗)おそらくいろいろと普通じゃないことが発生していそうな雰囲気になっていますから、よりこの事実を知った時のえるの反応というものに興味がそそられるわけです。だからそれまではえるは普通に今のワクワクキャラで通していって欲しいなって気持ちですね。
さて、まあ推理の面に関しては特に言うこともない、というか現時点で推測することはほぼ不可能なんですけど、この作品のタイトルでもある「氷菓」と名の付いた理由というものが非常に気になるところです。氷菓ということはアイスクリームやかき氷、シャーベット等。部員が好きだったからとかそんな安直な発想ではないと思いますし(笑)この文集が何を言いたいものだったのかってことが分かれば自然と答えは出てくるかもしれませんけどね。アイスクリーム→アイ・スクリームやシャーベット→喋っとみたいな感じで言いたいこと喋ってるっていう自由度の高い作品ってのは面白いとは思ったんだけどね。これもどストレートではあるけど(汗)
まあこうだったら当時起こった事件に関しては関係が無くなるから、全体を関係づけるとしたらやはり事件の内容に氷菓が絡んでいると見るべきでしょうかね…。まあいずれにせよ、この辺の真実の探求にはまだ時間がかかりそうですかね。
話も少しずつ重要な線に触れてきている感じでしょうか。1話は少し演出過剰に感じた部分もあったんですけど、ここ最近は非常に効果的に細部に演出が凝られているように思い、見るのが楽しくなっていますねー。そういうのを見つけるっていうのも楽しみ方の一つではあるよね。では。
↓押していただけると励みになります。
えるはこの学校の古典部にこの叔父に関係することが出てくることを考えての入部だったよう。そしてその協力を全面的に奉太郎にお願いしているという状態ですかね。この話に決着がつけばえるは叔父と決別する気でもいるみたいですし、とにかくこれだけは知っておきたいという強固な願いとなっているんでしょう。
…まあこれに関しては奉太郎は快諾するはずもなく。彼の省エネな性格も起因しているでしょうけど、普通ならこの依頼を簡単に受ける方が無責任極まりないはずですから、奉太郎の選択は間違っちゃいないよね。えるの中では人生観まで関わっちゃってる重要な問題なわけですから、要は家族問題に第三者が介入するようなもんだと思いますからね…。
ただえるもそれだけ重要な問題であることを自覚しているからこそ奉太郎に相談しているということもあります。つまりそれだけ奉太郎を信頼し、期待しているということ。男というのはね、あなただけにしかできないの!ってお願いに弱いのは必然です(ぇー)結局奉太郎は妥協案を出したつもりなんだろうけど、基本的にはオッケーって言ってるようなものでしたからね(笑)
ちなみにこの喫茶店の場面、至る所に細かい演出がちりばめられていて見ていて面白かったですね。ラノベの弊害としてどうしても語りが多くなることがありますけど、その辺のキャラクターの心情を仕草や演出で上手く表せているなって思います。仕草に関しては心情+可愛さにも繋がることですしね。個人的に一番好きだったのは時計かなあ。ハートを作るとはさりげにな心情を映してくれましたね(笑)
今回の謎解きは文集の入った金庫の発見。旧古典部部室の理科準備室にあるということですが、ここは壁新聞部が現在使用しており、遠垣内将司がいました。この遠垣内というのは教育系でかなり影響力を持っているようで、千反田家とも縁があるみたいですね。
そしてそんな家柄の将司だからこそばれたくなかったタバコを学校でふかしているという事実。彼にとってこの部室はタバコを吸ういい小部屋と化していたということなんでしょうね。その辺でしっかり対策もしており、近くを誰かが通ったら赤外線を通して知らせてくれるという徹底ぶり(汗)タバコを吸うためにそこまでの執念を見せるのならば是非他のことに使ってほしいところである(汗)
このタバコに関してはえるが鼻詰まってなければ瞬時に感づいたということだったんでしょうけど、悪く言えば奉太郎の魅せ場のためのご都合展開かもしれませんが、ここはむしろえるの鼻詰まりはGJだよなあ。えるに関しては基本的に人の暗い部分とか、何か過ちに相当する事態についてはあまり関わらせたくないって気持ちがあります。まあこれもマスコット要素の一つなんでしょうけど、彼女のどこまでも前向きで清々しい一直線っぷりは迷いが出たらおしまいだと思うんですよ。表面的に物事を捉えているように思うんですけど、むしろその方がいろいろと彼女の感性が生かされると思いますし、高校生がタバコを吸うっていうのは現実的におかしい話でありますから、むしろ彼女にとっては想定外の出来事となり、様々な疑問や好奇心に迷いが生まれちゃうんじゃないかなーって思ったということです。綺麗な言い方をすれば、純潔を守って欲しいということでしょうか(笑)
まあだからこそこの文集からの過去の叔父に関わる内容にかなりの不安を感じるんですよね(汗)おそらくいろいろと普通じゃないことが発生していそうな雰囲気になっていますから、よりこの事実を知った時のえるの反応というものに興味がそそられるわけです。だからそれまではえるは普通に今のワクワクキャラで通していって欲しいなって気持ちですね。
さて、まあ推理の面に関しては特に言うこともない、というか現時点で推測することはほぼ不可能なんですけど、この作品のタイトルでもある「氷菓」と名の付いた理由というものが非常に気になるところです。氷菓ということはアイスクリームやかき氷、シャーベット等。部員が好きだったからとかそんな安直な発想ではないと思いますし(笑)この文集が何を言いたいものだったのかってことが分かれば自然と答えは出てくるかもしれませんけどね。アイスクリーム→アイ・スクリームやシャーベット→喋っとみたいな感じで言いたいこと喋ってるっていう自由度の高い作品ってのは面白いとは思ったんだけどね。これもどストレートではあるけど(汗)
まあこうだったら当時起こった事件に関しては関係が無くなるから、全体を関係づけるとしたらやはり事件の内容に氷菓が絡んでいると見るべきでしょうかね…。まあいずれにせよ、この辺の真実の探求にはまだ時間がかかりそうですかね。
話も少しずつ重要な線に触れてきている感じでしょうか。1話は少し演出過剰に感じた部分もあったんですけど、ここ最近は非常に効果的に細部に演出が凝られているように思い、見るのが楽しくなっていますねー。そういうのを見つけるっていうのも楽しみ方の一つではあるよね。では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
里志はこのくらいの出番がちょうどいいかも
No title
やっとお話が動き出したようで…
絵柄がとても綺麗なので、主人公にもヒロインにもCLANNADの春原みたいな友人もイマイチ好きになれずに見てました。(特に主人公)
地味な推理展開事態は嫌いじゃないのですが、映像として美しいなと思えなかったならばこの第三話の展開次第では視聴中止になりそうな気がしてたので、良い意味でもう少し見てみようと思えた第三回でした。
絵柄がとても綺麗なので、主人公にもヒロインにもCLANNADの春原みたいな友人もイマイチ好きになれずに見てました。(特に主人公)
地味な推理展開事態は嫌いじゃないのですが、映像として美しいなと思えなかったならばこの第三話の展開次第では視聴中止になりそうな気がしてたので、良い意味でもう少し見てみようと思えた第三回でした。
satoshiさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>最近、友人・いとこなどからお勧めアニメを聞かれたりしています。今期スタートの作品ではこの「氷菓」あたり無難かなあと思ったのですが…EDがエロ過ぎてパスしました(汗)。
今期は結構濃い作品が多いように思いますからね(汗)順当に見れば「坂道のアポロン」とかいいでしょうかねー。
>「誰にでも話すわけではありません」みないな相談をされたら普通はイチコロでしょうが、そこは奉太郎の性格設定が絶妙というところでしょう。
冷静というのは感情を感じないという欠点を内包するんですけど、奉太郎についてはそこまで嫌味な感じではなく、実際は正解を選択しているように思うのでそこまで好感度が低くないですね。合理的ですけど、結構みんなのことを考えて行動していますしね。
>ストーリーに派手さはないのですが、そこはやはり京アニの実力かも。ご指摘のような細かい演出も楽しいです。
京アニでこれほどまで演出というものに注目させられたのは初めてかもしれません。映像美に意図を持たせてきたことにより、京アニの映像面での楽しみがまた増えたように思いますね。
>最近、友人・いとこなどからお勧めアニメを聞かれたりしています。今期スタートの作品ではこの「氷菓」あたり無難かなあと思ったのですが…EDがエロ過ぎてパスしました(汗)。
今期は結構濃い作品が多いように思いますからね(汗)順当に見れば「坂道のアポロン」とかいいでしょうかねー。
>「誰にでも話すわけではありません」みないな相談をされたら普通はイチコロでしょうが、そこは奉太郎の性格設定が絶妙というところでしょう。
冷静というのは感情を感じないという欠点を内包するんですけど、奉太郎についてはそこまで嫌味な感じではなく、実際は正解を選択しているように思うのでそこまで好感度が低くないですね。合理的ですけど、結構みんなのことを考えて行動していますしね。
>ストーリーに派手さはないのですが、そこはやはり京アニの実力かも。ご指摘のような細かい演出も楽しいです。
京アニでこれほどまで演出というものに注目させられたのは初めてかもしれません。映像美に意図を持たせてきたことにより、京アニの映像面での楽しみがまた増えたように思いますね。
しろさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>地味な推理展開事態は嫌いじゃないのですが、映像として美しいなと思えなかったならばこの第三話の展開次第では視聴中止になりそうな気がしてたので、良い意味でもう少し見てみようと思えた第三回でした。
確かに自分も序盤の印象はそこまで良くはなかっただけに、ここでストーリー面でも注目出来てきましたし、演出も好みなのが増えてきた印象です。やはり大げさなものより、ところどころにちらちら入るような細かいものの方が自分は好きですね。
>地味な推理展開事態は嫌いじゃないのですが、映像として美しいなと思えなかったならばこの第三話の展開次第では視聴中止になりそうな気がしてたので、良い意味でもう少し見てみようと思えた第三回でした。
確かに自分も序盤の印象はそこまで良くはなかっただけに、ここでストーリー面でも注目出来てきましたし、演出も好みなのが増えてきた印象です。やはり大げさなものより、ところどころにちらちら入るような細かいものの方が自分は好きですね。
コメントの投稿
トラックバック
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」
「私、折木さんに頼みがあるんです!」
えるの奉太郎への頼みとは?えるが古典部に入った目的や今後追っていく大きな謎など本筋が明かされいよいよ物語が動き出した。
氷菓 第3話 感想「事情ある古典部の末裔」
氷菓ですが、喫茶店で千反田えるは折木奉太郎に子供の頃の謎を相談します。オジの秘密に触れてしまい怒らせてしまったようですが、それが何だったのか思い出せないそうです。奉太郎は省エネの自分がそんな大層な謎に手は出せないと及び腰です。(以下に続きます)
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
えるちゃんからのお願い (p*>ω<q)
好きだった叔父から聞いた古典部のことを思い出させて欲しい
話を聞き泣いてしまったえるを あやしもしなかった理由とは?
奉太郎も さすがにこれは困惑する相談
あまりに過去のことだし えるの人生に関わる大事なこと...
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
遠垣内が何を隠しているのかと思いきや、あんなことだったとは……。
拍子抜けしましたよ。
イケメン先輩、遠垣内将司、登場。
遠垣内から文集のバックナンバーを手に入れるために追いつめて行く奉太郎。
...
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想です
酢昆布?
古典部?
氷菓 ~ 第3話 事情ある古典部の末裔
氷菓 第1話 ~ 第3話 事情ある古典部の末裔
省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン...
【感想】氷菓 3話 愛想が悪くて悪かったな
氷菓 3話「事情ある古典部の末裔」
の感想を
遠い日の悲しい思い出を抱えて、遠くい言ってしまった人を思う
その言葉を胸に留めて別れを迎えたい純粋すぎる心
その輝く幼い瞳に、省エネ主義者は手を差し伸べる
『 氷菓 』の京アニ公式ホームページはここから
「氷菓」第3話
文集、発見…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201205070001/
氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray]
角川書店 2012-06-29
売り上げランキング : 73
Amazonで詳しく見る
by G-Tools
氷菓 (1)...
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
氷菓の第3話を見ました
第3話 事情ある古典部の末裔
日曜に寝ていた奉太郎はえるからの電話で起こされて呼び出され、頼みがあると言われる。
「頼み?」
「はい。本当ならこれは私だけの問題ですか...
氷菓 #3
【事情ある古典部の末裔】
氷菓 限定版 第1巻 [DVD]出演:中村悠一角川書店(2012-06-29)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
すこんぶ?古典部?
氷菓 第3話
チタンダさんの膝頭かわいい、喫茶店で話してる時に、机の下から膝頭カットかわいい。
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」感想
この作品は これからもこんな感じでお話が続くのでしょうか? それはそうと、今回も 折木くんの名推理が光りましたね。 細かい所に気が付いて、人の気持ちにも敏感だからこそ あのような推理や行動が出来るわけですよね。 きっと彼は見え過ぎて疲れてしまうのかもしれな…
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」
きっと十年後、この毎日のことを惜しまない。
氷菓 3話。喫茶店での千反田と折木のキャラを画面における配置から考察する
おじさんが何を言ったのかを知りたい。
千反田さんの想いは徐々に
折木を動かしていきます。
千反田さんが求めるものは
古典部の文集「氷菓」でした。
今回は喫茶店の千反田さんと折木の位置から
キャラの性格等を考察してみました。
氷菓 第三話「事情ある古典部の末裔」
氷菓 第三話「事情ある古典部の末裔」です。 はいはい、今週も待っていました『氷菓
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
氷菓 (1) (カドカワコミックスAエース)(2012/04/25)タスクオーナ商品詳細を見る
おじさん絡みの謎については、あまり興味を抱けませんでした。ドキドキするようなミステリーに化けるかもしれませんが。奉太...
氷菓 3話 「事情ある古典部の末裔」
壁新聞部部長の無駄な努力っぷりが十代っぽくて笑える。
『氷菓』#3「事情ある古典部の末裔」
「私がその伯父から何を聞いたのか、
思い出させて欲しいんです!」
奉太郎を呼び出した千反田は、告白…
ではなく頼みごとがあると話を切り出す。
それは彼女が幼い頃に懐いていた伯父、関谷純にまつわることなのらしい。
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」 感想!
ロゴデザインが同じだから脚本かと思ったw
氷菓~3話感想~
「事情ある古典部の末裔」
喫茶店で話すことになった奉太郎とえる。
えるは頼みがあるという。
それは、叔父が自分に何を隠していたのか教えて欲しいというもの。
氷菓とは何かというえるの問いに答えてくれなかったという。
テスト期間終了後...
[アニメ]氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
知りたいけれど、知らなくていい。そう、えるが感じ始めた時の弱さを補って余りあるくらいに奉太郎が支えてくれる。頭でも心でも全てにおいて省エネの奉太郎が全力で支えてくれる。
「氷菓 」第3話【事情ある古典部の末裔】
なんだ…そういう告白か。
イケメン先輩、遠垣内将司、登場。遠垣内から文集のバックナンバーを手に入れるために追いつめて行く奉太郎。後がない遠垣内の理性が壊れた!?
脚本
村元克彦
絵コンテ・演出
...
まとめtyaiました【氷菓:3話感想】
氷菓の感想です。この作品の問題の大元が提示されたのかな。
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
謎が謎を呼ぶ―
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
嫌煙家なら大憤怒のエピソード、だったよね?
アニメ感想 氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
「全ては歴史的遠近法の彼方で古典になっていく」
氷菓 第3話 事情ある古典部の末裔
思わせぶりな態度のえるですが、告白というのは自身の問題でお願い出来る筋合いの事ではないが、まずは話だけでも聞いてくれというもの。
当然のように、愛の告白などではな ...
氷菓 #03 「事情ある古典部の末裔」
記憶の発掘と決別すること……
どうも、管理人です。予算があまり出なかったせいで、安い自転車を購入したら今までと微妙に勝手が違ってつらい…。とりあえず間に合わせで買ったやつなので、早いうちにちゃんとしたのを買い直すかも。
奉太郎:「時効ってこと...
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」
折木に愛の告白でなく、頼みを聞いいて欲しいと訴える千反田える。
あの眼力でこの台詞を言われたら、折木は断れませんね。
と思っていたら省エネ主義の折木は、なかなか同意しませんね。
何故なん...
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」の感想
何だかんだ言いながらも奉太郎はえるたそのお願いを断り切れないんですよね…
【簡単なあらすじ】
休日に突然電話で呼び出しておいて、何を言うのかと思いきやまさかの告白展開。こんなにバッチリ可愛...
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
ED「まどろみの約束」『すべては歴史的遠近法の彼方で古典になっていく』
製作:京都アニメーション
監督:武本康弘
原作・構成協力:米澤穂信
折木奉太郎:中村悠一
千反田える:佐藤聡美
福部里志:阪口大助
伊原摩耶花: 茅野愛衣
氷菓 第3話 事情ある古典部の末裔
氷菓 第3話。
えるの頼みと文集のバックナンバーの在処。
以下感想
氷菓3話 えるの一身上の都合と奉太郎の変化
氷菓3話の感想です。
いや~、よかったですね!
風邪ひきえるちゃんな!
喫茶店での密談が終わったと思ったら
いつの間にか夏になっていて、いつの間にか風邪を召されていました。
実はこれもちょっとした伏線だっ...
氷菓 第03話 「事情ある古典部の末裔」
氷菓 第03話 「事情ある古典部の末裔」
<あらすじ>
イケメン先輩、遠垣内将司、登場。遠垣内から文集のバックナンバーを手に入れるために追いつめて行く奉太郎。 後がない遠 ...
氷菓 第3話 【事情ある古典部の末裔】 感想
告白したいことは?
「折木さんに頼みがあるんです!」
私の彼氏になってください!って続くんじゃないの?
ところで彼は省エネを好んでいるってことは恋愛にも興味はないってことでいいのかな?
氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray](2012/06/29)中村悠一、佐藤聡美 他商品?...
2012年02クール 新作アニメ 氷果 第03話 雑感
[氷果] ブログ村キーワード
氷菓 第03話 「事情ある古典部の末裔」 #kotenbu2012 #ep03
京都アニメーションの渾身の作品。原作は、米澤 穂信氏。青春ミステリーということでどんな内容なのか楽し...
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」
この週末に『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『遠まわりする雛』『ふたりの距離の概算』と徹夜で一気読みして未だフラフラ気味という情けない管理人です、おばんどすぅ(苦笑)。歳はとるもんじゃないですね(へ?) さて、今回OP曲抜きで始まるとは思ってま?...
(アニメ感想) 氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」
投稿者・ピッコロ
氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray](2012/06/29)中村悠一、佐藤聡美 他商品詳細を見る
☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニメ系ネットラジオ「ピ...
氷菓 第3話の感想
おいたん。
氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」の感想です。
TVアニメ 氷菓 ED主題歌新品価格¥1,200から(2012/5/9 20:33時点)
氷菓 第03話 感想
2話の感想は途中でロストして萎えたのでやめましたww
さて、いよいよ「氷菓」に関わっていきます。「氷菓」とは・・・・
本日の名言「全ては主観性を失って、歴史的遠近法の彼方で古典になっていく」
感想は「追記の開閉」からどうぞ
アニメ公式ホームページへ
『氷菓』 第3話 観ました
ちょっと感想をアップするのが遅れました…
今回、アバンが長めでOP無し。
その代わり、えるちゃんから愛の告白がされるのではとドキドキしている奉太郎の気持ちの代弁として時計の振り子がハート形になっていました。ですが、えるちゃんからの台詞でそうではないこと?...
氷菓~#3「事情ある古典部の末裔」
神山高校1年B組の折木奉太郎(おれきほうたろう)は姉が所属していたものの、部員不在で廃部寸前な古典部に入部。 高校でおこる事件?を解決していくミステリー、第3話場面1 ...
氷菓 第三話 事情ある古典部の末裔 レビュー
ただならぬ雰囲気… えるが何を言い出すかと思ったら… 私、折木さんに頼みがあるんです! まあ、そんな事だとは思ったよw 若干、拍子抜けの様子の奉太郎。 まずは話を聞いてくれませんかと言われて 断れるはずもなく、とりあえず話を聞くことに。 私には関谷純とい...
最初の“フック”としては百点満点(宇宙兄弟とか氷菓とか)
【聖闘士星矢Ω 第6話】聖闘士ファイト開幕するの巻。一回戦、光牙くんの前の試合で、ボロボロになりながらも瞬時に勝負決めてきた蒼摩くん。いったいどういう試合をしてきたんだ ...
氷菓 第3話 5/7 あらすじと感想 #hyouka #氷菓
「すべては古典になっていく」。
喫茶店に呼び出された奉太郎くんは、えるちゃんから極めて私的な頼み事をされることになる。それは、えるちゃんと彼女の叔父さんに関係する思い出の探求。
えるち...
« 2012年春アニメお気に入りOP、EDランキング l ホーム l 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A:5話感想 »
最近、友人・いとこなどからお勧めアニメを聞かれたりしています。今期スタートの作品ではこの「氷菓」あたり無難かなあと思ったのですが…EDがエロ過ぎてパスしました(汗)。
えるは確かに純粋無垢さが魅力ですね。「誰にでも話すわけではありません」みないな相談をされたら普通はイチコロでしょうが、そこは奉太郎の性格設定が絶妙というところでしょう。
コナン的な事件もキライではないのですが、日常的な推理も案外面白いなと感じてます。ストーリーに派手さはないのですが、そこはやはり京アニの実力かも。ご指摘のような細かい演出も楽しいです。自分もあの振り子には笑いました。