タイトルは、『フジ三太郎とサトウサンペイ』になります。
作者であるサトウサンペイさん自らが8000点もの作品の中から6300点を選び出したそうです。
「新たなる編集で永久保存にふさわしいものを残したい」というサンペイさんの意向がそのまま電子書籍になります。
80歳を過ぎたとはいえ、デジタルに馴染みあるサンペイさんならではでしょうねぇ。
『フジ三太郎』は昭和のサラリーマンの悲哀と滑稽さに加え、時事ネタも多いので、日本という社会の昭和という時代を振り返るのにも最適じゃないですか。
『サザエさん』『アサッテ君』『コボちゃん』『ののちゃん』よりも、『フジ三太郎』!ですね!
by 通販最速検索 at 2013/04/10 |