ブログの更新告知でも役立ちますし、色んなことを発信受信できる。
そしてとにかく、何かやったら反応がくるってのが、面白い。
それがわかってきたのは最近です。
そして、それを分からせてくれたのが、芸人・水道橋博士(敬称略)でした。
僕とTwitterと水道橋博士
『藝人春秋』を読んだ
『藝人春秋』という本を読んだのですが、Twitterをやってなければ、恐らく僕はこの本を手に取ることはなかったと思います。僕は、本屋に行ってもタレントの本が並んでいるところには滅多に行かないからです。
とにかく、この本を読んでTwitterに書き込む人が多かったのです。
お笑いが好きで、人の伝記も好き、という僕は、あまりに「いい本だいい本だ」とTwitterで言われているので気になって手に取って読んだのでした。このことからして、Twitterあればこそ、でした。
「読了」とつぶやいた
読み終わったときに、「水道橋博士「藝人春秋」読了。厳しい世界の裏側を教えていただいた。紛れもない良著。ありがとうございました。」とツイートしました。何気なく。
そしたら、水道橋博士が「こちらこそありがと」とか返信してくれたのです。
ビックリしました。ソーシャルメディアってこういうことか、と思いました。
今まで、読んだ本の著者との直接のコンタクトなんて、なかったでしょう。あり得なかったでしょう。
これが、Twitterなんだ、こういうことなんだ、と思いました。
感想をブログで書いた
「読了」とつぶやいたのは外からでケータイからだったので、家に帰ってからジックリとここに感想を書きました。■水道橋博士『藝人春秋』読了
これの更新告知を水道橋博士見つけてくださり、これまたツイートしてくれたのです。
そしたらスゴイ威力!
ドンドンこの記事に向かって人がやってきました。
このブログについている無駄なソーシャルボタンも、この記事に限っては役に立っています。
Twitterすごすぎ、と慄きましたよ、ホント。
Twitterってスゴいね
以上を体験して、Twitterってスゴいメディアだな、と思った次第です。そりゃあ、有名ブログなんかにとっちゃ鼻糞のようなアクセス数ですけれども、それでもTwitterの威力でもってアクセスアップができる、とわかったことは今後に向けてよかったと思います。
こうやってサイトは拡散していくんだ、ということは覚えておかなければならないでしょう。
そして、拡散した後に訪問してくれた人をちゃんと満足させるような記事を書かなければならない、ということも肝に銘じなければならないことです。
そうすれば、段々と人に認知され喜ばれるブログになっていくんでしょうね。
簡単ではないですけれども、頑張ります。
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by 通販最速検索 at 2013/03/17 |